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2019年11月10日のブックマーク (6件)

  • 「Jアートコールセンター」から見えた限界と可能性。高山明に聞く

    「Jアートコールセンター」から見えた限界と可能性。高山明に聞く 「あいちトリエンナーレ2019」(8月1日〜10月14日)の閉幕直前に開設された高山明によるプロジェクト「Jアートコールセンター」。電凸攻撃による「表現の不自由展・その後」の展示中止を受け、アーティストらが電話対応するというこの取り組みからは何が見えたのか? 高山に話を聞いた。 聞き手=編集部 高山明 8月1日から10月14日までの75日間にわたる「あいちトリエンナーレ2019」(以下、あいトリ)が閉幕し半月が経った。「表現の不自由展・その後」をめぐる様々な動きが見られたなか、県職員に代わりアーティストたちが一般からの電話に対応するという「Jアートコールセンター」を立ち上げたのが高山明だ。電凸攻撃が繰り返されていたあいトリで、このコールセンターはどのような役割を果たしたのか。またそこから見えてきたものとは何か。 * ──あらた

    「Jアートコールセンター」から見えた限界と可能性。高山明に聞く
    ykkykym
    ykkykym 2019/11/10
    “ 海外アーティストからは理解してもらえませんでした。あいトリが「西洋近代的な芸術祭」になりきれていなかった。「情の時代」が勢いをつけた。「転んじゃったから助けあわないとまずいよね」”
  • 記事が見つかりませんでした|秋田魁新報電子版

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    記事が見つかりませんでした|秋田魁新報電子版
    ykkykym
    ykkykym 2019/11/10
    “平野政吉美術財団所蔵「秋田の行事」。TPP発効に合わせ、保護期間を70年まで延長する改正著作権法が施行。 財団は「このままでは作品を守り切れなくなる」として弁理士に相談。商標登録を出願”
  • 南京大虐殺が生んだ「心の闇」 臨床心理士ら講演

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    南京大虐殺が生んだ「心の闇」 臨床心理士ら講演
    ykkykym
    ykkykym 2019/11/10
    “関西経済同友会、「なにわの企業が集めた絵画の物語」展を、来年1月24日~2月15日に江之子島文化芸術創造センターで開く。藤田嗣治の「パリ」など”
  • 余録:江戸時代には「手鎖」といわれる… | 毎日新聞

    江戸時代には「手鎖」といわれる、家にいたまま両手に手錠がはめられる刑罰があった。寛政3(1791)年、手鎖50日の刑に処せられたのが戯作(げさく)者の山東京伝(さんとうきょうでん)。遊里の世界を描く洒落(しゃれ)の第一人者だ▲老中・松平定信による「寛政の改革」で、思想や風俗が取り締まられた。京伝の著した「仕懸(しかけ)文庫」などの洒落が出版統制令に違反したというのが手鎖の理由だった▲手鎖のように目に見える弾圧でなくとも、表現者がお上の顔色をうかがうことにつながらなければよいが。ウィーンで開催中の展覧会「ジャパン・アンリミテッド」について、在オーストリア大使館がオーストリアとの国交150年記念事業のお墨付きを取り消した▲展示について大使館に批判などが寄せられ、方針転換したという。東京電力福島第1原発事故や日戦争責任を扱った作品が問題視されたとみられる。抗議が殺到して、一時中止になった

    余録:江戸時代には「手鎖」といわれる… | 毎日新聞
    ykkykym
    ykkykym 2019/11/10
    “寛政3(1791)年、手鎖50日の刑に処せられたのが戯作者の山東京伝。松平定信による「寛政の改革」で、思想や風俗が取り締まられた。筆禍後、京伝は洒落本の筆を折り、読本作家に転向した”
  • BGMから社会を変える

    ある官僚の方と会をした際、質問をぶつけてみた。 「霞ヶ関の官庁街でよくデモや集会を見かけますけど、正直なところ官僚の人たちはどのように受け止めていますか?」。 彼は事の手を止めて答えた。 「建物の中にいても聞こえるよ。個人的にはBGMだと思っている」。 国政に疑問を投げかける声を、冷静にとらえていた。「BGM」との表現に引っ掛かりを覚えたが、その後に続いた答えにハッとさせられた。 「あそこに集まっている国民は全体の中のごくごく一部に過ぎないし、我々がいちいちそれに振り回されていたら国が揺らいでしまう。でも、もし集会の人数が1万人、10万人、100万人と増え続けるなら、それはもはや一部の声ではなくなるし、無視してはいけない存在になると思う」。 昨日、筆者は文部科学省前で開催された「表現の自由を取り戻す #1108文科省前行動」に足を運んだ。あいちトリエンナーレの「表現の不自由展」の補助金

    BGMから社会を変える
    ykkykym
    ykkykym 2019/11/10
    “官庁街でデモや集会「建物の中にいても聞こえる。BGMだと思っている。いちいち振り回されていたら国が揺らいでしまう。でも1万人、10万人と増え続けるなら、無視してはいけない存在になる」”
  • <メディア時評・相次ぐ展示・上映中止>行政口出し、表現狭める 「安心安全」を理由に利用 - 琉球新報デジタル

    一時は上映中止となっていたドキュメンタリー映画「主戦場」の上映に先立ち、あいさつをするミキ・デザキ監督(左奥)ら=4日、神奈川県川崎市 国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」でいったん中止となった展示の限定再開が実現した矢先、同種の「事件」が相次いでいる。半歩前進のはずが、その踏み出した先は底なし沼の情勢だ。 補助金不交付 あいトレでも、文化庁補助金の不交付が公表され、問題を指摘する声が続くなか、日芸術文化振興会が助成要綱を、「公益性の観点から不適当と認められる場合」は取り消しができるように変更した。そしてこの改定を先取りして、有罪判決を受けたピエール瀧が出演する映画「宮から君へ」への助成金の交付内定が取り消されていた。さらに三重県伊勢市で開催される市美術展覧会(市展)においては、ポスター作品の「私は誰ですか」が、安全な運営のためという理由で(根拠法令は不明)、主催者である市の判断で展示が

    <メディア時評・相次ぐ展示・上映中止>行政口出し、表現狭める 「安心安全」を理由に利用 - 琉球新報デジタル
    ykkykym
    ykkykym 2019/11/10
    “表現の自由は〈弱いところ〉から浸蝕されてきた。第1に「周縁」。猥褻、差別表現。第2には「原始的(プリミティブ)」表現。デモ・集会、ビラ・チラシ、立看・ポスター。第3が「流通」。販売制限”