ブックマーク / moneyforward-dev.jp (120)

  • 会社のお金でKaigi on Rails 2024に参加したけど無責任に楽しむのは最高だって話 #kaigionrails - Money Forward Developers Blog

    はじめに どもどもマネーフォワードで技術広報をしている @luccafort です。 普段ぼくは技術広報として、さまざまなカンファレンスに参加しているのですが、 会社がスポンサーを行っている関係で参加するケースが多く、カンファレンスを純粋に楽しむケースが少なくなってきました。 今回のKaigi on Railsでは残念ながらブースの抽選から外れてしまったのですが、 それを逆手に取って、久しぶりにイチ参加者として純粋に楽しんできた参加レポートを書かせてもらいました。 ブログを書くまでがカンファレンス!と教わって育ってきたのでカンファレンスの帰りに新幹線で書き始めたのですが、 アウトラインの段階で1万字を超えてしまいました。 その後、推敲や添削を行っているうちに、公開タイミングを逃してしまいました。 今まさに #kaigionrails のブログのアウトラインを書きながら「こんなことあったな」

    会社のお金でKaigi on Rails 2024に参加したけど無責任に楽しむのは最高だって話 #kaigionrails - Money Forward Developers Blog
    yug1224
    yug1224 2024/11/09
  • テクニカルプロトタイピングは良いぞ 〜急がば回れ!不確実性を減らして爆速で価値を提供しよう!〜 - Money Forward Developers Blog

    概要 こんにちは、クラウド会計のフロントエンドエンジニアをしている@IZUMIRUです。 今回は、実装する前に「調査としてテクニカルプロトタイピングを取り入れると良いぞ!」という話をします。ざっくり要約すると以下です。 テクニカルプロトタイピングとは、実装に近いコードで早期に動作するプロトタイプを作成し、技術的リスクや仕様、UI/UX の検証を効率よく進める手法 この手法によって、課題を素早く洗い出し、設計や実装の優先順位を見直し、無駄な手戻りを防ぐ さらに早期にステークホルダーと認識を統一し、より価値あるプロダクト開発を促進する 成功のポイントは、 時間の制約を設けて不確実性の大きい順に注力し、チーム内の連携を強化すること ぜひこの記事をご覧いただき「テクニカルプロトタイピング(TP)やってみよう!」と思っていただけると嬉しいです。 テクニカルプロトタイピング(TP)とは 記事でいう

    テクニカルプロトタイピングは良いぞ 〜急がば回れ!不確実性を減らして爆速で価値を提供しよう!〜 - Money Forward Developers Blog
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    yug1224 2024/10/21
  • 不要な処理が実行速度を速くする謎を追う - Money Forward Developers Blog

    こんにちは。 id:Pocke です。マネーフォワードでは Rails を用いた Web アプリケーションの開発と、RBS という Ruby の静的型システムの開発を行っています。 最近 RBS の開発をする中で、「不要な処理を削除すると実行速度が遅くなる」という不思議な現象に遭遇しました。この記事ではその現象を解説しようと思います。 なおこの記事は Ruby の知識を前提としないように執筆されており、Ruby の知識が必要となるところには注釈を加えて補足しています。 普段 Ruby を書かない方にも読んでいただければ幸いです。 問題を引き起こした変更 今回の問題は、RBS のメモリ使用量の削減を行っている中で遭遇しました。まずはどんな変更を行おうとしていたかを解説します。 変更の動機 最近私は RBS のメモリ使用量の削減に取り組んでいます。1 その取り組みの中で、RBS のパーサーが作

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    yug1224 2024/09/27
  • フロントエンドとバックエンドの開発の越境のためにチームで取り組んだこと - Money Forward Developers Blog

    こんにちは、クラウド会計の開発チームでスクラムマスターをしているasatoです。 私たちのチームでは、以前はフロントエンド(FE)エンジニアとバックエンド(BE)エンジニアがそれぞれの領域だけを担当していましたが、最近では互いに越境し、どちらの領域でも自立して開発を進められるようになりました。このブログでは、その越境のために私たちが取り組んだことを紹介します。同じように悩む方の助けや勇気づけになれば幸いです。 背景 私たちのチームはスクラムでWebアプリケーションを開発しています。エンジニアは職種としてFEエンジニア、BEエンジニア、QAエンジニアに分かれており、FE・BEエンジニアはそれぞれの領域のみを担当していました。 しかし、プロダクトを開発し続けていく中で以下の課題に直面しました。 FEとBE間でのプロダクトバックログアイテム(PBI)の受け渡しの待ちが発生し、スプリント中にPBI

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    yug1224 2024/09/25
  • チームメンバーの巻き込みと二人登壇によって、登壇の心理的ハードルが下がった話 - Money Forward Developers Blog

    はじめに こんにちは。マネーフォワード ERP開発部 ガーディアングループ クラウド経費チームのせっきーこと @sekky です。2024年4月入社で、今回が初めてのブログ投稿になります! 想定する読者 この記事の想定読者は、「登壇の経験はあまりないが、将来的にはやってみたい。でも自分にはハードルが高いかも・・・」と感じている方です。 この前、他チームのメンバーと登壇について話した際、「近いうちに登壇やってみたいんですよね」と話したことがブログ執筆のきっかけとなりました。 それを聞いて、登壇をしてみたいがハードルが高いと感じている方が潜在的にいるのではないか、と思いました。 また、チームメンバーに登壇してもらいたいと思っているリーダーの方にもマッチするかもしれません。 「これまで登壇何回もやってきました!」という方向けではないので、すでに自信がある方はスルーしてください。 登壇をしたこ

    チームメンバーの巻き込みと二人登壇によって、登壇の心理的ハードルが下がった話 - Money Forward Developers Blog
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    yug1224 2024/09/12
  • GitHub Actionsで新規クエストのお知らせをSlackに自動投稿する - Money Forward Developers Blog

    はじめに こんにちは。 マネーフォワード福岡開発拠点でSREとして働いているM-Yamashita です。 今回の記事は、GitHub Actionsを使ったSlackへの自動投稿の話です。 現在、クラウド経費・クラウド債務支払サービスの開発においてクエストという制度を採用しています。クエストを新しく作成するたび、開発メンバーに知らせるために手動で都度Slackに投稿していました。この手動作業を自動化した話をお伝えします。 クエストとは 経費・債務支払サービスでは開発ロードマップに沿って日々開発を進めています。この開発と並行して、内部改善をしていくことも重要です。 弊社ではそのような内部改善を推進する制度として、クエストという制度を導入しています。クエストとは、誰かにしてほしいことをまとめた「依頼」です。受ける人にとっては、業務の合間にチャレンジする「課題」です。 クエストはGitHub

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    yug1224 2024/09/05
  • Rails アプリの不要なテストデータをガっと消した🚮 - Money Forward Developers Blog

    こんにちは、id:Pocke です。マネーフォワードではクラウド会計Plusというプロダクトの開発と、RBS という Ruby の静的型のためのライブラリの開発の両方を行っています。今回の記事では、クラウド会計Plusの開発の話を書こうと思います。 TL;DR spec/fixtures/下に想像以上に多くのファイルがあることに気がついた inotify を使って不要なファイルを検出し、削除した 問題の発見 クラウド会計Plusの開発業務として、私は最近不要なコードの削除に取り組んでいます。その一環としてリポジトリの状況を調査していました。その中で以下のコードを用いて「拡張子ごとのファイル数」を計測しました。 $ git ls-files -z | ruby -e 'pp ARGF.read.split("\x0").map{File.extname(_1)}.tally.sort_by{

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    yug1224 2024/09/03
  • Money Forward Labにおける日本の金融分野に特化したLLMの開発の取り組み - Money Forward Developers Blog

    Posted by Atsushi Kojima and Wang Yingjie (conducted the work during his internship), Researchers, Money Forward Lab. はじめに 近年、GPT-4などの大規模言語モデル(LLM)が注目を集めていますが、これらのモデルは必ずしも日の金融分野に特化して学習されているわけではありません。 この課題に取り組むため、私たちは日の金融・会計分野にアラインメントされたLLMの開発に取り組んでいます。 ブログでは、その開発プロセスと成果について紹介します。 モデル開発のアプローチ モデル学習のフローを以下に示します。基モデルとして、LLAMA2 7Bに日語テキストで継続事前学習したモデルであるrinna/youri-7bを採用し、さらに継続事前学習とsupervised fine-

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    yug1224 2024/08/31
  • 技術顧問giginetと取り組む “Evolution” できる環境づくり【iOSDC Japan 2024 パンフレットインタビュー完全版】 - Money Forward Developers Blog

    2024年8月22日(木)からiOSDC Japan 2024が始まりますね!今年のパンフレットでは2022年新卒入社で、マネーフォワード Pay for Businessの開発に携わるsakaiさんと、マネーフォワード技術顧問のgiginetさんのインタビューを掲載させていただきました。 今回はパンフレットには入り切らなかった内容を、ブログでご紹介できればと思います。ぜひご覧ください。 ※このインタビューは2024年5月に実施したものです 全員参加型、対面でのコミュニケーションを重視した技術顧問勉強会 ── giginetさんは技術顧問として、日々の業務相談はもちろん、定期的に勉強会を開催してくれていますよね。勉強会はどのくらいの頻度で開催しているのですか。 giginet: これまでは大体3〜4ヶ月に1回ペースで実施していました。 オンラインで1時間半の勉強会をしていたのですが、もう3

    技術顧問giginetと取り組む “Evolution” できる環境づくり【iOSDC Japan 2024 パンフレットインタビュー完全版】 - Money Forward Developers Blog
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    yug1224 2024/08/08
  • Steepのメモリ使用量を改善するつもりが、実行速度の改善をしていた - Money Forward Developers Blog

    こんにちは。id:Pocke です。 私は最近、Steep のメモリ使用量の改善に取り組んでいます。その過程で(意図せず) Steep の実行速度の改善に成功しました。 その中で行った、メモリ使用量の調査や、結果として実行速度が改善されたことは自分にとって中々楽しい体験でした。この記事では実行速度の改善に至るまでの経緯を紹介します。 記事中のソフトウェアは、執筆時点で最新のものを使用しています。具体的なバージョンは以下の通りです。 Ruby: 3.3.4 MemoryProfiler: 1.0.2 Steep: 1.8.0.dev.1 TL;DR メモリ使用量の調査のために、memory_profiler gem を使った それだけだと不十分なので、Ruby にパッチを当てた上で計測をした 結果としてsteep checkの解析対象ファイル数が多い場合に速度が遅くなることが分かり、改善した

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    yug1224 2024/07/31
  • Money ForwardにおけるAWSセキュリティ統制システムA-SAFの紹介 - Money Forward Developers Blog

    はじめに こんにちは、Money Forward CISO室の万萌遠(バン・ホウエン)です。私は主にAWSセキュリティ統制システム「A-SAF(AWS-Security Alert Forwarding system)」の企画、開発、運用を担当してきました。運用も安定してきたので、今回はA-SAFシステムの紹介と、AWSをはじめとしたクラウド環境のセキュリティ統制についての心得を共有したいと思います。 A-SAFを作るモチベーション クラウド環境のセキュリティといえば、CSPM(Cloud Security Posture Management)、CWPP(Cloud Workload Protection Platform)、CNAPP(Cloud Native Application Protection Platform)などが思い浮かぶかもしれません。ですが、今回ご紹介するA-SA

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    yug1224 2024/07/27
  • 「稲作」のメタファーで「現在・未来」の「ゲイン・ペイン」に注目したら、とても前向きにふりかえりできた - Money Forward Developers Blog

    こんにちは、クラウド会計の開発チームでスクラムマスターをしているasatoです。 自作のふりかえりフレームワークがいい感じに機能したので紹介します 🙌 その名も「稲作(Rice Cultivation)」です。 ⁠⁠背景 私はスクラムマスターとして、チームのふりかえりをファシリテーションする機会が多いです。当然のようにお気に入りのふりかえりフレームワークがあります。その辺は、個人のブログで語っています。 ブログでも語っている通り、私は「象・死んだ魚・嘔吐」が好きです。メタファーが想像力を掻き立ててくれます。 象🐘:誰も言わないので言いにくいと感じているが、大きな障害物だと思っているもの(英語の慣用句 “Elephant in the room” より) 死んだ魚🐟:今はそこまで気にならないが、放置すると大きな障害物になりそうなもの 嘔吐🤮:その他、自分の中でモヤモヤしているもの い

    「稲作」のメタファーで「現在・未来」の「ゲイン・ペイン」に注目したら、とても前向きにふりかえりできた - Money Forward Developers Blog
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    yug1224 2024/07/09
  • プログラマのための同値分割 自動化テストの基礎から学び直し - Money Forward Developers Blog

    0. はじめに このブログ記事は、ソフトウェアエンジニアやテストエンジニアを対象に、同値分割法(Equivalence Partitioning, EP)というテスト設計技法の理解を深め、実際のプロジェクトでの応用を促進することを目的としています。同値分割法は、テストケースの数を効率的に削減しながら、ソフトウェアの品質を保証するための重要な手法です。 前提条件: 読者はソフトウェア開発の基的なプロセスについて理解していること。 テストケース設計の基的な概念について知っていること。 入力データの範囲や制約についての知識があること。 この記事を通じて、読者は以下の価値を得ることができます。 効率的なテストケース設計:同値分割法を用いて、必要最小限のテストケースで最大限のテストカバレッジを達成する方法を学びます。 品質向上:システムの異なる入力値に対する振る舞いを理解し、バグを早期に発見する

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    yug1224 2024/07/02
  • チームに新しく飛び込んだスクラムマスターが最初にやること - Money Forward Developers Blog

    こんにちは、クラウド会計の開発チームでスクラムマスターをしているasatoです。 新しいチームにジョインするのって、ドキドキしますよね。新しい環境、新しい人々、そして新しい課題。それぞれのチームが直面している問題は異なりますが、スクラムマスターとして私たちが共有する目標は一つです。それは、チームの有効性を最大化し、素晴らしいプロダクトを生み出すこと。 私は今年の1月にマネーフォワードにジョインし、今のチームでスクラムマスターとして働くことになりました。事前に聞いていたチームの情報は以下の通りです。 プロダクトマネージャー、UI/UXデザイナー、複数のバックエンド/フロントエンド/QAエンジニアから成る 従来のプロジェクトの進め方に課題感があり、4ヶ月前からスクラムを実践中 ここで一つの質問です。もし、あなたがスクラムマスターとして新しいチームにジョインしたとしたら、最初に何をしますか?この

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    yug1224 2024/05/24
  • 技術広報から見たNLP2024と技術カンファレンスの違い - Money Forward Developers Blog

    TL;DR 2024年3月11日~15日に開催された言語処理学会第30回年次大会(以降、NLP2024)にブース展示や企業スポンサーのスタッフとして参加していました。 www.anlp.jp 弊社リサーチャー 山岸さんの参加レポートはこちらになります。 研究職の方向けの内容はこちらになっているので、ご興味をお持ちになった方はぜひご一読ください。 moneyforward-dev.jp 記事の前提 記事内では2つのカンファレンスが登場します。 概念として別物として扱いたいため、単にカンファレンスと称する場合はRubyKaigiやGo Conferenceのような技術カンファレンスを指し、学会と称する場合はNLPなどのアカデミックな学会のことを指すこととします。 また研究職とリサーチャーという言葉を使い分けています。 リサーチャーと書いた場合は弊社の職種を表し、研究職とした場合は世間一般の

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    yug1224 2024/04/29
  • マネーフォワードから2名がTSKaigi 2024にてLT登壇します! - Money Forward Developers Blog

    こんにちは、Pay事業部でフロントエンドエンジニアをしている姫野です。 2024年5月11日(土)に開催されるTSKaigi 2024にて、マネーフォワードのPay事業部から、私とfujiyamaorangeの2名が登壇させていただくことになりました。 TSKaigiとは TSKaigiは、日最大級のTypeScriptをテーマとした技術カンファレンスです。 コロナ禍で様々なオフラインイベントが打撃を受ける中、TypeScriptを扱うエンジニアが会場で集まる機会は失われていきました。 新型コロナウイルスが落ち着いた今、各所で蓄積されたノウハウが日の目を浴び、より生き生きとTSエンジニアが働ける世界を目指して、TSKaigiを開催します。 ※TSKaigi 2024より引用 発表内容・コメント 16:40~17:10 ts-morphを使ってコードリプレイスとASTへのハードルを下げ

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    yug1224 2024/04/24
  • 開発生産性が上がるって分かったので GitHub Copilot Business を積極活用しています - Money Forward Developers Blog

    エンジニアリング戦略室の高井といいます。 みなさん、GitHub Copilot は利用されていますか? GitHub Copilot は GitHubOpenAI が共同で開発した生成 AI を活用した開発支援ツールです。コードの自動補完、コード生成、ドキュメントの提案など、多岐にわたる機能を提供し、開発者の生産性を向上させることを目的としています。 マネーフォワードでは、昨年度にトライアルとして Copilot の利用を開始しました。記事では、Copilot を利用して半年以上経過して、その利用がどのような効果をもたらしたかをレポートします。なお、ここで GitHub Copilot として言及されている Copilot のプランは GitHub Copilot Business です。 Copilot 利用状況・分析対象 なお、分析にはエンジニアリング組織のパフォーマンスを可

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    yug1224 2024/04/17
  • HomebrewでアップグレードしたMySQLサーバー(5.7 → 8.2)が起動に失敗するようになった - Money Forward Developers Blog

    こんにちは、クラウド経費・クラウド債務支払でバックエンドエンジニアをしている@いいねです。 最近、私は開発環境で使用しているMySQLを、Homebrewを通じて5.7系から8系へバージョンアップしました。 その際に、古いバージョンをアンインストールして新しいバージョンをインストールするというシンプルな手順で行いました。 しかし、このアップグレードが思わぬトラブルを引き起こすことになります。 注意点 今回の解決策は開発環境での対応であり、番環境で同様の対応を行う場合は十分な検証を行った上で実施することをお勧めします。 解決策を参考に実施される際にはくれぐれも十分な注意を払った上で、自己責任で実施してください。 問題発生:MySQLサーバーが起動しない バージョンアップ後、いつものようにMySQLサーバーを起動しようとしたところ、以下のようなエラーメッセージが表示されました。 $ mys

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    yug1224 2024/03/31
  • DB呼び出し回数を減らしてコア機能を高速化した話。そして起こった悲劇と教訓 - Money Forward Developers Blog

    初めに こんにちは、マネーフォワードクラウド連結会計(以降、クラウド連結会計)のバックエンド開発に従事しているTaskと申します。 今回は、クラウド連結会計のコア機能を高速化した話と、それが原因で起こった金額の不整合障害から得られた教訓を紹介しようと思います。 記事内では、前提として簿記2級相当の知識や用語が頻出します。 連結会計とは まず、クラウド連結会計が扱っている連結会計について説明させてください。 連結会計とは、親会社・子会社など、支配もしくは従属関係にある複数の会社を1つのグループと捉えて、そのグループの決算を行うための会計手続きを指します1。 下の図の「連結グループA」の決算を行うイメージです。 この業務を「連結決算業務」と呼びます。 連結決算を行うことによって、会社の利害関係者(債権者や株主など)は各社単体だけではなく、グループとしての財政状態・経営成績・キャッシュフローの

    DB呼び出し回数を減らしてコア機能を高速化した話。そして起こった悲劇と教訓 - Money Forward Developers Blog
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    yug1224 2024/03/29
  • アクセシビリティ向上への3つの心構え - Money Forward Developers Blog

    こんにちは、フロントエンド推進グループの@taigakiyokawaです。横断組織のフロントエンドエンジニアとして、アクセシビリティガイドラインの作成や共通UIライブラリの開発を行っています。 今回は、社内の全エンジニア向けに発表した、アクセシビリティへの意識向上を目的としたプレゼンテーションの内容をブログとして紹介していきます。 The same article in English is here アクセシビリティ向上への3つの心構え まずはじめに、今回の要点です。 低いアクセシビリティは 「システム障害」 できるところから地道に アクセシビリティは「対応」するものではなく 「向上」 させるもの これらの心構えについてそれぞれ説明していきます。 アクセシビリティとは アクセシビリティとは、サービスが「利用可能な状況の幅広さ」1のことです。 障害2の有無や年齢、言語に関わらず様々な人が、

    アクセシビリティ向上への3つの心構え - Money Forward Developers Blog
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    yug1224 2024/03/19