新年あけまして、おめでとうございます。Grabでは今年も、Web制作・マーケティングに役立つ情報をどんどん発信していきたいと思います。 今年一回目のテーマは、「デザインに取り入れたい心理学効果」です。 何かを決定するとき、必ずしも論理的に決断しているわけではありません。多くの場合、無意識に心理学的な効果が働いて意思決定を行っているそうです。 どんなWebサイト・Webプロモーションでも、「ユーザーに何か行動してほしい」「ユーザーの心理状況に変化を与えたい」という目的があるはずです。 人に影響を与える心理学効果を使うことで、より高い成果・コンバージョンが狙えるデザインやプロモーションを論理的に生み出すことができます。 もしも「コンバージョンボタンにはどんな色を使ったらいいんだろう?」「小さな広告バナーにどんな内容・デザインを入れるべきだろう?」と悩んだり、見た目の好みだけで決めてしまっている
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