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2008年12月23日のブックマーク (2件)

  • コミュニケーション能力という幻想 - ハックルベリーに会いに行く

    増田にこんな記事があった。新卒時の面接でさえなかなか通らない位コミュニケーション能力に欠けている。(中略)コミュニケーション能力がない人間は職もないとじわじわ選択を迫るのならいっそのこと殺してほしい。30歳で死のうと思っている ここで増田は「コミュニケーション能力」などと言っているが、しかしそれは幻想だ。コミュニケーションは「能力」ではない。「意志」である。アメリカという国そのものの礎を築いたベンジャミン・フランクリンは、自分のつたない話し方が長年のコンプレックスだったらしいが、長じるに連れ、「むしろつなたない話し方の方が多くの人が丁寧に聞いてくれることに気付いた」と言っている。そこから、人前で話すのが億劫ではなくなったそうだ。 「コミュニケーション能力が低い」などというのは言い訳に過ぎない。要は「コミュニケーションしたくない」というだけなのだ。する意志がないだけなのである。それを能力など

  • 「学力低下」は偏向報道─世界一だった日本の子どもの「空気読解力」 - bogusnews

    経済協力開発機構(OECD)が実施した国際学習到達度調査(PISA)において、日の子どもたちの成績がふるわなかった─との報道が連日マスコミでクローズアップされている。しかし、実は同調査のうち「読解力」を調べるテストにおいては、日が世界一の栄冠に輝いていたことが、10日までにみずほ情報総研の調べでわかった。日民族の優秀さと、マスコミの偏向報道のひどさを再確認させられる事例と言えそうだ。 PISAは、57の国と地域における15歳児約40万人を対象に複数の科目にわたっておこなわれた。今回、マスコミ発表における日の成績低迷をいぶかしんだみずほ情報総研が、OECDの取りまとめた報告書に直接あたったところ、報道されていない科目で日の子どもたちが好成績をマークしていたことを発見した。その科目は 「空気読解力」 で、なんと堂々の世界一だったという。 空気読解力は場の空気を読み、すばやく付和雷同す

    「学力低下」は偏向報道─世界一だった日本の子どもの「空気読解力」 - bogusnews