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ブックマーク / zenn.dev/akfm (4)

  • チーム開発を加速するテストの育て方

    テストを書いてないというチームには色々理由があると思いますが、「何をテストすべきかわからない」「書き方がわからない」「どのくらいメリットがあるかわからない」という意見は多いのではないでしょうか?テスティングフレームワークの選定や使い方を学ぶのは重要ですが、それ以上にテストの目的や戦略を学ぶことが重要です。チーム開発においてテストを活かすのは相応の知識とスキルが必要になりますが、活かせればテストは開発スピードを維持・促進する飛び道具になり得ます。 稿は筆者が取り組んで実際に高いチーム満足度と速度を得られた、テスト戦略についてまとめたものです。

    チーム開発を加速するテストの育て方
  • Next.jsはどうやってスクロール位置を復元するのか

    Next.jsにはexperimental(実験的機能)でscrollRestorationというフラグが存在します。 // next.config.js const nextConfig = { // ... experimental: { scrollRestoration: true, }, } module.exports = nextConfig デフォルトでもブラウザ側でスクロール位置を復元してくれることもありますが、Safariでは復元されなかったり、ChromeでもgetServerSideProps利用時にはこのフラグを有効にしないとスクロール位置が復元されないなど不安定な状態です。最近この辺りについて識者の方々から色々ご教示いただき、自分では気付けないような部分の知見も多く得られたので、備忘録兼ねてscrollRestorationが何を解決しようとして、どう実装されて

    Next.jsはどうやってスクロール位置を復元するのか
    yk5656
    yk5656 2022/07/19
  • 全ての道はRomeへ続くのか - これからのJavascript開発を考える

    Romeとは 現代のJavascript開発には多くのツールチェーンが必要とされます。Babel,webpack,Jest,ESLint,Prettier,Typescriptなどを組み合わせて開発することが多く、さらにこれらの一部代替選としてesbuild,SWC,Viteなどのツールチェーンの選択肢が存在し、選択肢の多さやその組み合わせの複雑さに苦い思いをしたことがある方も少なくないのではないと思います。 こうした中で、新たに開発が進められているツールチェーン、Romeをご存知でしょうか? Romeは先に挙げたように複数のツールチェーンを役割ごとに組み合わせて使うのではなく、1つのツールチェーンでこれら全ての役割を担ってしまおうという壮大な計画を持つツールチェーンです。 Romeは2020/03にFacebookより発表されました。現在は法人化され、yarnやBabelの生みの親である

    全ての道はRomeへ続くのか - これからのJavascript開発を考える
  • Typescriptの次はRustかもしれない

    Introduction Rustを学び始めたのは多分今年の3月くらい。 なぜ急にRustに興味を持ったのかは後述しますが、半年ほどRustをいじくりまわしてみて、まだまだ学び途中でもRustの素晴らしさを語らずにはいられず、記事を書くことにしました。 Rustは「Cの正当な後継」なんてよく言われますが、WebエンジニアからみてもRust当に素晴らしいってことが少しでも伝わればいいなと思います。 RustTypescript 「なぜRustTypescript?」って思う方は多いと思うので、順に話していきたいと思います。 2020年のフロントエンドの流行 まず2020年今日時点のフロントエンドについて雑に書くと ReactVueが主流 Typescriptがデファクト、babelなどでトランスパイルは言わずもがな サーバーサイドもNodeで書くならTypescript Jest、

    Typescriptの次はRustかもしれない
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