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ブックマーク / dailyportalz.jp (40)

  • 讃岐のうどんマニアに埼玉うどんを食べてもらった

    「埼玉・加須うどんべ歩き!」 「埼玉、川島町はうどんが美味い」 「埼玉、鬼うどん紀行」 「埼玉のハーブうどん、『すったて』紀行」 「埼玉・桶川うどんは粉がうまい!紀行」 「埼玉・居酒屋うどん紀行」 「埼玉・飯能はうどん店密集地帯!紀行」 「埼玉・川越鶴ヶ島、うどん名店紀行」と、 しつこく<埼玉は実はうどんが美味いシリーズ>をやっているわけですが、 今回、讃岐の友人が、関東に来る用事があって、「ついでに埼玉うどんもべたい」というので、コーディネートしてみました。 Mさんは30代男性。頭がきれて、身長は180越えのナイスガイ。うどんを自分でも打つ人で、打ったものをふるまうほどの、うどんマニアです。

  • 具を足しすぎた過剰なカップスープがうまい

    会社での昼休み、弁当と一緒に手軽なカップスープやフリーズドライの味噌汁を飲む人は多い。私もそのうちの一人だ。 しかし、飲むたびに思う。「…もの足りない」と。 簡便が身上の汁物に、量的および質的満足まで求めるのはいかがなものか、とは思う。 しかし。しかし、だ。 もうひと手間で、身も心も満足できるいい方法があるのではあれば…と、いろいろ試してみた。

    具を足しすぎた過剰なカップスープがうまい
  • 埼玉、鬼うどん紀行

    埼玉は全国で香川に続き、うどんの生産量が2位! 埼玉はうどんが隠れた名物! 「埼玉・加須うどんべ歩き!」「埼玉、川島町はうどんが美味い」 とか書き続けてたら、京都出身の友人に「あなた、埼玉うどん大使ね~ウフフ」と言われてしまった大塚です、こんにちは。 埼玉うどん大使……埼玉出身といえど、嬉しいのか嬉しくないのか、微妙な肩書きだ。 しかし今回も、やはり埼玉に「鬼うどん」というものがあるときいて、べに行った。

  • 大阪うどんはスープがメインだ!紀行

    埼玉生まれ。電子書籍『初恋と座間のヒマワリ』(リイド社刊)発売中。最近、ほぼ毎日ブログを更新していますので、良かったら読んでください。 前の記事:埼玉のハーブうどん、「すったて」紀行 > 個人サイト 日々の凧あげ通信アネックス 大阪うどん……それは、魅惑の「だし」の世界。 大阪では、おつゆのことを「だし」と呼ぶそう。うどんのメインはだし、つまり熱いスープ。麺はスープに合うように、やわらか、もちもち。 腰が強く、醤油をかけてべる、讃岐うどんとは、まったく違う発想で作っているのです。 それ……知ってました? 私は調べるまで、ぜんぜん知らなかったですよ。 大阪の人に「つまり、大阪のうどんはスープがメインなんだよ!」と力説されたこともなかったし。 そんなわけで、観光客なりに、大阪の町のうどんをべ歩いてみました。

  • 食品サンプルが手芸作品の店

    富山県を旅行中、さて昼飯でもべに行こうかとなったときに、その地に住んでいる友人が、「サンプルがおもしろい店があるからそこにしよう」というので、何気なくいった店が想像の遥か斜め上を行くおもしろさだった。 ショーケースに置かれたフルーツパフェのサンプルを見て大笑いしたのは、生まれて初めての経験である。

    食品サンプルが手芸作品の店
  • 最大座席数9席!国内最小の旅客機に乗る

    第一航空が運行している那覇~粟国島線の旅客機はパイロットを合わせて最大10人乗り。運が良ければ操縦席の横に座れることもある国内最小の旅客機なのです。 操縦席の横ということは副操縦席です。ぜひ乗ってみたい!ということで行ってきました。

  • ヒョウモントカゲモドキが超かわいい

    数年前、とあるイベントに行って以来ずっと気になっている動物がいる。 「ヒョウモントカゲモドキ」だ。 気になるというか、いつか飼いたいと思っている。 というか、そろそろ飼おうかと思っている。 ひとまずイベントを再訪して、あの超かわいい「ヒョウモントカゲモドキ」をもう一度見てこよう。 (今回はほぼトカゲやヤモリなどの写真ばかりです。爬虫類が苦手な方はここで止めてください) 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:おにぎりは煮てもおいしい > 個人サイト イロブン Twittertech_k

    yoshihisanishimura
    yoshihisanishimura 2014/05/27
    飽きて捨てて生態系破壊するのは無しの方向でたのむ
  • なぜいちご大福はピリピリするのか?

    ところでピリピリすると思ってるのは自分だけなのかもしれない。 そこで和菓子店でいちご大福を買い求めながら「いちご大福ってピリピリしますよね?」とお店の人にきいてみた。 すると「……ピリピリしませんけど」との回答。まさか。クレームだと思ってるのだろうか。あの、ここの店がというわけでなくて一般的ないちご大福なんですけど。 「はあ、苺の酸味がもしかしたらそう感じるんじゃないですか?」 メガネにひびが入った。それだったら苺そのままべてもピリピリするはずだろう。つづいてもう一軒も同じ。ピリピリしませんよ、と。メガネが割れた。 5店にきいて4店は「ピリピリしない」という解答だった(1店は「傷んでるんじゃないですか」と)。 これはどういうことなんだ。もしかしておれが特殊なのか。ピリピリを感じる才能をもつ選ばれた人々、ピリピリファンタスティック・フォーなのか。

  • うどんは天ぷら粉で打った方がいい

    キッチンの戸棚を開けてみてもらいたい。 薄力粉、強力粉、天ぷら粉、お好み焼き粉… 小麦粉は種類がありすぎだと思わないか。 用途によって分かれているのはわかるのだけれど、とりあえずこれ使っておけばオッケー、みたいな粉はないものだろうか。 あったんです、それが天ぷら粉です。

  • フライトレーダーを見ながら空港で離着陸を眺める

    「フライトレーダー24」という、リアルタイムで飛行機の動きを見ることができるサイトがある。 →Flightradar24のリンクはこちら 特に飛行機好き、というほどでもないのだけど、地図の上を小さな飛行機のアイコンがじりじり動いている様子を見ると、飛行機ってこんなにたくさん飛んでいるのか、という驚きもあるし、仕事中でもついつい見入ってしまう。気がついたらブックマークを2つも登録していたほどお気に入りだ。 それなら、空港でフライトレーダーを見ながら、実際に離着陸を眺めたらもっと楽しいのではないか、と思ったのだ。

  • オバマが決めた!東京の「主要駅」

    もっぱら工場とか団地とかジャンクションを愛でています。著書に「工場萌え」「団地の見究」「ジャンクション」など。(動画インタビュー) 前の記事:「いらっしゃいませ」を曲にする > 個人サイト 住宅都市整理公団 以前ぼくは、みんなのイメージの中では東京はどこまでだと感じるかを調査したことがある。「どこまで東京?」という記事はそのまとめだ。 こういうことに興味を持っている人間が「主要10駅あまり」と言われてエキサイトしないわけがない。これはいわば「オバマが決める『どこまで東京?』」ということではないか! JR東日に問い合わせれば、それがどの駅でどのような理由で主要扱いされたのかすぐにわかるが、ここはあえて自分で巡って確かめてみよう。 なぜならそのほうが楽しいからだ。効率的な人生を送りたいのならそもそもデイリーポータルZのライターなどやるべきではないのだ。 厳重な警備の中をかいくぐって出かけるそ

  • みりんって何?

    前々から思っていたのだが、調味料の中でもみりんが謎である。 甘いらしいが、具体的な味のイメージが湧かない。「料理のさしすせそ」にも入っていないじゃないか。 そういう思いがずっとあったので、みりんというものを改めてはっきりさせたい。

  • 赤ちゃんより大きい!世界一大きいたい焼き屋に行く

    静岡県の丸子(まりこ)というところに、世界一大きいたい焼き屋があると知り、どのようなものか見に行ってきた。 なんと横幅60cm、3.5kgの大物! 生まれたばかりの赤ちゃんよりずっと大きい。 なんでこんな大きいものを作っちゃったんだろうか。

  • 怪獣が仕込んだ日本酒は子供達の未来を創る

    地球侵略を狙う怪獣たちが攻撃の合間をぬって日酒を仕込んでいる。とある筋からそんな情報を得ました。当なのか? その真偽を確認する為、情報にあった酒造に潜入取材してきました。いったいどんな怪獣が、どんな味の日酒を仕込んでいるのか。 その全貌が明らかになります。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:デカい寿司作りました > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website

  • 富士そばがプリンをはじめたぞ

    富士そばは東京を中心に展開しているそばのチェーンである。 社長が作詞した演歌が店内で流れていたり、チェーンなのに店ごとに独自のメニューがあるなど突っ込みどころが多いチェーン店だ。独自メニューだって、モーニングでトーストを出すなどそば店の範疇を軽く超えてくる。(いまはやってない) そしてついにプリンを始めたというのだ。 富士そばでプリンだ。 べに行かなければならないだろう。

  • ネギ・生姜・春菊のみじん切りは、何にでも合う万能薬味

    去年の秋くらいから、我が家の冷蔵庫にタッパーが常備されるようになった。何が入っているのかというと、ネギ・生姜・春菊のみじん切りである。 どんなものかと試してみてあらびっくり。これがホント、何にでも合う万能薬味なのである。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:その辺にある石仏の風化具合を愛でる > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter

  • 埼玉、川島町はうどんが美味い

    埼玉県はうどんが香川県に次いでうどんが生産量2位で、隠れた「うどん県」で、 とくに加須はうどん店密集地帯、とレポートしましたところ、 「川島町も美味しいですよう!」 と、メール頂きました。 よし、これは行かねばなりません。 というわけで、大塚+友人3名で、車に乗り込みました。ひゃっほー! うどんうどん! 美味しいうどん! ひゃっほー!

  • 猫100匹・島民15人の島に行く

    無人島を除く島には人が住んでいる。たとえ島民が一人でもいればそこは無人島でない。では、その島にネコがたくさんいたらどうだろうか。人はそれを島と呼ぶ。島民がいてもネコが多ければ島となるのだ。 愛媛県に青島という島がある。この島の島民は15人。両手両足の指で足りるくらいしか島民がいない。しかしネコは100匹もいるのだ。正真正銘の「島」だ。ぜひ行ってみたいと思う。

  • 意外と知られていないファミレスのラーメン事情を調べてみた

    ラーメンべたいな~」なんて思った時にファミレス行く人はあんまりいないと思う。街中には、すでにいろんなラーメンの専門店があるからだ。 しかし、そんな状況にもかかわらず、ファミレスでもラーメンをひっそりと用意してくれている。 ただしそこはハンバーグやスパゲティの牙城だ。完全アウェイのファミレスラーメンは、どんなふうに僕らを待ち構えているのか、見てきました。

    意外と知られていないファミレスのラーメン事情を調べてみた
  • 芋はホイルで包むと包まないでは焼き上がりの味が違う

    東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:小学生の貯金箱コンクール展示会へ皆で行こうそして語ろう > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 思えば焼き芋はここ十数年でぐっと身近になった。寒くなるとスーパーの店頭で焼いた状態で芋が売られるようになったからだ。 かつてのように石焼き芋の移動販売を待ち焦がれずして容易に手に入れられるようになっており、焼き芋界には追い風一方のこのごろである。 それでもなお自宅で焼きたいと思わせる力が芋にはあるのだ。まずはそこをどうかご理解いただきたい。 実は私が焼き芋の焼き比べを記事にするのはこれが初めてではない(2006年6通りの調理器具で芋を焼き比べる「結局、芋は何で焼け