南極海(Southern Ocean)で、日本の調査捕鯨船団の補給タンカー「サン・ローレル(San Laurel)号」(奥)と衝突する反捕鯨団体シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Society)の抗議船「ボブ・バーカー(Bob Barker)号」(手前、2013年2月25日撮影、同26日提供)。(c)AFP/INSTITUTE OF CETACEAN RESEARCH 【5月9日 AFP】反捕鯨団体シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Society)は9日、10回目となる日本の調査捕鯨妨害キャンペーンの実施を発表するとともに、米国で起こされた訴訟のため資金集めが難航しているとして、募金を強く呼び掛けた。 ボブ・ブラウン(Bob Brown)代表によると、今年の年末に南極海で日本の調査捕鯨を妨害するためには400万ドル(約
1972年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部、京都大学経営管理大学院(修士)卒業。 大学卒業後、貿易商社にてカナダ・オーストラリアの資源輸入業務に従事。その後国内コンサルティング会社に勤務し、2001年に独立。戦略論や企業史を分析し、負ける組織と勝てる組織の違いを追究しながら、失敗の構造から新たなイノベーションのヒントを探ることをライフワークとしている。わかりやすく解説する講演、研修は好評を博しており、顧問先にはオリコン顧客満足度ランキングで1位を獲得した企業や、特定業界での国内シェアNo.1企業など多数。主な著書に『「超」入門 失敗の本質』『「超」入門 学問のすすめ』『戦略の教室』『戦略は歴史から学べ』『実践版 孫子の兵法』『実践版 三国志』『最強のリーダー育成書 君主論』『3000年の英知に学ぶリーダーの教科書』などがある。 「超」入門 学問のすすめ――明治維新と現代日本に共通する23の
ある媒体に長い改憲論を寄稿した。 一般の目に触れることのあまりなさそうな媒体なので、ここに採録しておく。 改憲案の「新しさ」 改憲が政治日程に上ってきている。7月の参院選で自民党が大勝すれば、今秋以降には国内での合意形成めざした議論が始まるだろう。自民党や改憲勢力がいったいこの改定を通じて「何を」実現しようとしているのか、それをこの機会に確認しておきたいと思う。 自民党の改憲草案については、さまざまな批判がすでになされている。個別的な条文ひとつひとつについての適否は専門家による議論に委ねて、私としてはこの改憲案に伏流している「新しいものの見方」についてだけ考えてみたいと思う。護憲派の論客の多くは、改憲案の「復古調」に違和感や嫌悪を覚えているようだが、私はむしろこの改憲案は「新しい」という印象を受けた。その「新しさ」とは何かについて書きたい。 まず、今日本のみならずグローバルなスケールで起き
フォトブック作成がとにかく面倒臭いのでサービスをつくりました。 http://tailf.cfe.jp/ どういうことか 私は写真が結構好きで、それなりの写真が日々生成されます。 全力クオリティ高い写真をバンバン作ってるわけではなく、まあライフログっぽい感じですね。 つまりInstagramとかFacebookとかでシェアってたのしいねーって感じなんですけど、最近フォトブックサービスって流行ってるじゃないですか。そういう写真をフォトブックにすると結構楽しい。 で、まあちょいちょいとつくったりする事もあるんですけど、あれって面倒臭いんですよね。 ちょっと前に某社からタダ(に近い)フォトブックサービスが出ておどろきましたが、なんとタダですらやらなかった、俺の面倒くさがりがヤバイ。 自分の面倒くさがりさを治すのはあきらめて、TAILFというサービスを作りました。 で、TAILFとはどういうものか
「女性だけに手帳を導入する」というニュースを聞いて、連休明け早々、とっても嫌な気持ちになった。 日経新聞によれば、内閣府の「少子化危機突破タスクフォース(作業部会)」は7日、妊娠や出産に関する知識や支援策を記した「生命(いのち)と女性の手帳(仮称)」を作成する方針を決めたという。2013年度中に内容を詰め、14年度から市町村で若い女性に配る。晩婚・晩産化に歯止めをかける狙い。ほかの妊娠・出産支援や結婚支援の施策とともに5月下旬にも開く政府の会議に報告する。妊娠した女性に配る「母子手帳」にならい、妊娠適齢期などの必要知識や自治体の支援施策を記した部分と、所持者が健康データを記録できる部分との2部構成を想定するという。http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0703K_X00C13A5PP8000/ ネットでも批判の声が上がったが、作業部会では異論がなく決ま
はてなブックマークに「マイホットエントリー」という機能があるのをご存知ですか? これは、2011年11月からベータ公開している「新ユーザーページ」の新機能の一つです。新ユーザーページだけの機能ですので、ご存じない方も多いかもしれません。 マイホットエントリーとは? 「マイホットエントリー」とは、TwitterやFacebookの友達、そしてはてなブックマークの「お気に入り」に追加しているユーザーの間で話題になっている記事や、新ユーザーページのもう一つの新機能である「インタレスト」で設定しているキーワードを元に、自分だけのホットエントリーを計算し、1日1回配信するものです。 毎日配信されるマイホットエントリーは、パソコンのブラウザや公式のiPhone/iPadアプリから読むほかに、好きな時間帯にメールで受けとることも出来ます。マイホットエントリーの計算は配信の直前に行われるため、送られてくる
ニュース記事を読んで即座にすごいiPadアプリだと思いました。「Zite(ザイト)」です。「Flipboard」がソーシャルネットワークのアグリゲーションをデジタルマガジン風に見るアプリと位置づけるならば、「Zite」はパーソナルにカスタマイズされたコンテンツアグリゲーションをデジタルマガジン風に見るアプリです。残念ながら現時点では日本語の後追い記事が[ウォール・ストリート・ジャーナル日本版](※記事にリンク)以外に見つからなかったので、[TechWave](※記事にリンク)にも取り上げられておりますが、NOTEにとりたいと思います。(※2011/03/10/16:10更新) [参考:YouTube:Introducing Zite, the Intelligent iPad Magazine] 「Zite」ではまずTwitterのアカウントとGoogle Reader(RSSリーダー)の
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部の土地、建物を45億1900万円で落札した宗教法人最福寺(鹿児島市)は8日、代金納付に向けた融資を依頼している大手ゼネコンの関連会社側と最終交渉を行った。同社側は9日に融資の可否を決定する見通し。 最福寺は所有権を取得した場合に、いったん退去させた上で総連に施設を貸し出す意向を示している。総連の本部機能が維持されるかを左右する融資交渉は、納付期限の10日を前に大詰めを迎えた。 最福寺の池口恵観法主(76)は8日、同寺で取材に応じ、難航が伝えられる資金調達について「まだ断念ではない」と強調。「1%(の可能性)にかけて、最後の最後まで(融資交渉を)やる」と話した。 最福寺は神奈川・江の島にある別院の資産などを担保に融資を受け、購入代金にあてる方針だった。しかし、複数の銀行や商社との交渉が4月中に相次いで決裂し、代金納付の成否は不透明な情勢になっていた。
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