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ブックマーク / kazuhooku.hatenadiary.org (2)

  • 「今日使われているプログラミング言語の多くは、なぜ1990年前後に誕生したものなのか」に関する一考察 - kazuhoのメモ置き場

    若い人たちは、「文字列型」があるプログラミング言語しか知らないかもしれない。だが、汎用的な文字列型が一般的になったのは、プログラミング言語の歴史の中でも比較的最近のことである。 たとえば、1972年に誕生したC言語には文字列型がない。1980年代に良く使われていたPascalの文字列型は最大255文字しか格納できなかった。 なぜか? それはメモリが貴重なリソースだったから。 1980年代のPCの搭載メモリは多くて数メガバイト。これに対し、長編小説の長さは1MB程度に達する*1。 当時、メモリはとても貴重な資源であり、テキストを処理するプログラムを開発するにあたっては、文字列をどのようにメモリ内に展開するかプログラマが細かくコーディングする必要があった。 だから、汎用的な「文字列型」というのは「夢」にすぎなかった。CあるいはPascalにおける文字列(CのASCIIZ文字列あるいはPasca

    「今日使われているプログラミング言語の多くは、なぜ1990年前後に誕生したものなのか」に関する一考察 - kazuhoのメモ置き場
    yggdra_w
    yggdra_w 2013/12/24
  • サービスごとに異なるパスワードを使い分ける方法 - kazuhoのメモ置き場

    最近、パスワードの使い回しをしているユーザーに対する攻撃が出回るようになってきています (参照: パスワード攻撃に対抗するWebサイト側セキュリティ強化策 | 徳丸浩の日記) が、マスタパスワードからサービスごとに異なるパスワードを自動生成するのが簡単な対策ですよね。 プログラマなら(もしくはコマンドライン操作に慣れているのなら)、こんな感じでできるかなーと思います。 $ perl -MDigest::HMAC_SHA1 -wle 'print Digest::HMAC_SHA1->new($ARGV[0])->add($ARGV[1])->b64digest' "my-master-password" example.com Mau83v+ml6dRViOZhcRdHM0NXzY $HMAC 関数にマスターパスワードとサービスのドメイン名をわせて、その出力をサービス専用のパスワードにす

    サービスごとに異なるパスワードを使い分ける方法 - kazuhoのメモ置き場
    yggdra_w
    yggdra_w 2013/07/10
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