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2012年4月6日のブックマーク (3件)

  • 『[Oracle] データベースのコピー方法(オフライン・バックアップを利用する方法<その1>)』

    データベースを全く同じ構成でそっくりそのまま別のマシンにコピーしたい場合、オフライン・バックアップを利用して行うのが楽チンです。 オフライン・バックアップを利用したデータベース丸ごとコピーは、以下の手順で行います。 1.ソースデータベースの停止 コピーするデータベース・ファイルを確定させる(オフライン・バックアップを取得できる状態にする)ためにソース・データベースを停止します。 2.Oracleデータベース構成ファイルのコピー ソース・データベース上のOracleデータベース構成ファイルを、ネットワークあるいはテープなどのバックアップ・メディアを介して、ターゲット・データベース上の同一ディレクトリにコピーします。 コピー対象となるOracleデータベース構成ファイルは以下のとおり。 サーバー・パラメータ・ファイル ※SPFILEで起動するインスタンスの場合 初期化パラメータ・ファイル ※P

    『[Oracle] データベースのコピー方法(オフライン・バックアップを利用する方法<その1>)』
  • DBConsole for Oracle Enterprise Manager - 猫目的日々

    数ヶ月前から OracleDB の構築には苦労してきましたが、 中でも、最も厄介なのがOracle Enterprise Manager(EM)の環境設定、 即ち、DBConsole プロセスの環境設定と起動です。 環境:Windows 2003 Server or XP Oracle 10g Release 2 この EM、IE ベースで OracleDB の設定から中身のデータまで、 SQL コマンドを投げることなく視覚的に操作することの出来る それはそれは簡易で便利なツールです。 Oracle 社謹製の SI Object Browserみたいなものですね。 …個人的には SQL*PLUS の手軽さも捨て難いですが(^-^;) それはそれとして、この EM を動かす為には、 Oracle DBConsole というプロセスが起動していなければいけません。 が、この DBConsole

    DBConsole for Oracle Enterprise Manager - 猫目的日々
  • 万一の前に。Windows/Linux向けの簡単、高機能なバックアップソフトウェア·Create Synchronicity MOONGIFT

    Create Synchronicityは多機能ながらシンプルなUIのバックアップソフトウェアです。 Create SynchronicityはWindows/Linuxで使えるシンプルなバックアップソフトウェアです。複数の設定を通じてきめ細かくバックアップ設定ができます。 最初に言語設定をします。日語も利用できます。 起動時に更新チェックも行えます。 メイン画面です。まずプロファイルを作成します。 コピー元、コピー先そして同期ルールを設定します。 同期元はサブフォルダを選択することも可能です。 プロファイルを作成しました。 コンテクストメニューです。ここで実行もできますし、実行計画に沿って実行もできます。 バックアップを実行しました。 ログはHTMLで出力されます。 スケジュールによる自動実行はもちろん、ミラーなのか同期なのか指定もできます。バックアップはネットワークにも対応しています