【AFP=時事】選手の着衣は白一色というウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon)おなじみのルールが、再び「ばかばかしい」「やりすぎ」などの批判にさらされている。 シャラポワ、セレーナにウエアを褒められて喜ぶ ウィンブルドンを7度制し、伝統を重んじるロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)でさえも、全身ほとんど白の服装を義務づける大会の規則に苦言を呈した。 「ウィンブルドンが大好きだけど、ここまでくるとちょっとやり過ぎだ。ルールがばかばかしいほどに厳格になった」 フェデラーは、ウィンブルドンが定める「適切なテニスウエアはほとんど完全な白色」というルールについて、2年連続で疑問を投げかけている。 昨年大会(The Championships Wimbledon 2014)で、フェデラーは「僕らはみんな白だ。白、白、真っ白だ。かなり
![ウィンブルドンの「全身白」ルールに相次ぐ批判 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/172ff733055f1b2ee6f70874a101666028dea188/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Famd.c.yimg.jp%2Fim_siggLHxBcLeDENCnlDgW9fO_LA---x133-y200-q90%2Famd%2F20150703-00000037-jij_afp-000-4-view.jpg)