PHP Conference 2014 Web デザイナ向け GitHub ハンズオン #p4d #phpcon2014 で発表させていただきました。 https://joind.in/talk/view/12049
![コミュニケーションツールとしての Git & GitHub](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fe8e30633fcf6adec9e6742ccf9ae213c243a52d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2Fe2f21f6033290132573f121bd1ded631%2Fslide_0.jpg%3F3700062)
先日公開した記事「JenkinsでCI環境構築チュートリアル(Windows編)」では、Jenkinsのインストールとジョブの作成方法についてご説明しました。今回は特定のブランチにPUSHされたタイミングでGitHubと連携して最新ファイルを取得する方法をご説明します。 完成イメージ ~JenkinsとGitHubの連携~ 実際の開発シーンを想定して上記の図のようなフローを構築したいと思います。開発者が変更したソースコードをGitHubにPUSHしたことをトリガーにJenkinsにその旨を通知します。Jenkinsはその通知を受けて、最新ファイルをGitHubから取得してくる仕組みとなります。 処理の流れとは逆になりますが、まずはJenkins側で「GitHubから通知を受け取る設定」と「ジョブの作成」から行っていきます。 Jenkinsの設定 ~GitHubからの通知を受け取る設定~ 本
GitHub を使って Pull Request ベースで仕事しているとこんなことがありますよね…… ( ^o^) LGTM もらった!:sushi: ( ˘⊖˘) 。o(CI 通ったらマージしよう) |花金|┗(☋` )┓三 ( ◠‿◠ )☛ マージしてから帰れよ ▂▅▇█▓▒░(’ω’)░▒▓█▇▅▂ 忘れてたああああああ Issue/PR のタブを開きすぎて、自分のにしろ他人のにしろ何がどこにあってステータスがわからなくなってしまうという問題もありますね。 そんなときに便利なユーザースクリプトがこちら。 GitHub PR Build Status in Favicon chrome://extensions に放り込むなどしてインストールすると、ビルドステータスが設定されている Pull Request(例)では、Favicon の右下にそのステータス(最新コミットのもの)を表す色
RubyKaigi 2014 レポート Aman Gupta, GitHubでのRubyの使われ方と高速化のテクニックを紹介 ~ RubyKaigi 2014 基調講演 3日目 2014年9月18日~20日の3日間、タワーホール船堀にてRubyKaigi 2014が開催されました。基調講演をそれぞれレポートしてきました。 3日目最後の基調講演は@a_matsudaの紹介を受けて登壇した、Aman Gupta(@tmm1)です。タイトルは「Ruby 2.1 in Production」。Aman Guptaは現在GitHub, Inc.(以下、GitHub)に勤め、そこで使用している高速化のテクニックとツールを紹介しました。Ruby本体のコミッタでもあるAmanによる講演は、圧巻でした。 当日のスライド(PDF版)は次のリンクから参照できます。 http://bit.ly/ruby21-
社内でLTする機会があったので資料を公開します Githubエコシステムを活用したイマドキの趣味開発 from Go Sueyoshi (a.k.a sue445) バックグラウンド 実はこれは先日同僚がRubyKaigi2014で発表した "Gem of this Week" - building culture and making gem のカウンターエントリだったり、補足だったり、そんな感じです。 登壇者のエントリ: RubyKaigi2014で発表した - mitaku.log 残念ながら社内版のcodeclimateやcoverallsに相当するものはないので、業務ロジックや社内のコンテキストが絡まないところに関してはgithubで公開してしまった方がいろいろなエコシステムを活用できると思ってます。 社外に出すとなると 英語でコメント書く issueやPRで英語やり取りが発生す
これです。 ちゃんと社労士チェックを入れて、2014年時点の法運用Validな感じにしてあるので、下手な中小企業はおろか、ろくにメンテされていない大企業の就業規則よりマトモな内容になっているはずです。 なんで就業規則を公開したのか マトモな規則が作ってあれば公開しても特にデメリットはない むしろマトモな会社アピールができてよい 個人的には「無限RedBullです!!!!」みたいな事をアピールする会社よりマトモな広報・求人活動の一環だと思っている 自分で就業規則を作ろうにも、良いサンプルがなかった(後述あり) いわゆるOSS的な話。就業規則にも再利用性が合っても良いはず これを書いてて、就業規則にライセンスを明示するのを忘れていたことに気が付いた GitHubだと、就業規則の改定にプルリクを飛ばせて楽しいし、改定履歴も一目瞭然 零細企業に就業規則って要らないんじゃないの? 従業員が10人未満
また、Organization[1]の数も360を超え[2]、リポジトリ数もOrganizationのものだけでも2000近く作られています[3]。 新規のプロジェクトは基本的にGitを利用しており、既存プロジェクトもほとんどがSubversion(以下SVN)などからGitに移行しました。 本記事では、Ameba事業本部がどのようにGitを組織内に普及させていったか、その運用体制、現場でどのように利用されているのかをご紹介します。 [1] 複数アカウントをまとめるグループ機能です。リポジトリは個人単位だけでなく、Organization単位で作ることもできます。 [2] プロジェクト単位で1つのOrganizationを用意しています。 [3] 個人アカウントで作成したり、他からforkしたリポジトリは除いた数です。 GitHub Enterprise導入への道のり GHE導入以前の標準
よく、プログラミングを学ぶ方法として「まずは何か作りたいものを見つけて、、、」といったアドバイスを見かける。たしかに何かを作り上げることで学ぶことも多いのだけれど、どちらかというとそれは実装方法よりもデプロイだったりライブラリやツールの使い方といったところの方が大きいように感じる。 一方で、実装方法については、自分で問題を解決しているだけだとどうしても自分の考え方にとらわれてしまう。 プログラミングの上達のためにきっと一番大切なことは環境で、近くに良い師匠がいるのであれば様々な問題の解決方法を学ぶことができるだろう。 そうでない場合は、インターネット上でお手本を見つけるのが良いと思う。 あまり大きすぎず、ある程度活発なお気に入りのプロジェクトをGithubで見つけてWatchする。毎日届くNotificationをざっとで良いので目を通す。最初はほとんど意味がわからないだろうけどかまわない
Rubicure,バッジの見本市としてのリポジトリとしても優れてる.— か (@ka_) 2014, 7月 23 と言われたので調子に乗って Rubicure で使ってるバッジをまとめてみます。 結構たくさんあるので必要に応じて使えばいいかと。 CI系 いろいろありますが無料で使えるのはこの辺。 Travis CI drone.io wercker *1 詳しく知りたい人用 CI(継続的インテグレーション)サービスまとめ・14個! - atskimura-memo CircleCI導入したのでwerckerとの比較も含めてまとめ - 月曜日までに考えておきます Travis CI (Ruby以外でも使える) githubにpushしてもTravis側でテストが開始するのが遅いため個人的に最近は使いたくないのですが、複数のrubyのバージョンやDBの種類で簡単にマトリクステスト出来るのが自分
GitHubなどに自分のツールやライブラリを公開するとき,README.mdは重要な役割を担っている.レポジトリを訪れたユーザが自分のツールを使ってくれるか否かの第一歩はREADME.mdにかかっている,と言っても過言ではない.実際自分が使う側になったときも,まずREADME.mdを読んで判断していると思う. 成功しているプロジェクトを参考にしつつ,自分が実践していることをまとめておく.ここに書いていることはあくまで(自分の中で)最低限的なものである.プロジェクトが成長していくにつれてREADMEはあるべき姿に成長していくべきだと思う. READMEの役割 README.mdには大きく2つの役割がある. プロジェクト,ツールの使い方,インストール方法 プロジェクト,ツールの宣伝 元々READMEは前者の役割しかなかったが,GitHubの仕組み上,後者の役割も徐々に重要になっている. さらに
GitHubでのリリース 前回、GitHubのRelease機能ついて書きましたが、これはリリースする側の自動化等についてでした。 git tagとGitHub ReleasesとCHANGELOG.mdの自動化について | Web Scratch 今度は、いわゆるライブラリユーザーだったりソフトウェアの利用者側から、 GitHubでリリースされるものをどう追っていくかについて書いていきたいと思います。 自分は、JSer.infoというJavaScriptの情報を見ていくサイトをやっているので、 JavaScriptのライブラリ等のリリース情報をどう追っていくかが中心になりますが、基本的にGitHubでリリースされてるならやり方は大きな違いはありません。 基本的には以下に色々書いていた内容のGitHubに関してをまとめた感じの記事となっています。 最近のJavaScript情報の探し方 ·
はじめに JavaScriptを含んだHTMLを表示するのにGitHubでレポジトリを作ってGitHub Pagesを作るという手もありますが、ちょっとしたHTMLだと、わざわざレポジトリ作るのも面倒です。 FirefoxのBugzillaを見ていたら、984796 – SVG path getTotalLength returns large incorrect numberでたまたま見つけた bl.ocks.org - aboutが便利だったので紹介します。 使い方 index.html というファイル名でGistを作成します。 あとは、GistのURLの https://gist.github.com を http://bl.ocks.org に置き換えてアクセスすれば表示されます。 bl.ocks.org - aboutに上げられている https://gist.github.co
# masterブランチに移動 git checkout master # masterブランチを最新にする git pull origin master # 新しい作業ブランチを作成 git checkout -b new_branch # 空コミットを作る git commit --allow-empty -m "[WIP] 今回開発する内容を書く" # push git push origin new_branch この後、Githubの画面に行ってpull requestを送ります。 2.タスクを洗い出す Githubのプルリクエストにタスクを積みましょう。 下記のようにコメントすればチェックリストが作れます。
過去の自分と今の自分を比べてみてそこに何か変化があったとき、人は生きていることを実感します。UNIXを作った人達は自分たちが生きているということをコンピュータスクリーン上で実感したくて、「diff」というツールを作りました。diffがあれば簡単に一年前の自分と今の自分を比べられるのです。 % diff -u me_in_last_summer.txt me.txt --- me_in_last_summer.txt 2013-07-03 18:17:21.000000000 +0900 +++ me.txt 2014-07-03 18:17:21.000000000 +0900 @@ -1,3 +1,4 @@ My name is Charlie. I can do a handstand. -I hate carrots. +I love carrots. +I speak Japane
タイトルは若者エントリメーカーで生成しました。 コミットステータスというのは GitHub の API で特定のコミットに success/failure/pending のステータスを与えることができるやつで、例えば CI でテストした結果がプルリクエストのウェブ画面で確認できる。誰でも見たことあると思う。 業務でも使ってるけど、git push したあとにいちいち結果を確認するのが面倒だったので、ターミナルから確認できるようなのを作った。 プロンプトに表示するとこういう感じで✓が確認できて便利(最後に設定例があります)。 インストール・使い方 % go get github.com/motemen/github-commit-status-mark 普通に起動すると現在のリポジトリの最新のコミット(HEAD)のステータスを GitHub から取得してきて、色付きの文字で表示する。 この
要約 Chefみたいなスキーマ管理ツール(Ridgepole)を使うと、GitHubを使ったワークフローでスキーマを管理できる(と思います、たぶん) RailsのMigrationsについての問題提起 Migrationsは便利な仕組みですがベストではないと常々思っていました。 具体的には、特定のマイグレーションを保留にしにくいとか、複数人で作業するとコンフリクトすることがあるとか。 大きめのRailsプロジェクトだと特別なワークフローを用意して解決しているんですかね…声出して行こうぜ!とか。 Chef的スキーマ管理ツール: Ridgepole https://github.com/winebarrel/ridgepole (デモ) 以前からそのようなそのような問題意識があって、たぶん Chef的な冪等性保証する(操作ではなく定義を書くたぐいの)ツールがあれば解決できそう、でも実際作るの大
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