ゼルダの伝説シリーズを手掛ける青沼英二氏は、ニンテンドー3DS向けソフト「The Legend of Zelda: Ocarina of Time 3D」について語りました。 以下、英国のゲーム雑誌The Official Nintendo Magazineに掲載された青沼氏のコメントです。 私は興奮しています。ニンテンドー3DSがもたらした新しい要素と3D技術の全てが、ゼルダシリーズととても相性が良いからです。奥行きが生まれた事により、景色や敵との距離感などを正確に把握できるようになりました。これはゼルダにとって素晴らしい事だと私は思います。 3Dによる一番の特徴は、”奥行き”が表現でき、しかもそれが直感的にプレイヤーに伝わることですが、これはゼルダのような縦・横・奥行きを使うゲームとの相性が良いようです。3Dによるゲームプレイの変化については任天堂が発表したリリース文でも触れられており