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ブックマーク / www.kaoriya.net (7)

  • 書籍「みんなのGo言語」を著者陣よりも早く読んだ — KaoriYa

    先行販売された書籍 「みんなのGo言語」の紙の実物を著者陣よりも早く入手し読んだので、 夏休みの宿題には少し遅れましたが読書感想などまとめてみます。 来たる 9/9 に発売予定の書籍 みんなのGo言語 が、例によって書泉ブックタワーにおいて先行販売されました。この屋の店頭には、著者に見紙が届くよりも早くが並ぶということで、一部にはとても有名です。そのため僕は、著者よりも早く実物のを手にして読んで感想を記事にすることを画策し、数日前から足繁く通っては別のを買ってたりしました。おかげで結構な出費になりました。でも技術書漁りは仕事かつ趣味みたいなところがあるからね。しょうがないね。 9/2先行販売『みんなのGo言語 [現場で使える実践テクニック] 』技術評論社(978-4-7741-8392-3)松木雅幸,mattn,藤原俊一郎,中島大一,牧大輔,鈴木健太著 入荷● Go言語を適材適所

  • コードに色を付ける beni を書いた — KaoriYa

    ソースコードにシンタックスに応じた色を付ける code syntax highlighter を golang で書いたので 紹介します。 beni - code syntax highlighter written in golang 皆さんは code syntax highlighter (以下ハイライター)って知ってます? & 使ってますか? githubgist にコードを貼ると、言語の文法に応じてカラフルに表示してくれるアレですね。なのでこの記事を読むような人は、まず使ったことがあるんじゃないでしょうか。 ちなみに git はたぶん pygments です。私はこのサイトなどでは、最近 pure ruby な rouge を使うようになりました。jekyll から使う場合には、 python (しかも2.x限定) に依存してしまう pygments.rb よりは roug

    コードに色を付ける beni を書いた — KaoriYa
  • スパルタンVim 2.0のPDF公開 — KaoriYa

    C82 において頒布しました スパルタンVim 2.0 のPDFを公開します。 http://files.kaoriya.net/goto/c82pdf 周囲の期待をクルッと回って3回転半ほど裏切った衝撃作、ご堪能いただければ幸いです。夏の終わり、最後の週末の暇つぶしにピッタリかもしれません。

  • Vim昔語/激闘編 — KaoriYa

    思えばあの頃は常に何かと戦っていた、そんな思い出話。 Vimスクリプトの暗黒時代。この頃はあの手この手を使って機能を実現してた。この頃に得たテクニックは今でも使ってるしいろんなスクリプトの断片に散らばってるはず。 / Vim昔語/スクリプト編 — KaoriYa http://htn.to/9RqdsS — mattnさん (@mattn_jp) 2011年8月11日 Vimスクリプトで大きなアプリケーションを書くことで、スクリプトのみならずVim全体の弱点が見えてきていた。なんでもスクリプトで書いてやろうとしたがなんでもは書けるわけもなく、Vim体に手を入れてでもスクリプトでいろいろできるようにしたりもした。mattnさんのボツになったパッチのうちソケットやプロセス操作などのほとんどがこの文脈にあったと記憶している。そんなmattnさんの玉砕を時に加担したりやっぱりねと横目に見たりしつ

  • Vim昔語/スクリプト編 — KaoriYa

    前のエントリがどうやら好評なので、調子にのって続編としてVimスクリプトにまつわる愉快な思い出話など。 チャットでmattnさんとやりとりをする中で、Vimスクリプトが話題になったキッカケはよく覚えてない。たぶん最初はcalendar.vimあたりを見せられたんだとおもう。今に比べればまだまだ単純だったcalendar.vimはそれでも良くできており「おおっ」と感心しながらも、ちょっとしたプログラマ特有の嫉妬をこめて「皇紀での表示はできないのか?」みたいなボケをかましたのだが、場のボケ返しはそれを上回っておりすぐに皇紀に対応した版ができあがって舌を巻いたりしていた。大体はこんな感じでmattnさんが小物スクリプトを作り、私が添削したり改良したり一般化して返す、という感じで幾つかのスクリプトが生まれていった。特に新聞サイトの見出し表示(当時RSSは普及してなかったのでHTMLパースが一般的

  • Vim昔語/遭遇編 — KaoriYa

    mattnさんのエントリを読んでいたら懐かしくなったので思い出話でも。 当時私は大学生で、自宅、研究室、バイト先の3箇所で開発をしていた。Visual C(Studioの前身)、ViVi、jvimなんかを使ってプログラムを書いていたと記憶している。jvimのサイトにはgvim(version 5)のバイナリがあったので試してみたが、ろくに設定もされていなかったもんだから「ああjvimで良いな」と思ったものだった。 ところがふとしたことから家のVimのマニュアルを読み、添付されているサンプルの設定(vimrc_example, gvimrc_example)を利用したとき、私に衝撃が走る。それまで書いていたC、PerlTeXのコードがカラフルに色づけされていた。圧倒的に読みやすい。今では珍しくないシンタックスハイライトも当時はキーワードハイライトが出始めた頃でまだ珍しかった。しかもvim

  • C/Migemo

    店主KoRoNはtwitterの @kaoriya にてつぶやいてます。主にカレーのことを。 最近はGoogle+の +Taro MURAOKA でも活動を始めました。 …気が付いたら Vim を配布し始めてから10年が経っていました。 沿革 香り屋は店主KoRoNが1997年4月1日に開設したWebサイトです。 Vimなどの店主が興味を持った物事を取り扱っております。

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