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順番はどう変えてもいいから、とにかく『どの要素もいつかは出てくる(有限ステップ以内には出てくる)』ように列挙したリストを返す関数を作ってみてください。 無限オブ無限 何か設問に裏の意図がありそうな気配を感じますが、あっさり釣られます。無限リストの無限リスト限定ならわりとシンプル。 def iflatten(g) a = [] loop { a << g.next; a.each {|a| yield a.next } } end でもこれは有限リストが混ざるとうまく動きません。有限リスト対応版はなんだか複雑。 def iflatten(g) a = [] begin a << g.next rescue g = nil a = a.select {|a| yield a.next rescue next; true } end until !g && a.empty? end 手抜きしてる
継続、continuationと来ればやはりSchemeの話になるのだろうか。一般社会で schemeと言えば「すきーむ(n)計画。陰謀。」であるがソフトウェア業界で Schemeと言ったらLispの一種のことだ。Lispには変種が腐るほど存在するが、 Common Lispと並んで有名なのがSchemeである。Common Lispが標準化の課程でゴテ ゴテと装備して巨大化したのに対し、Schemeは遥かにコンパクトでクリアな仕 様を持つ。またSchemeとは言語の一般名であり、その実装にはGaucheとか scmとかguileとかMIT Schemeなどがある。 さてCall/CC、正式名称Call with Current Continuation、について 説明しよう。Call/CCはちょっと見はsetjmp/longjmpと同じように見えるのだが、 スタックが深くなる方向にもジャ
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、日本 Ruby の会の有志による Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0058 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0058 号 RubyKaigi 2018 直前特集号 Rubyist Magazine 0057 号 RubyKaigi 2017 直前特集号 Rubyist Magazine 0056 号 Rubyist Magazine 0055 号 Rubyist Magazine 0054 号 東京 Ruby 会議 11 直
日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。
minisat という SAT ソルバの ruby バインディングを作ってみました。1.8.5 と 1.9.0 で動作確認してます。 http://dame.dyndns.org/misc/misc/ruby-minisat-1.14.0.tar.bz2 例えば という SAT 問題を解くときはこんな風にします。 require "minisat" solver = MiniSat::Solver.new # 問題定義 a = solver.new_var b = solver.new_var solver << [a, b] << [-a, b] << [a, -b] # 解の探索 p solver.solve #=> true (satisfiable) # 解の表示 p solver[a] #=> true p solver[b] #=> true リテラルの配列で表現した clau
Ruby 1.9 の新機能のひとつに「lambda { ... } を -> { ... } と書ける」というのがあります。この表記は反対意見が根強い *1 ですが、確実にすばらしい点があって、全部記号だということです。これによって Ruby が記号だけでチューリング完全になります *2 。 デモとして、brainfuck インタプリタを記号だけで書いてみました。 $___,@_,@__,$_=(@@__="")=~//,?#=~/$/,->(_){_<(__="####"=~/$/)**__&&(@@__<< _;@__[_+@_])},[*$<]*@@__;@__[$___];$____,$_,@___,$__,@__=$_[@_+($_+?!=~/!/ )..-@_],$`,[],[],->(_){(__=$_[_];__=~/[><+\-\.,]/?$__<<$_[_]:__==?
_ [Ruby] RubyFools エイプリルフールにちなんだRubyのイベントを開催するので、 とJAOOでお世話になった人たちから依頼されたので ほいほいとコペンハーゲンまで来たのだが、 まさかカンファレンスそのものが渾身のエイプリルフールジョークだとは思わなかった。 さすがヨーロッパはエイプリルフールにかける熱意とスケールが違う。 文化の違いに驚愕した。 今、コペンハーゲンで途方に暮れている。 どうしよう。 という嘘をつくのはどうだろうか。 こちらはまだ早朝で、まだ朝ご飯も食べてないので、 実は嘘じゃなかったりするのかもしれないけど。 会場に着いた。冗談じゃなかった。当たり前だけど。 Dave Thomasのキーノートも、 Evan PhoenixのRubiniusの話もサイコーである。 来てよかった。 唯一の懸念は明日朝の私のキーノートだな。
お知らせ 2007年11月27日 参加希望者が少ないため、Ruby認定試験の第二回に向けた勉強会は行わないことにしました。 総合的な問題を11問追加しました。合計で、20問公開してます。 ご活用ください。 総合問題 No.1 2007年11月21日 総合的な問題を9問を公開しました。 11月26日(月)までに、10問程度を追加する予定です。 総合問題 No.1 2007年10月26日 解答と解説を公開しました。ご覧ください。 回答と解説 2007年10月26日 第15回オープンソースサロンで, 問題のいくつかを解説しました。ご参加いただきありがとうございました。 はじめに Ruby認定試験 の対策として、NaCl の有志で模擬試験問題を作成しました。 Ruby認定試験は次の日程で行われます。 第一回 2007年10月27日(土) - 終了 第二回 2007年12月1日(土) - 終了 第
今じゃほとんどTumblrは使ってないんだけど、なんとなく画像を取得するスクリプトを書いてみた。iPod touchに放り込んでみようかなとか思ったのよ。 とりあえずコード。 require 'open-uri' require 'rexml/document' require 'FileUtils' url = "http://ukstudio.tumblr.com/api/read?type=photo&num=50" res = open(url) doc = REXML::Document.new(res.read) total = REXML::XPath.first(doc, "/tumblr/posts").attributes['total'].to_i 0.step(total, 50){|n| image_list = [] res = open(url + "&sta
ERD, Rubyそういえば,ちょっと前に「ymldot」というのを作りました. なに?(What?)どうやって?(How?)楽々ERDレッスン 第1回:「お持ち帰りご注文用紙」編:CodeZineで紹介されているERDを書くときに # reference http://codezine.jp/article/detail/154?p=1 config: font: MSUIGOTHIC.ttf tables: - name: 顧客 columns: - 名前 - 電話番号 foreignkeys: has_many: - 注文 - name: 注文 columns: - 注文数 - name: 商品 columns: - 名前 - 金額 - 税 - 商品区分 foreignkeys: has_many: - 注文 - name: 商品カテゴリ columns: - 商品カテゴリ名 f
Welcome to some free software which I wrote over the last decades.
« MyMiniCity 日本語化 | メイン | JSRuby から jQuery を使う ( Javascript 連携 ) » Javascript で実装した Ruby インタプリタ JSRuby 0.1 リリースしました。 あけましておめでとうございます。 1月からサイボウズ・ラボのオフィスが引っ越しました。新年から気分も新しくぶりぶり仕事します。よろしくです。 というわけでちょっとずつ作っていました Javascript で実装した Ruby インタプリタの "JSRuby" を一区切り付けるべくバージョン番号を付けてリリースしました。 JSRuby Project Page (CodeRepos) http://coderepos.org/share/wiki/JSRuby JSRuby Test Page http://labs.cybozu.co.jp/blog/naka
■ Ruby会議2008 0th day スタッフとして参加しているRuby会議2008、初日(0th day)。とどこおりなく。ゴルフコンペも盛り上がったし。というか、予想以上の人出で、明日以降がどうなるのか、またもや先の読めない状況に。 前夜祭のさなか、明日からのメイン会場になる大ホールに乗り込んで、400インチの大画面でわかむらPの新作「依存症」を上映するという野望を達成。これでおれのRuby会議は終わったぜ!(えー) 追記: tmaedaさんがいい感じのアングルで写真を撮っていてくれたので差し替え。 ■ ruby 1.8.7で早くなったERbをtDiaryで体感してみる 今日、咳さんに「ruby 1.8.7でERbが速くなったから、tDiaryで試してみて」と言われたので、ちょうどセキュリティfixも出たことだし、1.8.7-p22で軽く比較してみた。対象はDebian sarge
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
■ [ruby][rack] 5分でわかるRack RackはRubyのためのWebサーバインターフェイスだ。 RubyでWebっていうとRailsが有名だけど、実はRails以外にもいろんなRuby用のWebアプリ用フレームワークが存在する。 Ramaze Merb Camping Waves などなど…。 一方Webを実際に動かすにはWebサーバが必要だ。RubyのためのWebサーバも、これまたいろんなものがある。 Apache(CGI, FastCGI..) WEBrick Mongrel Ebb Thin などなど…。 ここで問題が一つ。それは「フレームワークが増えるたびに、いろんなサーバをサポートするためのコードが必要になる」ってとこだ。 各フレームワークの作者がみんなそれぞれにCGIやMongrelに対応するためのコードを書いてるなんて、無駄だと思わないか? RackはWebア
最終日だよー!! kisさんと遭遇 Twitterでよく絡ませてもらっている@kisさんにお会いすることができました。Twitterではアイコンが僕の写真になっているのですが、それのおかげで会うことができました。リアルとネットの融合を感じるなどしました。 RejectKaigi これrejectされるようなクオリティじゃないだろjkと思うくらい面白い発表が一杯www。 Regional RubyKaigi というわけで、角谷さんよりRegional RubyKaigiの提案。 色んな人と会って話して、元気をもらった 今日はRuby札幌の人といっぱいしゃべるんだと昨日つぶやいていて、実際にRuby札幌の方々とたくさんお話しをさせてもらいました!!どんな話しをさせてもらったかと言えば、Ruby札幌のコミュニティの活動や経緯について。 以下、箇条書きメモ。Ruby札幌発起人の島田さんの話は特にた
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