書いておかないと確実に忘れる自信があるので、書き留めておく。 rackの内部実装でmultipartなリクエストで type='file'の場合、データは以下のサブハッシュ形式で保持している。 data = {:filename => filename, :type => content_type,:name => name, :tempfile => body, :head => head} これをSinatraで書くとなると、 if params[:name] File.open(params[:name][:filename], 'wb'){ |f| f.write(params[:name][:tempfile].read) } end このときrack内部では、:tempfileの一時保存先にtempfileを使用しており、つまり Dir.tmpdir が使われる。なので一時ファ
日本通信は4月5日から、SIMロックがかかっていないモバイル端末向けに、SIMカードのみを単体で販売する「通信電池 b-mobileSIM」シリーズを発売する。 SIMカードはIMSI(International Mobile Subscriber Identity)と呼ばれる固有の番号や、携帯電話番号、アドレス帳(保存時)、回線契約に関わる情報など、携帯電話を使用する際に必要となる情報が記録されたICカードで、端末に差し込むと通話や通信などの各種サービスが利用可能になる。 日本で販売される携帯電話は、ほぼすべてにSIMロックがかかっており、ドコモの端末はドコモのSIM、auの端末はauのSIM――といったように、各キャリアが提供する端末とSIMを組み合わせで利用するのが一般的だが、海外では端末にSIMロックがかかっていないことが多く、1つの端末でもSIMを差し替えれば他キャリアのサービス
This Technote explains IBM WebFountain terms and definitions that are used for application development on the WebFountain Appliance. Data gathering By definition, the Appliance is not connected to the WebFountain cluster. Because the Crawler is not available, you must import data manually by providing XML data along with the associated XSL file to be ingested into a store or by the On-topic Store
米IBMは、同社研究所が開発した情報検索・分析技術「WebFountain」が、米Semagixのマネーロンダリング(資金洗浄)対策ソフトCIRAS(Customer Information and Risk Assessment System)に統合され、金融機関に採用されたことを発表した。違法なマネーロンダリングの疑いがある取引を発見することが目的とされている。 WebFountainは、ローカルデータからインターネット上の情報まで各種の情報を検索、自然言語処理、統計、確率、パターン認識、人工知能(AI)などを駆使してさまざまな角度から分析することができる検索・分析技術。情報は構造的である必要はなく、Weblog、掲示板、企業のデータ、新聞、雑誌など、複数の種類の情報を一度に検索でき、情報の間に隠された関係やパターン、傾向を見つけ出すことが可能だ。 従来、個人や企業の危険性は、信用度採
⇒不自然な株売買監視、証券会社に義務付け…6証取方針 : 経済ニュース : 経済・マネー : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20051213it06.htm?from=top これはネット取引などでの価格操作を取り締まりの対象とするらしいが、これを手作業というか人力で判断するのは難しい。さらにリアルタイムでアラーム出せという話になるとほぼ不可能だろう。 アメリカではテロ後に出来たPatoriot Actの一環で、Anti Money Laundering ACTが出来たせいで、取引のトランザクションをとりあえず全部スキャンしてパターンマッチングする類のアンチマネーロンダリング対策ソフトが出回っているが、日本ではまだ採用したところがあるとはあまり聞かない。こないだジェトロニクスが地銀だか信金向けのサービス
IBMのアルマンデン研究所(Almaden Research Center)が4年間を掛けて開発していた、数100台のコンピュータ・サーバーを利用して、毎週2億5000万の新しいWebページ(51万2,000Gバイト)を登録でき、モンスター電子図書館の構築を可能にし、「意味」を引き出すことも可能にするソフトウェアの名称。詳細情報はURL(http://www.almaden.ibm.com/webfountain/)で知ることができる。SiliconValley.comは2004年2月4日に、「Monster librarian at work」というタイトルで、IBMアルマデン研究所が開発した「WebFountain」をMercury Newsがレポートしたと報告した。詳細情報はURL(http://www.siliconvalley.com/mld/siliconvalley/7870
IBMの「WebFountain」(1)は新しく始まったプロジェクトという訳ではないが、最近、話題になっているという。 おそらく、この原因は、Roland Piquepaille氏(2)がブログ(2004年3月2日)で取り上げたからだろう。 時あたかもGoogleのIPOの話題がもちきりなため、タイムリーだったこともあろう。 → 「Googleの巨大な市場価値」 (2004.1.15) 「WebFountain」は、機能からいえば、ウエブのデータマインニングだから、Googleとの比較で語られているようだ。Googleの限界を突破する新技術との記述が多いそうだ。 しかし、そのような見方は一面的な感じがする。 このプロジェクトは、推進者はGoogleの原点と繋がっている。しかし、企業の戦略的視点で見れば、とてつもない能力を持つに至ったスーパーコンピュータの利用開拓の位置付けと見る
Research CenSEARCHip Search engines might be created with the intent to give all users equal access to the same information, but a Web site created by researchers at the Indiana University School of Informatics and t he Advanced Network Management Lab (ANML) visualizes how some countries' censorship laws affect search results. http://homer.informatics.indiana.edu/censearchip/ Hflow2 Hflow2 is a da
Tsunami UDP Protocol: A fast user-space file transfer protocol that uses TCP control and UDP data for transfer over very high speed long distance networks (≥ 1 Gbps and even 10 GE), designed to provide more throughput than possible with TCP over the same networks. The project is based on original Indiana University 2002 Tsunami source code, but has been significantly improved and extended. As such
IEEE Spectrum1月号のWinner-Loser-Holy Grail。通信、電力、半導体、交通、コンピューティング、バイオエンジニアリング、の6分野で、2004年を予測して、「勝者」「敗者」「難しいんじゃないの(Holy Grail)」の3つを選んでいる。 (Holy Grailは「達成不可能に近い、非常に困難なゴール」という意味でよく使われる。イギリスのKing Arthur伝説に基づく。King Arthur伝説を全く知らない私には、なんのことやら、なのであるが、Holy Grailの一言だけ理解しておけば、困ることはない(ようだ)。Holy Grailは、キリストが、最後の晩餐で使った杯とのこと。) コンピューティングの勝者は、IBMのWeb Fountain。去年の9月4日号のEconomistでもFountain of truth?として紹介されていたが、IBMが1億
WebFountain is an Internet analytical engine implemented by IBM for the study of unstructured data on the World Wide Web. IBM describes WebFountain as: . . . a set of research technologies that collect, store and analyze massive amounts of unstructured and semi-structured text. It is built on an open, extensible platform that enables the discovery of trends, patterns and relationships from data.[1
IBMのアルマデン研究所では、WebFountainと世ばれる次世代の検索技術の開発が行われている。Web上の構造化されていないデータからトレンドをつかむことができる同技術は、主に企業からその登場が熱望されている。 IBMリサーチを構成する研究所のひとつに、アルマデン研究所がある。シリコンバレーを見下ろす山の上へ車を走らせると、その建物が姿を現す。 IBMリサーチではアルマデンのほか、インド、中国、イスラエルなど、世界各地に8つの研究施設を持つ。このうち、アルマデンではIBMのデータベースに関する研究をメインとしており、ここでWebFountainプロジェクトも進められている。 WebFountainとは? WebFountainとは、簡単に言ってしまうと、インターネット上の膨大なデータを収集してデータマイニングの材料にするもので、検索エンジンとBIツールの組み合わせたようなシステムである
[IBMアルマデン研究所 訪問レポート] 非構造化テキストデータを収集、分析する「WebFountain」とは 2004/7/27 サンフランシスコの南東約55マイルに位置するIBM アルマデン研究所は、IBM Researchを構成する世界8カ所の研究所の1つである。シリコンバレー丘陵地帯に690エーカーの敷地面積を持つ同研究所は、自然公園の中にひっそりと存在している。駐車場に入るまで建物そのものを見ることさえできない。そんなアルマデン研究所は、IBMのデータベースに関する研究の心臓部である。リレーショナル・データベースは1970年代に同研究所によって創案された。 現在、アルマデン研究所で行われている研究として注目を浴びているのが、「WebFountain」と呼ばれる、非構造化/半構造化テキストデータを収集・格納・分析する技術基盤である。WebFountain チーフ・アーキテクトのダン
CNET本体、News.comの記事「IBM sets out to make sense of the Web」が、IBMのWebFountainプロジェクトを取り上げた。必然的に、日本語訳もCNET Japanに掲載されている。「WebFountainで次世代の検索に挑むIBM」がそれだ。 「Traditional search engines such as Google are already hard-pressed to match search terms to specific Web pages. Now WebFountain and other projects will take on a task that's exponentially more complex.」(Googleをはじめとする従来型の検索エンジンは、検索語を特定のページと結びつける方法に関して、
データの山から「意味」を見いだすことができれば、インターネットはビジネスインテリジェンスの宝庫になる可能性がある。 IBMはスーパーコンピューティングプロジェクト「WebFountain」をウェブ検索の次の主役にしたいと考えている。ClearForest、Fast Search & Transfer、Mindfabricといった企業と同様に、IBMは似通ったページのリンクを羅列するだけでなく、意味と文脈を探るデータマイニングサービスへの需要を喚起しようとしている。 この途方もない挑戦は、スーパーコンピューティングの限界を押し広げ、世界最大のドキュメントの宝庫であるインターネットの新しい可能性を開くものになるだろう。Googleをはじめとする従来型の検索エンジンは、検索語を特定のページと結びつける方法に関して、すでに行き詰まり状態だ。WebFountainやその他のプロジェクトが目指している
Webインテリジェンスとインタラクション研究会 (WI2) <http://www.ieice.org/~wi2/ > 第17回 2日目 (2010-03-16 Tue), 大阪大学 中之島センター 続きを読む
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