すみだ北斎美術館は、葛飾北斎とつながるアートやものづくりを通じて、まちでの新しい交流を生み出し、産業や観光へも寄与する地域活性化の拠点となることを目指します。
すみだ北斎美術館は、葛飾北斎とつながるアートやものづくりを通じて、まちでの新しい交流を生み出し、産業や観光へも寄与する地域活性化の拠点となることを目指します。
画家の藤田嗣治が1957年、能楽のパリ公演で舞台の窮地を救ったという逸話を記した手帳が、大阪市中央区の山本能楽堂で見つかった。背景の鏡板が開幕前に破損したため、パリ在住の藤田が急きょ老松の絵に筆を入れて補修したという。手帳には舞台の成功を祝う藤田の直筆メッセージも残されていた。12、13両日、能楽堂内の資料室で公開される。 手帳は能楽師・山本博之の遺品。能楽堂の改修に伴って昨夏から資料を整理していたところ、パリ公演のプログラムやポスターとともに保管されていた。山本は能楽師・喜多実を団長とする能楽渡欧団のメンバーで、57年6月25日から4日間行われたパリ公演に参加。「葵上」「舟弁慶」などが演じられた。 この記事は有料記事です。 残り434文字(全文738文字)
2016.01.13 Wed Sponsored by 東京ステーションギャラリー『君が叫んだその場所こそがほんとの世界の真ん中なのだ。』 パリに実在する版画工房「Idem Paris(イデム パリ)」を軸に、小説世界と現実の展覧会がつながる。小説家・原田マハのそんな突飛なアイデアから生まれた『君が叫んだその場所こそがほんとの世界の真ん中なのだ。 / パリ・リトグラフ工房Idemから ―現代アーティスト20人の叫びと囁き』展が、東京ステーションギャラリーで開催中だ。 パリのモンパルナス地区にある「Idem Paris」は、油と水の反発作用を利用した版画技法「リトグラフ」の世界的な名門工房。パブロ・ピカソやマルク・シャガールも制作を行なった伝説の「ムルロー工房」を前身に持ち、現在はデヴィッド・リンチ、JR、森山大道、やなぎみわといった、ジャンルも国も超えた表現者に版画制作の場を提供している。
クラシックでこんなステージが見られるとは! So Exciting!Encore performance @ Tokyo, Japan. Orquesta de la Juventud Venezolana Simón Bolívar Simon Bolivar Youth Orchestra of Venezuela 指揮:グスタヴォ・ドゥダメル Conductor:Gustavo Dudamel 1. Mambo from " Westside Story " (R. Bernstein) 2. Danza Final (Malambo) from " Estancia "(A. Ginastera) こちらもどうぞ See also http://www.youtube.com/watch?v=_El7qwib0dc http://www.youtu
浅田 彰(あさだ・あきら) 1957年、神戸市生まれ。 京都造形芸術大学大学院学術研究センター所長。 同大で芸術哲学を講ずる一方、政治、経済、社会、また文学、映画、演劇、舞踊、音楽、美術、建築など、芸術諸分野においても多角的・多面的な批評活動を展開する。 著書に『構造と力』(勁草書房)、『逃走論』『ヘルメスの音楽』(以上、筑摩書房)、『映画の世紀末』(新潮社)、対談集に『「歴史の終わり」を超えて』(中公文庫)、『20世紀文化の臨界』(青土社)などがある。 最新のエントリー 19.05.01 昭和の終わり、平成の終わり 19.03.29 原美術館のドリス・ファン・ノーテン 19.03.07 マックイーンとマルジェラ――ファッション・ビジネスの大波の中で 18.12.07 映画のラスト・エンペラー――ベルナルド・ベルトルッチ追悼 18.11.03 トランプから/トランプへ(5)マクロンとトラン
4月になりました。新生活をはじめられた方もたくさんいらっしゃると思います。一方でこの時期は、3月の決算を超えられずに倒産した会社のオフィス家具が大量に入ってくる時期でもあるそうです(先日、中古オフィス家具店オフィスバスターズの店員さんから伺いました)。 ということは、自宅の椅子(ワーキングチェア)を見直してみるのなら、格安中古品が大量に出回る今がチャンス!なわけで、椅子選びに役立つサイトをまとめてみました。 会社の椅子は長時間座っても疲れないのに、自宅の椅子だと1時間で腰が痛くなる、首や肩が凝る という方にぜひ見てもらいたいエントリーです。 1. 何はともあれ、まず見ておくべき金字塔エントリー 椅子を買った、こうだった、というブログのエントリーはたくさんあるのですが、おそらく金字塔を打ち立てたのは下記のエントリーです。椅子に対する考え方が変わると思います。僕にとっても、椅子を見直すきっかけ
森美術館、村上隆の五百羅漢図展に行ってきた。村上隆は間違いなく、今の世界の現代美術界において最高の評価を得ている一人であるのだけれど、特に日本国内においては毀誉褒貶の多い人であり、特にアニメ漫画をモチーフにした作品や、それにまつわる各種言動によって、一時期はほとんど、オタクのパブリックエネミーと化していたのは、あなたもご存知の通り。 その村上隆であるけれど、最近は日本美術、特に美術史家の辻惟雄をして『奇想』と呼ばれるような作品群をモチーフに、多くの作品を制作している。そして今回のタイトルにもなっている『五百羅漢図』は、3m×100mの超大作であり、2012年にカタールのドーハで最初に発表された作品。発表当時、日本から見に行った東浩紀や椹木野衣が激しく反応してかなり話題になっていたし それまで村上隆が嫌いだった富野由悠季御大は、この五百羅漢図のことを雑誌で見て、村上隆に興味を持ったという。2
浅田 彰(あさだ・あきら) 1957年、神戸市生まれ。 京都造形芸術大学大学院学術研究センター所長。 同大で芸術哲学を講ずる一方、政治、経済、社会、また文学、映画、演劇、舞踊、音楽、美術、建築など、芸術諸分野においても多角的・多面的な批評活動を展開する。 著書に『構造と力』(勁草書房)、『逃走論』『ヘルメスの音楽』(以上、筑摩書房)、『映画の世紀末』(新潮社)、対談集に『「歴史の終わり」を超えて』(中公文庫)、『20世紀文化の臨界』(青土社)などがある。 最新のエントリー 19.05.01 昭和の終わり、平成の終わり 19.03.29 原美術館のドリス・ファン・ノーテン 19.03.07 マックイーンとマルジェラ――ファッション・ビジネスの大波の中で 18.12.07 映画のラスト・エンペラー――ベルナルド・ベルトルッチ追悼 18.11.03 トランプから/トランプへ(5)マクロンとトラン
アートと文化のための照明の話 光とそれを生み出す照明は、表現やコミニュケーションの手段として多くの可能性を秘めています 電球、蛍光灯、LEDなどの種類によって光の質が変わるならば、そこには表現の多様性が宿っているかもしれません 消費電力というひとつの数値によって照明を淘汰するならば、その表現の幅を狭めることになってしまうでしょう このサイトでは、照明についてあらためて考察し 私たちと光との関係を考えます What's New 2019.7.3 コラム第7弾、展覧会レビュー「ディスプレイの見る夢 - 荒渡巌|Houxo Que ディスプレイの光 展をみて」を公開しました。 2017.5.22 コラム第5弾 「美術照明という仕事」、コラム第6弾「アートと光の心象風景」を公開しました。 2016.9.25 コラム第4弾 「展示照明のワークショップ」を公開しました。 2016.9.8 照明とニュー
BongoBongo, 9 phases ~コンテンポラリー・ダンスの教材としての役割~ http://www.facebook.com/bongobongopj 日本女子体育大学 ダンス・プロデュース研究部(部長:松澤慶信)は、東京ドイツ文化センター、デジタルハリウッド株式会社、株式会社シアター・テレビジョンと協力を行い、コンテンポラリー・ダンスの世界的な振付家であるウィリアム・フォーサイス氏の作品『Bongo Bongo』を活用したインターネット向けインタラクティブ・オンデマンドダンス教材(ホームページにて無償公開)BongoBongo, 9 phases の作成を開始致しました。 ◇ ◆《インタラクティブ・オンデマンド教材として》 オンデマンド・ダンス教材としてインタラクティブに画面の切り替えが実現できるようなインタフェースを用意し、同時に流れる9本の映像を自分が好きなカメラポジショ
NEW YORK—Research and investment company Fernwood Art Investments recently announced the appointments of three new consultants: Latin American art expert and gallery owner Mary-Anne Martin; Chinese art specialist and gallery owner James J. Lally; and Ana Sokoloff, a founding partner of the art-advisory firm sokoloff + associates and formerly vice president and head of Christie’s Latin American art
日本の「おもてなし」は世界一だ、「ものづくり」は高く評価されている──これらはすべて妄想だ。バブル絶頂期に不良債権問題をいち早く予見した伝説のアナリストが、日本人の「自画自賛」体質を一刀両断する。 「クールジャパン」なんて、相手から言われることであって、自分から言うものではありません。そもそも、これは「クールブリタニア」から来た表現です。 大英帝国時代に、英国が世界を支配するということで「ルールブリタニア」という表現があった。それを皮肉って、もっとクールになろうよ、ということでクールブリタニア戦略ができたのです。 これは、食事がまずいとか、英国の良くないところをいろいろと変えていくための目標としての「クール」だったのです。表面の言葉だけ持ってきた日本は、変化しないことを良しとした、自画自賛の「クール」。全然違いますね。 本当にクールジャパンは残念です。アニメやアイドルが好きな人ばかりを日本
2020.01.31齋藤飛鳥冬の訪れを告げるその人は、青に包まれていた。冷え切った外気の塊さえも真ん中から引き裂いてしまうその得意げな顔は、いつも誰かを安心させた。しかしある時その人が一段と温度を上げて歩いていた時、私は気付いてしまったのです。その人は日輪を連れて歩いていました。信じられないお話は唐突に日常に現れるもので、そのくせ妙に納得してしまうのは、今朝あたためたミルクが焦げ付いて離れなかったから。そうそう、信じられないといえば、皆さんにひとつお話しておかなければならない事がありますね。いや、でも今は彼の話をする時か。彼の後ろにお久しぶりです、こんばんは。 最近はですね とにかく、とにかく、毎日に音が溢れています。 音が 2019.04.15齋藤飛鳥猫たらしこんばんは、飛鳥です先ほど、23rdシングルの選抜メンバーが発表されました。今回私は、センターの 2019.03.08齋藤飛鳥私
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く