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ブックマーク / medium.com (4)

  • 週100時間働いていた元起業家が感じた、働き方改革が業績を上げる4つの理由

    僕は5年前に教育系のスタートアップを共同創業して、この春まで働いてきました。 しかし結婚を機に、子育て・保育領域に問題意識が芽生え退職。現在はフローレンスという保育のNPOでフルタイムで働いて勉強しながら、新しい会社の創業準備をしています。 詳しくはこちらの記事をご参照ください前職の創業期は、8–24時×週7日で休憩時間を除いて週100時間くらい働いていた時期もありました。夢中になってやっていたのでさほど苦ではありませんでしたし、この業界ではよくあることです。 そんな働き方について、学生時代からお世話になっているメンターであり、また昨今の働き方改革の推進者でもある小室淑恵さんからは、ことあるごとに何度も注意されました。 しかし当時は「時間あたり生産性×労働時間=アウトプット、なら生産性高く長時間働くのが1番」「会社の生死がかかった時にワークライフバランスなんて言ってられない」と彼女の教えに

    週100時間働いていた元起業家が感じた、働き方改革が業績を上げる4つの理由
  • 56歳からコードを書き始めて食べていく方法

    私は56歳、最近プログラミングを始めたんだ。 なぜかって?やりたいからに決まっているじゃないか。ようやく最近コツをつかめてきてね。でもコツをつかめたからといって簡単にはいかない。正直なかなか手こずっている。でもいいんだ。 アルゴリズムに挑戦して我を忘れるのは楽しいし、まだテストしたい事があって「あと数分だけ」と繰り返し自分に言い聞かせるのもいい。「今度こそ上手くいったかも、、」とドキドキしてから「やったぞ!ついに動いた。」となる瞬間も大好きだ。 でもこんな私には今まで趣味と呼べるものが何ひとつなかった。自分に見返りがない事に時間を費やすのは嫌だったんだ。ただ楽しみのためだけに何かをするのが好きじゃなかったのさ。休みの日にやる事といったら、ちょっとした小遣い稼ぎになるような事ばかりだった。 オーケー。もちろんコーディングだって小遣い稼ぎさ。上手くやればかなり稼げる。これだってあなたから見れば

    56歳からコードを書き始めて食べていく方法
  • スタートアップの人向け時間を捻出しなくてもできる英語勉強方法

    サンフランシスコの昼下がりスタートアップで働く人、特に、新しいサービスやインターネットトレンドを追うのが好きな人にオススメの英語勉強方法です。 語学は、正にローマは一日にして成らずだと思っていて、かなりの時間をかける必要がありますが、なるべく学習時間を捻出せずに勉強する方法です。 私が英語を勉強している理由は、 - 海外向けのプロダクトを外国人メンバと英語でコミュニケーションを取りながら作る - 自分がインプットするべき情報が英語のほうが早く、多い の2点です。 一言で言うと、日頃行っているインプットをなるべく英語に置き換えましょう、です。 Reading — テックニュースを英語で読むスタートアップで働く方は、TechCrunchなどのメディアを読むことが多いと思いますが、そのインプットを英語にしましょうということです。 TechCrunchは、家の記事がすべて翻訳されているわけではな

    スタートアップの人向け時間を捻出しなくてもできる英語勉強方法
  • シリコンバレー流起業法

    昨日の500Startups(シリコンバレーのトップ起業家育成組織)創業者DaveのTwitterにとても良いまとめがあったのでシェアします。 ビジネスプランは書くな。代わりに試作品を作り顧客に試してもらえ。5年間の売上計画を作るな。代わりに12ヶ月の経費計画を立てろ。マーケティング計画は必ず立てろ。次の顧客単位の利益や指標の分析に集中しろ。a)顧客獲得コスト b)製品開発コスト&マーケティングコスト c)何人の顧客から幾らの売上をいつあげるのか起業家の推測のテストを繰り返せ。ビジネスプランをビジネス業績指標の計器盤に変えろ。計測を続け毎週改善しろ。現金を不足させるな。毎月の経費消化と銀行残高をチェックしろ。残った現金がいつ無くなるのか。向こう6ヶ月分の現金は必ず用意しておけ。投資家たちへ(Daveより) 投資家へ。ビジネスプランコンテストに参加するのを止めろ。インターネット業界のひどい行

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