手順 1. キーボードのキートップを外す キートップをマイナスドライバーで外す方法も探せば出てきますが、このキーボードはすでに終売しており、もう二度と手に入らないので(※1)、キートップを安全に外せるキープラーで丁寧に外します。ご覧の通り、かなり黄ばんでいます。 大きめのキー(Control、Shift、Return)には針金のような部品(スタピライザー)と、スペースキーにだけ細かいバネが付いていましたので注意して取り外します。これらの部品は、作業中になくさないようにチャック付きの透明なバッグに入れておくと良いでしょう。 ちなみにこの「FKB8579」、ケーブルがキーボード側ですぐに外せるようになっていて、PC 本体から外す必要がありません。こういうメンテナンスしやすいところもポイント高いです。20年以上前の製品なのに、なぜ他社は真似しないんでしょう? 2. キートップを水洗いする 水をは
はじめまして、フロントエンドエンジニアの @rry です。 BASE では社内勉強会として「Frontend Weekly LT」を毎週開催しています。 今回は Vite 特集で LT をしたので、Frontend Weekly LT の紹介も兼ねて内容を発信していきたいと思います。 Frontend Weekly LT とは BASE はフロントエンドエンジニアが、業務委託の方も合わせて約20名ほどいます(7/16現在)。 普段は別チームに分かれており、プロジェクトもそれぞれ別で開発を進めているのですが、この勉強会ではそんなフロントエンドエンジニアが一堂に集まってわいわい LT するイベントです。 LT イベントは基本的に毎週2名ずつ登壇して、 新しく BASE でリリースされた機能の紹介 いま気になっている&プロダクトで使用している技術について 自己紹介 LT などなど、毎回さまざまな
複雑怪奇なIT“業界”を解説する本連載。今回のテーマも年収です。構造的に、人をリスクと捉え、育てる環境がないIT業界。では、その中でエンジニアはどうやってキャリアを切り開いていけばいいのでしょうか。 YouTubeを見る人が増えると、YouTuberの人気が出て高い収入を得る人が出てくる。そしてYouTuberが子供たちの憧れる職業になる――というのは自然な流れです。しかし、AI、クラウド、SaaS、DX(デジタルトランスフォーメーション)などの話題が経済ニュースで盛り上がっても、それを現場で支えるITエンジニアは高い年収を手にできる憧れの職業となっているかというと、若干雲行きが怪しくなってきます。 みずほ情報総研が経済産業省の委託事業として実施した、平成30年度の「IT人材需給に関する調査」によると、「2030年には約79万人ものIT人材が不足する」とされており、ITエンジニアは需要が高
Liam Tung (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2021-07-29 06:30 この30年間、Linuxの開発にはずっとC言語が使われてきたが、その状況が変わる可能性があるだろうか。 プログラミング言語の「Rust」をLinuxカーネル開発の第2言語にしようとする取り組みが一部で見られるようになっている。Googleは、開発者のMiguel Ojeda氏が中心となって進めている、Linuxカーネルのさまざまな要素の開発にRustを使用することを目指すプロジェクトを支援している。 Googleは、Rustを使えばセキュリティ上の脆弱性を引き起こすメモリーエラーを減らせるはずだと主張している(多くのIT企業やオープンソースプロジェクトがアップデートで修正しているセキュリティホールの多くは、メモリーエラーが原因になっている)。このプロジェクトの目標は、
Chrome DevToolsにはさまざまな機能が搭載されています。そのうちの1つ「Rendering」には、ページのレンダリングパフォーマンスを視覚化する機能や、さまざまな見え方を疑似的に再現する機能が含まれています。 サイトのレンダリングパフォーマンス改善の取り組みに活用できる、こちらのRenderingタブ内の各機能についてご紹介します。 利用方法と各機能について Renderingタブはデフォルトだと非表示になっており、利用するにはまず次のいずれかの方法で表示する必要があります。 Chrome DevToolsを開いた状態でWindowsではCtrl+Shift+P、MacではCommand+Shift+Pを押して表示されるコマンドメニューに「Rendering」と入力し、「Show Rendering」を選択 Chrome DevTools内の三点ドットから「More tools
現地時間2021年7月28日、アマゾンウェブサービス(AWS)がAmazon EC2のインスタンス環境「EC2-Classic」を廃止すると発表しました。 EC2-Classic is Retiring – Here’s How to Prepare | AWS News Blog https://aws.amazon.com/jp/blogs/aws/ec2-classic-is-retiring-heres-how-to-prepare/ AWS to retire classic EC2 – the compute service that started the IaaS rush • The Register https://www.theregister.com/2021/07/29/aws_retires_ec2_classic/ EC2-Classicは、1つのIPのみでア
2年前の2019年8月に以下のブログを書きました。 knqyf263.hatenablog.com 今回はその続きです。前回のブログは多くの人に読んでもらうことを意識して書きましたが、今回はそうではないです。特に得た学びを書くわけでもなく何で作り始めたのか?とかどんなことがあったのか?とか思い出話を書いているだけなので、言ってしまえば自己満足の記事です。それで構わない人や前回の記事を見てその後どうなったか気になった人だけが読んでもらえますと幸いです。 誰かのためになるわけでもない過去の出来事について語るのは老人感が強くて基本的に好きではないのですが、自分の中で一番大きかった目標を達成したので節目として書いています。 英語版の記事も会社のブログから公開しています。英語版のほうが簡潔で良い可能性もあります。日本語版は誤った解釈をされると嫌だからもう少し詳細に書こう、を繰り返していつも長くなりす
はじめまして、あるいはご無沙汰しております。小野マトペです。私は36歳のソフトウェアエンジニア男性で、昔は「ふぁぼったー」というWebサービスを趣味で開発・運営したり、その後は仕事で分散ストレージを開発したりしていました。 報道等でご存知の方も多いと思いますが、私はTwitter上の投稿が偽計業務妨害にあたるとして、2020年7月29日に警視庁に逮捕されました。 早いもので、それから一年が経過しました。報道された事件の経緯は、事実関係には間違いありません。私の軽率な投稿で多大なるご迷惑をおかけしてしまった当該店舗様、そして関係者の皆様には、お詫びの言葉もございません。 一方で、私は取調べの当初からほぼ一貫して故意を否認しています。本件において故意が存在することは刑事罰の大前提ですので、つまり無罪を主張しているということになります。 検察官から虚偽の自白を強要され、一度は略式起訴処分(公開裁
サイバーエージェント<4751>は、この日(7月28日)、2021年9月通期の連結業績予想を上方修正し、売上高6500億円(前回予想6000億円)、営業利益1000億円(同575億円~625億円)、経常利益1000億円(同575億円~625億円)、最終利益400億円(同240億円~260億円)とした。売上高で8.3%、営業利益と経常利益で60.0%から73.9%、最終利益で53.8%~66.7%と大幅な利益の引き上げとなる。 【予想数字】 ・売上高:6500億円(同6000億円) ・営業利益:1000億円(同575億円~625億円) ・経常利益:1000億円(同575億円~625億円) ・最終利益:400億円(同240億円~260億円) 同社では、ゲーム事業において2021年第2四半期に提供開始をした新規タイトル(『ウマ娘 プリティーダービー』とみられる)が大きく貢献するとともに、一部新型
スケベニンゲンの砂浜でタバコの吸殻を回収するAIロボ「BeachBot」。惑星探査車みたいでカッコいい!2021.07.28 13:0010,264 岡本玄介 写真の投稿でどんどん賢くなります。 オランダのスケベニンゲン(またはスヘフェニンゲン)にて、ビーチで人間が捨てたタバコの吸殻を拾い集める惑星探査車みたいな四輪車のお掃除ロボ「BeachBot」が活動しています。 このロボにはMicrosoft(マイクロソフト)が機械学習のために高画質の画像を提供しているサービス「Trove」が使われており、アプリを使えば誰もが吸い殻の写真を投稿し、AIをより賢くさせられるようになっています。 Video: Microsoft/YouTube1年で4兆5000億本の吸い殻自然環境には毎年4兆5000億本もの吸い殻が流出し、海や山に住む生物や空を飛ぶ鳥たちまでをもゆっくりと汚染しています。ニコチンやター
// コンパイルエラー const numbers: NonEmptyArray<number> = []; // これはコンパイルが通る const numbers: NonEmptyArray<number> = [1]; const needNonEmpty = (arr: NonEmptyArray<number>) => arr.length const a: number[] = [1,2,3]; const b: NonEmptyArray<number> = [1,2,3]; const isNonEmptyArray = <T>(arr: T[]): arr is NonEmptyArray<T> => arr.length > 0; // コンパイルエラー needNonEmpty(a); // これはコンパイルが通る needNonEmpty(b); // これはコン
AWS News Blog EC2-Classic Networking is Retiring – Here’s How to Prepare Update (August 23, 2023) – The retirement announced in this blog post is now complete. There are no more EC2 instances running with EC2-Classic networking. Update (July 29, 2021) – Added link to the Support Automation Workflow document & clarified link to AWS MGN pricing. Also updated the list of recommended instance types to
これもフィヨルドブートキャンプの生徒さんの質問からふと思いついた、ちょっとした遊びですが。 (そして、書いてある内容に誤解があったら優しく教えてください) p Object.new => #<Object:0x000055959ddf1910> Rubyのオブジェクトのinspect表示のデフォルトで出てくる、この16進数は、このオブジェクトが置かれているメモリアドレスのことだと知られている。 では、実際にこのメモリアドレスにオブジェクトが置かれていることを確かめるには? さて、以下のコードはLinuxで動かすことにする。 String オブジェクトで試してみる。と言っても、StringのinspectはObjectに定義されたものではなく、自分のクラスで定義しているので、まずはそれを「無効にする」。以下のような方法で Object#inspect を呼ぶように変更できる。 class S
2021/7/28, Retty ✕ Mercari Analyst Talk Night! https://mercari.connpass.com/event/218848/
・・・ ・不確実性パフォーマンス・ドメインについて加筆しました ・テーラリングについて加筆しました ・適応課題について補足を追加しました。 はじめにPMBOKといえば、PMIが世界中のプロマネの実務家から意見を集めてプロジェクトマネジメントについて知識体系化している分厚い本、というイメージです。 いや、でした。。。以前の第6版までは(7版からはすごく薄い)。 2021年8月に第7版が発表されると(ただし、日本語版はもっと先)公式からアナウンスがありましたが、本家サイトに行ってみると英語版は既に購入できる状態でしたので早速電子版を購入し読みましたので解説したいと思います。 一応前置きしておきますと、僕はPMPホルダーではありません。外資系にいるときにPMBOKをベースとしたプロジェクトマネジメントを実施したり、国内企業ではCMMI レベル5(最高レベル)を運用したりバージョンアップ対応を経験
はじめに2021年7月12日にNgnixブログに掲載された記事 “Our Roadmap for QUIC and HTTP/3 Support in NGINX” では、QUICとHTTP/3機能を2021年末にはメインラインへマージする計画が言及されています。現在のHTTP3/QUIC対応Nginxは、専用の開発ブランチ (nginx-quic)で開発が進められていますが、常に最新のリリース (7月26日時点で1.21.1)を取り込んでおり、HTTP3/QUIC以外の最新機能も利用可能です。筆者も、昨年から開発ブランチの動作を試しており、HTTP3/QUICでの大きな負荷をかけても良好なパフォーマンスを示しています。 さて、Nginxブログで言及されたHTTP3/QUICに関する機能の一つとして、“eBPFを使ったマルチプロセスアーキテクチャ” という項目がありました。QUIC特有の仕
野田サトル・著『ゴールデンカムイ』連載7年、ついに最終章突入&全話無料大開放「週刊ヤングジャンプ」(集英社)連載中で、数多の賞に輝く人気の金塊争奪冒険コミックをこの機会にぜひ! 「週刊ヤングジャンプ」で連載中の人気漫画『ゴールデンカムイ』(野田サトル・著)は、本日発売の同誌35号にて、ついに最終章突入を発表しました。 これを記念して本日より9月17日まで、WEBコミックサイト「となりのヤングジャンプ」、アプリ「ヤンジャン!」にて全話を無料で公開します。 ファンの方にはこれまでのストーリーを振り返っていただき、また未読の方には新たに作品に触れるきっかけとなれば幸いです。 ヤンジャン35号『ゴールデンカムイ』285話トビラ (C)野田サトル/集英社 【全話無料公開】2021年7月29日0時~9月17日23:55 ■WEB「となりのヤングジャンプ」 https://tonarinoyj.jp/e
Get ready for a new faster web experience with Firebase. For the longest time you all have asked us to optimize the size of our JavaScript libraries, and we’ve done just that. We’ve released brand new beta libraries that are significantly smaller in size. Some are even up to 80% smaller! We’ve managed to reduce the size all without removing any features from the previous version too! How did we do
いまさら聞けない「CI/CD」の意義――GitHubとGitHub ActionsでCI/CDを試してみよう:GMOペパボに学ぶ「CI/CD」活用術(1)(1/2 ページ) GMOペパボにおけるCI/CD活用事例を紹介する本連載。第1回は組織でCI/CDを導入する目的と意義を整理し、GitHub/GitHub Actionsを利用してCI/CDを実践する方法を紹介します。 ITがビジネスの中心となる中で「CI/CD」(継続的インテグレーション/継続的デリバリー)というキーワードは広く浸透してきています。しかし、CI/CDを導入、活用しているかは企業や現場で差があるのではないでしょうか。 CI/CDを実践した際のパフォーマンスは、組織全体のパフォーマンスにも相関があることが知られています。本連載では、筆者らが所属するGMOペパボでどのようにCI/CDを取り入れて開発プロセスの効率化や組織全体
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く