ブックマーク / www.keisuke69.net (15)

  • コードの海からビジネスの大陸へ。COOに挑戦します。 - Sweet Escape

    Xなどではすでにお話ししていますが、2024年6月17日から株式会社DELTAという会社のCOO(最高執行責任者)を務めています。 今日から株式会社DELTAでCOOをやることになりました。 CTOじゃなくてCOOです。 なお、これまでの株式会社Singular Perturbations (犯罪予測のほう)のCTOも引き続きやります! pic.twitter.com/BmuGwhC6Az— Keisuke Nishitani (@Keisuke69) 2024年6月17日 この投稿では会社のロゴ画像のみ投稿したのでティザー広告みたいで何をするのかさっぱりわからないってお声をたくさんいただいたので簡単に紹介しておきます。でも題はそこじゃないです。 今回はなぜ僕がこういう選択をしたのかという話です。 DELTAって? 何をやるのか なんでやるのか 経緯 不安はなかったのか 最後に DELT

    コードの海からビジネスの大陸へ。COOに挑戦します。 - Sweet Escape
    yug1224
    yug1224 2024/07/07
  • 【天下一武道会裏話】3500人を集めるためにやったこと - Sweet Escape

    はじめに まず、大事なこと イベント開催告知まで 開催告知初日 2日目 3日目以降 企画に関して 認知に関して 最後に 記事の内容を以下のイベントで話します。YouTube Liveでオンラインです。 【天下一武道会裏話】3000人集客のためにやったことなど話します - connpass はじめに 去る2024年2月1日に『第1回 AWSコスト削減天下一武道会』という勉強会を開催しました。 このイベントはわたくし、西谷が個人で企画して運営したイベントですが最終的な申し込み数は3692人とかなりの規模になります。 これがどのくらいの数かと言うと昨年Connpassで募集されたイベントで1番のものが日ディープラーニング協会主催のイベントでちょうどGPT4が発表されて大注目を浴びたタイミングで開催されたものであり、4900人以上とすごい数になっています。さすがにこれには及ばず、2番目に多かっ

    【天下一武道会裏話】3500人を集めるためにやったこと - Sweet Escape
    yug1224
    yug1224 2024/02/06
  • 第1回AWSコスト削減天下一武道会を終えて - Sweet Escape

    昨日、2024年2月1日に自身が企画・運営をした『第一回AWSコスト削減天下一武道会』というイベントを終えました。申し込み人数としては最終的には3692人の人がConnpass上で申し込んでくれました。 この数は個人が企画して開催するIT関連の勉強会としては類を見ない規模だったのではないかと自負しております。 もちろんテーマとか色んな条件が重なってのこの数字ではありますが、集客のために意図的にやったことなどもありました。それらが予想以上の効果を出したわけですがその辺の話に興味のある方も多そうだったのでこちらについては別途イベントを開催して話すことにしました。 no1.connpass.com こちらは2月5日の12時からオンラインのみで開催します。 イベントの振り返りですがまずは素晴らしい発表をしていただいた登壇者の方々にお礼を言いたいです。ありがとうございます。 発表内容もさることながら

    第1回AWSコスト削減天下一武道会を終えて - Sweet Escape
    yug1224
    yug1224 2024/02/02
  • 今さらながら2023年の振り返りと2024年の展望。CTOとは。 - Sweet Escape

    はじめに すでに2024年も10日目が過ぎて、もちろん仕事始めもしているのですが昨年中に間に合わなかった振り返りとかをしていこうかなと思います。 前提 自分は株式会社Singular Perturbations(以下SP)というスタートアップで取締役CTOをしている。この会社は『犯罪予測』というテクノロジーを研究開発し、それをもとにしたソリューションをプロダクトとして提供している。 また、これとは別にと一緒に会社をやっている。とはいえ自分はこの会社のオーナーではあるが代表取締役社長はとなっている。自分は役員ですらない。 2023年を一言で言うと 『停滞』の一言につきる。といってもこれはあくまでもエンジニアとしての停滞という意味。 どういうことかというと2023年はプロダクトの開発ということ自体をあまりしなかったのもあるし、仕事としてソフトウェアエンジニアリングの観点で新しいこともあまり

    今さらながら2023年の振り返りと2024年の展望。CTOとは。 - Sweet Escape
    yug1224
    yug1224 2024/01/12
  • 2023年に読んで良かった技術書など10冊 - Sweet Escape

    昨年までは毎月買ったやマンガとそれらに対する一言コメントをブログで書いていたんだけど今年はそれをやらずに来てしまったので今年かったで良かったものをいくつかピックアップして紹介する。 実際にはもっと数多く買ってるし、買っただけで読んでいないものも多い。2023年に買ったはマンガも合わせて合計で366冊、そのうちマンガ以外は151冊だった。 なお、対象は自分で買った書籍だけ。つまり献とかでいただいたものはこの対象に加えていません。 ちなみにいずれのもすべて電子書籍で購入している。全体ではAmazonKindleを中心に一部オライリーのeBookなんだけど、選んだものはすべてKindleで買ったものだった。 というわけで紹介していく。 AWSで実現するモダンアプリケーション入門 〜サーバーレス、コンテナ、マイクロサービスで何ができるのか フロントエンド開発のためのセキュリティ入門 知

    2023年に読んで良かった技術書など10冊 - Sweet Escape
    yug1224
    yug1224 2023/12/30
  • 俺んとこ 来ないか?『俺たちの本当にやりたかったDevDay』を開催することにした - Sweet Escape

    というわけでやります。 connpass.com まだ詳細は決まってないけど良かったら来てね。 今回はこのイベントにまつわる話です。ダラダラと書いたので長いです。 はじめに 2023年の6月21日から22日にAWSの開発者向けイベントであるAWS DevDayが開催される。このAWS DevDayではCall for Proposal(CFP)という形でセッションが公募されている。 細かいルールとかはこちらを見ていただくとして、採択されるかどうかには一般の人からのリアクションの数も参考にするという。 さて、転職してからはめっぽう外部で登壇するってことは減っている。 これは今の僕は有限である時間の割り当て先としてそういった活動ではなくプロダクト開発に直接的に関係することにあてたいからだ。 とはいいつつもたまにはそういうこともして世の中にアピールしておかないとなってことで僕もCFPを出した。以

    俺んとこ 来ないか?『俺たちの本当にやりたかったDevDay』を開催することにした - Sweet Escape
    yug1224
    yug1224 2023/04/29
  • 熱量を失ったサーバーレスという世界(個人の所感) - Sweet Escape

    はじめに 先日、エンジニア界隈では有名なポッドキャストであるfukabori.fmに出させていただきまして、そのときのトピックがサーバーレスでした。 ポッドキャストはこちらで聞けますのでぜひどうぞ。 fukabori.fm そこでもいろいろお話ししたのですが改めて話せなかったことなども含めて書こうかなと。つまり、ポエムです。散らかった文章な上に少し長めなのでお時間のある方だけどうぞ。 なお、サーバーレスの黎明期の話とかそういう思い出話は以前に書いたこちらの投稿があります。 サーバーレスと僕のこれまでとこれから - Sweet Escape 今回は思い出話ではなく、サーバーレスに個人として魅力を感じ、仕事としてその良さを広めたり、実装のお手伝いをし続けてきた自分がそういった仕事から離れた2022年現在どういう風に向き合ってるかについてのポエムです。 前提 現在の自分は株式会社Singular

    熱量を失ったサーバーレスという世界(個人の所感) - Sweet Escape
    yug1224
    yug1224 2022/12/29
  • 令和時代のページネーションを考える (REST API編) - Sweet Escape

    今回はバックエンドAPIでページネーションをどうやるかについての話なので、よくある無限スクロールUIのようなフロントエンド側の実装に関する話はしない。あくまでもAPI、もっと言えばRESTfulなAPIのリクエスト・レスポンスにおけるページネーションの話。 気で深く考えるというよりざっくり検討したときの話です。 はじめに REST APIを実装するにあたってリスト系のAPIを提供する場合に必須といっても過言ではないのがページネーション。大量のリソースをレスポンスする場合にそれらを一気に返してしまうことは応答速度、転送量、クライアントサイドでの扱いづらさなどなどに繋がるので必須と言える。 最近、新たなAPIを開発するにあたってページネーションをする必要があったこともあり、今回はこのページネーションをどうやって提供するか整理して改めて検討してみた。 前提 TypeScript Nest.js

    令和時代のページネーションを考える (REST API編) - Sweet Escape
    yug1224
    yug1224 2022/10/07
  • 一意な識別子の生成でUUID/ULID/CUID/Nano IDなど検討してみた - Sweet Escape

    最近、一意な識別子について検討することがあったのでその検討メモ。 一意な識別子とは つまり、重複しない、ユニークな識別子(Identifier, 以下id)のこと。ここではRDBのテーブルにおける主キーとして使うことを想定かつ前提としている。したがって、主キーの要件であるユニーク性を持ったidをどうやって生成していくか。 そんなのDBの連番でいいじゃんて話もあるがここではその話はせず、あくまでも一意な識別子をどう生成するかの話に絞る。 選択肢 一番有名だと思われるUUIDを筆頭にいくつかの選択肢がある。 UUID ULID CUID Nano ID 他にもTwitter発のSnowflakeとか今はDeprecatedになってるshortidなどがあるが、キリがないのでここでは上記の4種類だけで簡単に比較した。また、実際にはUUIDはバージョンによってSpecが異なるがここではバージョン4

    一意な識別子の生成でUUID/ULID/CUID/Nano IDなど検討してみた - Sweet Escape
    yug1224
    yug1224 2022/08/02
  • サーバーレスと僕のこれまでとこれから - Sweet Escape

    投稿は2021年3月31日の21時から開催予定のイベント(ライブストリーミング)で話す内容(の一部)です。もしお時間があればぜひこちらにもご参加ください。登録はこちら。 Update!!: ライブ配信のアーカイブが公開されてますのでよろしければこちらもどうぞ。 www.youtube.com TL;DR 2020年にやってきたサーバーレスに関するこのシリーズは最終回だよ 6年以上サーバーレスやってきたので思い出話するよ はじめに Twitterでも言ったのですが、日がAmazon Web Service Japan(AWSJ)での勤務最終日です。これもTwitterで言ったとおりなんですが、AWSJに入社してからの僕のキャリアはサーバーレス(というかAWS Lambda)とともにあったと言っても過言ではないです。 突然ですが日を最終日としてAWS Japanを退職します! AWSで僕

    サーバーレスと僕のこれまでとこれから - Sweet Escape
    yug1224
    yug1224 2021/04/01
  • AWS Amplifyを無理して使わなくてもいいケースについて挙げてみる - Sweet Escape

    AWS AmplifyといえばAWSが提供しているフロントエンド開発者向けのライブラリやツールセットです。今回はそんなAWS Amplifyについてです。 はじめに おさらい AWS Amplifyはフロントエンド開発者にとっての銀の弾なのか 無理して使わなくてもいいケース バックエンド側のライフサイクルや開発部隊が分かれてる場合 AWSのリソースに直接アクセスしない場合 認証・認可の手段としてCognito使わない場合 Server Side Rendering(SSR)の場合 AWS WAF使いたい場合 Amplify CLIに対応していないバックエンドを利用したい場合 AWS Amplifyがおすすめのケース まとめ はじめに この投稿は2020年10月22の21時から開催予定のイベント(ライブストリーミング)で話す内容です。 serverless-newworld.connpass

    AWS Amplifyを無理して使わなくてもいいケースについて挙げてみる - Sweet Escape
    yug1224
    yug1224 2020/10/23
  • AWS Lambdaの裏側をなるだけ詳しく解説してみる - Sweet Escape

    AWS Lambdaの環境がどのようになっているか、ユーザが用意したLambdaファンクションがどんな感じで実行されるかってあたりを可能な限り詳しく説明したいと思います。 はじめに 大前提 コールドスタート/ウォームスタート コントロールプレーン/データプレーン アイソレーション AWS Lambdaのコンポーネント群 同期実行かつ初回呼び出し(コールドスタート)、もしくはスケーリング 同期実行かつ再利用(ウォームスタート) 非同期実行 スケールアップ エラーハンドリング リトライ その他 ネットワーク まとめ はじめに この投稿は2020年9月29日の21時から開催予定のイベント(ライブストリーミング)で話す内容です。 serverless-newworld.connpass.com もし間に合えば、かつ時間があればぜひライブ配信のほうにも参加ください。 (2020.09.30 upda

    AWS Lambdaの裏側をなるだけ詳しく解説してみる - Sweet Escape
    yug1224
    yug1224 2020/09/30
  • サーバーレスでサーバーサイドレンダリング 前編 - Sweet Escape

    はじめに サーバーレスアプリケーションにおけるフロントエンド SPAの課題 サーバーサイドレンダリング Jamstack サーバーフル? サーバーレス? サーバーレスでサーバーサイドレンダリング Nuxt.jsでの例 次回 はじめに サーバーレスでサーバーサイドレンダリングの話です。ReactとかVueを使ったシングルページアプリケーション(SPA)を開発している人がサーバーサイドレンダリングやりたいんだけどサーバーレスでどうやるのって話です。 今回も『サーバーレスアンチパターン今昔物語』というイベントのための記事となっています。 serverless-newworld.connpass.com なお、今回は前編と称してそもそものところを簡単に説明しつつ、サーバーレスでやる場合の基的な話を説明していきたいと思います。次回、後編で実際にサンプルアプリを用意して動くもので説明をしていきます。

    サーバーレスでサーバーサイドレンダリング 前編 - Sweet Escape
    yug1224
    yug1224 2020/08/08
  • AWS DevDay Tokyo 2018を開催しました & 資料まとめ - Sweet Escape

    はじめに もう先々週のことになりますが、前回告知した『AWS DevDay Tokyo 2018』というイベントがAmazon Web Services Japan主催で10月29日(月)〜11月2日(金)に渡って開催されました。 www.keisuke69.net イベント自体の紹介は前回の投稿に詳しいので割愛して、当日あったセッションの資料をまとめます。が、その前にいくつか。 まず、最終日のアフターパーティでも発表した好きな言語、好きなエディタの集計結果を改めて載せておきますね。Pythonが1位ってのも数年前だと考えにくかったと思いますが、Javaがまだまだ元気なことだったりVimEmacsで2倍以上の差がついたりというのも面白い結果かなと。面白いと言えば1位のVS Codeってのも少し驚きましたが確かにいいエディタだと思います。かくいう自分も今はVS Codeです。秀丸Vim

    AWS DevDay Tokyo 2018を開催しました & 資料まとめ - Sweet Escape
    yug1224
    yug1224 2018/11/13
  • AWS DevDay Tokyo 2018というイベントを開催します! - Sweet Escape

    タイトルの通りです。Amazon Web Services Japan主催で『AWS DevDay Tokyo 2018』というものが10月29日(月)〜11月2日(金)まで一週間に渡って開催されます。場所は目黒の駅前にあるAWSJオフィスが入っている目黒セントラルスクエアというビルです。 aws.amazon.com このイベントに自分は主に企画・コンテンツといった内容面で深く携わっているので今回はそのあたりを少しご紹介します。ちなみにどうでもいい情報ですが今回、僕は裏方に徹しているので自分のセッションはありません。 イベントの狙い 狙いというほどのものでもないですが、イベントは毎年6月くらいに開催しているAWS Summit Tokyoという年次イベントの併催という形で昨年は開催されたものです。ちなみに開発者向けのイベント自体は2015年のAWS Summit Tokyoの新しい試み

    AWS DevDay Tokyo 2018というイベントを開催します! - Sweet Escape
    yug1224
    yug1224 2018/10/15
  • 1