関東財務局が無料対話アプリのLINE(東京・渋谷)に立ち入り検査をしていることが6日、分かった。スマートフォン(スマホ)のゲームで使うアイテム(道具)をめぐり、供託金が必要な「通貨」に当たるか実態調査を進めている。同局は資金決済法の規制に触れる疑いもあるとみており、検査を続ける。検査には1月中旬から入っている。資金決済法は事前に代金を支払って商品やサービスの購入に使うプリペイドカードや商品券な
ハチバンの後藤克治社長は4日、3月に打ち切りを発表したリンガーハットとの経営統合協議について、「対等の条件で統合しないと、株主に納得してもらえないと考えた」と述べた。リンガーハットは連結売上高がハチバンの5倍超あり、規模の差が同社が望む条件での統合の壁になったことを示唆した。居酒屋部門で立地ごとに店舗パターンを作り、出店の速度を上げる方針も示した。同日の日本経済新聞とのインタビューで明らかにし
自己採血キットによる血液検査と、スマートフォンやパソコンで検査結果を確認できるWebサービスを組み合わせた、KDDIの「スマホ de ドック」(関連記事1)。自宅にいながら手軽に健康をチェックできるこのサービスを同社が発表してから、1年。この間、同社が精力的に取り組んできたのが自治体・健康保険組合(健保)向けの実証事業だ(同2)。2016年3月、その最終報告をとりまとめた。 スマホ de ドックの検査は、申し込み後に自宅に郵送される自己採血キットで、指先から微量(0.065ml)の血液を採取して返送するだけ。中性脂肪やHbA1c、尿酸など14項目に関する検査結果を、約1週間後にスマートフォンなどで確認できる。この手軽さを、日常生活における健康状態の把握や病気の重症化予防につなげようというサービスだ。 通信事業者が手掛けるセルフ健康チェック。そんな試みに「当初は懐疑的な見方が多かったが、この
神戸市に本社を置く異業種2社がタッグを組み、次世代の手術支援ロボットの開発を加速させている。狙うは「ポスト・ダビンチ」。手術支援ロボット市場を独占し、適用疾患も広がっている米Intuitive Surgical社の「da Vinci Surgical System(通称:ダビンチ)」の牙城を切り崩そうと、2019年の発売を目指している(関連記事1)。 手を組んだ2社は、検体検査装置大手のシスメックスと、航空機・船舶・産業用ロボットなどを手掛ける川崎重工業。医療用ロボットの事業化に向けた合弁会社「メディカロイド」を2013年に設立し、2015年4月に増資して本格的に製品開発を始めた(同2)。 「2016 ワールド・アライアンス・フォーラム ITあわじ会議」(2016年3月25~26日、淡路市)では、メディカロイド 代表取締役副社長の浅野薫氏(シスメックス 取締役常務執行役員)が登壇。「医療用
入園・入学、進級、職場復帰や異動など、ばたばたと慌ただしい新生活がスタートする4月。そんな中、どうしても憂鬱になってしまうのが毎晩の夕食作りです。忙しいあまりメニューがワンパターンになってしまったり、帰宅して「おなかすいた!」と騒ぐ子どもの相手をしながらだと、なかなか料理が進まずイライラしてしまったり。家族に健康的な食生活を、という思いとは裏腹に、作る気力がいつもあふれ出てくるとは限りません。 今回の特集では、そんなママ達のお悩みを解決! 「毎日行き当たりばったりの夕飯作り」にこそ解決のヒントがあると考え、「週末に平日5日間の夕飯スケジュールを組み立てる」という考え方や具体的な方法を提案していきます。 この日は肉の日、この日は魚の日、疲れがたまってくる週の半ば以降は手抜きの日、というふうにあらかじめおおまかな流れを決めておくだけで、気持ちをラクに1週間を乗り切ることができます。そんな1週間
「女性活躍推進法」(正式名称は「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」)がこの春から本格始動するにあたって、私たちが心がけておきたいことは、どんなことでしょうか。『思い通りの人生に変わる女子のための仕事術』の著書があり、ダイバーシティ推進と女性活躍のサポートを行っている、Woomax代表取締役の竹之内幸子さんに話を伺いました。 竹之内幸子(たけのうち ゆきこ) 株式会社Woomax(ウーマックス)代表取締役 大学卒業後、石油会社に入社。中小企業でアカウンティング業務を経験後、営業支援コンサルタントとして全国300社のクライアントの課題解決に携わる。研修会社で人材育成コナルタントを務め、2012年に独立。働く女性の力を最大限に活かすスキルとマインドをサポート。官公庁、企業での「女性リーダー研修」「復職者研修」「管理職研修」等の講座を多く受け持つ。ダイバーシティを推進すべく、女性活躍に
35歳独身女子は、年収250万フリーター男子と同価値!?「30代婚活女子」のゾッとする市場価値30代婚活でこれはNG!「自分を過大評価」「相手を過小評価」「狙うべき男性層の見誤り」 女性ファッション雑誌販売部数トップシェアの株式会社宝島社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:蓮見清一)が発行する『InRed(インレッド)』3月号(2016年2月5日発売)では、「30代婚活女子のゾッとする市場価値」 を特集します。 「普通の相手でいい」「いつか結婚できるはず」と思いながら、婚活に苦戦する30代女子は少なくありません。その原因は、婚活市場における自分の「市場価値」を勘違いしているからだと、早稲田大学で恋愛論を教える人気教授・森川友義氏は指摘します。「恋愛均衡説」によると「男女はそれぞれの市場で同程度の価値がある人と結びつく」というルールがあり、その計算ミスが失敗の原因になるとのこと。 1つ目
錦織圭が語る、人生初のコンピレーションアルバム「Kei Nishikori meets Nujabes」についてのオフィシャルインタビューが到着!! プロテニスプレーヤー錦織圭選手が自身が選曲を行ったコンピレーションアルバム「Kei Nishikori meets Nujabes」について語った。本アルバムは、若干36歳でこの世を去った、日本国内は元より、世界中から絶大な支持を得る伝説的ヒップホップ音楽プロデューサーNujabes(ヌジャベス)の楽曲を錦織圭が選曲を行ったコンピレーションアルバムとなっている。 錦織選手にとって人生初となるこのコンピレーションアルバムは、いったいどのようにして生まれたのか。また、Nujabesとの出会いや彼の音楽に対する思いを聞いた。 Nujabesとの出会いは何ですか? 最初にNujabesを聞いたのは、「サムライチャンプルー」というアニメの曲です。 アニ
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