ブックマーク / link-and-motivation.hatenablog.com (58)

  • 『開発生産性Conference2024』に登壇しました🎉 - Link and Motivation Developers' Blog

    2024年6月28日~29日に開催された、Findy様主催のイベント『開発生産性Conference2024』にエンジニアの山西が登壇いたしました! リンクアンドモチベーションでは、Four Keysを用いた改善活動で一定の成果を得た後、より具体的な課題解決や詳細にわたる生産性向上のアプローチを模索するべく、 1年ほど前にEnablingチームを発足し、様々な試行錯誤を行なってきました。 当日のセッションでは、その試行錯誤の中でも、特に生成AIを用いた具体的な事例やアイデアについて、成功・失敗談を包み隠さず発表をさせていただきました。 speakerdeck.com 登壇内容は、後日ITmedia様にも取り上げていただいておりますので、是非ご覧ください✨ www.itmedia.co.jp なお、当日はスポンサーとしてブースも出展をさせていただき、登壇した山西自らが、ライブコーディングをし

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    yug1224 2024/07/19
  • AWSの"TEAM"を利用して、権限付与時間の最小化を目指す - Link and Motivation Developers' Blog

    SREの篠原です。 セキュリティのベストプラクティスには「最小権限のアクセスを付与する」という原則があります。 docs.aws.amazon.com クラウド利用におけるセキュリティ対策として大切ですが、必要な権限のみに制限することは思ったよりも難しいです。 特に開発者に付与する権限については以下のようなケースになりがちです。 インシデント対応などの緊急時を想定して念の為に権限を渡しておく 組織やプロダクト規模拡大が進み、最適な権限設定のメンテが追いつかなくなる 逆に権限を減らし過ぎて新しい取り組みをする際に都度申請が必要になる そのため開発者の生産性を守りつつセキュリティを向上するためには、付与する権限の強さを制限するよりも、権限を付与する時間を短くすることが適切ではないかと考えました。 それを実現するために「必要な時だけ権限を付与して、不要になったらすぐに剥奪する」運用を検討しました

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    yug1224 2024/05/14
  • 自動コードレビューツール「CodeRabbit」に課金して得られた知見 - Link and Motivation Developers' Blog

    エンジニアの宮田です。 弊社では、新しいAI関連のツールはとりあえず試しています。 以前に話題になったCodeRabbitというPull Requestを自動でレビューしてくれるツールを実際に使ってみたので現時点での感想を共有してみます! OpenAIAPIキーを利用するCodeRabbitが出しているOSSは既にアーカイブになっているためProプランに課金しました。 This is an old version of CodeRabbit and is now in the maintenance mode. We recommend installing the Pro version from CodeRabbit. The Pro version is a total redesign and offers significantly better reviews that le

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    yug1224 2024/05/02
  • 『ハイパフォーマンスな組織をつくるための開発生産性の考え方』に登壇しました🎉 - Link and Motivation Developers' Blog

    2024年3月25日(月)に開催された、Findy Team+ 様主催のイベント! 『ハイパフォーマンスな組織をつくるための開発生産性の考え方』に エンジニアリングマネージャーの川津が登壇いたしました! Four Keysなどメトリクス起点での改善活動を経て、2023年にハイパフォーマー水準に到達。 しかし体感的にまだまだ解決すべき課題を感じている状態でした。 Four Keysでハイパフォーマーに到達したその先で、どのような取り組みをしているのかをご紹介しています! speakerdeck.com www.youtube.com 当日は ・フロー効率、リソース効率の解像度が上がった ・フロータイム確保のためのカレンダー可視化・計測は自社でも取り入れてみたい ・開発生産性向上のための作戦のたて方、計測方法が参考になった など嬉しいお声もいただきました! 今後も開発生産性・開発者体験に関連し

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    yug1224 2024/04/10
  • 利用しているライブラリのバージョンを自動でアップデートする - Link and Motivation Developers' Blog

    リンクアンドモチベーションでストレッチクラウドの開発をしている岡田です。 前提 1年ほど前になりますが、僕たちのチームでVueのアップデートをしました。(参考記事) Vueは2系から3系の間で破壊的変更が多く、移行作業自体がとても大変なものでした。 このようなプロジェクトにして対応するような大きなライブラリのアップデートもあれば、普段からこつこつあげるような非破壊的なライブラリの更新が結構増えてきて、対応する工数が膨れている状況でした。 もっともっと新規機能開発や、仮説の検証に時間を使っていきたいと思い、これまで手で結構時間をかけていたライブラリのアップデートを自動化しようと思いました。 当時の状況 ストレッチクラウドは複数のSPAで動いています。 ライブラリの管理もそれぞれで行っているのでdependabot の設定も下記の様にそれぞれのディレクトリごとに行っていました。 - packa

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    yug1224 2024/02/29
  • 開発プロジェクトはギャルマインドで乗り切ろ🤟💫 - Link and Motivation Developers' Blog

    (※以下は2023年の弊社のQiita アドベントカレンダーに投稿したものです。) ご挨拶 こんにちは、市原と申します。 開発をしていて見通しが立たないことって多いですよね。 今までやったことのある開発をすることの方が少なくて、大体は初めてのこと、初めてのメンバー、初めてのシチュエーションだと思います。 ある種の不確実性を抱えた仕事がほとんどではないでしょうか。 そんな見通しが立たない状況を偉大にも日々開拓してきた先人がいます。 ギャルです。 ギャルはいつの世も変化を当然のように受け入れ、適応し、さらに大きな変化を生み出してきました。 その上ギャルは楽しそうです。 プロジェクト乗り越えるためにギャルマインドを憑依させればうまくいくんじゃね?と思っちゃったので、 日常のプロジェクトで使えるギャルマインド3選を紹介していきます。 ※この記事は筆者のイマジナリーギャルに基づいて書かれており、実在

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    yug1224 2024/02/15
  • SaaSプロダクトにおける5階層モデルの「構造」とは - Link and Motivation Developers' Blog

    「構造」の設計ってよくわからないなと思っていた こんにちは。 (株)リンクアンドモチベーションで、モチベーションクラウドのデザイナーをやっている安達です。 突然ですが、デザインの5階層モデルの「構造」の設計をしていますか? 当然しています!という方も多いと思いますが、「要件」が決まった後、すぐにワイヤーフレームなどの「骨格」や、デザインのトンマナの検討をしているという方も一定数いるのではと思います。 以前の私もそうでした。 それで問題なくデザインできていればよいのですが、私はスピード感やチーム内での議論における説得力等に課題を感じており、何かの改善になればと思って、軽視していた「構造」の設計に取り組むことにしました。 「構造」の設計をやってみて まず、以前に読んだ「IA(情報アーキテクチャ)」や「OOUI(オブジェクト指向のUIデザイン)に関連するや記事などを読み返しました。 タイミング

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    yug1224 2024/02/08
  • Github Copilotの効果を測定!半年の導入効果をアンケート調査した結果は? #GitHubCopilot #アンケート #リンクアンドモチベーション - Link and Motivation Developers' Blog

    はじめに イネーブリングチームの伊藤 です。 開発生産性の向上をメイン業務としており、昨年導入したGitHub Copilotの利用状況に関してアンケートを実施したのでその結果を公開します!! アンケート実施背景 当社では、GitHub Copilotの導入から約半年が経過しました。 このタイミングで、その効果を測定するためにアンケートを実施しました。 主な目的は、今後のプログラムの継続や利用メンバーの拡大に関する意思決定のための情報収集です。また、他社のテックブログで見かけるアンケート結果を参考に、同様の質問項目を用いて他社との比較を行う目的もありました。 Sansan における GitHub Copilot の利用状況について - Sansan Tech Blog GitHub Copilotの全社導入とその効果 - ZOZO TECH BLOG GitHub Copilotの導入がニ

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    yug1224 2024/01/27
  • ChatGPT Team導入で弊社のAI活用が劇的向上! #AI #ChatGPT - Link and Motivation Developers' Blog

    弊社でも早速話題の ChatGPT Team を導入してみました! 今回の記事では、Teamプランの導入について、導入の背景・効果、そして今後の展望についてお話できればと思います。 目次 導入の背景 導入の効果 今後の展望 導入の背景 弊社で導入に至った背景は主に以下の2つです。 社内情報の積極的な活用 社内には豊富なコード、設計文書、プロジェクト履歴などの知識資源が存在しています。しかし、これらの情報は弊社の資産であるため個人契約のプランではChatGPTのトレーニングに利用される可能性があります。 トレーニングに利用されない設定にすることも可能ですが、チャット履歴が残らないなど使いづらさも存在します。気軽に社内情報を活用してGPTを利用できるプラットフォームを求めていました。 独自に開発したGPTチャットボット運用による制約 上記の課題を解決するために、OpenAI API を利用した

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    yug1224 2024/01/26
  • BtoBプロダクトにおいて3週間で大量の仮説検証を回す方法 - Link and Motivation Developers' Blog

    みなさんこんにちは。株式会社リンクアンドモチベーションで モチベーションクラウドのUX/UIデザインを担当しているmizoです。 今回はBtoBプロダクトにおいて「いかにして短期間で多くの検証を回したのか」「どのようにして検証結果をUX/UIの精度に繋げたか」について弊社の事例を交えながらまとめようと思います。 BtoB向けプロダクトに携わっている方の中にはなかなかユーザーインタビューができていない方もいるのではないでしょうか?そんな方に少しでも参考になれば幸いです。 プロジェクトの概要 どうやって3週間で17回ものインタビューが実施できたのか インタビューの日程を先に確定してしまうこと 最小限で仮説を検証するためのプロトタイプを用意すること インタビュー結果をどのようにUX/UIに組み込んだのか インタビュー直後に振り返り会を設定すること インタビューで出てきた「差分」に注目すること 最

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    yug1224 2023/11/23
  • ハッカソン2023で開発組織の「アンラーン」が加速した話 - Link and Motivation Developers' Blog

    去年に続き、今年もハッカソンを開催しました。 (去年の様子はこちら) リンクアンドモチベーションにとっては2回目の開催。 今年は初のリアル実施でした!その様子をレポートします。 Hackathon 2023 概要 開催に込めた想い 今回のハッカソンの目的は「開発組織のプロセスやメンタルのアンラーン」でした。 2023年年初から生成AIが急速に話題になり、私たちも3月・4月に業界に先駆けてChatGPTを活用した機能(β版)をリリース。 生成AIを活用することで、顧客に提供できる価値はさらに高めていける。そう確信をもつことができました。 一方で、既存の考え方・やり方を大きく変えていく必要性も強く感じました。 ただ普段の業務の中で変えていくことはなかなか難しいものもあります。 そこで「ハッカソン」を「開発組織のプロセスやメンタルのアンラーン」の機会として活用することにしました。 テーマは「Ag

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    yug1224 2023/11/23
  • 週に1時間の会議をなくしたら、開発もチームも崩れかけた話 - Link and Motivation Developers' Blog

    リンクアンドモチベーションでUXデザイナーをしている辻井です。所属している開発チームのとある会議が、想像以上にいろんな効果を生んでいた、というお話です。 どんな会議だったのか それは週次のKPT会議でした。(Keep / Problem / Tryの観点で、成果・課題を棚卸しするミーティング) 会議は週に1回、1時間 全職種から全員が参加 Miroで、「今週やったこと」「来週やること」を書き出す 他メンバーの振り返りを見て、「感謝コメント」を記入する チームや開発に関するGood Newsを自由に記述する 感じている懸念があれば、それも自由に記述する というルールで実施していました。 会議に利用していたMiroのボード この会議体、半年近く運用していて、大きな問題があったわけではありませんでした。ただ、期初のタイミングで会議体を見直し、「週次で1時間はややToo muchかもしれない。感謝

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    yug1224 2023/11/12
  • VSCode で drawio.(png|svg) を使うと捗る - Link and Motivation Developers' Blog

    お久しぶりです。データユニットの みく / Ryo Koizumi (@slpwalks) です。 みなさん、作図はお好きですか? なんだかんだでかっちりとしたアーキテクチャ図を書くときは draw.io (drawio.com) にお世話になることが多いですが、ファイルの扱いがちょっとめんどくさいなと思うことが多いです。 drawio ファイルをそのまま Confluence, Notion などのページに埋め込むと描画が遅い レンダリング済みの画像ファイルを置くと後の人が編集できない 両方置くと同期を取るのが大変 編集可能なアーキテクチャ図という革命 draw.io には VSCode Extension が存在し、VSCode からシームレスに drawio ファイルを扱うことができます。 marketplace.visualstudio.com これだけでも便利ですが、「ファイル」

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    yug1224 2023/10/11
  • LLMをプロダクトに埋め込む✨ときの泥臭いあれこれ - Link and Motivation Developers' Blog

    「LLMをプロダクトに組み込んで、新機能を開発しました!(キラキラ)」 (うおっまぶしっ!過去の自分...!) というのは冗談で。 今回はその裏側が必ずしもキラキラしておらず、泥臭さにあふれていたことを3つに分けてお話ししようと思います。 そういった話こそ役に立つと信じて。多くが5月以前の事例なので、今はもっと便利なツールがたくさんあります。お手柔らかに。 リンクアンドモチベーションでQAやEMをしている小島です。 β版を6月ごろに、正式版を8月にリリースしました。 βのプレスはこちら prtimes.jp 試行錯誤に集中できる環境づくりから 仕様を細かく決めてからプロンプトを実装しよう! ...ではなく、大枠を決めたらとりあえずプロンプトを動かしていきました。 すぐに動作してくれるのは嬉しい限り。 実行環境には、Opt-OutされたアカウントでOpenAIのPlaygroundを使用しま

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    yug1224 2023/10/10
  • shadcn/uiの紹介しつつ今後のUIコンポーネントのつくり方を妄想してみる - Link and Motivation Developers' Blog

    UIをどうつくっていくか? リンクアンドモチベーションでエンジニアをしています、宮田と申します。 自分はプロダクトのWebのUIを開発する時によくこんなことを考えていました。 「一からUIコンポーネントを開発する余裕はないなぁ」 「けどmuiのようなUIライブラリをそのまま使いたくない。ユースケースによってはUIに独自性を持たせたいなぁ」 最近だと「Tailwind CSSを使いたいなぁ」という考えも加わりました。 企業によっては強力なUIライブラリを社内で公開していて、それを使うことができるケースもあります。 ないケースや個人開発時は、毎回色々試行錯誤をしていたのですが、最近自分の中での最適解を見つけられた気がしたので紹介します。 自分の試行錯誤の変遷 ※ 記事ではReactを使う前提で書いています。 ※ 1つのプロジェクトのみで試行錯誤しているのではなくて複数のプロジェクトで試行錯誤

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    yug1224 2023/10/08
  • 自分の心理的安全性を、自分で高める - Link and Motivation Developers' Blog

    エンジニアの梅原です。 少し前から「心理的安全性」というキーワードについて、疑問に思うところがあって色々と考えていて、 なんとなく考えがまとまったので、自戒も込めて文章として書き起こしてみました。 もともと社内向けに書いたものでしたが、思いのほか反響があったためこちらでも書いてみようと思います。 めちゃくちゃなこと言ってんな、って思う人もいるかもしれませんが、際に振ったときの思考実験だと思って読んでもらえると。 心理的安全性とは何か? 一般的に「心理的安全性」とは、以下の定義で語られます。 "A shared belief held by members of a team that the team is safe for interpersonal risk taking." (このチーム内では、対人関係上のリスクをとったとしても安心できるという共通の思い) Edmondson (19

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    yug1224 2023/09/18
  • 新機能開発ではモメンタムを決して失うな - Link and Motivation Developers' Blog

    はじめに プロダクトデザイン室データユニット 新卒2年目エンジニアの高草木です。 弊社ではLLM Boot CampというLLMを使った新機能を3週間でリリースする施策を2023年5~6月に行なっていました。 記事では、短期間で不確実性の高い開発を行うにあたって、モメンタムを意識して開発プロセスを変えた話について執筆します。 他のLLM Boot Campは下記をご覧ください! ヘルプチャットとしてGPTを活用したAIサポート機能(β版)をリリースした話 GPTを使って録画データから文字起こし・要約をする機能を3週間でリリースした話 半年かかる予定だった機能を3週間でリリースするために、私が変えた行動 何を開発したか? ヘルススコア改善のための意思決定支援アプリを3週間で開発しました。 ヘルススコアとは 弊社では、プロダクト利用者の状態や満足度を数値化し、解約リスクの統合指標「ヘルススコ

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    yug1224 2023/08/13
  • 3年で40冊読んだ、デザインチームの輪読会について - Link and Motivation Developers' Blog

    はじめに こんにちは。リンクアンドモチベーションでUI/UXデザイナーをしている辻井です。今日は、掲題の通り、デザインチームで取り組んでいる「輪読会」についてご紹介します。 2019年10月にインハウスのデザインチームが立ち上がったのですが、そこから足掛け3年、デザインやプロダクト界隈を中心に様々なを読んできました。「3年」という期間も、「40冊」という冊数も、なかなか類を見ない施策に育ってきたのではと思い、取り組みのポイントをまとめてみた次第です。 実際に読んだのリスト(1/2) 実際に読んだのリスト(2/2) 取り組みの概要 取り組みの要点をまとめると以下のような形です。 読むは、みんなで決める 週に1回の定例MTGを実施し、そこで感想や気付きをシェアする 1回あたりの分量は、「60~100ページ」程度。1ヶ月で1冊読み終わるくらいのペース 読むを決めるときの、雑なやりとり

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    yug1224 2023/03/07
  • SoEとしての責務をフロントエンド側に集約した話 - Link and Motivation Developers' Blog

    # はじめに # SoRとSoE # 旧アーキテクチャおけるSoRとSoEの境界はどこにあった? # データフローは具体的にどう変わったか # 反省点 # さいごに # はじめに こんにちは。イネーブリングチームでフロントエンド領域のリードエンジニアをしている鵜木(@nokki_y)です。 現在、開発生産性向上を目指しモチベーションクラウドのフロントエンド領域をリアーキテクトしています。リアーキテクトに至った背景はこちらの記事を覗いてみてください。 link-and-motivation.hatenablog.com 今回のリアーキテクトにあたりSoEとしての責務をバックエンド側からフロントエンド側に移行することになったので、この記事ではその背景をご紹介します。 # SoRとSoE 株式会社一休のCTOである伊藤さん(Twitter)が、2016年に開催されたDevelopers Fest

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    yug1224 2023/03/07
  • Vue2系からVue3系に移行しました〜! - Link and Motivation Developers' Blog

    こんにちは!リンクアンドモチベーションでフロントエンドの開発をしています。岡田(@okadaike)です。 日は弊社プロダクトのストレッチクラウドのVueのversionを2系から3系にmigrationしたので、そのご報告になります!! 今回はプロダクトチームの中で色々と試行錯誤して進めました!ストレッチクラウドはSPAが3つあるような構成になっており、今回はそのうちの一つを移行しました!。 最後に残りの2つの移行計画もまとめようと思います! Vue2は2023年末にEOLを迎えるのでこれからどんどん移行していくことになると思いますが誰かの役にたてればなと思います! ※余談ですが先日Vue.js v-tokyo meetup#16に参加してきました。その中で世界のアクティブVueユーザーの内6~7割はVue2を利用していると伺いました。 今年のこれからはVueのmigration祭りに

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    yug1224 2023/03/02