スクラムマスターの役割とは何か？ チームと環境の変化で“変わる”取り組みと“変わらない”原則

2001年の「アジャイルソフトウェア開発宣言」から20年以上が経過し、アジャイル開発の認知や実践は大きく広がりを見せています。一方で、社会や環境の変化に適応するように、その実践の形も、姿を変えながら進化を続けています。今回は、スクラムマスターを務めるヤフー 田原慎也氏とChatwork 粕谷大輔氏に、「リモートでのスクラム」「大規模スクラム」など、アジャイル開発、特にスクラムにおける、ホットなトピックについて語っていただきました。 ともに複数チームでプロジェクトを推進する2人のスクラムマスター 田原：ヤフーの田原です。スクラムマスターを務めるようになったのは1年ほど前からで、まだ初心者です。今回は、自分のこれまでの取り組みをお話しして、エキスパートである粕谷さんに、いろいろと突っ込んで、教えていただければと思っています。 粕谷：Chatworkの粕谷です。こちらこそ、よろしくお願いします。

[chanpon0]

スクラムマスター奥深い。ゴールとしては、チームに合ったスクラムを作ることと、チームを自走させること。

[mohri]

daiksyさんの発言がやはりいろいろ参考になるなあとおもったけど、立て付けとしてはヤフー！がオリンピックの特設サイトをアジャイルで開発したという技術的な取り組みをアピールするスポンサード記事なんだろか

[ymgn]

すごくいい記事だった。 型にはめすぎずある程度割り切って「自分たちのスクラム」のために成長させていくことが大事なんだなぁ