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ブックマーク / xtech.nikkei.com (287)

  • 500万加入突破も悩み多き「au STAR」、さらなる“自分ごと化”が必須

    「ユーザーからは『お得感がない』、『もっと魅力的なプログラムにできないのか』といった声をもらっており、まだプログラム内容が不十分と認識している」――。KDDI(au)が8月29日から開始した顧客体験価値の向上を目指したauユーザー向け会員制プログラム「au STAR」について、同プログラムを担当するKDDIコンシューママーケティング部コンシューママーケティング2部サービス推進Gの水野香グループリーダーはこのように打ち明ける。 au STARは、店頭で顧客を待たせないように、来店日時を予約できるような仕組みを取り入れた「au STARパスポート」のほか、長期利用者の優遇策として4年以上利用しているユーザーに対して、データ定額料に応じて毎月ポイントを還元する「au STARロイヤル」などで構成する。申し込みは無料であるため、8月末の開始以降、11月20日に会員数は500万加入を突破した。「a

    500万加入突破も悩み多き「au STAR」、さらなる“自分ごと化”が必須
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    youchan40 2016/11/29
  • 不足するセキュリティエンジニアの育成に王道はあるか

    セキュリティ人材は、どうやって育てていけばよいのか。取材から分かった育成モデルは、知識習得と実務経験を繰り返してスパイラル型にスキルを向上させていくものだ(図3)。 前提条件として、開発や運用の知識と経験が必要となる。「セキュリティ人材は『実際の業務フローやコストを考慮して落としどころを見つける』という思考法が必要。開発や運用の現場を知らないと、非現実的なセキュリティ対策をやろうとしてしまう」(リクルートテクノロジーITソリューション統括部 サイバーセキュリティエンジニアリング部 シニアマネジャーの鴨志田 昭輝氏)。一定の実務経験を積んだ若手、中堅の人材のうち、セキュリティに興味や関心がある人材が、セキュリティ人材としてのキャリアを積むのが一般的だ。 セキュリティ人材は、身に付けたセキュリティスキルに応じて2段階ある。 第1段階は、自身の業務に関連する基礎的なセキュリティ知識を身に付け

    不足するセキュリティエンジニアの育成に王道はあるか
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    youchan40 2016/11/29
  • フォロワー数は5700人、情報公開で腕を磨く

    ITエンジニアはほかの人より得意なことがないとダメ。一方で裾野が広くないと、ほかの人の持つ技術力を正しく評価できない。この考えのもと、エンジニアとしての腕を磨いている」。 こう話すのはトレジャーデータでログ収集ツール「Fluentd」を含む各種OSS(オープンソースソフトウエア)の開発を手掛ける田籠(たごもり)聡氏だ。OSS関連のコミュニティーでは「モリス」という名前で活躍し、Twitterのアカウント(@tagomoris)には約5700人のフォロワーがいる有名人だ。

    フォロワー数は5700人、情報公開で腕を磨く
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    youchan40 2016/11/29
  • なぜか正反対の理由でシステム開発が大炎上、愚か者の会議で起こる事

    システム開発プロジェクトの途中で要件が膨らむというのは、プロジェクトが失敗する代表的なパターンである。上流の要件定義が甘く開発途中で隠れた要件が判明したり、利用部門の追加要求というゴリ押しにIT部門が抗しきれなかったりと、色々とバリエーションはあるが、要件の膨張はプロジェクトを大炎上させる“王道”だ。私が「極言暴論」でプロジェクト炎上をネタにするのは、大概このパターンだ。 要件の膨張を言い換えると、スコープ(システム化の範囲)の膨張という。なぜ言い換えるかというと、スコープの縮小でシステム開発が失敗するパターンも結構あるからだ。もちろんスコープの縮小は、要件の縮小でもあるはずだが、来の要件は縮小していないはずなのに、スコープ、つまりシステム化の範囲のみが縮小するという摩訶(まか)不思議な現象が、特に大企業で多発しているのである。 というわけで今回の極言暴論では、システム開発プロジェクト

    なぜか正反対の理由でシステム開発が大炎上、愚か者の会議で起こる事
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    youchan40 2016/11/29
  • 第26回 相手が理解できるかを考えない~ひとりよがり文章病

    この連載では、仕事で勝てる「ビジネス文章力」をテーマにしている。今回は「ひとりよがり文章病」の治療である。ITを活用したビジネス企画の仕事では自分の考えを上司や上長に説明し、理解してもらう必要がある。特に説明する内容が相手にとって新しいことを企画する場合は、なおさらである。 このような「相手にとって新しい概念をともなう」企画の仕事で重要なのは、自分が理解していることを他人に説明するのではなく、他人が理解できるようかみくだいて説明することが必要である。上司や上長などの「他人」に理解させるには、ひとりよがりではダメなのだ。 新しい概念をともなう企画を説明するための文章では、このようなことが欠かせないが、これができていない文章が多い。このような文章は上司の不満につながり、仕事の評価も低くなる。今日の患者さんも、そういう人だった。 乗鞍聖子(のりくら せいこ 仮名 34歳 女性 課長補佐)の症例

    第26回 相手が理解できるかを考えない~ひとりよがり文章病
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    youchan40 2016/11/25
  • 「責任感がないのか」、ユーザーに転職直後に覚えた違和感と“銀の弾丸”に出会った話

    「責任感がないのか」 ユーザー企業に転職してシステム担当として初めてかかわったプロジェクトで感じたのは、上辺だけのやり取りでユーザーもベンダーも責任を果たそうとしない奇妙なほど滑稽な現場の姿だった。 私は、IT業界の多重下請け構造の末端での生活に限界を感じて転職し、下請けSE・プログラマーからユーザー企業のシステム担当になった(参照:『「この電話は使われていません」、親身になってくれた友人IT業界の闇に消えた話』)。28歳の時だった。 転職が決まった際、心に浮かんだことは、たった一つ。 どんづまりから抜け出せた…。ただそれだけだった。 解放感はものすごいものがあった。 転職先の業種はサービス業だったので、私でも、SE・プログラマーではない仕事ができるかもしれない。期待に胸を膨らませた。 自分が新しい会社で、携わる仕事のイメージは「サービスマン」だ。きちんとネクタイを締めてお客様をもてなす

    「責任感がないのか」、ユーザーに転職直後に覚えた違和感と“銀の弾丸”に出会った話
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    youchan40 2016/11/22
  • 不機嫌な中年男、存在理由がない

    2016年も残すところあと1カ月半。今年は日経ITイノベーターズが開催したセミナーや会議などを通じて、多くの経営者やリーダー層、有識者から多くの金言をいただいた。ありがたいことだ。 そのなかでも耳が痛かった話を。 「中年男性は、普通にしていると不機嫌に見えてしまいがち。簡単に言うと、中年の男というのは、そもそも生物として存在理由があやしいのに、『不機嫌そう』と周囲から見られたら、重たくて、嫌われてしまいますよ」。日経ITイノベーターズ主催セミナーで講師を務めた明治大学文学部教授の齋藤孝氏は、こう話した。 『声に出して読みたい日語』など著書多数の齋藤氏は、『上機嫌の作法』の著者でもある。ビジネスパーソンにとって大切なキーワードとして「上機嫌」を提唱する同氏の肉声には、やはり説得力があった。セミナー参加者の9割は中年男性。しかも企業のリーダークラス。会場のあちこちから苦笑の声が聞かれた。 「

    不機嫌な中年男、存在理由がない
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    youchan40 2016/11/16
  • これがSEの持つべき三つの心構え

    日々のSEの仕事に対してはどのように取り組むべきなのか。まず、SEの心構えから考えてみよう。ポイントは、「技術への好奇心」「実践力へのこだわり」「コンプライアンスの徹底」の三つだ。 SEが持つべき心構えで筆者が最も大切だと考えるのは、「技術への好奇心」である。SEは、営業的な活動や経営判断を求められる場面も多いが、基エンジニアであり、IT技術力がコアコンピタンスだ。 技術への好奇心というと、まず思い浮かぶのは、次から次へと出てくる新しい技術や製品に対する興味だろう。3Dプリンターやドローン、ウェアラブルなど、ITは日進月歩である。ディープラーニングなど、専門家でも理解が難しい概念も次々と登場している。情報セキュリティの分野では、数年前の技術を知っていても役に立たない。バズワード的なものも多いので、好奇心と同時に技術を評価する目を養わねばならない。そのためには、旬の技術について調べると

    これがSEの持つべき三つの心構え
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    youchan40 2016/11/15
  • みずほFGの佐藤社長が「開発完了が数カ月遅れる」と明言、システム統合は2度目の延期へ

    みずほフィナンシャルグループ(FG)は2016年11月14日、2017年3月期の中間決算を発表した。会見の席上で同社の佐藤康博社長は、2016年12月の開発完了を目指していた次期勘定系システムについて、「一部の開発完了確認が数カ月遅れる」ことを明かした。 次期勘定系システムの開発を巡っては、開発完了を延期する検討に入ったと一部で報道されていた(関係記事)。進捗が遅れている原因としては、振込業務の24時間化やFinTechサービスへの対応が追加的に発生していることを挙げ、「根的なトラブルが生じているわけではない」と強調した。旧システムから新システムへの移行時期は明言しなかったものの、「元来の計画への影響はない」とした。 みずほ銀行は以前、2016年3月としていた開発完了時期を9カ月間先延ばししている。佐藤社長は過去に二度の大規模なシステムトラブルを起こしていることを踏まえ、「再びシステム障

    みずほFGの佐藤社長が「開発完了が数カ月遅れる」と明言、システム統合は2度目の延期へ
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    youchan40 2016/11/15
  • 最大の障壁「通信コスト」、乗り越えれば成功への道が見えてくる

    従来は通信コストが最大のネックとなり、適用分野が限られていた。しかし、ここ1年ほどで急速に環境が変化。通信事業者は回線契約ありきのビジネスから脱却し、新興プレーヤーが回線やシステムの価格破壊をもたらした。企業ユーザーが、走りながらIoTビジネスに取り組める時代が訪れている。 通信コストが最大の障壁 ▼インダストリー4.0への関心もあり、2015年はIoTというキーワードが一気にブレークした年だった。「自社でもIoTの取り組みができないかと多くの企業の経営層が動いた。2016年4月から“IoTタスクフォース”といった部署を発足した企業も多い」と、NTTコミュニケーションズ(NTTコム)経営企画部の谷川唯IoT推進室主査は語る。 昨今のIoTブームに伴って取り組みを始めようとする企業は「IoTで何をやりたいのか、漠然としたままのケースがほとんど」(KDDIビジネスIoT推進部の原田圭悟ビジネ

    最大の障壁「通信コスト」、乗り越えれば成功への道が見えてくる
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    youchan40 2016/11/14
  • 第4話 パーティーのこと、どれだけ知っている?

    「あの子たちって、そもそも戦士なのかな?僧侶なのかな?それとも…」 深夜、ドラクエIIIをプレイしながらつぶやく舞子。そういえば、舞子はアーサーとすけさんの得意分野はおろか、経歴すらよく知らない。これでは、適切な職務分担もできないし、業務効率アップも狙えない。チーム発足から今日まで、とにかく目先のトラブル対応やクレーム対応、それらの報告などで、あたふたとしていた。まともにメンバーと会話する余裕なんてなかったのだ(お説教は何度もしたけれど…)。 「メンバーのこと、もっと知らなくちゃ」 缶の底にわずかに残ったビールを飲み干し、舞子はその日の冒険を終えた。 次の日の昼休み、舞子は二人を誘ってオフィスを出た。 「いつも社ばかりじゃ飽きるしね。たまには外に行こう」 真夏の突き刺すような強い日差しが、3人を照らす。オフィスの冷房で冷え切った体には、むしろ心地いい。が、そう感じたのも束の間。額からにじ

    第4話 パーティーのこと、どれだけ知っている?
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    youchan40 2016/11/01
  • [第2回]IT部門再建は絶望、IT環境の建て直しを目指す

    某製造業の現役IT担当者が実体験を基に、新たなIT部門の在り方を提起する連載の第2回。IT部門の消滅という“非常事態”に遭遇した著者は、なんとかIT部門を復活させようと奮闘を開始する。だが、上司に提出した提言は経営層には上がらず、トップダウンによる改革を求めるのは無理という厳しい現実を痛感する。精根尽き果て転職を考えた時、突然ある考えが頭をよぎった。 IT部門が消滅した後、「ひとり情シス」として、その復活を目指し私なりに試行錯誤してきたが、常識的な範囲ではやり尽くした感があった。プライベート時間を削るなどかなりの労力を費やしたが、スタッフ部門に居候したことで、IT以外の仕事の現場を肌で感じることができた経験は、後にIT環境の立て直しを行う際に大いに役立つことになった。 それまでは、ERP(統合基幹業務システム)を導入して、米国企業のようにトップダウンでIT統制を行うのが理想であると思ってい

    [第2回]IT部門再建は絶望、IT環境の建て直しを目指す
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    youchan40 2016/10/31
  • 若手ITエンジニアを取り巻く状況(前編)

    「緊急タスク!私のアイスクリームが溶けそう。助けて!!」。チームの一人にこう声をかける。そこから情報が伝達され、1~2分以内にチーム全体が部屋の片隅に置いたアイスキャンディーめがけて集まっていく。午後、ちょうど疲れてきている若者には甘いアイスキャンディーはいいリフレッシュメント(おやつ)になる―。 これは人材育成のワークショップの一環で、情報伝達とはどういうことかを体験するゲームだ。具体的な指示がなくても、チームが状況を理解して動ける事実を観察するためのツールでもある。慣れてくると、筆者の姿を見るだけで動き出す。 このゲームを「アイスブレーキング」と呼んでいる。「アイスクリーム」と、コミュニケーションを妨げる障害を取り除く「アイスブレイク」を掛け合わせた造語だ。元受講生は社内ですれ違えば、「ヤスさん、アイスありがとう!」と笑顔で声をかけてくれる。 筆者がITエンジニアの新人研修に携わるよう

    若手ITエンジニアを取り巻く状況(前編)
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    youchan40 2016/10/31
  • 他社アプリと連携可能に、オムロン ヘルスケアの「OMRON connect」

    オムロン ヘルスケアは、健康管理アプリ「OMRON connect(オムロンコネクト)」の日での提供を2016年11月1日に開始すると発表した。最大の特徴は、オムロンコネクトで取得・管理するデータを、他社の健康・医療関連のアプリと連携することができる点だ。 背景にあるのは、健康管理の方法が多様化するなか、自分に合った方法でバイタルデータの管理をしたいというニーズの増加。他社との連携で、「ユーザーが普段から使っているアプリでの一元管理を可能とした」(オムロン ヘルスケア)。 使い方はこうだ。まず、同社製対応測定機器で測定した血圧や体重などのバイタルデータをBluetoothでオムロンコネクトに転送する。このデータはオムロンコネクト上でも管理できるが、他社のアプリに共有することで、双方のアプリに記録されているバイタルデータを普段使いのアプリで一元管理できる。 オムロンコネクト対応の測定機器第

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    youchan40 2016/10/20
  • 第6回 人工知能ビジネスではブルーオーシャンを狙え、目指すは「人工知能破壊」

    この連載では、機械学習にまだなじみがない ITマネジャーやエンジニアに向けて、ビジネスへの活用を前提に、機械学習とその応用について説明している。 ここまで機械学習の基から実際の応用例、ビジネスに生かす際のポイントまでを解説してきた。今回は、前回(機械学習をビジネスに応用! つまずかないための三つのポイント)までの内容を踏まえて、機械学習人工知能をビジネスに活用する際に参考にしてほしい三つの戦略を紹介する。 題に入る前にまず、人工知能機械学習との関係について改めて整理しておこう。 「推論」を実行できるかがポイント 「何をもって人工知能とみなすか」に関しては様々な意見があり、定まったものはない。一つの判断基準として、「人間のように『推論』ができるかどうか」が挙げられる。 推論とは、ある事実を元に未知の事柄を予想し、論じることをいう。「人間のように推論する機械」が人工知能であると定義でき

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    youchan40 2016/09/30
  • メールの返信が20秒で完了!?所長の時短テクニック

    直井研究員(以下、直井):所長~。所長はメールの返信をするのにどのくらい時間をかけていますか?3分くらいですか? 平野所長(以下、平野):ものにもよるよ。速いものならメールを読んで返事を書くのに、トータルで20秒から30秒程度ということも珍しくない。 直井:え!?20秒ですか。思った以上に速いですね。 平野:そうかなぁ?このくらいのスピード感で動かないと仕事にならないよ。たとえば、直井さんから次のようなメールをもらったとしよう。 平野さん お疲れ様です。直井です。 ○○会社の研修日程についてご連絡いたします。 所長から候補をいただいた 9月28日(水)13時~で決定いたしました。 念のため、スケジュールのご確認をお願いいたします。 直井章子 直井:研修日程が決まったことを報告するメールですね。こういった報告メールには返事をしない人もいますが、所長はいつも返事をくれるので安心です。 平野:こ

    メールの返信が20秒で完了!?所長の時短テクニック
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    youchan40 2016/09/20
  • 【 sort 】 行を並び替える

    sort [-cmus] [-t separator] [-o output-file] [-T tempdir] [-bdfiMnr] [+POS1 [-POS2]] [-k POS1[,POS2]] [file...]

    【 sort 】 行を並び替える
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    youchan40 2016/09/16
  • 【 date 】 日付や時刻を表示,設定する

    date [-u] [-d datestr] [+format] [-s setstr] [MMDDHHmm[[CC]YY][.ss]]

    【 date 】 日付や時刻を表示,設定する
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    youchan40 2016/09/16
  • Webアプリの脆弱性調査ツール、脆弱性学習ソフトなど

    ラック ITプロフェッショナル統括部 ESS事業部 システムアセスメント部 担当部長。入社以来、ユーザー企業などのセキュリティ診断を手掛ける。最近飼い始めたフェレットと前からいる愛しのとのけんかに悩まされている。 セキュリティ技術者の山崎 圭吾さんがオススメするフリーソフトは、セキュリティチェックに使う「OWASP Zed Attack Proxy(ZAP)」とセキュリティの学習に使う「AppGoat」、Windows上でLinuxコマンドによる操作を可能にする「Cygwin」の三つ。最初の二つは、企業のセキュリティ担当者やシステム開発者が、セキュリティを学習するための入門ツールとしてぴったりだ。 OWASP ZAPは、Webアプリケーションの脆弱性を調べられるソフト。通信の中身を確認したり止めたりする「プロキシー」と、Webサイト内のコンテンツをリストアップする「スパイダー」、セキュ

    Webアプリの脆弱性調査ツール、脆弱性学習ソフトなど
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    youchan40 2016/09/13
  • 公共のシステム開発で“デスマ”、官僚も処罰すれば全てうまく行く

    「官公庁のシステム開発については、プロジェクトに携わる民間の技術者の勤務時間を1日8時間とする。それを超える残業は一切認めない」。こんな法律を作ってみてはどうか。発注者として最低最悪の官公庁のシステム開発と、安倍政権の掲げる長時間労働の是正など働き方改革を両立させる方法は、これしかないと思うぞ。いや、当に。 以前、この「極言暴論」で、IT業界技術者の勤務実態を放置することは、安倍政権の政策に背を向けることだと書いた(関連記事:安倍政権の政策に背を向けるIT業界、問題是正は元から絶たなきゃダメ)。なんせ他の業界の人から「現代の蟹工船」と呆れられるほどの長時間労働で、「新3K(きつい、帰れない、休暇が少ない)職場」だ。働き方改革が最も必要な業界と言ってよい。 もちろん、多くのITベンダーの経営者が“正しく”責任回避するように、その大きな原因をつくっているのは顧客だ。下請けITベンダーの新3

    公共のシステム開発で“デスマ”、官僚も処罰すれば全てうまく行く
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    youchan40 2016/09/13