ブックマーク / tech.studyplus.co.jp (15)

  • 新人エンジニアのキャリアと3つの輪 - Studyplus Engineering Blog

    江戸時代エンジニアとして、エンジニアしながら江戸時代の研究に勤しんでいる伊尾木です*1。 スタディプラスでは、WebApp グループのテックリードもやっています*2。 この記事では、新人エンジニアに向けてキャリアの考え方として 3 つの輪というものを紹介します。 新人エンジニアの皆さんは、まだ自分は何ができるのか、自分がどうなりたいのか、色々迷うことも多いでしょう*3。 そんな方々に向けて、「へーこういう考え方があるんやな」と参考にしてもらえたらと思っています。 3 つの輪というのは、「やりたい」「できる」「やるべき」の 3 つの輪が重なった仕事をしていこうという考え方です *4。 簡単に言うと、「やるべき」が目の前にある仕事であり、「できる」があなたのスキルであり、「やりたい」があなたの情熱です。 つまり、情熱があって、スキルも活かせることが、仕事になったら最高!だからこの3つの輪が重な

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    yug1224 2024/09/03
  • QAエンジニアによくある失敗 - Studyplus Engineering Blog

    こんにちは。QAエンジニアの和田谷です。 暑い日が続く中ですが相も変わらずサウナは最高です。 今回はソフトウェア品質保証(QA)エンジニアによくある失敗と、 それらを回避する方法について解説していきます。 1. 不十分なテスト計画 失敗の詳細 QAエンジニアが直面する最大の問題の一つは、テスト計画が不十分であることです。これには以下のような問題が含まれます。 ・テスト範囲の不足:すべての機能やシナリオをカバーしていない。 ・テストケースの欠如:具体的なテストケースが少なく、重要なシナリオが抜け落ちる。 ・優先順位の誤り:重要な機能や高リスクな部分を適切に優先付けしていない。 回避策 ・詳細なテスト計画の作成:プロジェクトの早い段階で詳細なテスト計画を作成し、すべての機能とシナリオを網羅する。 ・優先順位の設定:リスクベースのアプローチを採用し、重要な機能や高リスクな部分を優先してテストする

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    yug1224 2024/08/20
  • 「アジャイル開発におけるQAエンジニア」 - Studyplus Engineering Blog

    こんにちは。QAエンジニアの和田谷です。 残暑続く中ですが相も変わらずサウナは最高です。 今回は「アジャイル開発におけるQAエンジニア」について私がQAとして行ってきた活動をお話しできればと思います。*1 そもそもアジャイル開発とは? アジャイル(Agile)とは、直訳すると「素早い」「機敏な」「頭の回転が速い」という意味です。 システムやソフトウェア開発におけるプロジェクト開発手法の1つで、小単位で実装とテストを繰り返して開発を進めていきます。 アジャイル開発に対してQAとして最初に感じたこと 初めてアジャイル開発という言葉を聞いたのは今から7年ほど前で、当時はそもそも「アジャイル」って何?という状態でした。 そしてアジャイル開発が小単位で短い期間での対応の為、必然的にQA期間も短くなり、品質保証を行いながら進めることが困難なのではないかという不安しかありませんでした。 しかしQAである

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    yug1224 2023/10/08
  • 初めてのQAエンジニア導入 - Studyplus Engineering Blog

    1人目QAエンジニアとして最初に行ったこと こんにちは。QAエンジニアの和田谷です。最近のご褒美は月2回のサウナで、溜まりに溜まったものを汗と一緒に流すことに全力を尽くしてます。 1人目QAエンジニアとして最初に行ったこと QAエンジニア導入の背景 ▼サービスの仕様把握 ▼テストプロセスを導入するためのプロセス提案/運用 ▼テストエンジニア/QAエンジニアに関しての啓蒙活動 最初の取り組み後の課題 今後 QAエンジニア導入の背景 今までは開発、企画者でのテストを行ってきましたが、プロダクトの品質保証がされているのか不明確であるという課題がありました。その課題を解消すべく1人目のQAエンジニアを採用することになり、私がそのポジションに就くことになりました。 QAエンジニアとして私が行ったことを大きくまとめると以下の3点となります。それぞれ実施した内容を説明します。 サービスの仕様把握 テスト

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    yug1224 2023/02/28
  • チームとしてモブプログラミングを始めてみました - Studyplus Engineering Blog

    チームとしてモブプログラミングを始めてみました こんにちは。ウェブアプリケーショングループのエンジニアのましばです。 早いものでもう2022年も終わりが近づいてきました。 今回は、チームでモブプログラミングに取り組みはじめた件について記事にします。 チームとしてモブプログラミングを始めてみました 背景 進め方 良かった点 知識の共有 チーム内のコミュニケーション 課題 時間や変更の管理 事前の段取りがもう少し必要 おわりに 背景 少し前にチーム体制の変更があり、別々のプロダクトを担当していた2つのチームが合流することになりました。 どうしてもプロダクトに関するメンバーの知識の偏りがあるので、仕様の議論や複雑なタスクの担当などが特定のメンバーに集中してしまうという問題がありました。 そのような状態を解決することを目的として、チーム全員でモブプログラミングを定期的に実施してみることになりました

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    yug1224 2023/01/10
  • 入門go_router - Studyplus Engineering Blog

    こんにちは。 モバイルクライアントグループの若宮(id:D_R_1009)です。 最近、スプラトゥーン3のバイトにハマっています。 全ステージでんせつ200を達成できたので、400を目指して日々クマサン商会に入り浸っております。 さて、スタディプラスではFlutter Webを採用しています。 FlutterによるMobile向けとWeb向けの開発では、画面遷移の考え方を変える必要があります。 今回は、開発チームで採用しているgo_routerの使い方を紹介しつつ、Flutter Webにおける宣言的Navigationを紹介します。 pub.dev go_router 宣言的Navigation context.push と context.go A: 手続き的Navigation B: 宣言的Navigation URLによる遷移 おわりに Mobileでgo_routerを使うかどう

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    yug1224 2022/11/29
  • https://tech.studyplus.co.jp/entry/2022/11/16/100000

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    yug1224 2022/11/17
  • スタディプラスはRubyWorld Conference 2022にシルバースポンサーとして協賛します - Studyplus Engineering Blog

    こんにちは。 スタディプラスのカンファレンス/OSSサポートチーム、冨山です。 スタディプラスは、2022年11月10日~11日にオンラインで開催されるRubyWorld Conference 2022に、シルバースポンサーとして協賛します。 2022.rubyworld-conf.org RubyWorld Conference 2022とは? プログラミング言語「Ruby」の国内最大のビジネスカンファレンスです。 Rubyの生みの親であるまつもとゆきひろさんやRubyおよびRailsのコミッターであるAaron Pattersonさんの基調講演が企画されています。 【概要】 主催 :RubyWorld Conference開催実行委員会 開催日:2022年11月10日(木)~11日(金) 会場 :島根県立産業交流会館「くにびきメッセ」 公式HP:https://2022.rubywor

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    yug1224 2022/11/09
  • GitHub Discussionsで他システムやクライアントサイドの開発者との認識合わせを非同期に行う - Studyplus Engineering Blog

    こんにちは。開発部エンジニアの石上です。最近は息子とプラレールで遊ぶのが楽しいです。先日、社内のSlackでおすすめされていて気になっていた自動ターンアウトレールなるものを買ってきました。走るごとに進行方向が切り替わって、とても楽しいです。 さて、今回はGitHub Discussionsによって開発チーム間の非同期コミュニケーションを実現した取り組みについてご紹介します。新しいプロジェクトで仕様を固めるのが難しい、開発者が多くてAPIの認識合わせに時間がかかるなど、新機能開発時の認識合わせで困っている方に、こういうやり方もあるのかと参考にしていただけたら幸いです。 3行で 忙しい方向けの3行要約です。興味があったら中身も読んでみてください。 開発の認識合わせが難しい GitHub Discussionsで相談や議論しながら進めた 非同期かつ図を用いたコミュニケーションで効率的に認識を合わ

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    yug1224 2022/11/07
  • スタディプラスのポストモーテム文化 - Studyplus Engineering Blog

    お久しぶりです。SREグループの菅原です。 おすすめのアイスはオハヨー乳業のBRULEEです。夏場は1日にアイスをいくつもべてしまいました。もう末期ですね。 弊社ではポストモーテムをバックエンド(サーバーサイド+SRE)で運用して3年経ちました。2019年のSREチームを立ち上げ直後から導入しており、そこで作った運用ルールを基に現在も引き続き運用しております。今回は弊社のポストモーテムについて詳しくご紹介します。 目次 ポストモーテム導入で何を解決したかったのか? 障害対応のドキュメントが単なる作業証跡だった 障害対応を率先して行うメンバーに偏りがあった システムの理解度に差が生まれがちだった ポストモーテムの布教 ポストモーテムのルール作成 ポストモーテムを書くべきインシデントの基準 ポストモーテムのレビュー ポストモーテムの運用 ポストモーテムの担当者 ポストモーテムの実施タイミング

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    yug1224 2022/10/17
  • スタディプラスはDroidKaigi 2022にサポータースポンサーとして協賛します - Studyplus Engineering Blog

    こんにちは。 スタディプラスのカンファレンス/OSSサポートチーム、若宮(id:D_R_1009)です。 スタディプラスは、2022年10月5日から7日にかけて東京ドームシティプリズムホールおよびオンラインで開催される、DroidKaigi 2022に協賛します。 droidkaigi.jp DroidKaigi 2022とは? DroidKaigiは、エンジニアが主役のAndroidカンファレンスです。 Android開発者有志によるDroidKaigi実行委員会が主催し、Android技術情報の共有とコミュニケーションを目的に開催されています。 【概要】 主催 :DroidKaigi実行委員会 対象 :Android及び関連技術エンジニア 開催日:2022年10月5日(水)〜7日(金) 会場 :東京ドームシティプリズムホールおよびオンライン 公式HP:https://droidkai

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    yug1224 2022/09/20
  • スタディプラス第一回自作キーボードもくもく会 - Studyplus Engineering Blog

    自作キーボードを社内で始めたきっかけ 先日、ブログにてキーボードに関する記事「突撃!隣のキーボード Studyplus 2019」を書きましたが、その執筆の最中に社内のキーボード好きの熱が高まり、今回、有志で集まってのもくもく会の開催となりましたので、その様子をご報告します。 当日の様子 参加者は4名でしたが、それぞれキットやキーボード関連のパーツ、道具を持ち寄り自作キーボード作成や関連作業を行いました。 各メンバーが撮った写真とあわせてご紹介します。 みんなでワイワイ半田付け アクリルプレートをレーザーカッターで切ってきた冨山氏 Let's Splitが映える!! Lube(キースイッチの潤滑)体験コーナー 菅原さんが訳あってキースイッチのはんだを吸い取り中。全てのキースイッチを取り外す頃にははんだ吸い取りを完全に理解していたように見えました。※大石談 当日は社外から自作キーボード好き

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    yug1224 2019/08/29
  • 突撃!隣のキーボード Studyplus 2019 - Studyplus Engineering Blog

    こんにちは。今年の5月に入社したiOSエンジニアの大石(id:k_oishi)です。 私は入社時のオリエンテーション終了後、最初にしたことが社内のSlackでキーボードチャンネルの検索という程度にキーボードが好きな者です。 当然ではありますが、以前から他のエンジニアがどのようなキーボードを使っているのか気になっていました。 そこで今回は弊社のエンジニアに社内で使用しているキーボードやこだわりなどを聞いてみました。 現在使用しているキーボード エンジニアは入社時に希望するPCやスペックを選択することができますが、現在は全員がMacBook Proを使用しています。 まずはオフィスでどのようなキーボードを使用しているか聞いてみました。 やはりMacBook Proにビルドインされているキーボードを使っている人が多く、それ以外のキーボードを使っている人は少数派であることがわかりました。 また、外

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    yug1224 2019/07/16
  • GitHubのPull Panda連携を(さっそく)導入しました! - Studyplus Engineering Blog

    Androidチームの若宮(id:D_R_1009)です。 今朝方、Twitterを眺めていたら下記のツイートが目にとまりました。 ここ最近、超絶便利に感じていた Pull Reminders が GitHub に買収されて、誰でも自由に使えるようになったみたいだ。 GitHub + pull request でチーム開発をしていて、Slack も使っているところであれば、とりあえず試してみると良いと思う。https://t.co/xvHdkDu7YR— suzuki (@suzuki) June 17, 2019 「これは便利そうだ!」と感じたため社内Slackに投稿し、 利用を開始したところ 期待以上の便利さだったので、ブログでも紹介したいと思います。 Pull Pandaとは https://pullpanda.com/ GitHubのリリースでは下記のように紹介されています。 W

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    yug1224 2019/06/18
    うらやま
  • AWS IoT Enterprise Buttonを使ってSlack通知ボタンを作る - Studyplus Engineering Blog

    こんにちは。スタディプラスでインフラ周りを担当している id:rmanzoku です。 先日、国内での発売が開始されたAWS IoT Enterprise Buttonを使ってオフィスの小さな改善を行ったのでご紹介します。 弊社の課題 弊社のオフィスは、ビルの4Fと6Fに分かれており、6Fは会議室となっております。 6Fは「なんとなく自分が最後だ」、という人が施錠しSlackにて報告していました。 (採用面接がある日は遅くなりがち) この報告は忘れやすいですし、毎日行うことから非常に手間です。 今回、この報告をIoTボタンを使って簡略化することにしました。 AWS IoT Enterprise Buttonとは 先日、国内で発売されたIoTボタンです。 以前、Amazon Dashボタンを見て、ハックを試みたエンジニアの方は多いはずです。 このIoTボタンでは、なんと、リンクしたAWS L

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    yug1224 2018/05/23
    いつの間にか日本で出来るようになってた!!
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