(CNN) 米イリノイ州を拠点とするアマチュア気球愛好家団体は、自分たちの飛ばした気球が11日にアラスカ上空で確認されたのを最後に行方不明になっていることを明らかにした。米軍はこの日、未確認飛行物体1個を撃墜したと発表。米軍が撃墜した飛行物体3個のうち、1個が娯楽目的の気球だった可能性が浮上した。 行方不明になっているのは、愛好家団体NIBBBが保有する幅約80センチの気球「ピコバルーン」。同団体の14日のブログによると、この気球は4カ月以上飛行して地球を7周した後、11日を最後にアラスカ州西部沖の小さな島の近くで通信が途絶えた。 CNNはNIBBBに取材を試みたが連絡が取れなかった。 この飛行物体の正体について、北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)は国家安全保障会議(NSC)に尋ねてほしいと述べ、それ以上の情報はないとした。 CNNはNSCにコメントを求めている。 これに先立ちバイデン大
ロシアの国防当局者が、サンクトペテルブルグにあるマンションの16階から転落し、死亡しているのが発見された。 現地メディアのテレグラムチャンネルによると、死亡したのはロシア連邦軍の西部軍管区で財務部門のトップを務めていたマリナ・ヤンキナ氏(58)。15日の朝、建物の下で死亡しているのが発見された。 建物には元夫とともに暮らしていたとみられ、転落する数分前に、元夫に電話をかけ、これから何をするか、荷物をどこに置いていくかを伝え、警察を呼ぶよう依頼していた。事件後、バルコニーから、ヤンキナ氏の所持品と書類が発見された。健康上の問題により、自殺をはかった可能性があるという。 ロシアの独立系メディアMeduzaによると、ヤンキナ氏は西部軍管区に入る前は連邦税務局に勤務していた。軍管区の新入職員となった後、わずか5年で財務トップに上りつめた。 Reports of financial director
執筆者 Devin Coldewey シアトル在住のライター兼フォトグラファー。2007年よりTechCrunchに寄稿。また、MSNBC.com、NBC News、DPReview、The Economist/GE’s Look Aheadなどにも寄稿している。 人工知能(AI)がウェブ上のあらゆるものを吸い上げるという新時代において、興味深く、一見学術的な懸念の一つは、AIはゆくゆく、他のAIが生成したコンテンツを吸収し、自己増強のループでそのまま再発信することだ。結論からいうと、この懸念はただの机上の空論ではなかったようだ。というのも、マイクロソフトの検索エンジンBingは、実際にそれをやってのけたのだ。Bingは先月、偽情報研究者がChatGPTから引き出したCOVIDの陰謀をそのまま出力したのです。 最初に断っておくと、今回のこの結果は、ある意味実験のために強要されたものだった。
コーヒーが好きな木谷映見です。 今回は小ネタです。AWS 構成図を書く際、省略してしまうことが多いサービスについて思いを馳せました。 よくある?構成図 リージョン アベイラビリティゾーン ルートテーブル AWS IAM インスタンスプロファイル Amazon EBS Elastic IP Elastic network interface(ENI) セキュリティグループ セッションマネージャーする時のエンドポイント 最終構成図 終わりに よくある?構成図 よくあると思われる構成図を描いてみました。 AWS になじみがある方から見ると、 「ふむ、パブリックサブネットとプライベートサブネットに 1 台ずつ EC2 インスタンスがあって、プライベートサブネットのインスタンスにはセッションマネージャーでログインするのかな?S3 バケットもあるな」 くらいの想像ができるかもしれません。 リージョン
Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。Twitter: @shiropen2 クロアチアのスプリット大学に所属する研究者らが発表した「Better by you, better than me, chatgpt3 as writing assistance in students essays」は、ChatGPTを利用して論文を書く学生グループと、従来の方法で論文を書くグループとを比較し、執筆スピードや内容の質などを評価した研究報告である。 ChatGPTは、あくまで学習した内容を返しているだけにすぎないため、専門的過ぎるととんちんかんな答えが返ってくる。それは当然のことだが、人間が自動車を開発して楽に遠くへ行く手段を手に入れた
有料動画配信サービスの「U-NEXT」と「Paravi」が7月をめどにサービスを統合する。運営会社同士の経営統合によるもので、会員数370万人を超える「国内勢では最大の動画配信プラットフォーム」が誕生する。 U-NEXTを運営するU-NEXT(東京都品川区)とParaviのプレミアム・プラットフォーム・ジャパン(東京都港区、以下PPJ)は2月17日、3月31日付で経営統合すると発表した。存続会社はU-NEXTで、ParaviはU-NEXT内にサービスを移管する。 映画やアニメなどに強みを持つU-NEXTと、TBSやテレビ東京のドラマ、バラエティ番組をそろえるParaviの統合により、コンテンツ面の充実を図るのが狙い。両サービスの利用者は当面の間、既存料金プランで両方のコンテンツを視聴できるとしている。 U-NEXTは有線放送のUSEN-NEXTグループ傘下。一方のPPJにはTBSやテレビ東
iPhoneやiPadでは、ホーム画面に「ウェブサイトに一発アクセスできるアイコン」を追加可能です。新たに、近日リリース予定のiOS 16.4ではホーム画面に追加したウェブサイトから通知を受け取ることが可能になることが明らかになりました。 Web Push for Web Apps on iOS and iPadOS | WebKit https://webkit.org/blog/13878/web-push-for-web-apps-on-ios-and-ipados/ iOSでは、Safariでウェブページを閲覧中に共有メニューから「ホーム画面に追加」を選択することでウェブサイトに一発アクセスできるアイコンをホーム画面に追加できます。しかし、これまでは「ウェブサイトに一発アクセスできる」という機能が存在するのみで、通知を受け取ることはできませんでした。 Safariに搭載されているレ
アメリカの電気自動車メーカー、テスラは、セダンタイプの「モデルS」など36万台あまりについて、一部で搭載されている自動運転システムに事故のリスクがあるとして、アメリカでリコールを届け出ました。 テスラがアメリカの道路交通安全局にリコールを届け出たのは、テスラが開発中の、FSDと呼ばれる自動運転システム搭載の4つの車種です。 具体的には、いずれもアメリカで販売された、2016年以降のセダンタイプの「モデルS」とSUV=多目的スポーツ車の「モデルX」、2017年以降の小型車の「モデル3」、それに2020年以降のSUVの「モデルY」の、合わせて36万台余りが対象となります。 今回のリコールについて、道路交通安全局は、車が左折や右折専用の車線を走っているのに交差点を直進するなど、事故のリスクがあるとしています。 テスラが開発中の、FSDと呼ばれる自動運転システムをめぐっては、去年11月、FSDが作
スペイン・バルセロナの国際女性デーのデモ(2019年3月8日撮影)。(c)Pau Barrena / AFP 【2月17日 AFP】スペイン議会は16日、生理日の就業が困難な女性に「生理休暇」を付与する法案を賛成185、反対154で可決した。欧州で初となる。 生理休暇は、日本、インドネシア、ザンビアなどわずかな国でしか認められていない。 イレネ・モンテロ(Irene Montero)男女共生相は「フェミニストの前進にとって歴史的な日だ」とツイッター(Twitter)に投稿。これまであまり公に論じられてこなかった健康問題に対する取り組みの一歩だとしている。 同法では、生理痛などで就業が困難な従業員に必要なだけ休暇が付与される。休暇中の給与は雇用主ではなく、国の社会保障制度が休業給付でカバーする。 生理以外の健康上の理由による有給休暇と同様、医師の診断書が必要となる。(c)AFP
坂本龍一、細野晴臣、高橋幸宏によるテクノ・ポップ・グループ、Yellow Magic Orchestra(イエロー マジック オーケストラ)が1980年に行ったワールドツアー「YELLOW MAGIC ORCHESTRA WORLD TOUR '80」の、アメリカ・ロサンゼルス公演と東京公演が、2023年3月3日(金)21時30分よりフジテレビTWO ドラマ・アニメにて放送決定!東京公演の映像は、1980年にフジテレビで放送されて以来、約43年ぶりのオンエアとなる。 英国のオックスフォード公演を皮切りにロンドン、ハンブルグ、パリ、ローマなど世界七ヵ国十七回の世界ツアーを行ったYMO。ツアーにはサポートメンバーとして大村憲司(Vo, G)、矢野顕子(Vo, Key)、松武秀樹(Manipulator)が参加した。 『イエロー・マジック・オーケストラ・ワールド・ツアー・’80・イン・アメリカ』
以下の月額見放題に登録することで、この動画は見放題になります。 月額見放題 (¥990/月) 月額見放題 ガイド郵送付 (¥1,100/月) 原題:ASWANG 2019年製作/フィリピン/作品時間85分 フィリピンの民間伝承に登場する妖怪が、今、都市の闇に現れ、人々を恐怖のどん底に陥れている。「この街が築かれた時、化け物が現れた。それがアスワン。姿を変えながら、人々を捕食する」という。アスワンの餌食にされた人間たちは、毎夜路上に冷たく横たわるのだ。2016年に就任したドゥテルテ大統領は、麻薬患者や売人をその場で射殺する権利を警察に与え、超法規的殺人の急増でフィリピンの路上には死体があふれた。思わず目を覆いたくなる、殺戮の街の実態に、果敢にカメラを向けた衝撃のドキュメンタリー映画。 監督:アリックス・アイン・アルンパク 軽視される生命、悪化するフィリピンの人権問題 ドゥテルテ大統領による「
米連邦公開市場委員会(FOMC)が3月の次回会合で、利上げ幅を再び0.5ポイントに戻す可能性に賭けるポジションが構築され始めた。クリーブランド連銀のメスター総裁が16日、前回1月31日-2月1日の会合で0.5ポイントの利上げを決める説得力ある論拠はあったと述べたことが、こうした動きにつながった。 オーバーナイト・インデックス・スワップ(OIS)市場は、メスター総裁の発言が伝わった後、3月会合で約29ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)の利上げが決定される可能性を織り込みつつある。 クリーブランド連銀総裁、50bp 利上げも「説得力」あった-前回会合 (2) 昨年12月の会合時は0.5ポイント利上げが決まったが、前回会合では引き上げ幅を0.25ポイントに縮小した。 メスター氏の発言後、担保付翌日物調達金利(SOFR)先物のオプション市場では、FOMCが3月会合で利上げ幅を0.5ポイン
構造的な賃上げの実現には労働移動の円滑化が必要だとして、岸田総理大臣は自己都合で離職した場合の失業給付の在り方を見直す意向を明らかにしました。 この中で、岸田総理大臣は「働き方は大きく変わってきている。労働者がみずからの選択で労働移動できるようにしていくことが日本企業と経済のさらなる成長のためにも急務だ」と述べました。 そのうえで、デジタルやグリーンなどの成長産業も含め労働移動の円滑化を図る必要があるとして、自己都合で離職した場合の失業給付の在り方を見直す意向を明らかにしました。 また、働く人のリスキリング=学び直しについて、国が会社など組織を通じて支援するのではなく、直接個人をサポートすることを中心としたしくみを構築する考えも示しました。 そして、岸田総理大臣は、具体的な方針を6月までにまとめるよう関係閣僚に指示しました。
岡山市が造成した県道の擁壁が不安定だった問題で、ミスがあった構造計算は、市の担当者が建設コンサルタント会社に口頭で指示した契約外の業務だったことが分かった。無償で行わせた業務なので同社の責任を問えず、市の費用負担で補強工事を実施した。 市は2023年1月30日、当時の担当職員とその上司ら5人を減給などの懲戒処分にしたと発表した。土木工事の設計ミスで職員が懲戒処分を受けるのは、岡山市では初めて。 問題があったのは、市が19~20年度に実施した県道玉柏野々口線災害復旧事業だ。1級河川の旭川沿いに延長18.5mにわたり高さ7mまたは9mのもたれ式擁壁を構築し、県道の山側に重力式擁壁を設けた。 その後、会計検査院の調査でもたれ式擁壁に構造計算の誤りがあると判明。安全率や設計水平震度、残留水圧などの設定を間違っていた。擁壁の安全性に問題があるため、21年3月に県道を通行止めにした。 構造計算は、市が
悪口は言っちゃいけない 三浦瑠麗がボロクソに叩かれているのには驚いた。数年前、あるテレビ局で情報番組のディレクターと彼女の話になったとき、「三浦さんの悪口は間違っても言っちゃいけない」と言われた。聞けば、政権に近い数名の出演者については「気難しい事情がある」と、腫物を触るような扱いをしているということだった。 たしかに三浦氏は政府の有識者会議などにも起用されてきた女性であり、最強のバックアップを持つタイプのテレビコメンテーターだけに、一転してバッシングされ、あっという間にメディアから消えたことは衝撃的だ。それだけ潜在的に彼女を嫌う人が多かったからだろうが、その要因のひとつは「国際政治学者」という肩書きにもある。 学者は本来、学問の研究を専門職とするが、彼女の場合、国家政策を深く掘り下げる国際政治学についての研究がされているとは思えない話ばかりで、その手の解説で頻繁に出てくるマルクスやエスノ
先日お邪魔したご高齢のお客さん宅。色々な作業が終わって、お茶を頂いた時に、自分の出身を聞かれて、お客さんの出身も聞き返したら、ちょっと難しそうな顔になって、 「北海道だけど、今は無い。」 と。なので千島か樺太かと思い、 「樺太ですか?」 と答えると、少し嬉しそうな顔に。
2月13日に発表された10日~12日 の全国動員集計(興行通信社調べ)によると10位にランクイン。ミニシアター系にもかかわらず多くの人が劇場に足を運び、好調なスタートを切りました。 コラムニストの故・高山真さんの自伝的小説を映画化した本作について、ゲイライターのサムソン高橋さんに綴ってもらいました。(以下、サムソン高橋さんの寄稿です。) 『エゴイスト』の映画評の話をいただいたが、その時期が公開直前だったため、外国特派員協会という特殊な場所での試写となった。 丸の内ど真ん中の立派な会場、ふかふかの絨毯(じゅうたん)、半数を占める外国人記者と残り半数は文化的偏差値の高そうなマスコミ関係者、という普段の自分(赤羽の肉体労働バイトおじさん)からはかけ離れた環境にとまどいながら、それでもコロナの関係か隣人と微妙な距離の客席と遠くで小さく光るスクリーンに、おそらくこの会場にいる他の誰も思い浮かばない連
「これは総理の命に関わる話だ」 寒さがこたえる1月下旬の夜、取材にそう答えた官邸幹部。 ロシアのウクライナ侵攻から1年。 G7=主要7か国の首脳らは、これまでに次々と戦地ウクライナを訪れ、世界に連帯を示してきた。 しかし、総理大臣・岸田文雄はここまでウクライナ訪問を実現できてこなかったが、取材では、この1年、水面下で何度も実現を模索してきたことがわかった。 そして、3月21日、岸田は予定を変更して訪問先のインドを離れ、ウクライナに向かった。 政権内でも賛否が渦巻く訪問検討の知られざる舞台裏に迫る。 (家喜誠也、高橋太一) ※3月21日に内容を更新しました。 激怒した岸田 「なんで総理執務室で話した内容がすぐに外に漏れるんだ!」 2022年12月、官邸内で岸田は怒りをあらわにしていた。 岸田の「年末キーウ訪問」を具体的に検討する極秘打ち合わせの一部が、外部に漏れたのだ。 「キーウに行くという
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く