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ブックマーク / kuranuki.sonicgarden.jp (30)

  • プログラミング経験がない経営者のためのソフトウェア開発 11の事実 | Social Change!

    今やどんなビジネスでもITが関係している。ITを支えているのはソフトウェアだ。あらゆるものがソフトウェアで実現される時代になった。そんな事業や生活に密接に関わるソフトウェアだが、その開発について知られていないことも多い。 とくに経営者がプログラミング経験がないことで、ソフトウェア開発のリーダーシップをとるときに的外れなマネジメントをしてしまうことがある。あまねく経営者がプログラミング経験があれば良いのかもしれないが、それは現実的ではない。 プログラミング経験がなくても、せめてソフトウェア開発の特性について知っておくと良さそうなこともあると思い、なるべく専門用語を使わずに稿を書いた。 プログラミングは製造ではなく、設計である いまだにソフトウェア開発を、ビルや家屋の建築に喩える人がいるし、工場でモノを製造するようにプログラムが作られると思っている人もいる。 ここが間違いのもとだ。ハードウェ

    プログラミング経験がない経営者のためのソフトウェア開発 11の事実 | Social Change!
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    you21979 2018/03/15
  • 業務改善とシステム化を一緒にやってしまう「業務ハッカー」という新しい職業 | Social Change!

    前々回の記事『理想の働き方改革より現場の業務改善を 〜 現実的で効果的な「業務ハック」のはじめ方』では、業務改善とシステム化を一緒にやってしまう「業務ハック」というコンセプトについて書いた。 そして、今週末には業務ハックの初の勉強会が開催される。おかげさまで好評なため、大阪でも開催することに。(業務ハック勉強会@東京、業務ハック勉強会@大阪) 今回の記事では、そんな「業務ハック」に取り組む職業「業務ハッカー」、すなわち業務改善とシステム化を一緒にやってしまう仕事について書いた。 業務改善とシステム化を兼業する「業務ハッカー」の土壌 「業務ハック」では、現行業務の分析と見える化を行い、ボトルネックを発見し、もっとも効果的な部分から小さく始めていくことを特徴としている。そして、なんでもかんでも作るのではなく、便利なツールやプラットフォームを駆使して、もっとも費用対効果の高いところだけをプログラ

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    you21979 2018/03/03
  • 手を動かせるプログラマの市場価値が高まる理由 〜 この10年間で起きた4つの環境変化 | Social Change!

    プログラミングができるITエンジニア人材の市場価値は、以前と比べて非常に高まってきているように感じる。そこで求められている人材とは、自ら手を動かすことで問題解決をするナレッジワーカーとしての「プログラマ」である。 決して、仕様書通りにコーディングだけする職種のことではない。それは以前に書いた。ソフトウェアエンジニアの目指す道 〜 ナレッジワーカーとしてのプログラマ 今回の記事では、この10年間で起きた市場や環境の変化から、手を動かせるプログラマの市場価値が高まってきた背景について、そして、これから求められるITエンジニアの姿について考えてみた。 12年前の転職市場で求められていたスキル 私が30歳を過ぎた頃、今から12年前(2004年頃)の話になるが、その当時に転職しようと少し調べたことがある。自分の年齢と経験をもとに探した応募要項で求められるスキルは、マネジメントであり大規模プロジェクト

    手を動かせるプログラマの市場価値が高まる理由 〜 この10年間で起きた4つの環境変化 | Social Change!
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    you21979 2016/06/17
  • 社員が増えたので物理的なオフィスをやめました 〜 これからは「分散型ワークプレイス」へ | Social Change!

    私たちソニックガーデンでは、かねてより全社でリモートワークに取り組んできました。今では24名いる常勤メンバーの半数以上は地方に住む在宅勤務者です。採用応募の殆ども地方からであるため、今後もリモートワーカーは増えていくでしょう。 それでも、これまでは東京の渋谷にオフィスを構えていました。しかし、2016年6月末の契約更新の際に解約を行い、次の移転先は用意せず物理的な「オフィス」という概念を一旦やめて、複数のワークプレイスに分散させることにしました。 今回の物理オフィスをなくした取り組みは、TechWaveでも記事にして頂きました。ありがとうございます。それがこちらの記事。「日でオフィスなくします」自律的リモートワーク先進企業の門出 【@maskin】 記事では、その補足として、私たちがオフィスをなくした理由と狙い、そして、新しい分散型ワークプレイスのコンセプトと実践について書きました。

    社員が増えたので物理的なオフィスをやめました 〜 これからは「分散型ワークプレイス」へ | Social Change!
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    you21979 2016/06/08
  • 「受託脳」から「提案脳」へ 〜 目線を変えて問題解決のプロフェッショナルになるためには | Social Change!

    不特定多数に物を売るのではなく、特定の誰かの問題を解決する仕事をするときには、相手のことを考えるだけではうまくいかない場合があります。どうすれば顧客の当の満足を得ることができるのでしょうか。 これまで一緒に仕事をして素晴らしいと感じた人たちは皆、その見ている「目線」が違うことに気がつきました。この記事では、問題解決のプロフェッショナルが備えている目線の持ちかたについて書きました。 アウトソースをするときの2種類の目的 私たちが仕事をアウトソースするとき、2種類に分けて考えています。 一つは、決められた単純作業や繰り返し作業のアウトソースです。そういう作業はクラウドソーシングを活用することもありますが、私たちの会社ではそれほど多くありません。だいたいの単純作業はコンピュータを使って自動化してしまうからです。 もう一つは、自分たちには出来ない問題を解決するためのアウトソースです。ウェブサイト

    「受託脳」から「提案脳」へ 〜 目線を変えて問題解決のプロフェッショナルになるためには | Social Change!
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    you21979 2015/08/06
  • クリエイティブかコンサルティングか、起業か安定か。プログラマに残された4つの未来の可能性 | Social Change!

    今、プログラミングの仕事をしている人たちにとって、技術の変遷の激しいこのIT業界の中にいて、あと10年後20年後の近い未来において、どういった仕事が残されているのか、自分は生き残っていけるのか、気になる人は多いと思います。 この記事では、私の考えているソフトウェア開発のエンジニア、とりわけプログラマが生き残っていくために残された4つの将来像の可能性について考えてみました。 未来に残されるのは2種類の仕事 プログラマの未来を考える前提として、これからの日の社会が局面する現状を考えてみると、人口減少・高齢化というのは避けて通れない現象です。人口の1/3以上は60歳以上になることは数字から見えている現実なのです。 そうした中で、どういった職業が生き残っていけるのか考えてみましょう。まず大量生産や頭数で勝負するような産業は、経済成長および人口増加を続けている新興国では成立しても、人口減少していく

    クリエイティブかコンサルティングか、起業か安定か。プログラマに残された4つの未来の可能性 | Social Change!
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    you21979 2015/04/02
  • プログラマだけの会社でバックオフィスをどうしているのか 〜 バックオフィスも顧問で頼む時代 | Social Change!

    ソニックガーデンのブログにて、私たちのグループ企業であるジェントルワークスの串田社長のインタビュー記事が公開されました。プログラマしかいない会社でバックオフィスをどうしているのか、その謎を解き明かす内容になっています。 「介護」のために「働く」ことを諦めない! 〜起業を選んだ女性社長は、なぜ働き続けるのか?【前編】・【後編】 この記事では、私の視点からバックオフィスを専業とするジェントルワークスという会社を作った理由について書きました。 プログラマだけの会社をつくる 私たちソニックガーデンで取り組んでいる主な事業に「納品のない受託開発」があります。これは、お客様の抱える問題をソフトウェアで解決することを、顧問のように継続的に提供するサービスです。 「納品のない受託開発」をするのは「プログラマ」です。プログラマといっても、お客様が抱える問題を理解し、解決策を提案した上で、手ずからプログラミン

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    you21979 2015/03/12
  • 熟練の技術者だけが知っている効果的に成長するための「努力の指針」とは | Social Change!

    最近、若い技術者を一緒に開発しながら育てています。若者たちが一人前になるためには、勿論しっかりと努力をしなければいけませんが、ただし闇雲に頑張るよりも指針があったほうがいいでしょう。 その視点でベテラン技術者たちを観察すると、効果的な努力の仕方があることに気づきます。この記事では、熟練の技術者たちが日常的にやっている「努力の指針」について考えました。 品質:価値判断を増やすためのレビューを受ける 何よりもまず身に付けるのは、基礎体力です。体力といっても肉体的な意味ではなく、その仕事における基礎的な力のことです。たとえばプログラミングであれば、より速く、より美しいソースコードを書けるようになることです。 未熟なうちは、何をするにしても時間はかかりますし、成果物の品質もよくないでしょう。では、どうすれば上達するのでしょうか。 品質は熟練者からのレビューを受ければ高めていくことができます。品質を

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    you21979 2015/02/18
  • リモートワークで健康になれる3つの理由 | Social Change!

    私たちソニックガーデンではリモートワークを働きかたの一つとして取り入れて、在宅勤務がいたり海外から仕事したりしてきました。そして、ついに昨年からは社長である私も在宅勤務の比率を高めて、今では週に1〜2度しかオフィスに行かなくなりました。 自分で実際にリモートワークをやってみて気づくことも沢山あったのですが、今回の記事では「健康」という観点からリモートワークの良さをお伝えしたいと思います。 (1)無駄な時間というストレスが減った リモートワークで通勤時間ゼロを体験すると、通勤にかかっていた時間がなんて無駄だったのかを思い知らされます。特に電車やバスを利用する場合、発車時刻に縛られますし、乗り遅れないようにバッファが必要です。 電車やバスであれば、を読んだり有効活用できる、という話もありますが、それは別に電車に乗ってなくても同じ時間を使って家で読めばいいことです。何も電車に乗ったからといって

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    you21979 2015/01/09
  • 書評:ソフトウェア職人気質〜人を育て、システム開発を成功へと導くための重要キーワード | Social Change!

    私は、ソフトウェア開発の仕事とは何か?という点について、「プログラミング技術を活用した問題解決の仕事」と考えています。その仕事には再現性はなく、画一的なプロセスを定義するよりも、個人の力を発揮しやすくすることに腐心するマネジメントを心がけています。そうした仕事は、職人の仕事だと常々語ってきました。 書は、2002年に翻訳された書籍で、既に新書としては手に入れることの出来なくなってしまったですが、そこに書かれていることは、まさにソフトウェアの質を見抜き、ソフトウェア開発をソフトウェア職人気質(Software Craftmanship)として再定義しています。久しぶりに読んでみたのですが、今、改めて読んでも通用する話ばかりだと感じました。 ソフトウェア開発の正体 ソフトウェア開発は、工学(エンジニアリング)なのでしょうか、それとも、技芸(アート)なのでしょうか。多くのソフトウェア企業に

    書評:ソフトウェア職人気質〜人を育て、システム開発を成功へと導くための重要キーワード | Social Change!
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    you21979 2014/09/02
  • ソフトウェアエンジニアの目指す道 〜 ナレッジワーカーとしてのプログラマ | Social Change!

    私たちソニックガーデンでは、「プログラマを一生の仕事にする」ということを一つのビジョンにしています。 このブログではよく書いていますが、私たちの考えるプログラマとは、ただコンピュータに文字を打ち込むだけの仕事ではなく、ソフトウェアそのものの企画から、関連するすべての設計、そしてコーディングと、動かすための運用までの、ソフトウェアエンジニアリングのすべてを行う仕事です。 それらは「何をするか」という観点からプログラマの仕事を表したものですが、より抽象的に考えると、プログラマの仕事は何か、そして何を目指すことで「一生の仕事にする」ことができるのか、この記事では考えてみました。 Employees hand rolling cigars in a cigar factory: Ybor City, Florida / State Library and Archives of Florida プ

    ソフトウェアエンジニアの目指す道 〜 ナレッジワーカーとしてのプログラマ | Social Change!
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    you21979 2014/05/23
  • リモートワーク(在宅勤務)を導入するためのポイントと残された課題 | Social Change!

    私たちソニックガーデンでは、リモートワーク(在宅勤務)が出来る働きかたを実現しています。むしろ、これからはリモートワークを推奨しようと考えて、経営施策を進めているところです。先日は、ソニックガーデンでリモートワークをしているメンバーへのインタビューも行いました。 お昼寝もアリ!?成果がすべての楽しくシビアなリモートワーク さて、私の書くこの記事では、私たちソニックガーデンの働きかたを参考に、会社やチームにおいてリモートワークを導入していくためのポイントや課題について、実践を通じた経営からの視点もあわせて書いてみました。 いつ働いても、どこで働いてもよい働きかた 私たちの会社ではソフトウェア開発を仕事にしていますが、ソフトウェア開発とは非常にクリエイティブな仕事です。決められたものを、ただ黙々と手を動かせば出来るような仕事ではありません。特に、私たちはソフトウェアの企画をするところから、プロ

    リモートワーク(在宅勤務)を導入するためのポイントと残された課題 | Social Change!
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    you21979 2014/03/27
  • 料理に学ぶアジャイル開発「守破離」のプロセス 〜 どうすれば初心者を卒業できるのか | Social Change!

    文化における師弟関係のあり方として「守破離」という考え方があります。最初は師匠の教えや型を忠実に「守」ることから始まり、自分なりに型を「破」っていくことで次の段階に移り、最終的には「離」れて自らの型を創りだす、というプロセスのことです。 アジャイル開発の文脈でも「守破離」という言葉が使われることがあります。アジャイル開発を身につけていくためのプロセスという訳です。ただ、初心者にとって何をすれば「破」なのか「離」なのか、なかなか難しいところでしょう。 この記事では、身近なテーマである料理を題材にして「守破離」について学ぶことで、アジャイル開発の「守破離」に必要な考え方について書きました。 Cooking / Skånska Matupplevelser 料理の守破離 私は趣味料理をよくしています。趣味とはいえ、ずっと料理を続けていると、徐々にレシピを見なくても料理を作ることが出来るよ

    料理に学ぶアジャイル開発「守破離」のプロセス 〜 どうすれば初心者を卒業できるのか | Social Change!
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    you21979 2013/11/01
  • 仕事をするのにオフィスはいるのか? | Social Change!

    ちかく今のオフィスを出ていく時期がせまっているので、移転先のオフィスを探して契約するか、それとも全員がノマドと在宅にしてしまうか、考えてみました。 「仕事するのにオフィスはいらない (光文社新書)」というが注目されたように、確かにインターネットやデバイスの進化によって、オフィスを持たなくても仕事をすることが出来るようになってきました。 筆者の会社(SonicGarden)でも、ノマドワークは実践しています。自分たちで使っているツールは、Google AppsやDropbox、youRoomにPivotalTracker、githubなど、すべてクラウドで提供されたものを使っていますので、ノートパソコンさえあれば、どこからでも仕事できるようにしています。 実際に、3.11大震災の直後は、一週間ほどスタッフは出社せずに自宅や実家に戻り、そこから業務をするということをしましたが、まったく問題な

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    you21979 2013/10/25
    “ともかく会社に来さえすれば給料が出るもんだ”
  • ソフトウェアは完成しても価値はない 〜 アジャイル開発は何を解決するのか | Social Change!

    アジャイル開発を、お客さまに導入してもらうにはどうすればいいですか?」 そんな相談を受けることがあります。私はどんな優れた提案も相手にニーズがなければ通らないことを知っています。喉が渇いていない人に水を売ろうとしても売れないのです。そもそも提案する前に、まずはニーズに気付いてもらう必要があります。そして、そのお客さまは、当にアジャイル開発に対するニーズがあるのでしょうか。 私の考えるアジャイル開発の質は「アジャイル開発では当初に想定した機能を”全部”つくらない」ことだと考えています。(参考記事:アジャイル開発の質 〜 アジャイルとウォーターフォールの違いとは) この「全てを作らないことで、変化に対して柔軟に開発していく」というソリューションを求めるニーズがあるのであれば、アジャイル開発のメリットを伝えれば採用されることでしょうし、そういうニーズがなければ、何を言っても受け入れられま

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    you21979 2013/10/25
  • 知識社会に求められる人材を育てるために効果的な「ワークレビュー」とは 〜 ナレッジワーカーの育てかた | Social Change!

    私たちのチームでは、よく「ふりかえり」という形で、仕事の進めかたに関する改善をしています。「ふりかえり」については以前に記事を書きました。 自律的に現場を改善できるチームをつくるための「ふりかえり」の進め方 〜 KPTと進め方のノウハウ 一般的な「ふりかえり」では、チーム内での良かったことや悪かったことをメンバーで共有するものですが、私たちは時に、特定の個人の働きかただけに焦点をあてた「ふりかえり」もしています。 それは、弟子や中途採用の方への教育や指導をするための「ふりかえり」です。個人の働きかたについて、メンターがレビューするような形になります。そこで私たちは、その「ふりかえり」の一種のことを「ワークレビュー」と呼ぶことにしました。 この記事では、ナレッジワーカーにとっての仕事の進めかたを伝えていくための「ワークレビュー」という手法について書きました。 マニュアル化できない仕事が求めら

    知識社会に求められる人材を育てるために効果的な「ワークレビュー」とは 〜 ナレッジワーカーの育てかた | Social Change!
  • 「バーチャルCTO」としてエンジニア不在のスタートアップを支援! 〜 「納品のない受託開発」事例を公開 | Social Change!

    2011年に「納品のない受託開発」を始めてから、これまで非常に沢山のお客様からご相談頂きました。当にありがとうございます。この2年間でお客さまと一緒に実現させて頂いた事例の中から、3つの事例を紹介したいと思います。 「納品のない受託開発」では、一般的なプロジェクトのように終わりのある関係ではないので、どこまでやって事例と言うのも難しいところで、今回は既にローンチされているサービスから選びました。 この記事では、「納品のない受託開発」の3つの事例を紹介することと、そこから見えて来たニーズについて書きました。 子育てシェアサービス ー 株式会社AsMama様 AsMama様は、子育てを助け合い、頼りあうことのできる地域ネットワークを実現する「子育てシェアサービス」( http://asmama.jp/ )を提供されています。 長い期間、信頼できるお抱えのエンジニアがいない状態が続き、システム

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  • アジャイル開発の本質 〜 アジャイルとウォーターフォールの違いとは | Social Change!

    アジャイル」という言葉が一人歩きしてしまっていて、たまに話をしていても通じないときがあります。 それくらいアジャイルという言葉が広く知られるようになったんだと思う一方で、かえって話が通じなくて、もどかしく感じることもあります。だからといって、そこで「正しいアジャイルとは」みたいな議論をしたい訳でもないのです。 広まれば広まるほど、そういった言葉の認識の齟齬が出るのは仕方ないですね。その正しい定義みたいなところを追求するのもナンセンスなので、そんなつもりはないですが、ただ自分がどう考えているかについては書いておいても良いかな、と考えました。ここは私のブログですしね。 そこで、この記事では、私の考えるアジャイル開発の質について、そしてウォーターフォールとの違いについて書きました。 アジャイル開発では機能を全部つくらない これまで私の中で、アジャイルと言えば当たり前の前提がありました。それは

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    you21979 2013/07/25
  • 経営戦略全史 〜 経営戦略を学ぼうという人は読んでおきたい一冊 | Social Change!

    経営者もそうでない人も、経営戦略に関するを読んだことがある人は沢山いると思います。 私も経営者になる前からも、経営者になってからも沢山の経営戦略のを読んできました。経営戦略を語るは、それぞれの著者が主張する戦略を述べるものが普通です。だからこそ様々なを読んでる訳ですが、それぞれの経営戦略につながりがあることなんて考えたこともなかったです。 この「経営戦略全史」は、そんな古今様々ある経営戦略を俯瞰的に、歴史からすべてを辿って紹介しているです。 文中で登場した人物は延べ132名、書籍は72冊、会社は110社でした。およそ20世紀初頭からの100年を概観し、そこで出現した90個余りの経営戦略コンセプトを紹介してきました。(おわりに) 400ページ超の分厚いなので、買ってからしばらくして躊躇していたのですが、読み始めてみると、想像以上に読みやすく、わかりやすいでした。登場する経営戦

    経営戦略全史 〜 経営戦略を学ぼうという人は読んでおきたい一冊 | Social Change!
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    you21979 2013/07/23
  • 会議室がない?!チームの生産性を高めるオフィスの作りかた | Social Change!

    先日、私たちソニックガーデンはオフィスを移転しました。移転するにあたり、新しいオフィスの内装やレイアウトを検討したんですが、そのことは改めてオフィスとチームの生産性の関係について、じっくりと考える良い機会となりました。 この記事では、チーム活動における生産性とオフィスのレイアウトについて考えてみたことを書いています。 在宅勤務かオフィス勤務か ソニックガーデンでは、在宅勤務を許可していて、実際に社員の1名は地元の兵庫県の自宅でずっと在宅勤務をしています。また、ある社員は海外に行きたいということで、1年間の海外生活をしながらリモートで、通常の仕事をこなしていました。以下の記事で、その様子がわかります。 リモート勤務と娘の子育て – give IT a try 『国境なきプログラマ』を目指す~ノマドワークの究極のかたち 離れた場所で働くチームのつくり方〜1年間のアイルランドでの実践で学んだこと

    会議室がない?!チームの生産性を高めるオフィスの作りかた | Social Change!
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    you21979 2013/07/23