全国100万人の刺身マニアのみなさんこんにちは。 前回の、(続)スライド公開用のアプリケーションを作っている話の続きです。 粛々と色んな機能を追加したり寿司スライドをUpして(・∀・)ニヤニヤしたりして楽しんでいるのですが、何人かの知り合いから自分の環境で動かす簡単な方法を要求されたので、AWS上で簡単に動作させられるようにCloudFormationのテンプレートを作ったので晒しておきます。 Cloud Formation Template 利用上の注意としては、 AWSの東京リージョンだけしか動きません(面倒なので)動作させると新たにVPC、サブネット4つ、IAMロール、S3のバケット2つ、SQSのキュー1つ、そしてt2.largeのインスタンスを1台起動します。その分お金がかかりますインスタンス起動時にChef Soloを使って自動で環境設定を行ないます。ChefDKを始め、それなり
※この記事は次のブログを翻訳したものになります。 原文:Elasticsearch 2.0.0-beta1 released 本日(8/26)、Lucene 5.2.1ベースのElasticsearch 2.0.0-beta1をリリースしました。 本リリースは469名のコミッターからの2,500以上ものpull requestを含んでいます。 pull requestのうち、約850が2.0のための新規のものとなります。 注意事項 本リリースはベータリリースであり、テストを目的としたものとなります。 Elasticsearch 2.0.0-beta1は Elasticsearch 2.0.0 GAと互換性があるかどうかの保証はありません。 本番環境には利用しないでください。 Elasticsearch 2.0.0-beta1のダウンロードおよび、すべての変更についてはリンクをごらんください
New — File Release for Amazon FSx for Lustre Amazon FSx for Lustre provides fully managed shared storage with the scalability and high performance of the open-source Lustre file systems to support your Linux-based workloads. FSx for Lustre is for workloads where storage speed and throughput matter. This is because FSx for Lustre helps you avoid storage bottlenecks, increase utilization of compute
「リコメンデーション」「サブスクリプション」「ストリーミング」…。近年、急速に変化する音楽テクノロジーは、今後音楽の世界をどのように進化させるのか? Apple MusicやSpotify、AWA、LINE MUSICなど、広がり始めた定額制の音楽サービス。音楽の聴き方が変貌している一方で、アーティストとライセンスの問題など、テクノロジーによって生まれる課題も増えています。音楽とテクノロジーは寄り添って進化できるのだろうか? そして音楽の楽しみ方はテクノロジーでどう変わるのだろうか? そんな大きなテーマを紐解く糸口を探るべく、プログラマー、DJ、メディアアーティストでもある、Rhizomatiks Researchの真鍋大度さんにお会いし、単独インタビューをさせて頂きました。 真鍋さんは8月21日から3日に渡り都内で開催された、世界的な音楽ハッカソン「Music Hack Day」日本版の
メールを送るアプリケーションを作成していると、使われていないメールアドレスで登録された時や、携帯のメールアドレス変更によって登録されているメールアドレスが使えない状態になって、メール送信時にバウンスメールとして返ってくることがある。この時バウンスメールとして返ってくるメールアドレスをアプリケーション側で無効にするなどしておかないと、メール送信の無駄が発生する。また、AWS SESを使っている場合、バウンス率が高くなった場合、規制されることもある( https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/ses/latest/DeveloperGuide/e-faq-bn.html )。 今回は、AWSを利用してバウンスメールとして返ってきたメールアドレスを自動的にハンドリングするというのをやってみたので、それを書いてみる。 前提 今回はAWS SESを利用して、メールを送信して
Faux PasはXcodeプロジェクト向けの有償の静的解析・コードチェックツールです。 個人的に OCLint http://oclint.org/ や Clang Static Analyzer http://clang-analyzer.llvm.org/ の活用に近年苦しんでいたのでFaux Pasは救世主でした。 Faux Pasのトライアル版は、実行時に待ち時間が15秒あったり、解析結果の一部がマスクされて見れないという制限があるものの、LINTツールとしてコーディングルールやスタイルのチェック結果の成功/失敗をCIで取るだけなら充分に機能して、導入を試してみるのには都合がよかったのです。 dependencies: pre: - brew install caskroom/cask/brew-cask - brew cask install fauxpas - /opt/ho
(注:2017/07/06、いただいたフィードバックを元に翻訳を修正いたしました。) この記事は、 LLVM コンパイラ基盤を使ってリサーチをする人のための入門書です。これを読めば、コンパイラに全く興味のない大学院生も、楽しみながらLLVMを使って優れた功績をあげられるようになるでしょう。 LLVMとは何か? LLVMは非常に優れていて、ハックしやすく、C言語やC++のような”ネイティブ”言語向けの、時代の先端を行くコンパイラです。 LLVMの素晴らしさに関しては他にも様々な話を聞くのではないでしょうか(JITコンパイラとしても使えるとか、C言語系列以外の様々な言語を強化できるとか、 App Storeからの新しい配信形態 であるとか、などなど)。もちろん全部本当のことですが、今回の記事の目的としては、上述の定義が重要です。 LLVMが他のコンパイラと差別化される理由には、いくつかの大きな
When you hear the term “Concept Kitchen,” what comes to mind? A futuristic space with voice-activated appliances? Or perhaps a minimalist room where every item serves multiple purposes? In reality, a Concept Kitchen is a blend of functionality, aesthetics, and innovation. It’s not just a place to cook; it’s a space that reflects your lifestyle, values, and aspirations. Let’s look into what makes a
イノベーションとスタートアップの本場サンフランシスコにてヒトと技術をデザインでつなぐ コミュニティ型ワークスペースを提供します スペース概要 サンフランシスコで12年以上、200社以上にサービスを提供しているbtraxが、デザイン的視点から日本企業と地元のスター トアップがコラボレーションを行う事を目的に、コラボレーション型オフィススペースをサンフランシスコ市内のSOMA地域で提供しています。 単なる作業スペースだけではなく、 最新の情報提供やイベントを通じイノベーション創出の為のプラットフォームを実現します。 ■■当コラボレーションスペースが目指すもの■■ コラボレーションを促進するオープンなオフィススペース 地元のスタートアップや、デザイナー、エンジニア等との交流を通じ、日本国内では生み出す事の出来ないイノベーション創出を促進する環境。
はじめに Aurora は本家 MySQL とはことなり binlog によらないレプリケーションを採用しており、プレビューの当初は binlog を有効にできませんでした。いつからか Aurora が binlog 対応したようなので、この機能をつかって Amazon Aurora から Amazon MySQL にレプリケートしてみたいと思います。 全体の流れ 同じ VPC 内に RDS for Aurora RDS for MySQL を起動します。 その後、Aurora の binlog パラメーターを有効にし、この binlog をもとに MySQL にレプリケートさせます。 レプリケート方法は次のドキュメントと同等の手順をとります。 Amazon RDS の外部で実行される MySQL インスタンスとのレプリケーション RDS インスタンスの起動 RDS for Aurora
■デザイン思考 – 5つのプロセスデザイン思考とはデザイン的考え方をビジネス・生活に役立てるメソッドで、大企業から一部のスタートアップ企業まで幅広く使われ始めている。下図は、Stanford大学のDスクールが提唱する5つのプロセスであり今回の記事では2つ目のステップである「Define(課題定義)」を説明する。 Define(課題定義)デザイン思考の2つ目のプロセスであるDefine(課題定義)ではどのようなニーズがあるのかといった事を選定するプロセスで解決するニーズをクリアにするというのが目標だ。 Target UsersUser NeedsMarket ConditionThe Future選定するのはニーズだけではなく、ターゲットユーザーや市場がどのような状態になっているかも選定する。btraxでは4つ目として、未来にどういった変化が起こるかを選定するという項目も追加している。 ■T
Augmented Reality (AR) technology overlays digital content onto our real-world surroundings, and seeks to integrate our increasingly digitalized lifestyle with our physical lives in a seamless and methodical way. 2014 was a milestone year for Metaio and the AR industry. More and more productive AR applications entered the workforce as practical solutions for a variety of industries. In 2014, Meta
Microsoft believes that mixed reality can be used to create new experiences that will contribute to advances in productivity, collaboration, and innovation. We engage with researchers across many disciplines to push boundaries in the state of the art at the intersection of software and hardware. Microsoft HoloLens goes beyond augmented reality and virtual reality by enabling you to interact with
フリーランスが法人化する際の基礎知識 法人化のメリットとデメリット 会社設立におすすめのタイミングと法人化の手順 「フリーランスの法人化のメリットや手順は?」と気になる人向けに、手順や費用の目安、節税といったメリットを紹介します。 また、法人化に適したタイミングも解説するので、「もっと早くしておくべきだった」「まだすべきでなかった」と後悔するのも防げます。法人化のメリットを最大化したい、不安を解消したいという方は、ぜひお読みください。 レバテックフリーランスはITエンジニア専門の フリーランスエージェントですまずは相談してみる フリーランスが知りたい法人化の基礎知識 フリーランス(個人事業主)が知りたい法人化の基礎知識を解説します。法人になる方法、必要な費用の目安などを参考にしてください。インボイス制度との関連性も要チェックです。 そもそも法人化・法人成りとは? 法人化・法人成りとは、フリ
S3 -> Lambda -> DynamoDBという流れでデータを放り込む算段です。データ量によってはタイムアウトするかも(タイムアウトしてて手元では動いてません…)。 前提 IAMロールなどは適切に設定してください LambdaでS3のイベントを処理するサンプル var aws = require('aws-sdk'); var s3 = new aws.S3({ apiVersion: '2006-03-01' }); var dynamodb = new aws.DynamoDB({region: 'ap-northeast-1'}); exports.handler = function(event, context) { // Get the object from the event and show its content type var bucket = event.R
descriptionWelcome to the Metaio Developer Portal. Metaio is proud to be the Augmented Reality company with the richest product offering and most advanced developer features. Metaio Contests Whether, you're a developer, a designer or just an AR fanatic, join us in creating great AR for a chance to win a trip to Munich for InsideAR!
ひきつづきファッションニートの吉田真吾(@yoshidashingo)です。 さきほどの記事で、RDS for MySQL を Aurora に移行したんですが、これ何に使ってるかというと、BIツールのYellowFinのDBに使ってます。 ただし、DBだけオレゴンに言っても、YellowFin自体が乗ってるEC2のサーバーが東京リージョンのままだと、ダッシュボードを表示するためにデータを取得するのに、YellowFin→データベースのクエリが太平洋を何往復もすることになって、やはり、ちょっと使い物にならないレベルなので、Web/APサーバーであるYellowFinが乗ってるEC2もオレゴンにお引越ししようと思いました。 引越しと言っても別に難しいことはやってなくて、サーバーのディスクのスナップショット(たまたま今回のYellowFinサーバーはルートディスク1本なので)を取得してオレゴン
ひきつづきファッションニートの吉田真吾(@yoshidashingo)です。 RDS for MySQL から RDS for Aurora への移行方法です。 移行方法について 移行方法についてはいくつか選択肢がありますが、今回は「RDS for MySQLのDBスナップショットからAuroraにリストアする」方法を取ります。 利用可能なリージョンについて 2015/8/27現在においてはAuroraは東京リージョンに展開されていないので、DBスナップショットをAuroraを利用するリージョンにコピー転送する必要があります。今回はデータ元のMySQLが東京リージョンにあり、Auroraはオレゴンのリージョンを使います。 手順 1. RDS for MySQLのDBスナップショットを取得する。 2. スナップショットのペインに移動して、できあがったDBスナップショットを選択し、「Copy
McKinsey Global Instituteの新しい報告書は、モノのインターネット(IoT)の展望に対して冷たい現実を突きつけるとともに、ITシステムと人員のあり方を徹底的に見直す必要があると指摘している。 猫の群れを1カ所に集めるのと同じように、IoTと呼ばれる技術を思い通りにするには、一連の変数をまとめたうえですべてを連携させなければならない。また、適切な技術を正しい場所で用いて、さまざまなフォーマットで流入してくるデータをうまく取り扱う必要もある。もちろんながら、何らかの標準があれば話はずっと簡単になる。その部分については簡単だ。ただ、サプライヤーやパートナー、社内ユーザー、顧客が同じ価値観を共有していかなければならない。 要するに、あなたの会社が24時間動作し続けるリアルタイムセンサを用いたアプリケーションの可能性を追求するのであれば、やるべきことはたくさんあるというわけだ。
IoT(Internet of Things)-モノのインターネット-が、スマートフォンの次の大きなトレンドであることは間違いなく、多くのスタートアップが誕生し多くの大企業もIoTに取り組んでいる。 KickstarterやIndiegogoなどのクラウドファンディングサイトを見ると驚くほど多くの製品が登場してきていることがわかる。 話題になるIoT製品はコンシューマ用向けが多いが私たちが多くの時間を過ごし生産性の向上が常に求められるオフィスにおいても、IoTの活用が進むだろう。 今回は、あまり語られることがないオフィスをテーマに便利なIoT製品について紹介しよう。なお、ここではできる限りスタートアップの製品を紹介しておりクラウドファンディング中のものも含まれている。 1. 人工知能を持ったスマートデスク2015年8月17日にindiegogoのキャンペーンが終わったばかりのスマートデスク
技術顧問ブームですね。先日退職してから色々な会社を回ってて、これニーズあるんじゃね?って仕事を何個か思いついたので、列挙してみます。 チーム開発を軸にした技術顧問 やること: 開発プロセスの構築・実行・改善、ミーティングのファシリテートを行い、チーム開発を良い感じにする。 必要そうなスキル: チームを作った経験。ソフトウェア開発プロセスの知識と実務経験。それなりの技術力。 GitHubでコードレビューしてCI/CDを回して、っていうスタートアップでよくあるエンジニアリングの型はある程度できているけど、うまく運用できていないところは少なくないと予想している。わかってる人が手伝ったら軌道に乗るまでが早そう。事業や組織の性質・フェーズに合わせる必要もあるし結構難しい。チームで仕事をするというカルチャーを伝えるのも価値がありそう。人間力が問われますな…。 個別技術を軸にした技術顧問 やること: 技
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く