仕事に関するyonoのブックマーク (111)

  • 『うちの「ミッション」。』

    正月、田舎の実家に帰省して、ぼんやりTVで地方局を見ていると、 「我が社は年も、○○で地域経済に貢献いたします!」 というフレーズがよく正月用のCMで用いられています(東京ではあまりありませんけれど)。 このフレーズは聞き慣れすぎていて、しかも、形骸化した言葉だけのイメージがあって、私はあまり好きになれませんでした。 しかし、最近、こういった思考と表現は、とても大事だなと思うようになりました。 つまりこれは、その企業の「ミッション」なのです。 「ミッション」という言葉は、「○○が当社のミッションです」などといった感じで、一時期多用されていました。実態が伴わない、はやり言葉に乗っただけのイメージが強く、やはり私はあまり好きな言葉ではありませんでした。 しかし、大事なことです。 「ミッション」という言葉は、 「任務」「使命」の意味で使われますが、 人や企業の「ミッション」と表現した場合、それ

    『うちの「ミッション」。』
    yono
    yono 2009/06/28
    こういった組織のようで組織でないもの、という協業のネットワークには、「ミッション」というカンバンが欠かせません。
  • 『「営業マン」はいらない。』

    先週、WEBシステムの開発のお問い合わせを頂いた、お客様の会社に伺い、打ち合わせをして参りました。 そのスーパーの社長さん。開口一番、こう仰いました。 「あなたは、コンピュータのことが分かる方なのですか?」 と。 私は普通に 「はい、エンジニアですので、わかります」 と応えました。 社長さんは、なにやらすっかり安心した顔をされました。 システム屋に問い合わせしておいて、「コンピュータのことがわかるか」とは、いったいどういう事なのだろうと、思い、その後、社長にお伺いしたところ、こういう経緯があったのです。 スーパーの販売や生産のシステムをまかせていた、地元のシステム会社があったそうなのですが、そことはずっとトラブルが続いていたとのこと。その期間、5年だそうです。 コンピュータのこともシステムのことをほとんど知らないそのシステム会社の営業マンは、社長が要望を伝えると何でも「できます」、「おまか

    『「営業マン」はいらない。』
    yono
    yono 2009/06/26
    そういう困った状況を誰かに相談したいと(中略)しかし、ずっと、誰からも「そういうものですよ」と言われ続けてきたそうです。「そんなばかな!」
  • 『システム屋「忍耐の時」。』

    お客様から「こういうシステムを作ってほしい」という依頼を受け、それを作るのがシステム屋の仕事です。 しかし、「システムを作る」という作業自体は、案外とすんなりと進むものです。 大変なのはその先。「検収」、「導入」という工程に入ると、「作る」のとは全く異質の大変さが待ち受けています。 作ったシステムが、お客様が望んだとおりに出来ているか、お客様自身が確認する作業を「検収」といいます。 お客様も大変です。何日もかけて、実際にシステムを使ってみたりして、検収の作業を進めます。 そのあいだ、システム屋は何をしているかというと、ほとんどの場合は、検収作業をしているお客様の横にぴったりくっついています。そして、お客様から出てきた意見、不満、疑問などを整理します。 「思っていたのと違う」という部分が出てきて当然です。「やはり、こうではなく、ああのほうがよかった」というドキッとする意見も当然のごとく出てき

    『システム屋「忍耐の時」。』
  • フリーランスの生活を維持するために気をつけていること | src.7438.com

    フリーランスになって、そしてWebデザイナーとして仕事を始めて、この春で5年目に入りました。 浮き沈みが激しく、廃業する人も多い中、これだけ続けて来られたのも、周りの人にたくさん助けて頂いたり、いろいろなことを教えてもらったからだなぁと感謝しています。 当に、私は環境に恵まれているのじゃないでしょうか。 ただ、それだけではいけなくて、自分で意識してやらなくてはいけないことも沢山あるんですが、それをあまり他の人と話す事がないので、考えてまとめてみました。 当は、こういうことをカジュアルに話せるフリーランス仲間がいると良いのですけどね。 名刺を必ず持ち歩く フリーランスは人脈が命なので、どこに行くときも必ず名刺は持ち歩きます。 名刺は3種類ぐらい用意してあって、個人的なブログのアドレスやSkypeのIDなど、連絡先を沢山入れたもの、名前とメールアドレス・住所だけど書いたもの、プライベート用

    フリーランスの生活を維持するために気をつけていること | src.7438.com
    yono
    yono 2009/06/21
    フリーランスというのもおこがましくてすみませんなのですが、参考にさせていただきます。
  • 借力日記 : ハイキック中年

    yono
    yono 2009/06/21
    「貧乏であれば、自分の好きな物を書く余裕なんてない。みんなにウケるものを書いて、そのなかに自分の好きな要素を織り交ぜていくようになる(なので実力がつく)」大物漫画家さんどなたかな。
  • 『BtoBマッチングサイトの穴。』

    「BtoBマッチングサイト」、「ビジネスマッチングサイト」、「ジョブマッチングサイト」、「一括見積依頼サイト」などと言われるサイトがあるのをご存じでしょうか? 何らかの仕事を依頼したい企業と、それを請けて仕事をしたい企業を繋ぐWEBサイトです。いろんな呼び名がありますが、ここでは「BtoBマッチングサイト」と呼ばせて頂きます。 日で代表的なものには、 楽天ビジネス、ネクスゲート、BizLoopなどがありますが、 自治体や商工会議所などの企業団体、業界団体などが会員向けに行っているものも数多くあります。 印刷やデザイン、引っ越しや資材調達などに多く利用されていますが、もちろん、WEB製作やシステム開発でも利用されています。 当社も、今はBizLoopさんと、東京商工会議所さんの「ビジ伝」というサービスを利用しています。 しかし、実際にここで仕事をお願いしたり、請けたりすることはしていません

    『BtoBマッチングサイトの穴。』
    yono
    yono 2009/06/17
  • 独学で効率よく簿記三&二級に合格するための僕の方法 - ミームの死骸を待ちながら

    今から三年前、学部二・三年の頃の僕はテコンドーの道場に週四回通ったり、株式投資で一攫千金を狙ってン十万塩漬けやらかしたり、一ヶ月に三十冊くらいを読みまくったり、合気道部時代の友人旅行に行ったり、学部卒で就職する気が無いくせにインターンに参加してプログラム組んでみたりと好きなように生きていたのだけど*1、今思い返してもやっててよかったなーと思うのが会計の勉強だ。 といってもさほど高レベルなことはやってなくて、日商簿記検定の二級と三級を同時受験してまとめて取った*2、というだけの話。それ以降、一級もチャレンジしたんだけど、合格点まであと二点とかそんな悔しい思いを二回連続でやらかしてしまい、気付いたら次の試験は研究室配属の後になってしまい、試験前に当時の彼女をほったらかしにしていたら険悪になったりもしたので、一級まで取っていれば税理士試験の足がかりにもなったから残念なのだけど、あきらめた。

    独学で効率よく簿記三&二級に合格するための僕の方法 - ミームの死骸を待ちながら
    yono
    yono 2009/06/15
    ひさびさに簿記3級受けてみるかなあと思いました
  • 『大手を辞めて起業!?』

    先日お会いした方は、今年起業したばかりの方で、今はお一人で仕事をされています。 誰もがその名を知る大手企業さんにおつとめで、30人の部下をもつお役職だったとのこと。 な、なぜ、その地位を捨てて起業??? と、私などは思うのですが、しかし、人生は一回こっきり。やりたいことをやって、たとえうまくゆかなかったとしても、やりたいことをやらずに悔やんで人生を終えるよりよほどまし。 その方も、そんな思いで、地位も収入も捨て、あえて起業の道を選ばれたのでしょう。 フリーランスや個人企業(ひとり会社)でシステム開発をやる、というのはもはや、エンジニアリングとかプログラミングとか、そんな横書きの世界ではありません。 中小企業の現場にひとりで乗り込み、海千山千の社長と渡り合い、時には言い争いしながらも、信頼を確保してゆく仕事です。この世界の中で求められるのは、技術力でもスピードでも、精度でもありません。何があ

    『大手を辞めて起業!?』
    yono
    yono 2009/06/15
    そうやって組織から守られるために、差し出さねばならないものがあるのです。近年、どうも、この差し出さねばならないものが、組織からの保護よりも大きくなっている傾向があります。
  • フリープログラマの館 - た・わ・ご・と ブログ

    yono
    yono 2009/05/13
  • フリープログラマの館 - た・わ・ご・と ブログ

    yono
    yono 2009/05/11
  • 「問題」よりも、「困っていること」をたずねる : SEの残業しない仕事術

    2009年04月26日17:16 「問題」よりも、「困っていること」をたずねる カテゴリチームマネジメントものの考え方 gaseidou2 Comment(0)Trackback(0) 朝会や進捗会議の終わり際に、 何か問題はないですか? と聞かれたことがある人は多いと思います。 ほとんどの場合、 みんな何も言わずに、 解散となったのではないでしょうか。 「問題がないか」と聞かれて、 手を挙げて発言できる人は多くありません。 さらに終わり際というタイミングもよくありません。 みんながはやく終わりたいムードの中で、 発言などしてしまえばKYと思われかねないからです。 そして言いだせないまま時間はすぎてしまい、 問題が大きくなってから、 報告せざるを得なくなります。 なんでもっとはやく報告しなかったんだ? こないだ聞いたときには、何も言わなかっただろう。 とお決まりのパターンです。 しかし、こ

  • 中小企業庁:中小企業ワーク・ライフ・バランス対応経営マニュアルについて

  • 儲かるオフィス 社員が幸せに働ける「場」の創り方 - 情報考学 Passion For The Future

    ・儲かるオフィス 社員が幸せに働ける「場」の創り方 知識ワーカーがクリエイティブに働くためのオフィス論。多摩大学大学院教授(知識経営論)の紺野登先生の。 「クリエイティブなオフィスというとフリーアドレスを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、すでに指摘したように実は創造業務には向いていません。創造業務に必要なのは「対話」の質や密度、その背景となる組織の知の質であって、自由に座ることではないからです。ちなみにフリーアドレス制が向いているのは、営業部門のように在籍率が低い組織です。」 「組織図をそのままオフィスレイアウトに反映させてしまうと、創造的な環境は生まれません。したがって、無思想なファシリティ・マネジメントは、「儲からないオフィス」のきっかけになりかねないのです。」 私はフリーアドレスも組織図レイアウトも経験があるが、結局レイアウト云々というより、隣に座る人が誰かによって生産性、創造

    yono
    yono 2009/02/17
    結局レイアウト云々というより、隣に座る人が誰かによって生産性、創造性が一番大きく影響を受けるように思う。そして真横に並ぶのではなくて、斜めに向き合うのがちょうどよいと思う。
  • 大きな変化を伴う成長には「不快」がつきまとう

    大きな変化を伴う成長には「不快」がつきまとう:3分で読める! 隣のヤツより成果を出す勉強術(1/2 ページ) 成長することとは、慣れ親しんだ場所から、新しい領域へと移り変わっていくことにほかなりません。その居心地のいい場所から、未知の世界に足を踏み入れることになるので、たいていある種の不快さ、気持ち悪さが生まれてくるものです。 2008年末から2009年にかけて、ビジネスの世界は大きな転換期を迎えています。多くの企業が厳しい状況を迎え、変化や変革を求められています。 そんな状況下で働いている私たちビジネスパーソンも、もう今まで通りのやり方や考え方を踏襲した仕事をしているだけでは許されなくなりました。会社とともに、自分自身も大きな変化を伴う成長が求められているのです。 では、大きな変化を伴う成長をするためには、どういったスタンスで学べばいいのでしょうか。今回はこのことについて考えてみたいと思

    大きな変化を伴う成長には「不快」がつきまとう
    yono
    yono 2009/02/10
    “ヒトにとって学習は快感”神話ってあるかも。メルマガ発行のお話など、自ら不快を呼び込む快(?)を求めちゃうかどうかかな。
  • [結] 2009年2月 - 結城浩の日記 - 週末のお祈り

    目次 2009年2月27日 - 金曜日 / 2009年2月26日 - 中学二年生の読者さんから『数学ガール』の感想をいただきました / 木曜日の夜 / 木曜日 / 2009年2月25日 - 水曜日 / 2009年2月24日 - あなたのために祈ります / 火曜日 / 2009年2月23日 - 月曜日 / 2009年2月22日 - 日曜日 / 2009年2月21日 - 土曜日 / 算数ゲーム「トリンカ」 / 2009年2月20日 - 金曜日 / 2009年2月19日 - 木曜日の夜 / 『数学ガール』コミックスが第4刷になります! / 木曜日 / 2009年2月18日 - 水曜日の夜 / 大学院生の読者さんから『数学ガール』の感想をいただきました / 水曜日 / 執筆のために祈るということと《小さな死》 / 2009年2月17日 - 火曜日の夜 / 火曜日 / 2009年2月16日 - 月曜

    yono
    yono 2009/02/09
    ええと、8歳くらい?「あなたのお父さんやお母さんは、あなたのことをとても大切に思っており、あなたに良いものをたくさん与えようとなさっています」ってのはよく分かる、ただ概念偏重でないことを祈る
  • 就職・転職面接で語る5つのポイント – *ListFreak

    まえがき 緊張しがちな就職・転職面接。記憶できるよう、ポイントを5つに絞りました。 リスト 動機は、具体的に語る(それだけの準備も必要)経験は、成功失敗でなく学びを語るスキルは、事例(エピソード)で語る希望は、明確に語る(だがすべてに頑なにはならない)熱意は、言葉以外で語る(目の力、口調、姿勢など) あとがき 『リストのチカラ』向けに自作しました。個人的にはなかなかツボを押さえられたと思っています。

    yono
    yono 2009/02/09
  • 深さと広さは比例する - 4つ葉プロジェクト:楽天ブログ

    February 2, 2009 深さと広さは比例する カテゴリ:杉山千佳(子育て環境研究所) 杉山です。 人にはいろいろな好みの傾向があるかと思うの だけど、わたしは、論理と実践が伴っている人の 仕事というか、活動が好きだ。 論理だけ、実践だけっていうのは、どうも、魅力を 感じない。 そんなわけで、このブログでも何度も紹介 している河合隼雄さんは、抜きんでてスゴイ人だ、 と思っている。 臨床心理士として数多くのクライアントと対峙し、 目に見えないこころの深層にともに踏み入れていった と同時に、文化庁長官、だから。 一介のカウンセラーや学者は、 文化庁長官にはならない。 親しい人たちは、文化庁長官になったから命を縮めた のだと嘆いてらっしゃるようだけど、たぶん、それは 間違いないと思うけれど、 河合さんは、文化庁長官をやるとはどういうことか、 承知の上で、その役を引き受けられたように思う。

    深さと広さは比例する - 4つ葉プロジェクト:楽天ブログ
    yono
    yono 2009/02/04
    表層的な部分では、たぶん、役割分担と連携はある程度は可能だろうけど、それじゃあだめなのだ。もっと言ってしまえば、「コーディネーター」をたてたところで、だめなのだ
  • 朝型の生活をしよう | | 灯火の重なるところ | あすなろBLOG

    新年あけましておめでとうございます。 今年も頑張って行きたいと思います。よろしくお願いします。 さて、昨年の秋ごろから生活のスタイルを朝型に変えたところ、一日の質や生産性がかなり上がったので、今日はその話をしたいと思います。 私は前職、前々職ともに始業時間が10時半だったこともあり、社会人になってからもかなり夜型の生活を続けていました。 大体21時~22時ごろに家に帰ると、勉強をしたり、ゲームをしたり、ネットで遊んだりしつつ夜中の2時~3時ごろに寝て、朝の9時に起き会社に向かう……という感じです。 睡眠時間こそ6時間確保していたものの、日々の業務に追われ、業務時間以外の自己鍛錬の時間の使い方が後手後手になってしまっていたように思います。具体的には、以下のような意識で毎日を送っていました。 朝:ぼんやりとした疲れた意識で目覚める 昼:日々の業務に追われる 夜:やる気が枯渇し、物を考える作業が

  • 板書の極意 - 情報考学 Passion For The Future

    ・板書の極意 書の板書は学校で生徒がノートに写すために先生が書く黒板の話ではない。ビジネスシーンで、聴いて、書いて、考える、そして協働をうながすための「板書」=ファシリテーショングラフィックである。だからファシリテーション・グラフィッカーはみんなの話す内容を書く役割であり、受け身の記録係「書記」ではない。 「文字を囲んだり、矢印を使ったり、これは誰でもごく自然に、あたりまえのようにやっていることですが、その意義が「話の展開を見せるためにある」と考えてやれるようになると、今まで以上にわかりやすく、打ち合わせの場をリアルタイムに映し出す表現方法となります。」 よくつかうテンプレート、囲みや矢印、簡単なイラストのサンプル、アイデアがいっぱい紹介されている。線を引いて升目をつくり日付を書き込んで即席カレンダーにするというワザを早速使ってみた。ホワイトボード上で予定をつくるのが簡単になった。みんな

  • 楽しくなくちゃ続かない。 - 4つ葉プロジェクト:楽天ブログ

    January 21, 2009 楽しくなくちゃ続かない。 カテゴリ:當間紀子(子ども幸せ研究所) こんにちは、當間です。 わが子との暮らしが始まった頃、 「現代を生きる親って大変だなあ」 と思ったことがふたつあります。 ひとつは、 アンパンマンやポケモンなど、 子ども向け文化にそれなりに精通して、 キャラクターの名前を覚えるのはもとより、 アニメや映画を一緒に楽しまなくてはならない ということ。 自分自身の好みとはまったく関係なく、 わが子が好むものを受け入れ、付き合う。 幼い頃に、私の母が妹と私のために、 ピーターパンごっこに付き合ってくれたことを 「ずいぶん大変な目に合わせてしまっていたのだなあ」 という思いとともに思い出しました。 アニメソングの「ポケモン言えるかな?」なんて、 「ええー? これ全部覚えるの?」と悲鳴を上げる 親たちへのサポートソングだったかもしれません。 ただ、そ

    楽しくなくちゃ続かない。 - 4つ葉プロジェクト:楽天ブログ
    yono
    yono 2009/01/21
    課題に対する進め方の違い 「まず動く」か「まず学ぶ(教えを乞う)か