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ブックマーク / ogino.ficc.jp (11)

  • ogino.ficc.jp: これからWeb制作に関わる人に読んで欲しい本・ブログ記事

    これからWeb制作に関わる人に読んで欲しい・ブログ記事 私たちWeb製作者の仕事は単にWebサイトを作ることではありません。Webサイトのマーケティング活用を通じてクライアントのビジネスに貢献することです。クライアントのビジネス成長なしに、私たちのビジネスは存在することはできません。単に「ものを作る」ということだけでは十分な存在意義にはならず、彼らのビジネスを理解し、成長に貢献することができなければ価値を生み出すことはできないのです。 残念ながら日ではWebサイトのマーケティング活用について(又はより広く、デジタルマーケティングについて)学ぶ方法が少ないのが実状です。プロフェッショナルを創出する教育機関は無く、新社会人と現場の間には求められるスキルレベルの大きなギャップが存在します。このギャップは実務的なスキルの不足だけが原因ではないため、案件を通じたコーチングだけで埋めることもできま

  • THE DIGITAL BRAND: インフォメーション・ダイエット

    インフォメーション・ダイエット 自分が消費する情報量をカロリーに例えたらどれくらいだろうか?私は恐らく一日の業務に必要な量の10倍以上は消費しているから、18,000キロカロリー以上か…スーパーサイズ・ミーどころの騒ぎではない。ただでさえ考えるべきことがたくさんあるのに、頭の中はメール、ソーシャルメディア、ニュースサイトやテレビの使いもしない情報で埋め尽くされている。不要な情報は確実に私から集中力を奪い、業務を中断させる。結果、タスクをこなすことで精一杯になり、正しいプライオリティの設定ができなくなる。不要な情報は無駄なだけでなく、危険なものなのではないか? 健康になるためにカロリー制限が必要であるように、生産性を向上させるためには情報量の制限が必要である。無駄な情報の摂取を省き、プライオリティの高いタスクに集中するために、ティモシー・フェリスが提唱するインフォメーション・ダイエットに挑

  • THE DIGITAL BRAND: Velocity、エージェンシーのレベルを引き上げる7つの法則

    20120627 Velocity、エージェンシーのレベルを引き上げる7つの法則 エージェンシーの成功は品質の高いアウトプットにかかっており、組織の中で働く人とそのモティベーションが全てだ。AKQA創設者のAjaz Ahmed氏の著書『Velocity』はそのレベルを引き上げる7つの法則を紹介し、優れた仕事を実現するためには、結果のためにより一層の努力を惜しまないアスリートのような考えを持つ必要があると唱えている。 Velocityの7つの法則は、それを実行する者に成長に必要な挑戦と目的を与えてくれる。そして、明確なガイドとなることで自主性をも引き出す。個人的には、この自主性こそがモティベーションを最も強く駆り立てるものだと思う。Ahmed氏はAKQAの従業員の1人1人が自分で考え、意思決定をおこなえるよう明確な指針を定義しているのだ。以下の7つの法則を実施する事が出来れば、個人やエージ

  • コミュニケーションをデザインするデジタルパーセプションフローモデル

    コミュニケーションをデザインするデジタルパーセプションフローモデル ブランドに対する意識は一人一人異なる。ニーズに気づいていなかったり、ソリューションを知らなかったり、ブランドを知らなかったり。ブランドを知っていても、ベネフィットを感じていなかったり、信じていなかったり。ユーザーを購入や、アドボカシーまで進めるためには、各レベルの意識に対して特定のメッセージを届ける必要がある。検索、行動ターゲッティング広告、メール、そしてソーシャルメディアを通じて、全てのレベルに対して同時にコミュニケーションを行う事ができる。デジタルパーセプションフローモデルは個別のブランドパーセプション(意識)、メッセージ、チャネルをマッピングする事で、マーケットに対するコミュニケーションデザインを行うためのツールだ。 Date: 2/16/2012 メールで送信BlogThis!Twitter で共有するFaceb

  • Webブランディングとは - What is "Web Branding"?

    WebブランディングはWebの様々なチャネルを活用し、ブランド・エクイティを築く事。単にWebサイトを通じてイメージの関連付けを行う事ではありません。商品にそれ以上の価値を与えるブランド・エクイティ。それを構成する要素は主に3つ:ブランド・アウェアネス、ブランド・イメージ、そして、ブランド・ロイヤルティ。ブランド・イメージには「連想」だけでなく、「品質」も含まれます。 ブランド・アウェアネス ブランド・アウェアネスには広告とパブリシティ、そしてWeb特有の検索が存在します。商品カテゴリーによって、どのチャネルを活用すべきかは異なりますが、WebだけではROIが低い場合(検索ニーズが無い、広告のターゲティングが不十分など)は、マスメディアやパッケージなど、他のタッチポイントとの連携を重視すべきです。 ブランド・イメージ ブランド・イメージのクオリティに対し、Webでは商品特徴やパフォーマ

    yomogi
    yomogi 2011/07/11
    Brand Awareness, Image, Loyalty
  • The 6 Elements of Internet Marketing

  • Initial Hearing for Projects

    yomogi
    yomogi 2010/10/27
    Target, Objective, Communication.
  • ソーシャルメディアとブランドオーナーシップ

    「もはやブランドは競合だけでなく、消費者の友人からも意識のシェアを勝ち取らなければいけない」アメリカでソーシャルメディアマーケティングを行う会社の資料にそんなコピーが使われているのを見かけました。確かに既存のメディアでのシェアオブボイスを最適化するだけではもはや消費者の心は掴めないのかもしれません。でも、言い換えるなら「今やブランドは消費者と友達になれる」という事かもしれません。ディストリビューションの広いコモディティブランドも、消費者と特別な関係を創る事で「行きつけのお店」のように勧めてもらえるかもしれない。ソーシャルメディアにはそんなブランドに対する「オーナーシップ」を感じさせる力があります。 "Co-creation"、日語では「共同開発」でしょうか。2007年にMountain DewがFacebookのFanを中心に新しいフレーバーを開発してから少しずつ、色々なブランドが試して

    yomogi
    yomogi 2010/10/11
    仕事でやっていて思うけど、サービスをすると割と明確に反応が返ってくる。場合によってはサービスした相手の友人にまで影響が及ぶのは現実に見てきた。現状難しいと感じるのはハイブランドの対応。
  • Webマーケティングに役立つフレームワーク

    ブリッジ マーケティングは購買に向けて消費者の意識を変化させること。どのような消費者意識の変化を起こす事が目的で、それに適したメッセージとメディアは何かを明確にします。 フロー 消費者の意識を段階的に捉えたブリッジの連続。AISASのような購買プロセスや、ライトユーザーからヘビーユーザーへの流れ、クロスセルの確立など、購買に関する様々なフローが検証可能。各段階で最適なメッセージとメディアを明確化します。 問題解決 課題を詳細な問題点に分解し、可能な解決法から適切な手法、タスクを導き出すフレームワーク。問題点の正確な理解や、多面的な解決を可能にします。 Webマーケティング Webマーケティングの要素を問題解決のフレームワークで分解し、各要素のKPIを明確化したフレームワークの一例。ターゲットとゴールを明確化し、達成に最適なCRM、保持、体験、集客と逆の順で考えていくことで、プロジェ

  • ソーシャルメディアマーケティングを始める前に

    今やブランドがソーシャルメディアに公式のコミュニケーションチャネルを持つことは珍しくありません。そもそもソーシャルメディア上の対話に参加すべきでない(または必要のない)ブランドも多く含まれているとは思いますが、私が気になるのはその効果です。一時的な流行に乗って効果を実感できない投資が続けば、次第に企業の関心は薄れます。どのビジネスに於いても重要と言える「顧客との対話」と「アドボカシー」。それらを実現するソーシャルメディアマーケティングに取り組む前に企業にとって必要な事を考えてみました。 目的・目標は明確か? 多くの企業がソーシャルメディアを「課題」として考えている事で、スキーム自体は(明確な戦略が無くても)ベンダーにとって非常に売りやすいものです。ブロガーを使う、Twitterを使う、という「手法」だけが先行し、明確な目的や目標、その測定方法などは定義されていない場合が多いのではないでし

  • WEBプロデュースに役立つ10の無料ツール | I AM BLOGGING NOW.

    かなり釣りエントリーっぽいタイトルですが、企画を作る際に使っているツールについて聞かれたのでまとめてみました。知っている人にとっては当り前の内容ですが、使い方によってはコストをかけずにコンシューマーのニーズと競合のスキを知ることができ、プレゼンテーションに役立つ有益なツール・サービスのリストです。 ・Google キーワードツール キーワードに対するGoogleでのおおよその月間検索数を知る事ができます。関連ワードも表示され、複数ワードが入力できるので有効なキーワードの絞り込みなどに使えます。言語や地域も設定できるので、海外の検索動向も知ることができます。また、特定のURLからページ内に含まれるキーワードを抽出する事も可能です。 https://adwords.google.co.jp/select/KeywordToolExternal ・Ferret-Plus 同様のツールですが

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