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ブックマーク / logmi.jp (88)

  • けしからんファイアウォールに負荷掛けたら警察から手紙きた 登大遊氏が光ファイバーの先に興味をもった理由

    情報科学若手の会とは、情報科学に携わる学生、若手研究者、エンジニアのディスカッションと交流の会です。NTT東日特殊局員の登氏が政府に配布停止要請されたVPNソフトの話など、シン・テレワークシステムの開発のもととなった数々の経験を開発秘話として講演しました。今回は登氏がNTT東日に呼ばれるまでの経緯について。前回の記事はこちら。 村井研を真似た部屋を大学内に作る 登大遊氏(以下、登):しばらくして、どうも他にすごい大学があるという噂が回ってきました。「SFCの村井先生の研究室はすごいらしい」と。みんな知らなかったんのですが、ちょっと筑波大の学生が夜中に見学しに行ったら、あそこはすごいと。「村井研はすごい」と。 こういうものを作りたくて、我々も真似しようとヤフーオークションや大学廃棄で大量機材を持ってきました。あとは、先ほどの国のお話とかでの収益と、SoftEtherも売れていたので収益が

    けしからんファイアウォールに負荷掛けたら警察から手紙きた 登大遊氏が光ファイバーの先に興味をもった理由
    yojik
    yojik 2021/01/26
    すばらしい。
  • プログラミング学習や化学実験も 「マインクラフト」の教育現場での活用事例とその意義

    2020年6月17日~7月17日にかけて、ITに携わる全てのエンジニアを対象にしたMicrosoft主催の大規模Techカンファレンス「de:code」が開催されました。セッション「未来を生き抜く子どもの教育、マインクラフトで扉を開くコンピューターサイエンスの学び。」では、日マイクロソフト株式会社 パブリックセクター事業部 文教営業統括部 ラーニングソリューションスペシャリストの石山将氏が登壇し、人気ゲーム「マインクラフト」を活用したプログラミング教育の内容や意義について語りました。 マインクラフトを用いたコンピューターサイエンス学習 石山将氏(以下、石山):日マイクロソフト株式会社にてラーニングソリューションスペシャリストを務めさせていただいている石山と申します。 はじめに軽く自己紹介させていただきます。ラーニングソリューションスペシャリストは、マイクロソフト製品を軸として、日

    プログラミング学習や化学実験も 「マインクラフト」の教育現場での活用事例とその意義
    yojik
    yojik 2020/07/31
  • 17歳の高校生が、一度諦めた事業をNoCodeの力で復活させた話

    「コードを書かずにアプリやサービスが作れる」というNoCode/LessCodeという潮流について焦点をあてたNoCoders Meetup。「一度クローズさせた新規事業をNoCodeによって復活させた話」というテーマで登壇したのは、17歳の高校生でありハッシャダイのPMでもある高木俊輔氏。一度クローズした事業をNoCodeを使って復活させた事例を共有します。 手段がNoCodeによって民主化された話 高木俊輔(たかーぎ)氏:今回の私の登壇としては、NoCodeというツールを使って、一度諦めてしまった事業をNoCodeの力で復活させたという話です。これのサブタイトルとしては「手段がNoCodeによって民主化されたよね」みたいな話をしていきます。お願いします。 今回のこの登壇、セッションの結論から言うと、NoCodeの力でみんなが今まで手に入れられなかった手段、要はエンジニアリングというも

    17歳の高校生が、一度諦めた事業をNoCodeの力で復活させた話
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    yojik 2020/06/25
  • ドメイン駆動設計における「良いモデル」と「悪いモデル」とは

    コードの品質を上げることを目的として導入されることも多いドメイン駆動設計(DDD)。しかし、その質は「モデリングでソフトウェアの価値を高める」ことです。そのためには、アプリケーション層とドメイン層を区別し、どの層に何を実装するのかを決めるのが重要です。DDDの質、そしてモデリングから実装までの考え方を松岡幸一郎氏が語ります。講演資料はこちら 「モデル」を定義する 松岡幸一郎氏:では、モデルとは何でしょうか。いろんな人がいろんなことを言うんですね。DBA(データベース管理者)のような人だと「モデルとはDBのテーブルのこと」だと言ったり、サーバサードエンジニアの人だと「テーブルに対応したオブジェクトのこと」と言ったり、機械学習エンジニアの人は「数式のこと」をモデルと言ったりします。 モデルを作ることをモデリングと呼ぶわけですが、モデリングで価値を出していこうと言っているのに、モデルの定義が

    ドメイン駆動設計における「良いモデル」と「悪いモデル」とは
    yojik
    yojik 2020/05/14
    物事を問題解決のために抽象化したものがモデルというのは納得。ただエンプラ系はビジネス活動の記録が問題とソリューションな事も多く、結局データモデル=ドメインモデルでいいじゃんという場合も多いと思う
  • DMM亀山会長「借金は返すな、家賃は払うな」  コロナ下の経営者に贈る"100年に一度の禁じ手"

    DMM.com 亀山会長インタビュー DMM亀山会長「借金は返すな、家賃は払うな」  コロナ下の経営者に贈る"100年に一度の禁じ手" 各業界のリーディングカンパニー代表への取材を通じ「コロナウィルスによってもたらされた業界への影響、為すべき構造改革、そしてコロナの“その先”にある希望への道」を探る、特集。こちらの記事では、DMM.comの亀山会長に「追い詰められている経営者へのアドバイス」を中心に話を伺う。 追い詰められた経営者へのアドバイス ――最近「自粛か緩和か」「命か経済か」など世論が分かれていますが、亀山さんはどう思いますか? 亀山敬司氏(以下、亀山):俺は医者でも政治家でもないから、どっちが正しいのかは判断できない。 ただ自粛しないとコロナで亡くなる人もいるし、同時に自粛で経済的・精神的に追い詰められた人達の中で、自殺者も増えるだろうから。単純にどちらが正しいという話ではない

    DMM亀山会長「借金は返すな、家賃は払うな」  コロナ下の経営者に贈る"100年に一度の禁じ手"
    yojik
    yojik 2020/05/11
  • “触り心地”がいいUIとはなにか PWA時代のWebエンジニア/UIデザイナーが思う、直感的な道具に必要な4つの性質

    関心が高まりつつあるPWA(Progressive Web Apps)についての技術・情報交換の場である「PWA Night」。Vol.14の今回はUI/UXがテーマです。「さわり心地のよいウェブを考える」というテーマで登壇したWebエンジニアの竹雄貴氏は、直接操作を感じさせる、触り心地のよいUIとは何かについて共有しました。 WebエンジニアUIデザイナーとしてPWAに感じる可能性 竹雄貴氏(以下、竹):今回オンライン開催ということで、PWA Night 14回目のUI/UX回で話させてもらいます、竹と申します。今YouTube Liveの画面開いてますけど、100名ぐらいの方がオンラインになっていて、けっこう緊張しているし、今までやったことのない取り組みなので、かなり不安のなかやっています。 前回の「PWA Night CONFERENCE」のLT会では「手触りのよいウェブを

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    yojik 2020/05/02
  • クラウド・ネイティブは”人とシステム”をどう変えるのか? OSS界隈のエキスパートの組織論

    クラウド・ネイティブはIT人材や組織をどう変えていくか 及川卓也氏(以下、及川):こんばんは。及川と申します。今から1時間ほどモデレーターを務めさせていただければと思います。 日は、クラウド・ネイティブ自体がIT人材や組織をどう変えていくかというテーマで、このお三方を迎えて1時間半ほど、お話したいと思います。 私は今日モデレーターを務めさせていただく、Tablyの及川と申します。100人中99人が「タブリー」と読んでしまうのですが「Tably(テーブリー)」という会社名だけは覚えて帰っていただければと思います。 IT業界に30年ほどおりまして、基的にずっと外資系におりました。ただ、そのあとスタートアップ企業を経て、今はスタートアップや大企業のいわゆるDX(デジタルトランスフォーメーション)のお手伝いをしております。 2019の10月に『ソフトウェア・ファースト』というを出させていただ

    クラウド・ネイティブは”人とシステム”をどう変えるのか? OSS界隈のエキスパートの組織論
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    yojik 2020/01/17
  • DeNAがゲームサーバ基盤のリニューアルにGoを選んだ理由

    2019年7月18日、株式会社ディー・エヌ・エーにて「DeNA.go #2」が開催されました。さまざまな事業やサービスでGoを活用しているDeNAのエンジニアGoに関する知見を共有します。LT「新ゲームサーバ基盤TakashoでのGo言語活用事例の紹介」に登壇したのは中島清貴氏。講演資料はこちら DeNAエンジニアが語るGo言語活用事例 中島清貴氏:「新ゲームサーバ基盤TakashoでのGo言語活用事例の紹介」というタイトルで発表させていただきます。よろしくお願いします。 (会場拍手) まず自己紹介から。中島清貴と申します。2016年にDeNAに新卒入社して、新卒4年目となります。入社1年目はキュレーション事業部でRailsを使ってライター管理ツールなどを作っていました。その翌年にゲーム事業部の共通基盤系の部署に異動して、Sakashoというゲームサーバ基盤の開発・運用をやっていました。

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    yojik 2019/12/25
  • ライブドアブログが15年かけて積み上げた技術的負債への挑戦––LINEのブログサービスのエンジニアが明かす、光と影

    ライブドアブログが15年かけて積み上げた技術的負債への挑戦 LINEのブログサービスのエンジニアが明かす、光と影 Inside of Blog 15年熟成されたサービスの光と影、カオスとレガシーへの挑戦 #1/2 2019年11月20、21日の2日間、LINE株式会社が主催するエンジニア向け技術カンファレンス「LINE DEVELOPER DAY 2019」が開催されました。1日目は「Engineering」をテーマに、LINE技術の深堀りを、2日目は「Production」をテーマに、Web開発技術UI/UXプロジェクトマネジメントなど、より実践的な内容についてたくさんのプレゼンテーションが行われました。「Inside of Blog; 15年熟成されたサービスの光と影、カオスとレガシーへの挑戦」に登壇したのはLINE 開発Bチームの大森貴博氏。前半パートとなる今回は、今年で3

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    yojik 2019/12/17
  • LINEの金融系サービスを支えるサーバーエンジニアの仕事 Consul・Nomad・Envoyを利用したコンテナオーケストレーションシステム開発

    2019年10月19日、LINE Fukuoka株式会社にて転職を考えるエンジニア向けに「LINE Financialエンジニア採用説明会 」を開催しました。「LINEほけん」「LINEスマート投資」「LINE家計簿」「LINE証券」など、さまざまな金融系サービスを展開する同社のエンジニアたちが、業務内容や働き方について紹介します。「LINE Financialの仕事の進め方 サーバーエンジニア編 」に登壇したのは、LINE株式会社 フィナンシャル開発センター 開発1室 サーバーサイドエンジニアの国兼周平氏。LINE証券開発チームの働き方や、現在取り組んでいるオンプレミスでのDockerコンテナクラスタの構築について語りました。 LINE Financialのサーバーサイドエンジニアの働き方 国兼周平氏:サーバーサイドエンジニアの国兼です。「LINE証券」の開発をしています。 去年の10月

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    yojik 2019/12/02
  • JapanTaxiエンジニアが明かす、IoT車載機を支えるアーキテクチャ

    2019年9月11日、クックパッド株式会社にて「Cookpad Product Kitchen #3」が開催されました。今回のテーマは「IoT技術を利用したサービス開発の裏側」。私達の生活に徐々に浸透してきたIoT製品。ハードウェアとソフトウェアを連携させ、新たな価値を提供されている裏側には、どんな工夫や知見が存在しているのか? 自社でIoTサービスを開発しているIT企業4社のエンジニアが集い、サービス開発にまつわる裏話を語っていただきます。プレゼンテーション「タクシーの今 レガシーからモダンへ 」に登壇したのは、JapanTaxi株式会社の大林直樹氏。 JapanTaxiを支えるIoT技術の今 大林直樹 氏(以下、大林):JapanTaxiの大林と申します。ちょっとタイトルを変えてしまったのですが、「タクシーの今 レガシーからモダンへ」というタイトルで話をさせていただきます。 普段はAn

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    yojik 2019/11/25
  • AWSのネットワーク設計をしくじって復旧に苦労した話

    2019年8月2日、インフラストラクチャエンジニアやネットワークエンジニア向けの勉強会「インフラ・ネットワークエンジニア勉強会」がアイスタイル株式会社で開催されました。同会では、AWSに関するインフラ・ネットワーク視点の話や、オンプレ環境の話など、過去の事例を共有。6人のエンジニアが成功・失敗談をシェアしました。「ネットワークしくじり先生」に登壇したのは、kaga氏。講演資料はこちら ネットワークしくじり先生 kaga氏:それでは、「ネットワーク設計アンチパターン」という話をさせていただきます……と思ったんですけれども、ちょっとタイトルが堅いので「ネットワークしくじり先生」に、ちょっとやさしい雰囲気に変えたので、肩の力を抜いて聞いていただければなと思います。よろしくお願いします。 (会場拍手) 自己紹介です。kagaといいます。もともとQAを5年やって、サーバサイドを3年やって、今はインフ

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    yojik 2019/11/07
  • 「分散システムフレームワーク」としてのKubernetes

    2019年7月6日、株式会社サイバーエージェントが主催するイベント「Battle Conference U30」が開催されました。30歳以下のエンジニアによる30歳以下のエンジニアのための技術カンファレンスであるイベントには、さまざまな領域で活躍する若手が登壇。企業の枠を超えて、自身の技術・事業・キャリアに関する知見を発表しました。「Kubernetesで始める新しい開発」に登壇したのは、株式会社サイバーエージェント・青山真也氏。登壇資料はこちら Kubernetes で始める新しい開発 青山真也 氏:日は「Kubernetes で始める新しい開発」というテーマでお話しさせていただきたいと思います。 簡単に自己紹介なんですけど、私サイバーエージェントの青山と申します。普段はインフラエンジニアで主業務は主にGKEみたいなKubernetesサーバサービスのプラットフォームやKuberne

    「分散システムフレームワーク」としてのKubernetes
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    yojik 2019/09/26
  • 電気の無線送電、あいだを飛ぶ鳥は「焼き鳥」になってしまわないのか? JAXA研究員が、最先端のエネルギー技術を解説 - ログミー[o_O]

    2017年8月3日、東京ウィメンズプラザにて、公益財団法人 日環境教育機構が主催するセミナー「地球環境と宇宙太陽発電〜宇宙から地球へエネルギーを送ろう」が開催されました。講師を務めるのは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)にて宇宙太陽発電の研究を行なっている田中孝治氏。未来の発電システムとして注目を集める宇宙太陽発電の仕組みと、その可能性について解説します。宇宙太陽発電とは、宇宙空間に太陽光パネルを打ち上げ軌道上で発電をし、その電力を地球に送るという壮大なスケールの発電システムです。はたして、実現することは可能なのか? ロマンあふれる宇宙工学の世界を紐解きます。 テザー型太陽発電衛星 質問者6:ちょっと、それに関して。 田中孝治氏(以下、田中):はい。 質問者6:そのテザーの支点のカウンターウェイトっていうのは、パネルとほぼ同じ重さのものを付けようという考えのことですか? 田中:重さは、こ

    電気の無線送電、あいだを飛ぶ鳥は「焼き鳥」になってしまわないのか? JAXA研究員が、最先端のエネルギー技術を解説 - ログミー[o_O]
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    yojik 2019/09/20
  • HTML5ゲームの時代はやってくるのか? モバイル向けゲームのこれまでとこれから

    2019年4月3日、『神姫PROJECT』などソーシャルゲームの企画・開発を手がける株式会社テクロスが主催するイベント「TECH x GAME COLLEGE」が開催されました。第17回となる今回のテーマは「スマホ向け HTML5ゲームのすべて」。株式会社 Liberapp代表取締役の山田元康氏が、最新のHTML5ゲーム事情を解説します。前半パートとなる今回は、HTML5ゲームの概要と、HTML5ゲームが注目を集めつつある理由について解説しました。 スマホ向けHTML5ゲームのすべて 山田元康氏:こんにちは。今日は「スマホ向けHTML5ゲームのすべて」ということで、HTML5ゲームとは何か、ご存じの方いらっしゃいますか? 基的に、App StoreやGoogle Playからダウンロードするゲームのことを「ネイティブアプリ」と呼ぶんですが、それに対してブラウザゲームのことを「HTML5ゲ

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    yojik 2019/08/06
  • 古いAWSインフラのフルリプレイス 王道マネージドサービスを作るためにやった8つのこと

    古いAWSインフラのフルリプレイス 王道マネージドサービスを作るためにやった8つのこと DevOpsの劇的改善!古いアーキテクチャから王道のマネージドサービスを活用しフルリプレイス! #1/2 2019年6月12〜14日、幕張メッセにて「AWS Summit Tokyo」が開催されました。アマゾン ウェブ サービス (AWS) に関する情報交換や、コラボレーションを目的として行われるこのカンファレンスでは、140社以上の利用企業による先進事例セッションをはじめ、数々のイベントを実施しました。プレゼンテーション「DevOpsの劇的改善!古いアーキテクチャから王道のマネージドサービスを活用しフルリプレイス! 」に登壇したのは、株式会社ビズリーチ、キャリトレ事業部プロダクト開発部部長の外山英幸氏。ビズリーチが運営する転職サービス「キャリトレ」のインフラリプレイスの舞台裏を語ります。前半パ

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    yojik 2019/07/24
  • 動かして遊んで学ぶHaskell gloss・hamilton・コモナドを使ってできること

    2018年11月10日、Haskell-jpが主催するイベント「Haskell Day 2018」が開催されました。純粋関数型プログラミング言語Haskellをテーマに、Haskellに興味のある人から入門者、ちょっとできる人まで、様々な層に向けたプレゼンテーションを行ったイベント。実務から研究まで、幅広いHaskellの事例を共有します。プレゼンテーション「gloss: 動かして遊んで学ぶHaskell」に登壇したのは、lotz氏。講演資料はこちら gloss: 動かして遊んで学ぶHaskell lotz氏:「gloss: 動かして遊んで学ぶHaskell」というタイトルで発表させていただきます。 まず自己紹介すると、lotzといいます。 僕もHaskellは趣味で、ふだんは半蔵門で働くエンジニアです。SNSのIDをスライドに載せているので、質問があればTwitterで、気軽に声かけて

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    yojik 2019/03/28
  • 新しいWebブラウザが生まれないのはなぜ? 標準と実装を繰り返して育てる、Webの精神

    2019年2月6日、株式会社デンソーが主催するミートアップイベント「DENSO Tech Links Tokyo #1」が開催されました。初開催となる今回のテーマは「モビリティ社会の未来」。イベント冒頭では、ソフトウェアとハードウェアという2つの領域から見たモビリティ社会の実像について、同社の技術顧問である及川卓也氏が基調講演を行いました。記事ではその中盤の模様をお送りします。 実装が難しすぎたOSI 及川卓也氏:インターネットのスタートについてですが、各自独特のベンダーネットワークで相互運用もできてないというところに対して今のインターネット、つまりARPANETの発想とは別に、きちっとした標準を作ろうという動きが出てきます。 それがOSI、Open Systems Interconnectionというものです。今でもOSIというのはネットワークを説明するときの7階層モデルというところで

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    yojik 2019/03/12
  • シンギュラリティは来ないし、完全自動運転も実現しない 人工知能ブームの先にある豊かな未来のかたち

    人工知能ブームの先に起こること 松田雄馬氏(以下、松田):とうとう終わりに近づいてまいりましたよ。先ほど人工知能ブームを終わらせたがっている人がいる、ということを言いましたが、その人たちは人工知能ブームを今からどこに向かわせようとしているのか? それについて、残り10分弱ほどお話をしたいと思います。 人工知能ブームがこれから先どうなるのかということを考える上で、とても大事な視点は、僕自身はこれだと思っています。 (スライドを指して)この人はビスマルクさんといって、昔のプロイセンの首相ですね。彼はこんなことを言いました。「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」ということです。歴史は繰り返すなんていうこともいいますが。過去の歴史に学ぶことで、これからなにが起こるかが予想できると。 そういうわけで、実は過去の歴史の中でも、これまでも何度か人工知能ブームというのがありました。とくに、1番最初のブーム

    シンギュラリティは来ないし、完全自動運転も実現しない 人工知能ブームの先にある豊かな未来のかたち
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    yojik 2019/03/04
  • ServiceWorker内でBabelを駆使して、JavaScriptをビルドする - ログミーTech(テック)

    2018年9月5日、第70回となる「HTML5とか勉強会」が開催されました。今回のテーマは「開発環境」。 Webフロントエンドの開発環境をテーマに、エディタプラクティスやServiceWorkerを開発ツールとして使うアプローチ、長期運用されたサービスのリニューアル方針など、登壇者たちがその知見を語ります。プレゼンテーション「ServiceWorker Side XXX」に登場したのは、mizchi氏。ServiceWorkerを駆使したある取り組みについて紹介します。講演資料はこちら 開発環境のためにServiceWorkerを使う mizchi氏(以下、mizchi):では「ServiceWorker Side XXX」ということで発表させていただきます。mizchiです。よろしくお願いします。 (会場拍手) ちょっと自己紹介とかはする気ないんですけど、最近を書いたので、その紹介だけ

    ServiceWorker内でBabelを駆使して、JavaScriptをビルドする - ログミーTech(テック)
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    yojik 2018/11/13