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ブックマーク / codezine.jp (43)

  • Pythonでデータと向き合いながら価値を見出す「探索的データ解析」に挑戦しよう

    連載では、プログラミングの基は理解していて、より実践的なデータ解析に取り組みたい方を対象に、スクリプト言語によるデータ解析の実践を解説します。スクリプト言語のなかでも特にデータ解析に役立つライブラリや環境が整っているPythonを取り上げ、対話型解析ツールやライブラリについて導入から解析の実行・可視化までを解説します。第2回では、Pythonによる探索的データ解析を解説します。まず対話的環境による探索的データ解析について確認し、Jupyter Notebookを使ったデータ解析の実行・可視化までの手順を解説します。 対象読者 Pythonの基的な文法を理解しておりデータ解析のスキルアップに取り組みたい サンプルの動作確認環境 MacOS 10.13 Anaconda 5.1 Python 3.6 Jupyter Notebook 5.4 探索的データ解析の流れを確認 まず対話型環境に

    Pythonでデータと向き合いながら価値を見出す「探索的データ解析」に挑戦しよう
  • 「Git 2.8.0」がリリース、submodulesの並列フェッチが可能に

    「Git 2.8.0」では、新機能としてsubmodulesの並列フェッチが可能になる。submodulesは、他のレポジトリをレポジトリのサブディレクトリのように使える機能で、プロジェクトへのライブラリや外部の依存関係の統合に便利。しかし、多数のsubmodulesがある場合フェッチに時間がかかるが、今回の新機能により実行時間が短縮される。 また、.gitconfigでユーザー名とメールアドレスを指定している場合、.gitconfigの指定と異なるユーザー名やメールアドレスでコミットした際に、警告は表示されるものの、コミット自体は実行されてしまうが、「Git 2.8.0」では異なるユーザー名やメールアドレスでのコミットを禁止する設定が追加された。 さらに、今回のリリースではGit for Windowsプロジェクトにおける成果の還元によって、プラットフォームにまたがる新機能の追加を行いや

    「Git 2.8.0」がリリース、submodulesの並列フェッチが可能に
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    yk5656 2016/03/30
  • PHP 7のパフォーマンスが高い理由

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    PHP 7のパフォーマンスが高い理由
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    yk5656 2015/03/23
  • フロントエンド開発が捗るHTTP通信モニタリングツール「Charles」を使いこなす

    はじめに 「Charles」はHTTPのプロキシ・モニタを行えるGUIのツールです。似たようなツールとしてはFidllerが代表的ですが、CharlesはUIや操作性がシンプルです(その分機能は限定的です)。「HTTPをモニタする」というとなんだか取っ付きにくそうに感じるかもしれませんが、Charlesを使うことでその認識は大きく変わります。今回はこのツールのさまざまな使い方をWebフロントエンドの開発視点から紹介していきたいと思います。その便利さから弊社のWebフロントエンド開発チームにはなくてはならないツールとなっています。 Charlesとは Charlesは公式サイトの説明にもある通り、HTTPプロキシ/HTTPモニタを行うツールです。機能を大きく分類するとできることはその2点だけですが、かゆいところに手が届く細かな機能を多く持っています。公式サイトから引用すると、機能としては以下

    フロントエンド開発が捗るHTTP通信モニタリングツール「Charles」を使いこなす
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    yk5656 2015/02/21
  • Visual Studio“だけ”でiOSとAndroidアプリが作れる「Monaca for Visual Studio」

    しかし最近では、この分野に大きな変化が起きています。そのきっかけが、マルチプラットフォーム開発を可能にするHTML5ハイブリッドアプリの登場です。HTML5ハイブリッドアプリとはWeb技術であるHTML5を用いて作られるネイティブアプリで、プラットフォームに依存しない「クロスプラットフォーム」であることが最大の特徴です。 Visual Studioでも、このHTML5ハイブリッドアプリの開発の対応がどんどん進んでいます。Visual Studioの優れた開発環境を使い、iOSやAndroid向けのネイティブアプリが開発できます。そこで稿では、Visual Studio上でHTML5ハイブリッドアプリ開発を実現する「Monaca for Visual Studio」を紹介し、実際にアプリ開発をしていきたいと思います。 対象読者 今回の対象読者は、以下のとおりです。 JavaScriptによ

    Visual Studio“だけ”でiOSとAndroidアプリが作れる「Monaca for Visual Studio」
  • バージョン管理システム「Git 2.3.0」がリリース、簡単にデプロイできる機能が追加

    「Git 2.3.0」では、新たにサーバ上のレポジトリへ、直接変更をプッシュできるようになった。サーバ上における現行ブランチへの変更が、自動的に適用され、簡単にデプロイできるようになる。 ただし、この機能では変更履歴が保存される「.git」ディレクトリが作成されるとともに、変更の適用中は、ユーザーに対して変更前と変更後の混在するデータが提供される可能性があるため、利用にあたっては注意が必要となる。 さらに、リモートレポジトリをクローンする際に、すべてのデータをクローンせず、変更が行われたデータのみクローンすることを可能にしている。また、git pushコマンドのデフォルトの挙動を変更し、上流のブランチが指定されていない場合は、プッシュを行わないようにした。 シェル変数では、オプションを指定してSSH接続できるようにするGIT_SSH_COMMANDや、cronのジョブなどでGitを使用する

    バージョン管理システム「Git 2.3.0」がリリース、簡単にデプロイできる機能が追加
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    yk5656 2015/02/06
  • サイバーエージェントのGitHub活用 ~ 導入から運用体制、開発フロー、勉強会による現場への普及活動まで

    また、Organization[1]の数も360を超え[2]、リポジトリ数もOrganizationのものだけでも2000近く作られています[3]。 新規のプロジェクトは基的にGitを利用しており、既存プロジェクトもほとんどがSubversion(以下SVN)などからGitに移行しました。 記事では、Ameba事業部がどのようにGitを組織内に普及させていったか、その運用体制、現場でどのように利用されているのかをご紹介します。 [1] 複数アカウントをまとめるグループ機能です。リポジトリは個人単位だけでなく、Organization単位で作ることもできます。 [2] プロジェクト単位で1つのOrganizationを用意しています。 [3] 個人アカウントで作成したり、他からforkしたリポジトリは除いた数です。 GitHub Enterprise導入への道のり GHE導入以前の標準

    サイバーエージェントのGitHub活用 ~ 導入から運用体制、開発フロー、勉強会による現場への普及活動まで
  • 軽くて使いやすい仮想化技術 「Docker」の仕組みと エンタープライズ開発における4つの活用事例

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

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  • Composerを使ってPHPのパッケージを簡単インストール

    連載では、Composerを使ったパッケージ管理を紹介します。PHPではデフォルトでインストールされているPEARがありますが、最近では、Composerというパッケージ管理ツールも使われつつあります。例えば、JavaなどではMavenのようなツールでパッケージ管理をしたり、Rubyではbundlerといったパッケージ管理が使われるなど、現在では多くの言語でパッケージ管理ツールが使われています。 パッケージ管理ツールを使うとプロジェクトで使われているライブラリの依存関係を管理しやすくなり、依存しているライブラリのインストールも簡単になります。CakePHPもComposerを使ってインストールができるようサポートしており、開発環境ではZend Studioなどでの標準サポートされているなど、PHPでの開発では必須知識といえるほどの広がりを見せています。 連載では、Composerの導入

    Composerを使ってPHPのパッケージを簡単インストール
    yk5656
    yk5656 2014/07/02
  • 業務でAmazon Web Services(AWS)を使い始める前に知っておきたいクラウドの基本のキ

    連載は、IT業界に入ったばかりの新米アプリケーション開発者や、IT業界を目指す学生さんを対象とした、クラウドによるシステム構築講座です。また、業務アプリケーション開発エンジニアでプログラムを書いたり開発環境を整備したりはできるけど、番環境でのインフラ構築/運用管理などはよく分からないという方にも読み進めていただけるように、概念や用語の解説を入れながら説明します。連載では、Amazon Web Servicesを使ってクラウドシステム上に簡単なWebシステムを構築していきます。 はじめに クラウドという言葉が世の中に出てきてから、ずいぶんと年月が経過しました。今日では、さまざまな企業システムがクラウド上で稼働しています。 クラウドが登場したころは、クラウドに積極的な企業や、ゲームやソーシャル系などのシステム利用が中心でした。しかし、今ではクラウドの多大なるメリットを活用するため、一般企

    業務でAmazon Web Services(AWS)を使い始める前に知っておきたいクラウドの基本のキ
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    yk5656 2014/04/26
  • 【デブサミ2014】13-B-7 レポート 「何故クックパッドのサービス開発は日々進化しているのか」

    冒頭、庄司氏は「クックパッドの印象としては、レシピのサービスが一番強いと思いますが、これ以外のサービス、新規事業にも力を入れています」とした上で「cookpad.comに関する話をします」と切り出してセッションを始めました。 まず、Ruby 2.0/Rails 3.2による環境構成を説明し、「このボリューム、正直狂っているんじゃないかな。数か月間でこれだけ増えてるんです。……あの、ここ笑うところですよ?」と独特の語り口でセッションを進めていきます。 サービスの成長と安定性を両立させる3チーム制 しかし、上図のような成長ペースにもかかわらず、デプロイは1日10回ペースを維持している。一体どうやって、これほどの安定リリースを実現しているのでしょうか? 庄司氏はこの点について、エンジニアで構成されている『サービス開発部』『インフラ部』『技術部』の存在を挙げました。 サービス開発部隊がサービス開発

  • 【デブサミ2014】13-A-4 レポート みんな幸せ! 「自走できるエンジニア」を育成するDeNAの新卒研修

    2013年の春、株式会社ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)の新卒エンジニア研修チームは、70人弱の新卒者に行う教育内容で悩んでいた。一斉研修では、教育が行き届かない。現場のニーズは年々変わる。熟考の末、研修チームは、新卒者も配属先も幸せになれる新卒研修として、「自走できる(自ら学び、成長していける)エンジニアの育成」に取り組んだ。それはどのような研修であり、どのような成果を得たのか。研修チームのメンバーであった同社の関口亮一氏が、立ち見が出るほど盛況な会場で語った。 研修内容が現場のニーズから乖離してきていた 「新卒研修というと、すでにエンジニアとして業務に就いている私たちからすると遠い印象があるが、当はすごく身近で大事なもの。参考にしていただきたい」 セッションの冒頭、こう切り出した関口氏は、一般的な新卒研修の問題点について語り始めた。一般的な新卒研修では、新卒者が期間限定で集められ

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  • JavaScriptのテストコードをNode.js+Jasmineで実行してみよう

    対象読者 JavaScriptの基をある程度理解している方 テストコードをこれから書こうと考えている方 Jasmineとは Jasmineとは、JavaScriptのテスティングフレームワークです。Mochaなどのテスティングフレームワークとは違い、値を評価するためのアサーションモジュールも内包されています。また、CoffeeScriptでの記述も可能です。 Jasmineは振る舞い駆動(BDD)の形式でテストを記述します。BDDは、作成する機能に期待する「振る舞い」を文章で記述していきます。言い換えると、顧客が望んでいるであろう「要求仕様」に近い形でテストを表現しながら、テストと実装を記述していく手法です。 リスト01は、Jasmineで記述した基的なテストコードです。このコードを文章として日語に直訳すると「【処理結果】が【期待する値】と同じでないと予測(expect)する」です。

  • デブサミ2014、講演関連資料まとめ

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

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  • 「Selenium2」テスト徹底活用! Jenkinsによる自動実行とSelenium Grid2による複数環境でのテスト

    シリーズは、WebブラウザをUIとして利用した業務システムやアプリケーション(以下、Webシステム、Webアプリケーション)のテストをテーマとして、Webブラウザを使ったテストを自動化するOSSのツール「Selenium2」を紹介します。業務システム開発の現場で適用してきたノウハウを元に、これまでSelenium2について知らなかった人から以前使った経験がある人まで、より実践的な「使える」内容を盛り込んでいきたいと思います。 1. はじめに 今回は、Selenium2を利用して作成した自動テストをフル活用すべく、JenkinsというCI(継続的インテグレーション)ツールを利用して、Selenium2のテストを自動実行する方法について説明します。また、IE、Firefox、Chrome、Safariなど多様化するブラウジング環境でのテスト方法やテストの並列化についても説明します。 2. J

  • さよなら手作業・人海戦術! HTML5時代のツール「Selenium2」でWebシステムのテストを自動化

    シリーズは、WebブラウザをUIとして利用した業務システムやアプリケーション(以下、Webシステム、Webアプリケーション)のテストをテーマとして、Webブラウザを使ったテストを自動化するOSSのツール「Selenium2」を紹介します。業務システム開発の現場で適用してきたノウハウを元に、これまでSelenium2について知らなかった人から以前使った経験がある人まで、より実践的な「使える」内容を盛り込んでいきたいと思います。 シリーズのスコープと対象読者 シリーズはWebシステム・Webアプリケーションのテストの中でも「Webブラウザを操作して実施するテスト」をスコープにしています。開発工程としては、1モジュールとして単体テストに位置付けられる場合もあれば、複数のモジュールやシステムと連携して結合テストや総合テストに位置付けられる場合もあるでしょう。これらのテストのことを、シリーズ

  • 10Gigabit Ethernet ケーブルとスイッチを理解する!

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

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  • 「書くコードに自信と責任を持ったプロフェッショナルになるために」 ~アジャイルアカデミー開講記念インタビュー

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

  • データベース設計の煩雑な作業を自動化する「ERMaster」

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

  • Webサイト高速化対策の現状

    はじめに はじめまして、こんにちは。クラスメソッド株式会社でWebを担当している野中です。 この度、「これから身につけるWebサイト高速化テクニック」と題して記事を連載させていただくこととなりました。 連載ではWeb担当者やWebデザイナー、コーダーの方々に向けて高速化に関する手法や技術について調べ、身につけたテクニックを細かな解説を加えて紹介していきます。中には少し難しいテクニックも含まれますが、できる限り分かりやすく、すぐに実践できるよう紹介していきたいと思います。とても長い連載ですが、よろしくお願いいたします。 なお、連載はクラスメソッド開発ブログで連載されている「身につけておきたいWebサイト高速化テクニック」の増補改訂版です。 連載の流れ 連載はできるだけ多くの方に興味を持っていただけるように、最初に高速化対策の全体像と必要な知識を紹介します。その後、具体的な高速化対策と