この数年で働き方が多様になり、特にリモートワーク・在宅勤務が当たり前になったエンジニアの方も多いはず。一方、お互いが離れた場所で一緒に仕事をするという状況で、チームが安心して働くための心理的安全性をどう確保するか試行錯誤している開発現場も少なくありません。今回は書籍『心理的安全性とアジャイル 「人間中心」を貫きパフォーマンスを最大化するデジタル時代のチームマネジメント』(翔泳社)から、ワークライフバランスやコロナ禍以降の働き方について語られたパートを紹介します。 本記事は『心理的安全性とアジャイル 「人間中心」を貫きパフォーマンスを最大化するデジタル時代のチームマネジメント』の「第7章 次になにが起こるのか、そしてパンデミック以降の世界での働き方」から一部を抜粋したものです。掲載にあたって編集しています。 リモートvs.柔軟(どこでvs.どうやって) もっとも一般的な誤解のひとつが、「リモ
![チームの心理的安全性をどう確保する? ワークライフバランスとコロナ禍以降の働き方](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2d71070bcb593747b7432f89b10be790a2ec6e3e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcodezine.jp%2Fstatic%2Fimages%2Farticle%2F15989%2F15989_share.png)