『Smart Power Strip』は、省エネ意識の高い方におすすめのスマホ連動コンセントです。 Wifiを内蔵しているこちらのOAタップ。専用のiOS/Androidアプリで各コンセントごとの消費電力が確認でき、そのままアプリ上で電源のON/OFFができる仕組みになっています。 さらに、誰かが電源を入れるとアプリで通知してくれる機能まであり。省エネ目的以外にも色々と活用の幅が広がりそうですね(via Mashable)
![スマホで電源ON/OFF!消費電力まで分かるコンセントタップ【Smart Power Strip】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/da5cca37111d0368ac6361ffec4fff09ce9d07b8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.interiorhacks.com%2Fwp-content%2Fuploads%2Fsmartpowerstrip011.jpg)
僕は42才のときに会社を辞めて自分のビジネスを始めた。 12年経ってみると、すでに54才で残り時間が気になり出した。 もし時計の針を逆回しできるなら、何歳まで戻して、いつ自分のビジネスを始めるのがベストだったのだろうと考えることがある。 大学卒業後すぐに起業していたら、たぶん失敗を重ねていただろう。 失敗から何度も立ち上がるエネルギーがあったとも思えず、そのまま沈んでいたような気がする。 結局19年、会社でビジネスを学ばせていただいたわけだけど、どのあたりで充分な知識・経験を積んだのだろうか。 最初の5年は、ほとんど耐えることしか学ばなかったような気がする。 おそらく、その次の5年ぐらいから、マネージメントなどの最低限のことを経験させていただいたのではないだろうか。 実際のところは、そのあとの9年、とくに課長時代に学ばせていただいたことが一番大きく、その期間を抜きにして、ほんとうに最低限の
ドメイン駆動設計の意義~MVCモデルの後継、パターン言語で語られる、ソフトウェアプロダクトラインの再構築 @digitalsoul0124さんのBlogを読んで、自分は「ドメイン駆動設計」を完全に理解していないことに気づいた。 ラフなメモ書き。 論理的な文章でないので後で直す。 【元ネタ】 ドメイン駆動設計入門 - Digital Romanticism モデルが息づく場所 - Digital Romanticism 戦略的デザインに関する意思決定のための6つのエッセンス - Digital Romanticism ドメイン駆動設計はソフトウェアプロダクトラインとオブジェクト指向分析のミッシングリング: プログラマの思索 ドメイン駆動設計は設計のアジャイル化~オブジェクト指向設計の先祖返り: プログラマの思索 ドメイン駆動設計の感想~OOAは過ぎ去りDOAはもう一度舞台に上がるのか: プロ
この記事はMySQL Casual Advent Calendar 2013 3日目の記事です。 はじめに 以前にSELECT ... FOR UPDATEとロックの挙動 - walf443's blogの記事にTwitterで少し言及したんですが、それの補足というか、InnoDBのロックの範囲について僕はこう理解していますよという話です。 MySQLといえば、InnoDBをネットワークサーバとして使うためのフレームワークであり、SQLはInnoDBのインデックスにアクセスするためのDSLといっても過言ではないでしょう。 InnoDBのロックとはつまるところインデックス行のロックなので、InnoDBのロックの範囲を理解するためにInnoDBのインデックスについて少し前置きしておきます(だいぶ端折ったけど長くなった…)。 クラスタインデックスとセカンダリインデックス すでにInnoDBのイン
SassやLESSといったCSSプリプロセッサーは市民権を得たと言って良いと思う。しかしそれらCSSプリプロセッサーは開発という段階にのみ利をもたらすもので、今のところはそれ以上ではない。CSSを実際にユーザーに届けるまでには、開発だけではなくレビューとリリースという段階もある。レビューとリリースも確実性を持って効率的に行うためには、CSSポストプロセッサーと総称されるようなツール群が必要になるだろう。 この文書はFrontrend Advent Calendar 2013の4日目への記事として寄稿した。明日は@hilokiさんがスタコラサッサと書くようだ。 目次 CSSポストプロセッサーとは CSSプリプロセッサーの出力するCSS CSS Lint 開発用とレビュー用、リリース用のCSS CSSポストプロセッサーのユースケース ベンダー拡張プリフィックスの付加 Media Queries
SPDYやQUIC登場の背景。Webの進化がプロトコルを変えつつある。HTML5 Conference 2013 Webをより速くしようと、HTTPよりも優れたプロトコルとして提案されたSPDY(スピーディ)。しかしそのSPDYによって、下位レイヤであるTCPの制限が顕著に見えるようになってしまい、そのことでTCP以外のプロトコルとしてQUICをGoogleが提案しています。 Webの進化は、インターネットのプロトコルにまで影響を与えようとしている、という非常に興味深い話が、HTML5のコミュニティ「html5j」主催のイベント「HTML Conference 2013」で行われた小松健作氏のセッション「最新Webプロトコル、傾向と対策」で行われました。 その内容をダイジェストで紹介しましょう。 最新Webプロトコル、傾向と対策 小松です。所属はNTTコミュニケーションズでHTML5の研究
140文字で書ききれなかったのでブログに殴り書き。 Heroku のアプリケーションを人に渡す 昨日、「naoyaさんが作ってるiOSアプリのバックエンドサーバーに相乗りさせてもらえないか」という話をいただいた。自分でも同じようなAndroidアプリを作っているけど、サーバーサイドは作ってないからということらしい。 対して「githubにコードあるからgit cloneしてheroku pushすれば動くし、自分で heroku にデプロイしてよ」と応えた。相乗りしてもらってもよかったのだけど、こちらでコードを書き換えたりメンテしたときに先方のアプリが停止することを考えると同じコードベースでサーバーは自分で立ててもらう方が何かと良い。 対象になったソフトウェアは Heroku で動かしていたので、Heroku Ready な形、つまり、必要な外部パッケージの一覧やサーバーの起動手順なんかは
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