株式会社レスキューナウは、最新の情報技術を駆使して、危機管理分野が抱える課題解決に挑むIT企業です。 “危機”を知ることで危険を避ける、被害を最小限に抑える、日々の日常生活を送る。 レスキューナウが持つテクノロジーやノウハウでそれらを可能にします。
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「一日前プロジェクト」をご存知でしょうか。たいへんいい企画だと思うので、ご紹介させて頂きます。「一日前プロジェクト」は地震、津波、豪雨などさまざまな災害に遭った方々に「もし災害の一日前に戻れるとしたら?」と聞いて、小さな物語を集め、発信し、共有するプロジェクトだそうです。プロジェクトが発信している物語、イラストは利用自由。企業の社内報や地域の広報にコラムとして掲載するなど、幅広く活用してOK、むしろドンドン語り継いで行こう、といういうものです。 被災者視線での短い体験談なので、読みやすく、いかにも身につまされます。このブログでは代表的なものをいくつか紹介させていただきます。ご興味をもたれたら、ぜひ元サイトをご覧になってください。 震災の前に知っておけば良かったと、今でも悔やんでいること 分かっていたけど、やらなくて後悔したこと ちょっとした備えで助かった 危機管理のリーダーシップ 被災時の
マグニチュード(M)7以上の地震の発生は、起きやすい「活動期」が存在する、との研究成果を米ニューメキシコ鉱工業大などがまとめた。現在が活動期にあたり、統計的に、M9級の超巨大地震が世界のどこかで起きる確率は、今後6年以内に6割だという。米テネシー州で開かれている米地震学会で14日、発表した。 同大のリック・アスター教授らのチームは、地震計による観測記録がある1900年以降の世界のM7以上の約1700の地震記録を分析した。その結果、「1950〜67年」と「2004年以降」は、M7以上の大地震・巨大地震の発生が統計的に多い時期であることがわかった。 1900年以降に起きたM9級の超巨大地震は、1952年(カムチャツカ半島沖、M9.0)、60年(チリ、M9.5)、64年(アラスカ、M9.2)など。2004年(スマトラ島沖、M9.3)、10年(チリ、M8.8)、11年の東日本大震災(M9.0)
被災農地の塩分除去、国が直接補助 特例法案提出へ2011年4月15日7時36分 印刷 Check 菅政権は14日、東日本大震災の津波で被害を受けた農地の復旧のため、海水につかった農地から塩分を除く事業に対し、国が直接補助できる制度の創設を決めた。土地改良法の特例法案を今国会に提出する。 農林水産省によると、津波被害を受けた農地は、コメどころの宮城県や福島県を中心に2万3600ヘクタール(東京ドーム5千個分)に及ぶ。土壌に海水の塩分が入り込み、生産再開の見込みが立たない状態だ。 被災農地のほとんどは土地改良法の区画整理事業で整備されているため、この区画整理事業の枠組みを活用して農地の復旧を行う。 同法には土地改良で「除塩」する規定がないため、今回の震災に限った特例法を整備し、除塩事業に国が9割まで補助できるようにする。除塩や農地内のがれき撤去などに第1次補正予算で740億円を計上。残り1割も
東日本大震災の被災地では保険医療にも混乱が及んでいる。被災者は保険証を失って窓口負担なしで受診できる措置が取られているが「全額負担させられた」との苦情が続出。一方、医療現場からは「事務処理能力を超えている」との反発が出ている。 「ただでさえ現金が大事な時期に、つらいですよ」。福島県いわき市の自営業、折笠修さん(52)は表情を曇らせた。保険証は津波で自宅ごと流された。被災後、頭痛が続き、市内の病院で診療を受けると、保険証がないとして全額の支払いを求められ7000円を払った。「これでは病院に行くのもためらってしまう」 厚生労働省は今回の震災で、地震や津波で自宅が全半壊した人、福島第1原子力発電所の事故で避難を余儀なくされた人などを対象に、窓口負担の猶予を認めるよう都道府県などに通知した。最終的には保険者(健康保険組合など)に全額負担を求め、被災者の支払いは免除する方針だ。 しかし、福島県国民健
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福島第一原発の事故以来日本全土で「放射性物質」「放射能」といった言葉を聞かない日はないが、どうにもこれらの危険性は一般には正しく理解されていないのではないだろうか? たとえば福島県から避難してきた子供が「放射能怖い」と偏見を持たれるケースなどが伝えられている。これは子供だけに限ったことではなく、福島から来たというだけで偏見を持たれたり、タクシーの乗車や病院での診察を拒否される、という例もあるようだ。また、川崎市長が福島県の被災地で発生した廃棄物の受け入れを表明したが、これに大きな非難が集まるという事件も起きている。 /.J読者の皆さんは理解しているとは思うが、基本的に今回問題となっている放射性物質は入浴等で簡単に除去できるものであり、また万が一体内に放射性物質が入ってしまった場合でも、その影響が周囲に及ぶことはありえないだろう。放射性物質や放射能に対する誤った知識ではなく、正しい知識を伝え
私たち、東大病院放射線治療部門のチームでは、白血病など「血液のがん(注1)」の骨髄(こつずい)移植を成功させるために、体全体に放射線を照射する全身照射を行っています。 注1: 「がん」には、胃がんや肺がんのように臓器にできる「がん」の他に、白血病のように血液の細胞から発生する「がん」があります。このような血液の細胞由来の「がん」を「血液のがん」と呼びます。 放射線に対する強さは臓器によって異なります。骨髄や腸管のように放射線の影響を受けやすい臓器と、筋肉や神経のように放射線に対して比較的強い臓器があります。一般的に、放射線治療では放射線に弱い臓器にあたる放射線を最小限にし、がんの病巣(びょうそう)に集中して放射線を照射することで、体に優しいがん治療を行っています。 骨髄移植の前に行う全身照射は、体全体に均等に放射線を照射する点で他の放射線治療と大きく異なります。全身照射の目的は、白血病細胞
しこたま酒を飲んで記憶をなくし、どうやって家に帰ってきたのかも覚えていない……といった経験をしたことのある人もいるかもしれませんが、一般的な認識とは裏腹に、アルコールにはある特定の記憶を強化する効果があることが明らかになりました。 しかし酒をたくさん飲めばいいかと言えばそういうことでもなく、強化される記憶は自分自身で認識できない潜在意識の部分であり、ある病気と密接な関係があるとのこと。 アルコールによって強化される「記憶」についての詳細は以下から。Can alcohol help the brain remember? Repeated ethanol exposure enhances synaptic plasticity in key brain area, study finds テキサス大学オースティン校のアルコール依存を研究する施設「Waggoner Center」が、アルコー
◆私のブログに対して、「四国の人」という人から「ふざけるな」という見出しで、4月13日、 以下のようなコメントが寄せられた。 「何を考えているのですか?小沢なんかに頼るほどあなたは安い人間なのですか? 今回の大震災は菅さんの出遅れや政府の出遅れが目立つけど自民党なら迅速な対応が出来ましたか?まず無理です!何故なら前例なき大震災だからです!そして菅さんがこの時期に退けばはっきり言って全ての日本人は他国からの笑い者です!菅さんは命賭けてでも一山を越えるべきであり、今辞めてもらっては日本の価値が地に落ちます。そして一言ですが、小沢一郎は国賊であり、日本を他国に売り私服を肥やすような男です!彼に一国の主は務まらない!あなたは無知過ぎます」 このコメントに一応反論を書いておいたが、東京新聞TOKYO Webが4月14日午後5時45分、「谷垣氏、首相退陣を要求 不信任、問責に含み」という見出しをつけて
東京電力の清水正孝社長は13日の記者会見で、2007年の新潟県中越沖地震で被災した柏崎刈羽原子力発電所(新潟県柏崎市、刈羽村、全7基)で今も停止中の2〜4号機のうち、3号機について、「運転再開に向けてできるだけ早く、年内には手続きに入りたい」と発言した。 これに対し、柏崎市の会田洋市長は14日、報道陣に「福島第一原発の状況が収束していない状況で、そうした発言がなされることは理解できないし、驚いている」と反発。「原発の安全性について国から新しい方針が示されないと、運転再開は難しい」と否定的な考えを明らかにした。 また、新潟県の泉田裕彦知事も同日、報道陣に「まさに点検、国での審査の途中で、現時点で(運転再開を)どうこう言うことはありえない。スケジュールに見通せるものがあると思っていない」と述べ、慎重な姿勢を示した。
「心の相談室」で同じテーブルに並ぶキリスト教の神父(左端)や仏教の僧侶(中央)ら=仙台市青葉区で2011年4月12日、後藤豪撮影 東日本大震災の被災地では、宗教者たちも宗教や宗派の垣根を越えて活動している。宮城県石巻市では、遺体の仮埋葬に際し、石巻仏教会が宗派を問わず、合同で読経をしている。仙台市内の斎場では、神父や僧侶らが協力して、被災者らの心のケアにあたる取り組みを続けている。 石巻市は、火葬能力が追いつかず、先月23日から仮埋葬を始めた。市内の7宗派17寺が加盟する石巻仏教会は寺同士で話し合い、協力して読経することで一致。埋葬の際、平均7~8人の僧侶が無償でお経を読んできた。これまで約630人の埋葬に立ち会ったという。東京都内の火葬場が火葬を引き受けるようになり、市は11日から土葬を休止したが、僧侶たちは出棺の際にお経を読んでいる。 同仏教会事務局の北村暁秀(ぎょうしゅう)さん(38
【事象】・・・完全な事故。 例:原発で爆発事象がありました。 【ただちに】・・・①その瞬間のみ。 ②その後の事はわからない。悪化の可能性がある。 【明日以降】・・・明日も含んではいるが、最短でも明後日。 【確認中】・・・よくわからない。 【急いでおります】・・・後回しにします。 【情報が入ってきてない】・・・情報を聞かれたくない。 【念のため】・・・あとで文句を言われないため。 【専門家】・・・①利害関係者。 ②御用学者。 【予定】・・・やらないかもしれない、やれないかもしれない。 【安定】・・・過去(過ぎた事)限定で、先の事はわからない。悪化の可能性がある。 【日本国内の人が言う「大丈夫」】・・・有効期間は最短3時間程度。その後は高確率で深刻な状況である。 【安全です】・・・多分安全だったらいいな、安全だと信じてください。 【冷静に】・・・発表を鵜呑みにして。 例:国民の皆さんは冷静に行
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