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ブックマーク / blog.kentarok.org (88)

  • 効率的に新しいことを学ぶ方法 - Kentaro Kuribayashi's blog

    社内SlackTwitterなどで、自分が新しいことを学ぶ時に実践していることを書いたりしていたのだが、今日メンバーと1 on 1をしていて、あらためて新しいことの学び方について訊かれたので、ブログにも簡単にまとめておく。 まず前提として、学ぶ対象の「新しいこと」とは何かについて述べておく。ここでいう新しいこととは、研究やイノベーションに関することではない。そういうのは、ググっても出てこないレベルの新しさなので、このエントリで述べる対象ではない。ここでいっているのは、自分にとって新しい知識であり、かつ、既に一定の蓄積があるような内容のことである。 それをひとことでいうと、入門書があるような領域ということになる。たとえばプログラミング言語はメジャーなものはたいてい当てはまるし、DockerとかKubernetesのような技術要素も入門書があるし、もっと広く学問一般についても当てはまる定義で

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  • 北陸先端科学技術大学院大学先端科学技術研究科博士前期課程に入学しました - Kentaro Kuribayashi's blog

    タイトルの通り、長い名前の大学院(以下、略称のJAISTを用いる)に社会人学生として入学しました。といっても、実際に入学したのは今年(2020年)の4月なのでしばらく時間が経っているのですが、ブログに書いてなかったのを思い出して、いまこうして書いているわけです。 JAISTは、校は石川県の能美市にあるのですが、品川に東京サテライトがあり、わたくしはそこの所属ということになります。研究面では、篠田陽一先生に主研究の指導を仰ぐことになりました(といっても、まずは所定の単位を取得することが先決ではありますが)。 ただ、新型コロナウィルスのこともあり、授業もゼミもオンラインであるため、入学してからは一度もキャンパスに出向いておらず、誰ともお会いできていない状態です(追記: この記事を書いた翌日に、ゼミへの参加のために初めて品川の東京サテライトへ出向くことができました)。 なぜ社会人学生になったの

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  • サラダチキンを自作する - Kentaro Kuribayashi's blog

    最近、減量と筋トレをしている。そうすると、糖質の摂取を控えめにすることと、タンパク質の多く含まれるサラダチキンを薦められるのだけれども、コンビニで売られているそれはどうにも変な味がして、毎日べ続けるのはかなり厳しい。 それで困っていたところ、つい最近、アスリート向けに鶏胸肉を使った料理が刊行され、サラダチキンの作り方、それを使ったレシピも掲載されていることを知り、さっそく買ってみた。ぱっと見でも、さっぱりしてて、自分の口には合いそうだ。 アスリートシェフの チキンブレスト レシピ -鶏むね肉でパワーアップ! - 作者: 荻野伸也出版社/メーカー: 柴田書店発売日: 2016/11/02メディア: 単行この商品を含むブログを見る というわけで作ってみる。まずは鶏胸肉(300グラム強)から、脂肪分の多い皮を取る。 水600ccに鶏胸肉をひたし、塩を3グラム、長ネギ一、生姜の薄切り3切れ

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    yuiseki 2016/11/21
  • 釘原直樹『人はなぜ集団になると怠けるのか - 「社会的手抜き」の心理学』 - Kentaro Kuribayashi's blog

    ひとは集団になると、無意識のうちに手を抜いてしまう。それは、ひとばかりではなく他の動物、ゴキブリにすら見られるという。その意味では、自然選択されてきた特質なんだろうので、一概に悪いこととばかりはいえないが、ともあれ人間の組織においてそれがなぜ起こるかというと、以下の3つが挙げられる。 努力の不要性(誰かがやってくれる) 道具性の不足・欠如(やったところで大勢に影響しない) 評価可能性(やったところでバレない・報われない) 身近な人々からなる集団に限らず、もっと大きな集団においてもそれは起こるし、組織の取り組む内容に限らず、たとえばスポーツのようなものでも起こる。そういう話がたくさんあれこれと書かれているのだが、その対策として述べられていることも、最終的には上記3つをできるだけ担保することといえそうだ。 人はなぜ集団になると怠けるのか 「社会的手抜き」の心理学 (中公新書) 作者: 釘原直樹

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    yuiseki 2016/02/29
  • エンジニア採用したさ過ぎて迷走している話 - Kentaro Kuribayashi's blog

    ペパボではエンジニアを積極採用中なわけだが、エンジニアがいろいろと面白いことをやれる環境(具体的には、たとえば、今日リリースされた鼎談「次世代ホスティングの話 - 福岡から支えるサービスインフラ」などをご覧いただきたく思う)ではあるものの、私の力が及ばず、その魅力を十分にお知らせできているとはいいがたい。 そこで、どうにかして面白みをアッピールしようとここ数ヶ月あれこれ考え、採用担当者とディスカッションし、提案を重ねてきた。結果は、以下のツイートの通りである。 エンジニア採用をすすめるためにあれこれと提案をしているのだが、そのほとんどが却下されるという悲しい憂き目にあっている。以下に、ボツ案を紹介していこう。 https://t.co/zm1Aok1rJZ— あんちぽくん (@kentaro) October 19, 2015 というわけで、以下がボツ案である。 「YouTuberになりた

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    yuiseki 2015/10/20
  • エンジニアとしていかに成長するかについて、GMOグループの新卒エンジニア・クリエータの皆さんにお話した - Kentaro Kuribayashi's blog

    GMOグループにはGMOテクノロジーブートキャンプという新卒エンジニア・クリエータ向けの研修メニューがあって、そこでなんか話してくれという要請があったので、「エンジニアになる」というタイトルで、エンジニアとしての成長について、少しお話をしてきました。 自分自身がエンジニアとしていままでどうしてきたかみたいな話は、まとまった形ではこれまでしたことがなかったわけですが、立場上とか年齢的にも「僕ごときが……」とかいってもいられないので、恥を忍んでスピリチュアルな話をしてみました。以下、ご笑覧くださいませ。 いいたいことはだいたいスライドに書きこんだのですが、以下、ちょっとだけ補足。 このスライドを作っていた時に、ちょうど「現場ロックイン」についてのエントリが話題になったり、また、このエントリを書く直前にも似たような話題のエントリを見たりしました。 現場ロックインが技術力さげてるのかもしれない -

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    yuiseki 2015/05/11
  • Androidアプリ開発をはじめた - Kentaro Kuribayashi's blog

    Nexus 5を常用しているAndroidユーザになってしばらく経つので、そろそろAndroidアプリを作りたい気持ちになってきた。先日、そのためにMacBook Proを新調したほどの、気の入れようである。ちょうど3連休だったので、2日目・3日目を使って、あれこれ調べながら、初めてのAndroidアプリ開発をしてみた。 kentaro/palimpsest · GitHub やりたかったこと まずは簡単なタスク管理ツールを作ってみようと思った。こんな感じ。 毎日習慣的に行いたいタスクがいくつかあるので、ちゃんと習慣的に行えるよう管理したい タスクは、名前と回数からなる(例: 腕立て伏せを30回する、英和辞典を5ページ読む、みたいな) また、ちゃんとしなかった場合は、前日以前の回数が今日の分に加算されるので、ちゃんと毎日やらないと大変なことになる 画面 ほぼ「sqliteのテーブル1つに対

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    yuiseki 2015/01/13
  • RESTが日本で受け入れられていった頃の話( #mozaicfm の補足) - Kentaro Kuribayashi's blog

    mozaic.fm第7話のRESTの話で、RESTが日で広く受け入れられていった頃、というか、その端緒の頃の話が出ていて懐かしかったのだし、細部にやや不正確なところがあるのが気になったりもしたので、補足を書いておきますね。 まず、いわずとしれた@yoheiさんがRESTをまず知ったのが2003年とかそれぐらいの時期とおっしゃっていて、それから数年経ち、RESTがWebエンジニアに広く受け入れられていったのは、2007年末にリリースされ、resourcesという機能を取り入れたRails2からというのは、@t_wadaさんがおっしゃっている通り、事実だろうと思います。 また、Podcastの中では、主催のJxckさんが、それはそれと認めた上で、彼自身にとってはAjaxの登場が大きかったということを述べた上で、@yoheiさんの主催された第八回XML開発者の日での高橋征義さんとid:seco

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    yuiseki 2014/08/20
  • リリースの高速化はWebサービス企業にとって最重要である - Kentaro Kuribayashi's blog

    インターネットを眺めていたら、リリースの高速化自体を目的化するのではなく、ビジネス成果によって成否を判断するべきだという主張があったので、思うところを書いておく。起点は他社さんにおける議論だが、そこは問題ではなくて、もし自分の関わるところでそういう議論が起こったら、自社の技術に対してそれなりのポジションにおいて関係する人間としてどのように考えるべきだろうかという視点で述べる。 リリースあるいはリリースの高速化自体を目的化するのではなく、その結果としてのビジネス的成果が大事だということは、マネジメントにとっては当たり前なわけで、いちいちいうまでもないことだろう。そもそも、サービスが圧倒的に成長し続けていれば、リリース頻度 = 成果になるはずだ。現状そうでないのであれば、成長速度が遅いということになる。エンジニア技術を尽くしてリリース速度を向上させたにも関わらずそれが成果に結びつかないとした

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    yuiseki 2014/05/29
  • 「「技術的負債」を問いなおす」というタイトルでJAWS DAYS 2014で話してきた #jawsdays - Kentaro Kuribayashi's blog

    JAWS DAYS 2014のImmutable Infrastructure(以下、II)に関するトラックに呼ばれたので、話をしてきました。Immutable Infrastructure時代のConfiguration Management Toolの要件およびその実装についてや最近のImmutable Infrastructureに関する議論(Orchestration編)というエントリを書いていたからということでしょう。 ただ、最近は首都大学東京ビジネススクール不合格記に書いたように、経営学関連の学習をずっと行っていて、すっかりそのような話題から離れてしまっていた、ありていにいえば特に興味を持たなくなってしまっていたので、進学していたら研究テーマのひとつにしていたであろう件について、だいぶ生煮えではあるけれども最近またそうした話題でネットが盛り上がっていたりもしたので、以下スライド

    「「技術的負債」を問いなおす」というタイトルでJAWS DAYS 2014で話してきた #jawsdays - Kentaro Kuribayashi's blog
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    yuiseki 2014/03/18
  • 首都大学東京ビジネススクール不合格記 - Kentaro Kuribayashi's blog

    首都大学東京ビジネススクールの2014年度入学試験を受験し、不合格となりました。エントリでは、この日をもって終わった久々の受験生生活をふりかえります。 受験の経緯 このブログでしばしば書いている通り、去年は勤務先でスクラムを導入したりしていました。ソフトウェア工学的な意味での開発プロセスとして興味深いのはもちろん、僕にとってそれはむしろ、組織とはなんなのか、企業組織とはいかにして可能なのか、そしていかにしてそれを良くし得るのかという、どちらかというと組織論(とか組織社会学?)的な問いを喚起するものでした。 ちょうどそういうことを考えていた折り、尊敬するジム・コープリエンさんらの『組織パターン』というが訳されて、さっそく読みました。それがとても面白く、実践的にも役立ったので、もう少し組織論を学習してみようと思ったのです。次に読んだのが『組織論 補訂版 (有斐閣アルマ)』という教科書。簡潔

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  • 【無料】「継続的Webサービス改善ガイド」(WEB+DB PRESS Vol.75)【公開】 - Kentaro Kuribayashi's blog

    以前寄稿したWEB+DB PRESS Vol.75の特集を、Web上でも読めるよう公開しました。 継続的Webサービス改善ガイド:特集|gihyo.jp … 技術評論社 今日は、僕の書いた「第1章 なぜ「継続的Webサービス改善」が必要なのか~変化に対応し,10年後も生き残るWebサービスのために:継続的Webサービス改善ガイド|gihyo.jp … 技術評論社」が公開されました。 特集全体の趣旨は以下のような感じです。 特集のテーマは「継続的Webサービス改善」です。できるだけ長い間,ユーザに価値を提供し,利潤を生み続けるWebサービスを運営するためには,継続的な改善を行うことが必要です。Webサービスを改善するには,技術的な取り組みはもちろん,開発投資とそのリターンという経営的な観点,チームビルディングなどの開発プロセス,ビジネスメトリクスへの注視など,考慮すべきことがたくさんありま

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    yuiseki 2014/02/18
  • 情報共有の必要性について

    エントリは、社内向けに書いた記事を公開するものです。 なぜ情報共有するのか みなさんご存知の通り、コーポレートサイトにて、以下のように謳われています。 意見やアイデアは、ミーティング、社内SNS、メールなどで積極的に発言しましょう。不採用かもしれないと思っても、他のアイデアと合わさることで新しいものになることがあります。そのために、すべてのアイデアに耳を傾けると同時に、頭に浮かんだことをどんどん外に出しましょう。 また、インターネットで表現し続ける、コミュニケーションし続けることを楽しんで、自分たちが一番のユーザーであることを心掛けましょう。 大切にしてほしいこと | 採用情報 | 株式会社paperboy&co. このことからもわかる通り、様々なことに関してアウトプットを行い、広く共有することは、我々みなに求められていることです。 組織面からの理由 他にも理由があります。それは、我々が

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    yuiseki 2014/02/11
  • 『Fearless Change アジャイルに効く アイデアを組織に広めるための48のパターン』 - Kentaro Kuribayashi's blog

    訳出が待望されていた『Fearless Change アジャイルに効く アイデアを組織に広めるための48のパターン』が刊行されたので、さっそく購入して読みました。 このは、ひとことでいうと組織変革を試みるひとへの手引です。組織には歴史や慣性などもあって、ただ意欲のまま無手勝流に変革に臨んだところで、きっとうまくいかないことでしょう。そこで、先人の知恵を集積したものとして紹介されるのがパターンです。プログラマにとってのデザインパターンが、ソフトウェア設計という困難な仕事に道標を与えるように、こので紹介されているパターンたちもまた、組織変革にとって役立つことでしょう。 Fearless Change アジャイルに効く アイデアを組織に広めるための48のパターン 作者: 川口恭伸,木村卓央,高江洲睦,高橋一貴,中込大祐,古家朝子,安井力,山口鉄平,米沢仁,角征典出版社/メーカー: 丸善出版発

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    yuiseki 2014/02/02
  • アジャイル開発プロセスの組織論的文脈における研究の現状 - Kentaro Kuribayashi's blog

    アジャイル開発手法の採用による影響についての論文について、日語論文についてCiNiiを、英語論文についてはGoogle Scholarを検索して調査した。主に、以下の通り分類できる。 品質管理に関するのもの 生産性に関するもの 生産管理手法としての他プロセスとの比較 上記分類以外の、組織論的文脈(マクロ/ミクロ双方)での研究が、管見によるとほとんど存在しない(英語論文では、たとえばスクラムでいうところの「自己組織化チーム」についての研究や、リーダーシップ論に関わる研究は、少数ではあるが存在する)。ここでいう「組織論的文脈」とは、たとえば以下のような領域のことをいう。 アジャイル開発が導入する組織構造と既存の公式組織の関係について PO/SM/自己組織化チームと既存のモティベーションやリーダーシップ理論との関係について 人事評価やキャリアプランについて アジャイル開発と組織学習の関係につい

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    yuiseki 2014/01/06
  • Immutable Infrastructure時代のConfiguration Management Toolの要件およびその実装について - Kentaro Kuribayashi's blog

    稿では、"Immutable Infrastructure"時代におけるconfiguration management tool(以下、CMT)の要件およびそれを満たすツールについて議論する。 背景の整理 "Immutable Infrastructure"とは、2013年6月、Trash Your Servers and Burn Your Code: Immutable Infrastructure and Disposable Components - Chad Fowlerにより提唱された概念だ。ある種のプログラミング言語における不変性がプログラムにおける厄介な問題を解決するように、サーバの状態を不変な(正確には、状態を変更しない)ものとすることで、成長し続けるソフトウェアにとって避けられない、時間の経過によりもたらされる種々の問題が、解決可能であるとする。 そもそもどのような

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  • 「#ぶつかり稽古」という事件について - Kentaro Kuribayashi's blog

    去る11月23日、あるイベントが開催された。「秋のエンジニアぶつかり稽古 2013」という。何を目的にしたイベントなのか誰も(主催者側ですらも)わからないまま始まったこのイベントは、しかし、最後までその目的が明らかにならないままに、なぜか大成功の余韻だけはしっかり残して終わった、異常な「事件」と呼ぶ他ないものとなった。 事の発端 そもそもの始まりからして意味不明だったのである。発端はこれだ。 @__kan こんにちは、ペパボです。YAPC::ASIA参加者スペシャル特典にご応募いただき、ありがとうございます ! @kentaro とのぶつかりげいこをぜひ開催したく思います。ご都合のよろしい日をいくつかご連絡下さい! pic.twitter.com/uoj2uExHBU— ペパボ(paperboy&co.) (@pepabo) October 2, 2013 2ヶ月ほど前、YAPC::Asi

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    yuiseki 2013/11/25
  • 組織パターンを実践する - Kentaro Kuribayashi's blog

    先日(10/30)「ジム・コプリエン (James O. Coplien) : Advanced Scrum - 組織パターンでScrumを微調整する "Scrum Fine-Tuning using Organizational Patterns」という研修 + ワークショップに参加しました。先日刊行された『組織パターン (Object Oriented SELECTION)』に基づき、著者のコープ氏自らによる解説を聞ける貴重な機会でした。 研修について コープさんについては、『組織パターン (Object Oriented SELECTION)』その他のなどの活動により、非常な敬意を抱いているのですが、今回、これまた尊敬する角谷さんに機会を与えていただき参加することができて、とてもよかったです。コープ氏、角谷さんをはじめとするコーチ陣のみなさま、ありがとうございました。 研修の内容は

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  • 『iPhoneアプリ開発エキスパートガイド iOS 6対応』 - Kentaro Kuribayashi's blog

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    yuiseki 2013/08/13
  • 野中郁次郎・他『失敗の本質』 - Kentaro Kuribayashi's blog

    毎月、その月に読んだをリストアップしてまとめるという作業を行ってはいるものの、それらのひとつひとつについて書くということはしておらず、読んだはしから忘れてしまうのはよくないので、短くてもいいからなにかしら書き残していくようにしようと思う。というわけで、今回は『失敗の質』。 失敗の質 作者: 戸部良一,寺義也,鎌田伸一,杉之尾孝生,村井友秀,野中郁次郎出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2013/08/02メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 先般、ようやくKindle版が出ていたので買って読んだ。十数年前に読んだきりの再読。当時は、政治学専攻の学生として、その分野では普通に読まれているこのを周囲に倣って読んだのが、今回、いくつかの組織を実際に見聞したあとで読んでみて、あらためて面白さがわかったと思う。 戦史に基づく個々の戦闘のケース分析について第1章で、

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    yuiseki 2013/08/09