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VOCALOIDと音楽に関するyifeのブックマーク (18)

  • UTAUの進化と巨大化|しま|note

    VOCALOIDとUTAUとCeVIO 2016年もVOCALOIDのライブラリーが数多くリリースされた。 VOCALOIDを製作している国内各社の動きをみてみると、クリプトンフューチャーメディア株式会社はVOCALOID4に対応した初音ミク『初音ミク V4X』を発売し、これまでにリリースされてきた初音ミクの音源がさらに磨きこまれている。 新しく登場したライブラリーとしては、株式会社インターネットが『音街ウナ』を発売。声優として活躍する田中あいみの声をベースに作られており、愛らしくも力強さのある歌声が特徴だ。 特に話題になったのは、ヤマハ株式会社が発売した『VOCALOID4 Library Fukase』だ。SEKAI NO OWARIのボーカリストであるFukaseの声をベースに作られており、プロモーションも大々的に行われていた。 株式会社AHSは2016年に新しいリリースはなかったが

    UTAUの進化と巨大化|しま|note
  • 椎名もた君の話

    7月23日。椎名もた君(ぽわぽわP)が亡くなられた。 最初に訃報を聞いた時、あまりに現実味がなくて「ほんとかよ!」と思っていたのだが、28日、お別れ会と称したお通夜で普通に眠っているかのような彼の顔を拝見させていただいて、その訃報当だったのだと知った。 ”ぽわぽわP”という存在を知ったのは2010年ごろだったと記憶している。はじめて聴いたのは「ストロボハロー」という曲だ。 「すげぇクオリティの高い、独特な良い曲を作るボカロPがいるなぁ」と感じて興味を持ち、他の楽曲も聴いてみた。面白かった。結構キャリアを積んでる人なんだろうなと勝手に思っていた。だからぽわぽわPが、その頃まだ10代半ばだったと知った時はめちゃくちゃ驚いたものだ。 それからしばらくして、彼はメジャーデビューし「夢のまにまに」というCDをリリースすることになった。 当時、自分は週刊アスキー誌上で連載記事を書かせて頂いていたの

  • 「自分で歌ったほうが楽かな」 小林幸子さんがボーカロイド「Sachiko」を歌わせてみた感想が素直すぎる

    小林幸子さんが自身の声を元にしたボーカロイド歌声ライブラリ、「Sachiko」(関連記事)を使ってみた様子が公開されました。 初めて触るボーカロイドに、テンション上がり気味な小林幸子さん。ほぼ自分の声そのままな「Sachiko」に、感心しきりです。 楽しげな幸子さん 驚く幸子さん 実際に「Sachiko」に歌わせてみようということで、作業にとりかかります。2時間かけて20秒程度の歌声を完成させると、なかなかのできに満足気な表情。 喜ぶ幸子さん そして最後に、使ってみた感想を一言。 「自分で歌ったほうが楽かな」 ええぇ…… いやまあ、歌える人からしたらそうなのでしょうけれども! なんという歯に衣着せぬ、素直な感想でしょう。いずれは幸子さんに「自分で歌うより楽!」と言わせるぐらいに、進化して欲しいところです。 商品の宣伝よりも、正直に感想を述べるおちゃめな小林幸子さんでした。 (コンタケ) a

    「自分で歌ったほうが楽かな」 小林幸子さんがボーカロイド「Sachiko」を歌わせてみた感想が素直すぎる
  • Sachiko

    商品はボイスバンクのみの商品の為、ご使用いただくためにはVOCALOID6 シリーズ等が必要となります。 この製品をシェアする Tweet Share 特長 株式会社幸子プロモーションの協力を受け、ヤマハ株式会社が企画。VOCALOIDの新境地として企画され、日を代表する歌謡曲、演歌歌手である小林幸子の声を元に制作された歌声ボイスバンク。その歌声は、クリエイターの情熱を生々しく歌い上げる、圧倒的ソウルフルヴォイス。低音から高音まで、重厚感と綺羅びやかなハリのある歌声を持つ唯一無二のVOCALOIDです。 専用Job Plugin「Sachikobushi」(よみ:さちこぶし)付属 小林幸子のこれまでの歌唱データからこぶし、しゃくりなどの特徴を分析、それに近い歌い方を簡単に再現することができるジョブプラグイン、「Sachikobushi」をバンドル。シンプルな操作で好みの効果を選び、小

    Sachiko
  • 2014年のベストアルバム「ボカロ音楽」部門 - かじもとさんのはてブロ

    オタクだからネ申アルバム布教します。 2014年の年間ベストは「邦楽」「洋楽」「ボカロ音楽」の三部門です。 「邦楽」部門と「洋楽」部門では音楽だいすきクラブさんのフォーマットに則ります。 2014年のベストアルバムを集計します - 音楽だいすきクラブ 今回は「ボカロ音楽」部門です。順不同です。 「ボカロ音楽」部門は、2014年にリリースされ、アーティストがボカロ文化にコミットしたことがあると僕が独断で判断した、VOCALOID、UTAU等の音声合成技術を使用した作品が対象となります。それ以外のルールは音楽だいすきクラブさんのフォーマットに準じます。 BETSUMIRUME / BETSUMIRUME 電子音楽家/ミニマリストによるyoutube、ニコニコ動画で発表された既発曲をコンパイルした初アルバムです。M6,7,8にポケットミクを使用しています。ベースもビートもないノイズ、ダブ、アンビ

    2014年のベストアルバム「ボカロ音楽」部門 - かじもとさんのはてブロ
  • 「MIKUEXPO NY」後方からのライブ報告 - ボカロとヒトのあいだ

    中学生の頃からロックキッズだった僕にとってNYは憧れの街だった。まずなによりも70年代の中頃に輝きを放ったNYパンク、その中でもテレヴィジョンとパティ・スミスは別格で、彼らの1stアルバムである「マーキームーン」と「ホーセス」はそれこそ(もうCD時代だったけど)すり切れるくらい聴いた。タイトでシャープな演奏と熱いのか冷たいのか分からない鼻にかかった歌唱は当時「ロックはヘヴィメタしか認めない」と意気がっていた僕の青臭い主義と感性に揺さぶりをかけ、「ヘヴィーメタルと違って音は細くて簡素なのに何故こんなにも”過激”に聴こえるのだろう。いったい音楽って何だろう?」と今に至るグッド・ミュージック探究の端緒となった。小学生の頃に好きだった歌謡曲、そして当時流行っていたヘヴィメタで僕の音楽遍歴が終わっていたら、「ポップスやロックはキッズやティーンの音楽だよ。もうオジサンの自分とは縁がないね」と余裕かまし

    「MIKUEXPO NY」後方からのライブ報告 - ボカロとヒトのあいだ
  • ボーカロイドが孤独な僕らをつないだ 八王子P×TNSK×わかむらP座談会

    8月27日(水)、ニューアルバム『Twinkle World』をリリースする八王子Pさん。ダンスミュージックをベースにグルーヴィでエレクトリックなサウンドをVOCALOIDと融合させることで、唯一無二のサウンドを生み出してきた彼が、今作では新たな一面を見せている。 八王子Pといえば、ニコニコ動画で高い評価を獲得した「エレクトリック・ラブ」と「Sweet Devil」という対照的な2つの楽曲。投稿後にはMMDのプロデューサー・わかむらPがMVを(勝手に)制作し、さらなる話題を呼んだ。メジャーデビューに際して、「Sweet Devil」を(勝手に)イラスト化したTNSKさんもアートワークに加わり、3人体制で1st『electric love』、2nd『ViViD WAVE』をリリース。 そして、3rdアルバムとなる今回、初めて3人でのインタビューを敢行。 「Twinkle World」と聞いて

    ボーカロイドが孤独な僕らをつないだ 八王子P×TNSK×わかむらP座談会
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  • 初音ミクはいかにして真の文化となったか? 柴那典+さやわかが徹底討論

    柴那典×さやわか 『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』刊行記念対談(前編) 2014.04.14 13:00 音楽ライターの柴那典氏が、初音ミクや同人音楽などボーカロイド文化の隆盛について、音楽史的な視点から考察した著書『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』(太田出版)が4月3日に発売された。今回リアルサウンドでは、同氏が先日4月6日に五反田のゲンロンカフェで行った、物語評論家のさやわか氏とのトークセッション『★さやわか式☆現代文化論 第6回『初音ミクの真実!』さやわか×柴那典』の模様を取材。テレビとネットの境目で発生しているコンテンツの移り変わりや、同人即売会におけるCDの売れ行きなど、様々な話題を存分に語り合った。 「30代より上と10代前半でものすごい文化の断裂がある」(柴) さやわか:こののおかげで、初音ミクについてわざわざ説明しなくても「読んでおいてね」で済むようになったので、非

    初音ミクはいかにして真の文化となったか? 柴那典+さやわかが徹底討論
  • ボカロ曲のリズム感について書いてるブログがおもしろくて、日本のポピュラーミュージックにはリズム感があったりなかったりするのかもしれないと漠然と考えた - in between days

    ちょっと前の記事なんだけど、最近読んだこのブログがおもしろかった。 ボクボカ第126回「千桜に対する困惑」 - ボカロとヒトのあいだ 「千桜」にはタメや、ハネが一切ない。定規できっちり計れそうなくらいに均等で均質なリズムが刻まれる。とはいえ、ミニマルなビートを反復することによって気分を昂揚させるテクノ系のリズムではない。白人特有のスクウェアなリズムでもない。ひたすらに淡々としている。 「千桜」を支持する世代と、R&Bがベースにある音楽を聴き続けてきた世代はとっくに断絶していて、前者にとっては「千桜」のリズムこそが自身の生体リズムを反映し、逆にR&Bは不自然に感じられているのではないか。 これすごい面白かったので、日のポピュラー音楽のリズムみたいなことについてちょっと考えた。 少し自分語りをすると、R&B的なリズムっていうのは、ハイティーンのころに洋楽をたくさん意識して聴くようにな

    ボカロ曲のリズム感について書いてるブログがおもしろくて、日本のポピュラーミュージックにはリズム感があったりなかったりするのかもしれないと漠然と考えた - in between days
  • ボクボカ第126回「千本桜に対する困惑」 - ボカロとヒトのあいだ

    2011年09月17日 黒うさP 「千桜」には困惑させられている。 私見だが「千桜」の主な支持層はティーンから二十代前半だろう。彼らにとっての「神曲」であり、皆で盛り上がれて、歌うと気分がスカッとする定番カラオケ曲であるらしい。彼らは600万再生の原動力だ。嗜好は人それぞれだし、世代によっても差はある。「千桜」に夢中になれない人は当然ながらいる。僕自身も積極的に聴くほうではない。しかしだからといって、ケチをつけるような無粋なことはしたくない。「千桜」を入口に多くの若者がボカロシーンに参入し、末長くボカロに興味を持って欲しいと願っている。 ただし「千桜」のリズムだけはどうしても受け入れがたい。激しい拒否反応が出てしまう。だが若者は嬉々としてこのリズムをすんなりと受け入れている。僕は困惑してしまう。良さが分からないからだ。「千桜」にはタメや、ハネが一切ない。定規できっちり計れそうな

  • ボーカロイドが制御されていない感情を生々しく描き出す: 未来の普通

    家「未来の普通」。 現在メインの更新はブロマガ「未来の普通」で。 昔はここから始まりましたが、今はボツネタやこぼれ話など。 先日匿名でこんなエントリーが投稿されました。 残念なことに、わたしはVOCALOIDの名曲が「●●過ぎて」聴いていられなかった。「VOCALOID伝説入り」というタグをマイリスト数でソートして2ページ目くらいまでいくつか試聴しながら 繰って見たのですが、残念ながら、ほとんどの曲に対して、信じ難いほど「根が暗い」印象を受け、 最後まで聴き切ることが出来ませんでした…(中略) 曲そのものは明るいものも面白いものもありますが、その歌詞やその他の説明、文脈からは、 とても手放しで楽しめない捩れや歪み、悲しみ、怯え、諦めを感じます。そのほとんどが、健やかなものだと思えない。 ボーカロイドで名曲と言われるほとんどの曲に対して、信じ難いほど「根が暗い」印象ということですが、私も同

  • 続・年間通してベスト・アルバム選び:2012年のロボ声論~The Man Machine / Ghost In The Shell

    2012年03月18日 2012年のロボ声論~The Man Machine / Ghost In The Shell “ロボ声”は2種類に分けられる。オートチューン、ヴォコーダー、トーク・ボックスとボーカロイド。いまやどこに行っても聞こえてくるこれらの音声加工装置は、 その機械的な響きから、十把一絡げに“ロボ声”と呼ばれているが、起源や歴史を考えると、それぞれ別個の意味を持っている。両者の違いは歯車ひとつ、ネジひとつの差といった瑣末なものではなく、生みだされた目的自体が真逆、とさえいえるだろう。歴史を振り返りながら、ロボ声の意味を考えてみたい。 The Man Machine  僕らは言語を楽器としても使っている。僕らが歌う時にはよく声が低すぎて何を歌っているかわからないと言われる。でも僕らはロッド・スチュアートばりの歌い手ではない。声を楽器として使っているんだ。言語はリズムのパターンの

  • DAM殿様商売か?のまとめ

    http://webron.jp/enjou/4562 ボカロPでもある「ORYO」さんがDAMの殿様商売にTwitterで怒りのツイートをし暴露した件のまとめ【追記あり】 午後で話題となってる件の、@BigHopeClasicさんによるまとめ

    DAM殿様商売か?のまとめ
    yife
    yife 2012/09/12
    "「部分信託」というのものの性質を知っていたとしても、ここまで...やられることは想定してなかった人が多いんではないかな。...曲そのものは結局自分で守らないといけないという。"
  • [E-Wind][音楽制作者交流サイト] プロフィール(ハ行) > R

    Eternal WindPCとインターネットを利用し、音楽制作を行う方々の交流の為のサイトです。 mp3/midファイルによるオリジナル作品の視聴/登録が出来ます。 イメージ画像: 名前: Rフリガナ: ポップデモードホームページ: メールアドレス: (*)スパムメール対策の為、@を[atmark]に替えて表示しています登録日: 2007/03/15登録作品数: 18曲自己紹介: Birth:1989/9.29 Age:20 とある音大でピアノを勉強しています。 DTM趣味ですがピアノより好きかもしれませんww 制作環境 シーケンサー: SingerSongWriter エディター/エフェクター: その他 音源モジュール: その他 インターフェース: その他 HDR機材: 楽器: ピアノ OS: 自薦作品 Luv2Luv 新曲です。 作品一覧

  • モバイルゲームの歴史を年代別にご紹介します。モバイルゲームの成長と今後について詳しく解説していきます。

    モバイルゲーム 物凄い勢いで勃興したモバイルゲーム業界は、いろいろな課題や問題に直面しながらも巨大化し、今日の時点でのスマートフォン向けゲームの市場へと継承されていきます。 モバイルゲーム歴史 2001 Javaアプリと3Dゲームの登場 Javaが利用できるようになったことにより、ダウンロード型のゲームが供給できるようになりました。 2002 携帯電話端末の大容量化・3D化競争 Java搭載携帯電話端末が登場してからごく僅か1年の間に、アプリのサイズに関しては10倍に広大化し、表現方法も2Dから3Dにシフトし始めました。J-PHONEは『ゼビウス』や『スペースハリアー』などといった昔のアーケードゲームを、ドコモはSIMCITYなどパソコンで世界的規模のヒットを飛ばしたゲームを主力商品としていました。 2003 モバイルゲームの一般化 メモリの制限が厳しいJava仮想マシン上ではなく、OS

  • 初音ミクと見せかけの魔法

    海外blogで初音ミクについて熱い(長い)文章を書き込んでいるのを見かけたので試しに翻訳してみた。無断翻訳なので匿名で。urlは以下の通り。 http://deliciouscakeproject.wordpress.com/2010/09/20/hatsune-miku-and-the-magic-of-make-believe/ =====以下翻訳===== 初音ミクと見せかけの魔法 初音ミクの歴史は18世紀のヘタリアイタリアに始まる。 そこにはバルトロメオ・クリストフォリって名前のすげえヤツがいた。こいつの得意技は楽器を作ることだった。何でも作ったわけじゃない。当時はひどく弱々しいちっこいもので、しょぼい羽柄が並んだ弦を引っかいて金属的なチャリチャリした音を出すもの、つまり鍵盤楽器を作っていた。いわゆる「バロック・ミュージック」ってヤツだ。クリストフォリが音楽技師として、また機械技

    初音ミクと見せかけの魔法
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