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ブックマーク / jbpress.ismedia.jp (9)

  • 日本の政治家の靖国参拝が「正しい」理由 中韓の猛批判の狙いを米国人歴史学者が指摘 | JBpress (ジェイビープレス)

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    日本の政治家の靖国参拝が「正しい」理由 中韓の猛批判の狙いを米国人歴史学者が指摘 | JBpress (ジェイビープレス)
    ytpulse
    ytpulse 2013/06/22
    ドーク教授「一国の政治指導者が、自国を守るために命を犠牲にした戦没者の霊に祈りを捧げることは自然。外国政府からあれこれ指示されるべき慣行ではない」
  • 洋食の姿をした日本料理?謎多き「クリームシチュー」の歴史 | JBpress (ジェイビープレス)

    家にタマネギ、ニンジン、ジャガイモの買い置きがあると、なんとなく心強い。それらの野菜になにか肉類をプラスして味付けを変えて煮込めば、いろんな料理が出来上がるからだ。 薄切りの牛肉があれば、肉じゃが。牛肉でもばら肉やすね肉の塊なら、ビーフシチューやビーフカレー鶏肉だったらカレーはもちろん、寒い季節ならクリームシチューも選択肢に入ってくる。 カレーや 肉じゃがは以前述べたように、明治になっておおっぴらに肉ができるようになってから、日で独自にアレンジを加えられていった料理だ。 カレーに、ニンジン、ジャガイモ、タマネギの3種の野菜が勢揃いをするのは、明治も終わりになってから。ならば、似たような材料を使ってできるクリームシチューも日で独自に発展した可能性が高いのではないか。 そう思ったのがきっかけで、今回はクリームシチューについて調べることにした。そろそろ、牛乳がたっぷり入ったとろりとしたシ

    洋食の姿をした日本料理?謎多き「クリームシチュー」の歴史 | JBpress (ジェイビープレス)
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    ytpulse 2012/11/19
    「クリームシチューが日本の食卓に頻繁に上るようになったのは、1960年代以降」
  • 日本の原子力の未来:六ヶ所村で立ち往生

    (英エコノミスト誌 2012年11月10日号) 日の原子力の未来に関する政府のごまかしは、いまだに説得力を欠いている。 青森県の北東部沿岸にある人里離れたこの村は、北朝鮮やイランのスパイを大喜びさせるだろう。 ここが起伏に富んだ田園地帯だからではなく、ウラン濃縮施設と、使用済みのウランとプルトニウムを再処理して核燃料を作る試験を行っている工場があり、日が保有する9トン超の分離プルトニウム――専門家によると、1000発以上の核弾頭を作るのに十分な量――の大部分の隠し場所だからだ。 六ヶ所再処理工場は、核兵器を持たないと誓い、54基の原子炉のうち2基を除いてすべてが停止している国では異常な存在に思える。 国の原子力政策を無意味にするような矛盾 だが、2030年代末までに原子力を段階的に廃止したいと言っている当の政府は、日の原子力発電所が2050年代までフル稼働するための燃料を供給するのに

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    ytpulse 2012/11/15
    「ウランは、再処理するより、輸入した方が簡単・低コスト。核廃棄物は、青森に輸送するより、空冷式コンクリートキャスクに貯蔵した方が安全。だが、これらは議論されないまま」
  • それでも“なでしこ”の勢いは止められない 豪ジャーナリストが見た日本サッカーの躍進(最終回) | JBpress (ジェイビープレス)

    記事は同日公開の『Can't keep women's football down』を日語化・再編集したものです。 3回シリーズの第1回はこちら、第2回はこちらから。 今年初め、FIFA(国際サッカー連盟)は女性イスラム教徒が試合中にヒジャブ(イスラム教徒の女性が頭髪を覆うためのスカーフ)の着用を認めるという歴史的な決定を下した。 この決定はまた、ヨルダンサッカー連盟の代表、アリ・ビン・アル=フセイン王子の辛抱強い働きかけが成就した瞬間でもあった。 ヒジャブ問題に関する議論が高まったのは、2011年7月のオリンピック代表選抜試合で、イラン女子チームがヒジャブ着用を理由に不戦敗とされたことがきっかけだった。 FIFAの決定を受け、アリ王子はヨルダン女子サッカーの変革を決意したが、これまでのように、ドイツ、米国、ブラジルといった国からはコーチを招聘しなかった。王子が支援を求めたのは日だっ

    それでも“なでしこ”の勢いは止められない 豪ジャーナリストが見た日本サッカーの躍進(最終回) | JBpress (ジェイビープレス)
  • 日米は分断させられるのか?中国が仕掛けてくる周到な神経戦 | JBpress (ジェイビープレス)

    尖閣問題で中国は、日の主権だけでなく施政権をも徐々に骨抜きにしようとしている――中国政府の尖閣戦略の実態が米国の専門家によって明らかにされた。 尖閣の日の施政権は日米安保条約の適用の必要条件だが、中国はこの必要条件を多角的な攻略作戦で侵し、抹殺しようと図っている、というのだ。 外国艦艇が勝手に入れる水域は「領海」と呼べない 確かに、尖閣諸島周辺の日の領海や領海に隣接する接続水域に、このところ連日のように中国当局の艦艇が侵入してくるようになった。領海侵犯が日常の行事のようになってきたのだ。 だが日側は海上保安庁の艦艇がその侵入船舶に警告し、退去を求めるだけである。このままいけば、そのうちに中国による尖閣の日領海の侵犯も日でごく普通の出来事のように受け取られることになりそうだ。 他の普通の国家ならば、自国の領海に外国の公的船舶が連日、勝手に侵入してくれば、軍事力を使ってでも警告し

    日米は分断させられるのか?中国が仕掛けてくる周到な神経戦 | JBpress (ジェイビープレス)
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    ytpulse 2012/11/14
    「日米間に離反のクサビを打ち込もうとしてる…日本に日米同盟の永続性への疑問を抱かせるよう、多様な戦術によって相手を困惑させ、疲弊させる消耗戦略」
  • 「真紀子爆弾」が突きつけた大学倒産時代の現実 政治家を「まつり上げる」官僚機構が元凶だ | JBpress (ジェイビープレス)

    田中真紀子文部科学相が3つの大学の新設を認可しなかった事件は、結果的には彼女が処分を白紙撤回して決着したようだ。大臣の唐突な行動は関係者を混乱させたが、その問題提起は重い。 「戦後たくさんの大学が創られてきたが、大学教育の質が低下している。それが就職できない理由の1つになっている」という彼女の指摘に胸を張って反論できる大学関係者はいないだろう。 学生が減るのに増え続ける大学 日の4年制大学は現在783校。1992年には523校だったが、90年代は「団塊ジュニア」の増加で学生数が増え続けた。学生数は2000年代には減少に転じたが、小泉内閣のとき大学の設置基準を緩和したため、図1のように大学は増え続けた。

    「真紀子爆弾」が突きつけた大学倒産時代の現実 政治家を「まつり上げる」官僚機構が元凶だ | JBpress (ジェイビープレス)
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    ytpulse 2012/11/09
    「日本の未来を担うべき大学教育の劣化は深刻…これを機に大学設置審の手続きと人選を見直し、トップダウンで大学を見直すべき」
  • 国防も災害復旧も無責任すぎる日本の政府 福島に集う即応および予備自衛官ボランティアに顔向けできるか | JBpress (ジェイビープレス)

    即応予備自衛官の活躍が新聞などで大きく報道されたのは昨年の東日大震災直後であった。現役自衛官10万人超が災害派遣されることになり、もともと手薄な日防衛が一段と手薄になることは目に見えていた。そこで制度が発足してはじめて即応予備自衛官が招集され、期待以上に活躍したのであった。 周辺国の軍事力増強 国際情勢を一顧もしない財務官僚は、「一律10%削減」や辻褄合わせの「シーリング」という安易な官僚的手法で自衛隊予算を年々削減してきた。 平成9(1997)年度をピークに減少に転じ、平成12(2000)~14(2002)年度は一時的に微増したが、その後は今日に至るまで10年間(通算16年間と言っても過言ではない)にわたって低下してきた(『平成24年版 防衛白書』および『23年版防衛ハンドブック』による、以下同じ)。 同盟国の米国も過去5年間は国防費を微増させたが、今後10年間は大幅な減額が課されて

    国防も災害復旧も無責任すぎる日本の政府 福島に集う即応および予備自衛官ボランティアに顔向けできるか | JBpress (ジェイビープレス)
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    ytpulse 2012/11/08
    「原発反対運動より、被災地・被災者の復旧支援を呼び掛けるべきだった」
  • 日本サッカーは長年のライバル韓国を追い越した 豪ジャーナリストが見た日本サッカーの躍進(その2) | JBpress (ジェイビープレス)

    記事は同日公開の『How Japan overtook Korea』を日語化・再編集したものです。 3回シリーズの第1回『サッカー日本代表は間違いなく世界的強豪チームだ』はこちらから この9月、普通列車と下関~釜山間のフェリーを使い、東京からソウルまで3日がかりで遠回りの旅をした。 旅の途中には日韓国田舎で時間を過ごすことも多かった。冬を前にして収穫を急ぐ農村、道端で立ち話をする老人、駅から集落へと延びる道に見え隠れする子供たち・・・。2つの国にはけっこう似ている部分があるという印象を持った。 一方、日韓国ではサッカーの発展に大きな違いがあることに気付かされたのは、Kリーグの試合を見るために滞在した釜山でのことである。 惨憺たる韓国の国内リーグ、しかし過去を振り返ると・・・ 韓国南部最大の都市・釜山には2つのプロチームがある。その週末の試合は、2部リーグ(ナショナルリーグ)の

    日本サッカーは長年のライバル韓国を追い越した 豪ジャーナリストが見た日本サッカーの躍進(その2) | JBpress (ジェイビープレス)
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    ytpulse 2012/11/08
  • サッカー日本代表は間違いなく世界的強豪チームだ 豪ジャーナリストが見た日本サッカーの躍進 (その1) | JBpress (ジェイビープレス)

    記事は同日公開の『How Japan became a global powerhouse』を日語化・再編集したものです。 香川真司が生まれた1989年の春、日サッカー界は今からは想像できないほど低迷していた。 日サッカーリーグは終焉を迎えつつあり、ヨーロッパでプロとして活躍する日人選手はほんのわずかで、日本代表チームは海外どころかアジア地区でもまったく評価されていなかった。 現在、香川真司は世界トップクラスのクラブチーム、マンチェスター・ユナイテッドでプレイする、正真正銘の主力選手だ。そして、明日で設立21年になるJリーグは世界的に見ても強力なリーグとなった。 日の選手たちが次のFIFAワールドカップで飛躍的なパフォーマンスを見せる準備は万端だ。 日サッカー選手は現在、世界中で100人近くが活躍している。イタリアの名門インテルのディフェンダー長友祐都、ロシア・プレミアリ

    サッカー日本代表は間違いなく世界的強豪チームだ 豪ジャーナリストが見た日本サッカーの躍進 (その1) | JBpress (ジェイビープレス)
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    ytpulse 2012/11/08
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