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ブックマーク / www.tjapan.jp (3)

  • 現代の“超”工芸からバウハウスまで いま行くべき“必見”展覧会 <2020年8~9月> - T JAPAN:The New York Times Style Magazine 公式サイト

    『きたれ、バウハウス』|東京ステーションギャラリー 約100年前の1919年、ドイツ・ヴァイマールに設立された「バウハウス」。ナチスの弾圧によってわずか14年で幕を閉じるまで、パウル・クレーやカンディンスキーといった当時のアート界の旗手が教鞭を採ったことでも知られる画期的な美術総合学校だ。目指したのは「総合」。絵画なら絵画、彫刻なら彫刻と作品の技法やメディアに準じた従来の学びに異論を唱え、いまでいう領域横断的な教育をいち早く実践した。 では実際にどういった授業が行われ、学生たちはどのように学びを深めていったのかーー。東京ステーションギャラリーで開催中の『きたれ、バウハウス』展は、このバウハウスで行われた実際の課題や成果物を交えながら、教育内容をつまびらかにする。 (写真左)1922年のバウハウスの教育カリキュラム図 (「学校便覧」より) 1922年。図の中央に書かれたBAUは「建築」の意味

    現代の“超”工芸からバウハウスまで いま行くべき“必見”展覧会 <2020年8~9月> - T JAPAN:The New York Times Style Magazine 公式サイト
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2020/09/05
    超工芸行きたい。
  • 現代の“超”工芸からバウハウスまで いま行くべき“必見”展覧会 <2020年8~9月> - T JAPAN:The New York Times Style Magazine 公式サイト

    『和巧絶佳展』|パナソニック汐留美術館 いま、工芸が面白い。クラフトの再評価や民芸の再ブームが続く一方で、伝統的な素材や技法を踏襲しながらも新たな造形の可能性に挑む作り手が広く注目を集めだしている。陶芸、漆工、染織といった従来の工芸の枠にとどまらず、現代アートやファッション、デザインの分野とも積極的に関わっていく——いわば“超”工芸の推進者たち。パナソニック汐留美術館で開催中の『和巧絶佳展』は、そうした現代の綺羅星12人を集めた展覧会だ。 舘鼻則孝 《Heel-less Shoes》 2014年、個人蔵 © 2020 NORITAKA TATEHANA K.K. 筆頭は、花魁の高下駄を着想源にしたヒールレスのシューズで知られる舘鼻則孝。レディー・ガガがステージで着用したことで一躍注目を浴びた舘鼻だが、その創作の根底にあるのは染織や鋳物といった日の手仕事や伝統美の再解釈だ。会場にはレザーに

    現代の“超”工芸からバウハウスまで いま行くべき“必見”展覧会 <2020年8~9月> - T JAPAN:The New York Times Style Magazine 公式サイト
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2020/09/05
    行かなくちゃ。
  • フェミニズムのパイオニア。 挑発的な性的表現に挑んだ 女性アーティストたち - T JAPAN:The New York Times Style Magazine 公式サイト

    BY RACHEL CORBETT, PHOTOGRAPHES BY DEAN KAUFMAN, TRANSLATED BY G. KAZUO PEÑA(RENDEZVOUS) ジュディス・バーンスタイン。ニューヨークにある自身のスタジオにて 2017年夏、ジュディス・バーンスタインは、ロサンゼルスのボイルハイツにあるヴィーナス・ギャラリーの180フィートにも及ぶ外壁に、毛深い男性器のように見えるネジの絵を描いた。2017年10月には、ニューヨークのクイーンズにあるMoMA PS1で、下着姿の男女が生魚をたがいの身体に擦りつける、キャロリー・シュニーマンのビデオ作品が上映された。そしてロンドンのフリーズ・アートフェアでは、レナーテ・ベールトマンの、ピンク色をした双頭の男性器を花のように咲かせたサボテンの彫刻が展示されていた。 性的な表現を含んだ、いわゆる“X指定”のアートは、もちろん今に始

    フェミニズムのパイオニア。 挑発的な性的表現に挑んだ 女性アーティストたち - T JAPAN:The New York Times Style Magazine 公式サイト
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