北九州市で26日、体の不自由な小学5年の男の子に暴行した疑いで、63歳の無職の男が逮捕されました。 警察によりますと、逮捕されたのは北九州市若松区の無職、大住隆士容疑者(63)です。大住容疑者は26日午前7時前JR折尾駅のホームで、通学のために電車を待っていた小学5年の男の子の肩を手で突くなどして暴行した疑いがもたれています。 男の子は、同じ男に半年ほど前から、肩をつかまれたり、背中を指でつつかれたりしていたと話していて、27日、家族が警察に相談しました。28日、折尾駅で、男の子に同行し大住容疑者を特定して任意で事情を聞いていました。 大住容疑者は、「体が不自由だと知って、からかって楽しもうと思った」と容疑を認めています。 九州朝日放送 6/29(金) 14:15配信 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180629-00010000-kbcv-l40