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2022年9月1日のブックマーク (6件)

  • パキスタンの「洪水」ここまで深刻にした真犯人

    パキスタン各地で激しい洪水が発生している。洪水が山腹を削り、建物を根こそぎ押し流し、田園地帯で猛威を振るった結果、地区全体が内陸の海と化した。これまでに1100人以上が死亡し、100万棟以上の家屋が損壊・倒壊した。 3カ月以上雨が降り続いたため、パキスタンの農地の大部分が水没し、料不足のおそれが出てきている。パキスタンにとって近年で最大の被害をもたらすモンスーン期となる可能性が高い。 最悪と言われた2010年の洪水よりもひどい 大きな被害を受けた山間部カイバル・パクトゥンクワ州のファイサル・アミン・カーン公使は、「ボートやラクダなど使える手段は何でも使って、最大の被害を受けた地域に救援物資を届けている」と述べた。「最善を尽くしているが、この州の被害は2010年の洪水の時よりひどい」。 その年の洪水では1700人以上が死亡し、数百万人が家を失った。国連の潘基文事務総長(当時)は、それまで見

    パキスタンの「洪水」ここまで深刻にした真犯人
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2022/09/01
    「洪水に関するいかなる救済も『援助』としてではなく、過去数世紀にわたって蓄積された不正に対する賠償としてとらえられるべきである」そうだな、洪水に限らない。
  • ミハイル・ゴルバチョフが最後の最後まで生きた「二重の現実」 | ロシア人の7割以上がいまも否定的に評価

    ソビエト連邦の初代大統領を務めたミハイル・ゴルバチョフの死去に際し、国内外で明暗がくっきり分かれてきたゴルバチョフに対する評価を、英紙「ガーディアン」のロシア人特派員が簡潔にまとめる。 ミハイル・ゴルバチョフは最後の最後まで、二重の現実を生きた。ワシントンやパリ、ロンドンでは愛され称賛されてきたが、その一連の改革が引き起こした混乱ゆえに彼を赦さなかったロシア人の大多数からは罵倒されてきた。 ゴルバチョフの「グラスノスチ」(公開性)政策は、ロシア人にそれまで考えられなかったほどの自由をもたらした。だが多くのロシア人にとって、彼の統治時代で記憶されるのは、その後に続いた生活水準の劇的な低下だろう。 ソ連時代のノスタルジアに取り憑かれた者たちにとって、ゴルバチョフは帝国の破壊者だった。その政策のせいでナショナリストたちが励まされ、エストニア、ラトビア、リトアニアのバルト三国はじめ、かつてのソビエ

    ミハイル・ゴルバチョフが最後の最後まで生きた「二重の現実」 | ロシア人の7割以上がいまも否定的に評価
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2022/09/01
    「彼はわれわれにまったくの自由をくれた。だが、われわれはそれをどうしていいかわからなかった」
  • DALL·E: Introducing outpainting

    Today we’re introducing Outpainting, a new feature which helps users extend their creativity by continuing an image beyond its original borders—adding visual elements in the same style, or taking a story in new directions—simply by using a natural language description. DALL·E’s Edit feature already enables changes within a generated or uploaded image, a capability known as Inpainting. Now, with Ou

    DALL·E: Introducing outpainting
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2022/09/01
    周辺を自動補完してくれる。AIはInterpolation は得意だけどExtrapolationは弱かったはず ← そういう話ではない
  • 日韓トンネルとは?旧統一教会が推進する工費10兆円の巨大プロジェクトの実態に迫る

    岸田文雄首相の人脈と旧統一教会との関係をめぐって話題になった「日韓トンネル」とは何なのか。謎に満ちた巨大建造プロジェクトに迫った。

    日韓トンネルとは?旧統一教会が推進する工費10兆円の巨大プロジェクトの実態に迫る
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2022/09/01
    「荒唐無稽」公明党国交相でなくともそう感じるだろう。
  • 安倍晋三さんのどこが国葬に値しない政治家なのか誰か教えてくれ フジテレビ上席解説委員 平井文夫|FNNプライムオンライン

    安倍さんの国葬に反対の人が増えている 最近、「世論調査をやるたびに安倍さんの国葬反対が増えている」と話す人が多いのだが、確かにFNNの世論調査でも質問が少し違うので単純比較はできないものの、先月は賛成が50%で反対47%を上回っていたが、今月は反対51%、賛成41%と逆転した。安倍さんは国葬に値しない人なのだろうか。 7月23・24日に実施したFNN世論調査では、国葬決定について「よかった」「どちらかと言えばよかった」が50.1%だったが… この記事の画像(5枚) 8月20・21日のFNN世論調査では「反対」が51.1%で「賛成」を上回った 岸田首相は8/31の会見で、国葬に閣議決定した理由について以下の4点を改めて示した。 ①8年8ヶ月間首相を務めた ②民主主義の根幹である選挙演説中に銃撃された ③外交、経済など歴史に残る業績を残した ④世界各国から敬意と弔意が示され多数の弔問の希望が来

    安倍晋三さんのどこが国葬に値しない政治家なのか誰か教えてくれ フジテレビ上席解説委員 平井文夫|FNNプライムオンライン
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2022/09/01
    「誰か教えてくれ」って既にいろいろ意見出てるじゃん。自分で読んでまとめられなくてよく解説委員やってられるな。フジもそんな記事を出すの恥ずかしくないのか。
  • インパール作戦後の“地獄”指導者たちの「道徳的勇気の欠如」 | NHK | WEB特集

    太平洋戦争で日軍と戦ったイギリス軍のある司令官は、日軍の上層部の体質を次の様に喝破していた。 「日軍の指導者の根的な欠陥は、“肉体的勇気”とは異なる“道徳的勇気の欠如”である。彼らは自分たちが間違いを犯したこと、計画が失敗し、練り直しが必要であることを認める勇気がないのだ」(第14軍 ウィリアム・スリム司令官 ※タイトル画像の人物) 戦いの舞台となったのは、インパール作戦で知られるビルマ戦線(現在のミャンマー)。実は、太平洋戦争で“最も無謀”といわれたインパール作戦のあと、それをはるかに上回る命が失われていたのだ。 指導者たちのどのような体質が、さらなる“地獄”を作り出したのか。 77年の時を経て、私たちが直視すべき「道徳的勇気の欠如」、その実態をひもとく。 (NHKスペシャル「ビルマ絶望の戦場」取材班)

    インパール作戦後の“地獄”指導者たちの「道徳的勇気の欠如」 | NHK | WEB特集
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2022/09/01
    「道徳的勇気」の欠如は今の政治家に受け継がれ、そしてその政治家たちが「道徳」教育を進めている。