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ブックマーク / www.mizdra.net (7)

  • qwik の発明、及びマイクロフロントエンドへの活用について - mizdra's blog

    最近調べた qwik というライブラリが結構面白かったので、実際どういうものなのかとか紹介してみます。 qwik とは qwik は Web 向けの View ライブラリです (ReactVue.js の仲間)。パフォーマンスオタクがパフォーマンスの最適化 (Web Vitals の改善) にこだわって作ったライブラリです *1。 すでにいくつも良い紹介資料があるので、まずはこれらをいくつか読んでみると良いと思います。 Resumable な JavaScript フレームワーク Qwik を学ぶ Qwikの基概念である Resumable を理解する Qwikというフレームワークについて - console.lealog(); Qwik調べてみたら結構面白かった qwik の詳しい使い方などは先人の記事に譲ることにして、以降は id:mizdra が個人的に面白いと思ったことを書

    qwik の発明、及びマイクロフロントエンドへの活用について - mizdra's blog
    yk5656
    yk5656 2022/10/28
  • 見つけた GitHub の Issue を片っ端から subscribe している - mizdra's blog

    あるライブラリを使っていてバグっぽい挙動に遭遇した時、ほぼ必ず当該ライブラリの Issue を検索するようにしている。加えて、見つけた Issue の subscribe ボタンを押して、https://github.com/notifications に通知がいくようにしている。バグ遭遇時以外にも、何らかの理由で Issue に到達した時にその Issue を subscribe してる。 ハマったバグの Issue を見つけた時 欲しい機能の feature reuqest の Issue を見つけた時 例: Docker for Mac の VirtioFS 対応の Issue その他面白や動向をチェックしたい Issue を見つけた時 例: TS 4.7 のリリース計画について議論している Issue 例: Jest の ESM 対応の Meta Issue 例: ESLint

    見つけた GitHub の Issue を片っ端から subscribe している - mizdra's blog
  • 個人的 Web フロントエンドスキルの獲得方法 - mizdra's blog

    ここ2年くらいの話なのですが、仕事で「フロントエンド会」というチーム内委員会のようなものを立ち上げて運営しています。元々1人の Web フロントエンド職人がプロダクトの Web フロントエンドの面倒を見ていたのですが、その方が異動されることになったので、残った人で面倒を見ていける体制を作りましょう、というモチベーションで発足した会でした。この話については以前イベントで発表したので、詳しくはこのスライドをご覧下さい。 speakerdeck.com Web フロントエンド職人の異動とともに入社した id:mizdra が Web フロントエンドが得意だったので、ペアプロやペアオペ、定例会などを通じてどんどんスキルや知見を配っていく、という戦略で運営していました。実際に 2 年経過してみてメンバーも徐々にキャッチアップしていって、ちょっとしたパフォーマンス改善をやってみたり、最近 Gulp

    個人的 Web フロントエンドスキルの獲得方法 - mizdra's blog
  • JavaScript で print デバッグ時に変数名を出力する - mizdra's blog

    数列の和を求めるプログラムを作成することになり、意気揚々と以下のようなプログラムを書いたという状況を想像して下さい。 function sum(nums, acc = 0) { if (nums.length === 0) return 0; if (nums.length === 1) return nums[0]; return sum(nums.slice(1), acc + nums[0]); } const nums = [1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10]; console.log(sum(nums)); // expected: 55 一見すると何も問題なさそうに見えるプログラムですが、実はバグがあります (皆さん分かりますか?) *1。実際に上記プログラムを実行すると 55 ではなく 10 が出力されます。 こうした場面に遭遇すると、自然と sum

    JavaScript で print デバッグ時に変数名を出力する - mizdra's blog
  • ブラウザにおけるメモリリークを解決するために読んでおけると良い資料 - mizdra's blog

    最近趣味仕事の Web アプリケーションでメモリリークに遭遇して、頑張ってメモリリークの原因を突き止めて修正する、ということがあった。その過程でメモリリークについて色々調べて知見が溜まったので、学習資料の紹介という形でアウトプットしてみる *1。 前置き 紹介する記事がかなり偏っていることに注意 冒頭で触れたメモリリークを解決するために読んだ記事をまとめただけなので、内容にそれなりの偏りがある 例えば id:mizdra が遭遇したメモリリークは全てブラウザ上で発生していたものだったので、これから紹介する内容も主にブラウザにおけるメモリリークに焦点を当てたものになる GC がどうメモリをどう解放しているか、何故メモリリークが発生するのかは全てカット 調べれば色々な記事が出てくるので、必要に応じて読んでください 基的な知識を抑える まずメモリリークとメモリ撹拌の違いを学ぼう どちらも同じ

    ブラウザにおけるメモリリークを解決するために読んでおけると良い資料 - mizdra's blog
  • 画像による Layout Shift が無くなる Web がやって来る - mizdra's blog

    はじめに Web では古来より <img> タグを用いて画像を読み込んでいました. しかし <img> タグにはアスペクト比に関する情報を埋め込むための属性が用意されていません. そのため, ブラウザが画像をネットワークから fetch して読み込みが完了するまで, レスポンシブな img 要素の寸法を決定できず, ページにガタツキ (Layout Shift) が生じる問題がありました. この問題を解決するため以前より, アスペクト比を埋め込むための新たな属性の導入が提案されていました. しかし最近議論に動きがあり, 既存の属性を利用する方法が提案され, ブラウザに実装され始めています. ここでは問題の背景, 提案と議論の変遷, そして開発者が取るべき対応について紹介します. はじめに img タグと Layout Shift intrinsicsize 属性 intrinsicsize

    画像による Layout Shift が無くなる Web がやって来る - mizdra's blog
  • iTerm2 で `cat /dev/urandom` すると印刷ダイアログが出ることがある - mizdra's blog

    皆さんは /dev/urandom と呼ばれるUnixデバイスをご存知でしょうか. /dev/urandom は一言でいうと擬似乱数を出力する疑似デバイスで, catすると以下のようにランダムなバイト列を逐次的に出力してくれます. 出力するバイトの値域に特に制限は無いため, ターミナルに印字不可能な文字が表示されたりします. 良い具合にバイト列が揃うと漢字が流れてきたり, 異国の文字が流れてきたりと眺めているだけでも結構面白いです. 皆さんも是非お試し下さい. 私は絵文字が流れてきたのを見て大喜びしてました. ところでこの cat /dev/urandom ですが, iTerm2でひたすら動かしていると稀に印刷ダイアログが開くことがあります. 印刷するともれなく異国の文字たちがお出迎えしてくれます 実は cat /dev/urandom しなくても echo コマンドで簡単に再現できます.

    iTerm2 で `cat /dev/urandom` すると印刷ダイアログが出ることがある - mizdra's blog
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