●ホメオパシーと手作りご飯との出会い 今は亡きギャルソンが未だ半年もならない頃、後ろ足をビッコをしだしました。 ビッコ=骨ないし、筋肉。と当たり前に考えるものです。 当然、当時お世話になっていた動物病院の先生も、股関節だと思い、レントゲンを撮り 痛み止めを処方し、おまけにはギブスまで作られる始末。 レントゲンでは、未だ若いので成長過程であろうし、良く解らないとの見解。 言われるがまま、ギブスをつけて不自由な生活を暫くしたギャルソン。 ある日、本屋で見つけた「犬・猫に効く指圧と漢方薬」 この本は、今でも私の手元に常にある、私のバイブルとなったのですが。 ぱらぱらと何気にめくると、「四肢の痺れとひきつれ」の項目。 その中には、当時のギャルソンと同じ症状が載っていました。 四肢と肝臓が直結してると初めて知った私は、本当に驚きました。 直ぐに電話で問い合わせ、近くで漢方療法を行っ