東日本大震災の惨状を伝える報道写真展が、JR東京駅八重洲地下街センタースポットで開かれている。6月12日まで。 宮城県をはじめ東北各地に取材拠点を持つ河北新報社の写真記者らが、震災発生から1か月間、被害のひどかった岩手、宮城、福島の3県で撮影した写真68点を展示している。号外を含む河北新報の紙面、被害状況を記した地図も紹介。津波の猛威や避難生活の苦難を切り取った写真に、多くの人が足を止めている。 10時~19時、入場無料。写真展はこのあと、全国7都市を巡回する。
![震災の惨状伝える写真展 東京駅地下街で](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f15540731750b6dd6c99f222bda7754386dc4b2a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.j-cast.com%2Fassets%2Fimg%2Ffb-og-img-news-160926.png)
北海道内の3火山(天頂山(てんちょうざん)、雄阿寒岳(おあかんだけ)、風不死岳(ふっぷしだけ))について、過去1万年以内に噴火していたことが判明しました。 天頂山と雄阿寒岳については、単独峰として新たな活火山に選定します。 風不死岳については、樽前山に隣接していることから、樽前山に含めます。 これにより、国内の活火山の数は、従来の108 から110 となります。
―災害ボランティアセンター(VC)での役割と参加のきっかけは。 <週1回は現場に> 「亘理町の中心部に住んでいるので、家族も自宅も無事だった。震災から数日後、津波被害に遭った荒浜地区を見て、同じ町に暮らす住民としてじっとしていられなかった。最初はボランティアの一員として加わり、支援物資の仕分けなどを手伝っていた」 「VCには平日で200人以上、土、日曜になると300〜350人のボランティアが全国から来る。スタッフになってからは作業内容や手順、注意事項などを説明するオリエンテーションを任されている。今も週1回は現場に足を運び、作業に加わる。そうしないと、実情に合った指示を出せない」 ―VCのブログも担当している。 <仕事は適材適所> 「中年女性に『私が行っても役に立てるのか』と言われたことがある。不安や疑問を持つ人がいるが、女性や年配者だからこそできる仕事も存在するし、適材適所で振り
地元業者へ発注わずか 仮設住宅建設、雇用につながらず 菅原気仙沼市長(左)に地元業者への発注を要望する宮城県建設職組合連合会の山崎会長(右)=6日、気仙沼市役所 宮城県内で、東日本大震災の被災者向け仮設住宅約2万3000戸の建設をめぐり、地元業者がいら立ちを募らせている。県発注分は大手メーカーが中心で地元の受注はごく一部にすぎず、被災市町も発注を県に委ねるケースが多いからだ。「地域を顧みていない」と不満を示す地元業者に対し、県や被災市町は「スピード重視」「手が回らない」と説明。地元産業の活性化と避難者の早期入居のはざまで、あつれきが生じている。 「現状は職人の生活再建、雇用確保につながっていない」。建設業の職人でつくる宮城県建設職組合連合会の山崎忠夫会長らは6日、気仙沼市役所を訪れ、菅原茂市長に仮設住宅の県内業者への発注を要望した。 震災後、連合会は県内の住宅会社や建築士会と連携し、木
明日、以前から密かに計画していた災害ボランティアへ行ってくる。 先ほど、明日の装備を確認してみた。ツナギ+帽子+防塵マスク+防塵ゴーグル+作業用ゴム手袋+首にタオル+名札。あああああああああ暑いいいいい。すでに汗だくだくだくだく。わー。暑いぞー。完全装備は暑ーい!だが、これだけの装備がワークマンで総額4,000円ぐらい。いやあ、良い仕事してますなあ、ワークマン。幾三が行こうと誘うのも頷ける。 灼熱の作業を予想していたのだが、今ヤフー天気を見たら見事曇りじゃないか。おおおー。こんな時に非晴れ男っぷりを発揮するとは。意外な使い道。体力に自信がないので、たとえ予報だけだとしても嬉しい。 弁当は朝おにぎりを3つほど握る予定。水は500mlペットボトルを2本。そのうち1つは冷凍しておく。甘いものも必要だろうから、飴を4つほど。溶けないようにしないと。駅でビスケットでも買おう。塩分補給のため梅系のキャ
木の家をつくる建築家。国産材と自然素材で平和な家を作ります。戦争と放射能は人間と共存できません。地上から無くすためにはどうしたらいいのか、毎日考えています。 たまには「家づくり」のほうの記事を書いてみようかと 思いながら、やっぱりその前に震災のことを 少し前に新聞などでも書かれていたらしいが、カリフォルニア工科大学のマーク・サイモンズ教授が、こんなことをサイエンス誌に書いた。 「茨城沖が震源、関東を大震災が襲う」 米科学誌『サイエンス』衝撃のレポートを緊急検証する! 2011年06月06日(月) フライデー http://gendai.ismedia.jp/articles/-/6836 記事の内容は読んでいただくとして、要するに3月の震源域の南側で、プレートの滑りが引っかかっているところがある。 そこ(茨城沖)が危ない ということらしい。 なるほど、見る限りでは何となく説得力がある。 6
福島第1原発事故で福島県双葉町から埼玉県加須市に避難していた男が児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で警視庁に逮捕された事件を受け、同町が義援金を辞退していた問題で、同町は8日から義援金の受け付けを再開することを決めた。 井戸川克隆町長が7日、福島県猪苗代町の避難所での町民との懇談会で表明した。双葉町秘書広報課によると、全国から「義援金を辞退すべきではない」との意見が寄せられたという。5月25日の事件発生以降、実際に辞退したのは町に直接寄せられた2件だった。 双葉町は原発事故後に役場機能ごと加須市の旧県立騎西高校に避難。町民で自称祈とう師の男が東京都立高校の女子生徒に「生き霊を除霊するので裸の写真を送りなさい」と言って電子メールで写真を送らせたとして逮捕され、井戸川町長は6月1日、おわびとして義援金を辞退すると表明。町民からは疑問の声が相次いでいた。【袴田貴行】
牡鹿半島小渕浜でカヌーディとして小島の鳥海様(とのみさま)の瓦礫や漁具回収が始まりました! 昨夕に津波前の写真を見せてもらいましたが、神社は流されて土台のみで跡形も無いです。 先ほどNHKの取材があり、今夜18時半からのニュースで紹介されるとのこと。(放送エリアは未定)
今日は私の避難所での生活を紹介したいと思います。 ご飯ネタが多いです。 震災翌日、避難所となった体育館内の私の座ってる場所からの風景です。 黒いカーテンがかかっていますが、ここから私が住んでいたマンションが見えました。 いつも帰りたい、帰りたいと思いながら見ていました。 「おめでとう」という文字は、卒業式ためのものですね。こんなことになるなんて。 早朝ですが停電ですので薄暗いです。配給にみんな列を作っています。 この泥だらけのペットボトルは何かというと、仙台港近くにある津波に襲われた某工場の周囲に落ちていたり浮いていたりしたもの。車で近場まで行ける人はみんな拾いに行っていました。カップラーメンなどもありました。 拾ってきた人たちはみんな平然と、 「道に普通に人が死んでた。ひとりやふたりじゃなくて、ごろごろって、普通に。」 と言っていました。普通ってなんだろう。 これらを洗うボランティアにも
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政府が7月に電力使用制限令を出すことを受け、JR東日本は7日、山手線など首都圏中心の路線で、午後0〜3時の列車本数を減らすと発表した。 実施は6月下旬からの予定。近く「節電ダイヤ」を明らかにする。 対象は東海道線や中央線など、1時間あたりの平均運転本数が片道4本以上の路線。山手線や京浜東北線は自社発電で運転しているが該当するため削減する。朝夕のラッシュ時は、平常通りの運転となる見通し。新幹線と被災地の路線、1時間の平均運転本数が片道3本以下の路線については、制限令の対象外で削減しない。 制限令は鉄道各社に対し、午後0〜3時にかけての最大使用電力を昨夏より15%削減するよう義務付ける。緩和措置があり、1時間の運行本数が片道4、5本の路線は削減率が5%などとされている。
東京電力福島第一原子力発電所の事故について、政府が国際原子力機関(IAEA)に提出する報告書の全容が7日明らかになった。 報告書は、破損した1〜3号機の原子炉圧力容器の底部から溶融した核燃料が漏れ出し、格納容器内に堆積している可能性を指摘した。 格納容器まで溶けた核燃料が落下する現象は「メルトスルー」(原子炉貫通)と呼ばれ、「メルトダウン」(炉心溶融)を上回る最悪の事象。これまで圧力容器底部で、制御棒の貫通部などが破損し、高濃度の放射性物質を含む汚染水が漏出したことは明らかになっていたが、政府が公式にメルトスルーの可能性を認めたのは初めて。 また報告書は、原子力安全規制の行政組織が縦割りで、国民の安全を確保する責任が不明確だったと認め、原子力安全・保安院を経済産業省から独立させ、原子力安全委員会なども含めて、体制を抜本的に見直す方針なども打ち出した。
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