シラバナ =知らない人に話しかけようプロジェクト=知らない業界インタビューふつうの人にインタビューmurashitとマクドじいさん私はこういうのが好き過ぎる。最後の↑にいたってはまとめたのあたしですサーセン。年取ってから仲良くなる人って『同じ学校』的な括りじゃなくなるから年齢も出身も仕事も、とにかく環境が違う人達が多くないっすか?だから初対面でも話してて凄く楽しいし刺激になる。街行くどんな人にもその人なりのドラマがあって、仕事があって、こだわりがあって…っていう当たり前の事なんだけど、若い頃は気付かなかったのよね…。ただ日常だとそうはいかない事もありまして。例えば職場で嫌いな人がいるとするじゃないっすか。「仕事以外で絶対しゃべりたくない」みたいなね。でも、話術とか好きとか嫌いとか全部とっぱらって“自分の知らない事を知ってる(経験してる)人”として、一回がっつり懐に飛び込んで話を聞くとその人
週末に浴びるように酒を飲み記憶をなくし身に覚えのないアザができたりしてたらお財布の中身が197円になってました!不思議!!そんな万年貧乏がどこで服を買うかって言ったら激安SHOPですよ。ユニクロ?H&M?高くて買えるかああああ!!!!!…というわけで私が愛してる洋服屋さんを紹介したいと思います。ファッションセンターしまむら最近は若いお嬢さん達にも人気がありますよね。店内はアイテムごとに商品が並んでいるワケではないので初心者にはわかりづらい構成になってますが、よく見るとギャル系・ほっこり系・おばちゃん系とざっくりジャンル分けされてます。人気と共にデザイン性も向上したので時々「え、しまむらなのに高い!全然あんしん価格じゃないじゃん!」ってなるのが玉にキズ。ポポみどりや正直ここはあんまり行った事ないんだけど地元だった&最近テレビで紹介されてるのであげてみました。私が行ってた頃はカワイイ服とかはな
★『みんなに好かれようとして、みんなに嫌われる。(勝つ広告のぜんぶ)』(仲畑貴志著/宣伝会議←昔面接受けて落ちた会社だー! おぼえてますよ面接で『好きな雑誌は?』『ロッキン・オン・ジャパンです!』と答えて落ちたの。そりゃ落ちるっつーの)読みました。 コピーライターや詩人、歌人というひとたちは、私がもっとも憧れる人たちなのですが、たった数行、数語の短いものでみずみずしく何かを切り取るようなところが好きで、たまにそういうものに触れたくなります。 「みんなに好かれようとして、みんなに嫌われる」という言葉自体があまりにキャッチーで、笑っちゃうくらいうまいので思わず買ってしまったこの本でしたが、タイトル以上にこの中に書かれているコピー論、広告とは何かという考え方に背筋がもう、ビシッとカツを入れられた感じになりました。 中には仲畑さんほどの人でさえ、昔やっちゃった恥ずかしい失敗、ほんとうにこれは笑えな
http://d.hatena.ne.jp/monster_hiron/20090319/p1このウエッブ日記あるいはブログの作家さんは、どうしようもなく性格が悪いのですが、えーウソでしょ!?このあたしが性格悪いだなんて!どこをどう捉えたら性格悪いって思えるのかしら?「都内か中国か中東に転勤になる」って落ち込んでた友達に「ちょwww竹下景子もビックリな三択だなwww」ってメールしたから?恋愛でズタボロになりながら残業してた友達に「精神的に辛い時に肉体まで酷使するのってナルシストっぽくてカッコ悪い」って言ったから?「驚くと思いますが、離婚します」って言った後輩に「いや、驚かないよ。すると思ってたし」って言ったから?そんで原因聞いて爆笑したから?「バトンに頑張って回答したのにブクマがつかない」って嘆いてる変態ブロガーに「バトンって基本人気にならないよね。知ってて回したけど」って言ったから?オッ
続々出てくる美しい名言に、わたくし(honyami1919)も色んな意味でゾクゾクしましたが、もっとお話していたいなあ、と、思わせる話術は本当に素晴しかったですし、アサコさんの突っ込みもお見事でございました。ヨシフミさん、愉しいひと時をありがとうございました。聞いて下さった方はアンケートの投票もどうぞ宜しくお願いします。
私を貴仙に連れてって!とのラブコールを受けまして、吉祥寺から滅多に出ない男・ポックリボーイを招いての池袋飲み歩きツアーを敢行しました。まあ、ツアーというほどではないのですけど、すでに僕の頭の中には↓このプランができあがってました。【貴仙】厚タン・レバ刺し・ハラミ → 【雲吉】とりわさ・唐揚げ → ラーメンで〆 考えただけで、脳内よだれたれまくりです。じゅるり。 さて、まずは『貴仙』です。ポックリボーイは『貴仙』を焼肉番付という有名焼肉サイトで紹介されていたのを見て知ったそうです。で、ナイトシフトで書いてた店じゃね? → ログを読む → やっぱり書いてた! → 「行きたい!」と、僕にメール となったとのこと。池袋ってカテゴリを作った甲斐がありました。もし、『貴仙』に連れてって欲しいという女性読者の方がいらっしゃいましたら、案内しますので遠慮なくメールしてくださいね。 とりあえずレバ刺し。
今年も書きます!ブクマの時に[はてな]タブをつけてるのはこの為!!去年のはコチラです。1. 2008年度で面白かったダイアリーを教えてください(上限5つ)id:KaKaさんid:honyami1919さんid:heiminさんid:ooo0_temaki_0oooさんid:Delete_Allさんブクマした数が多かったダイアラーさんを挙げさせていただきました。そのひとつひとつ全て語ろうかと思ったんですがキモイのでやめました。偶然にも文章は勿論、写真やイラストも素晴らしい多才な方々ばかりです。読んで!読んでええええええ!!!!(吉原炎上の西川峰子で) 2. 2008年度に投稿されたエントリの中で、面白かったものを教えてください(上限5つ)ガイジンが「萌え」を理解した瞬間に立ち会った麗しきナイトシフト8月8日の情熱(下)ウェブカレ脳二回目の音声ブログ 〜オリビアを聴きながら〜コチラは読んでて笑
なんかウェブカレってのが流行ってるらしいと思ったら、今度はウェブカノとかいうのが始まったらしいので、ウェブカノチチっていうのが始まればいいのにと思って始めました。 なんか彼女のお父さんに会いに行ったら言われそうなセリフみたいなのを勝手に喋らせる遊びです。こういうのを教訓にして素敵な学園生活とか送ればいいんじゃねえの?ちがうの? クリックしてセリフが変わったりすれば楽しいのに誰もやり方を教えてくれないっていうか聞いてもないんだけど、なんつうかこういうのって勢いが大事だと思うので、まあ、みんなも彼女のお父さんとかにシバかれたりすればいいんじゃないかなっておじさん思います。 えーと、このところずっと喉が痛くてイライラしてるので、もし俺に娘とかいてチャラいのが目の前に現れたらたぶんブッ飛ばすと思うんで、みんなも風邪にはくれぐれも注意したほうがいいよ!おわり。
「歴史?」 シャマランは聞き返した。あまりにも大袈裟で、概念的過ぎる名を名乗った男の神経が正常なものかどうか測りかねたのだ。 「そう。歴史だ」 男は繰返した。 「気になるか?」 男の問いかけに対して、シャマランは黙ってうなずいた。 「じゃあ、少し俺の話をしてやろう。俺がなぜ歴史なのか。文字通り、俺は歴史なんだよ。今俺たちがいる日本列島のなかに2つの国が生み、世界の一部を変えたあの戦争を含んだ歴史は俺そのものなのさ――こんな風に話してもまだお前には理解ができないだろうがな。この話を理解するには、ちょっとした忍耐が必要だ。お前が話を聞いていたあの嘘つき先生には、それがちょっと足らなかった。だから、こんな地下に落ちちまったんだよ。 セカンドインパクトを知ってるか?あの戦争よりも随分前の話になるが、あのとき俺はオホーツク海の蟹漁船の乗組員のひとりに過ぎなかった。しかし、あの日以来俺は一種の予知能力
ネットの女友達が、オフ会で会った男と付き合うことになったらしいので、経緯を聞いてみた。 「メッセでオフ会の打ち合わせしてるときに、私ら待ち合わせ場所から遠いとこに住んでるから、前の日から二人でホテルに泊まろうかって話になって…」 話が早すぎてめまいがしてきた。
平民新聞をまじまじと読み始めたのは『携帯写真の名誉回復に向けて』という記事だった。それまで平民新聞っていうのは、皆さんご存知の通りに左上のプロフィール欄にわけのわかんない写真と文章があって、おそらくなにか政治的なことを偉そうに語っているようなダイアリーだと思っていた(妄想猛々しくてすみません)。ところがよくよく書かれていることを読んでみれば別に攻撃的な人ではなさそうだった。でもよくわかんない。巧妙に造り込まれた愚直な雰囲気に騙されているのかもしれない。背中を見せたらバクっとやられるかもしれない。まあ、たかだか日記を読むということに対してガッチガチに身構える必要も無いんだけれども。とにかく、このわけのわからない人のわけのわからない日記は面白いと思い始めた。 とはいえ大仰に語れるほど深く読み込んでいたわけでもない。掲載している写真だってあの日記の文章のように力の抜けた感じで適当にパシャッとやっ
「TOKYO!」を観ました。ミシェル・ゴンドリー、レオス・カラックス、ポン・ジュノ監督にそれぞれ東京を舞台に短編を撮らせてオムニバスを作るっていう、いかにも「広告会社が考えたんだろぅ…ちくしょー給料いっぱいもらいやがって(やーねー!)女はべらせやがって(もっと、やーねー!)」な企画なんですが、どーゆー組み合わせなんだろう、この三人。オシャレなの…かな。他の二人の作品は置いときましても、ポン・ジュノの「Shaking Tokyo」は本当に良かった。ストーリーはファンタジーなんだけど、すごく説得力があるというか、納得できるんですよ。10年間家に引きこもってる香川照之がピザの出前を取ったら蒼井優ちゃんが配達に来るんですが、絶対に香川照之は出前の人と目を合わさずお金を精算するわけです。出前の人が声で若い女の子ってことはわかるんですが、目を合わせないように下向いてるから顔はわからないわけです。でも、
http://d.hatena.ne.jp/Geheimagent/20080729/p1 昨日書いたエントリについて「論理的/非論理的」という区分けについて、過剰に反応されている方がいらっしゃったのでここで補足。私が不用意に「言語的≒論理的」、「非言語的≒非言語的非論理的*1」と不用意に繋げてしまって書いたので、おそらくそのような誤解が生じているのと思われるのだが、ここで私は「非論理的コミュニケーション」というものを、プラトン、あるいはアドルノにおける「模倣(ミメーシス)」という概念を前提に考えている。 http://d.hatena.ne.jp/Geheimagent/20070531/p1 http://d.hatena.ne.jp/Geheimagent/20061114/p1 ミメーシスについて、過去に以上のようなエントリを書いた(前者はプラトンの、後者はアドルノの)ので、ここで
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