新年早々にシェアオフィスで雑談をしていたら、ひつじ不動産のK社長に、昨年から使い始めて「よくできている」と感心しているというサービスを教えてもらいました。 「Airtable(エアテーブル)」というWebサービスがそれで、最初その名前を聞いたときは「レストラン予約サイト?」と勘違いしました(OpenTableの間違いでした…)。 詳しく話を聞いてみると、リレーショナルデータベース(RDB)を駆使した、ちょっとしたシステムを直感的に組み立てることができるWebサービスのようで、スマホアプリもあるそう。 ファイルメーカーのイメージに近いかもしれません。 2015年3月にローンチしたサービスとのことで、今さらではありますが、さっそく使ってみてその使いどころを模索しています。 以下、画面ショットを中心にご紹介しますので「あぁ、これは日々のあの業務に使えるかも?」とピンときたらぜひ試してみてください