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ブックマーク / thinkit.co.jp (116)

  • マイクロソフト、「Teams」から使えるメタバース「Microsoft Mesh」プレビュー版を10月公開

    米マイクロソフトは「Microsoft Mesh」のプレビュー版を10月に公開することを明らかにしました。同社のコラボレーションツール「Microsoft Teams」から利用でき、3D空間でのWeb会議などが可能です。対応ハードはPC、および「Meta Quest」シリーズです。 開発者向けのツールキット「Mesh toolkit」も提供され、Unityを用いて3D空間をカスタマイズできるようになります。同社は2022年3月に「Teams」の月間アクティブユーザー数が2億7,000万人に達したと発表しており、膨大な既存ユーザーが「Mesh」の各機能をどれだけ利用するかに注目です。 ニュースの詳細はこちら: マイクロソフト、「Teams」から使えるメタバースMicrosoft Mesh」プレビュー版を10月公開 https://www.moguravr.com/microsoft-me

    マイクロソフト、「Teams」から使えるメタバース「Microsoft Mesh」プレビュー版を10月公開
  • 「MongoDB」の後継を目指したドキュメント指向データベース管理システム「FerretDB 1.0」リリース

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    yuiseki 2023/05/02
  • 楽天モバイルが認めた、新基準のオープン・ソース分散SQLデータベース「YugabyteDB」〜高可用性、パフォーマンス等、妥協なきプラットフォームの実現

    楽天モバイルが認めた、新基準のオープン・ソース分散SQLデータベース「YugabyteDB」〜高可用性、パフォーマンス等、妥協なきプラットフォームの実現 2021年11月17〜19日にオンラインで開催された「DB TECH SHOWCASE」にて、分散データベース「YugabyteDB」が紹されていたので、レポートしたいと思います。 YugabyteDBは、Google Spannerに着想を得て開発されたトランザクションやクラウドネイティブアプリケーションのための分散SQLデータベースです。インタフェースはPostgreSQL及びCasaandra互換で、分散ということで水平方向へのスケーリングが得意なだけではなく、トランザクションも担保できるようになっています。また、ノード数が増えても高可用性を維持し、問題発生時の回復力も充実しています。グローバルでも採用事例が増えてきているそうです。

    楽天モバイルが認めた、新基準のオープン・ソース分散SQLデータベース「YugabyteDB」〜高可用性、パフォーマンス等、妥協なきプラットフォームの実現
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    yuiseki 2023/03/10
  • インタビューは確証バイアスとの戦い

    はじめに 前回は、ユーザーインタビュー実査の会話テクニックの締めくくりとして、クロージングの流れについて解説しました。 今回はインタビュー実査にあたり、あなたが心得ておかなければならない「確証バイアス」や「誘導」とその対処方法について解説します。 インタビューは 自分の先入観(確証バイアス)との戦い インタビューは自分の先入観との戦いです。先⼊観という認知の働きは誰しもにあります。これを専門用語では「確証バイアス」と呼びます。確証バイアスは無意識のうちにインタビューでのあなたの公平な姿勢を崩します。 ちょっとしたワークをとおして、体験してみましょう。 ワーク1:「資格を取るモチベーション」はどんなものがあるか考えてみる(3分) まず「資格を取るモチベーション」にはどのようなユーザー心理があるでしょうか。連載でも何度か解説していますが、それは見ずに、あなた自身で考えてみてください。 ワーク

    インタビューは確証バイアスとの戦い
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    yuiseki 2023/01/20
  • RustとWASMで開発されKubernetesで実装されたデータストリームシステムFluvioを紹介

    Cloud Native Computing Foundation(CNCF)が公開しているYouTubeチャネルから、Kafkaに替わるストリーミングプロセッシングを行うオープンソースソフトウェアFluvioを解説する動画を紹介する。CNCFはクラウドネイティブなシステムを普及するためのマーケティング活動の一環としてクラウドネイティブなソフトウェアを解説する動画を公開しているが、これもそのひとつだ。Fluvioを開発しているのはInfinyOnという企業で、元NGINXエンジニアが創業したベンチャーだ。Fluvio自体はオープンソースだが、CNCFのサンドボックスプロジェクトという訳でもない。CNCFにはTremorやStrimziというストリーミングのためのソフトウェアがすでにサンドボックスとして採用されているが、そういった枠には捕らわれずに紹介をするという発想だろう。 動画:Int

    RustとWASMで開発されKubernetesで実装されたデータストリームシステムFluvioを紹介
  • Cloudflareがカンファレンスを開催。ウクライナのネット状況、AWS S3互換のR2などを解説

    CDN及びセキュリティを提供するCloudflareがニューヨークで開催したカンファレンスのキーノートを紹介する。 CDN(Contents Delivery Network)のCloudflare2022年5月12日にニューヨークで開催したConnect 2022 NYCのキーノートセッションを紹介する。このイベントはCloudflareが世界各地で行っている1日のテクニカルカンファレンスで、2022年は5月にニューヨーク、6月にロンドン、9月にシドニー、そして10月にサンフランシスコで開催されるリアル+配信のハイブリッドイベントとなる。 CloudflareAkamaiに代表される動画や音楽などを配信するCDNとして知られているが、Akamai同様、DDoSアタックを軽減するためのサービスなどセキュリティ機能の提供を主要なサービスとして位置付けている。近年はCloudflare W

    Cloudflareがカンファレンスを開催。ウクライナのネット状況、AWS S3互換のR2などを解説
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    yuiseki 2022/10/09
  • Google、量子コンピュータプログラミング向けPythonフレームワーク「Cirq 1.0」をリリース

    Google、量子コンピュータプログラミング向けPythonフレームワーク「Cirq 1.0」をリリース Googleは7月19日(現地時間)、オープンソースの量子コンピュータプログラミングフレームワーク「Cirq 1.0」をリリースした。 「Cirq」は、量子コンピュータプログラムの記述、実行などを行うためのPythonフレームワーク。多数の量子ビットと量子ゲートを備えたニアターム量子コンピュータに向けたフレームワークとなっている。 「Cirq 1.0」は、Cirqの初めてのメジャーリリースとなっており、安定性を強化した上でのリリースとなっている。Cirqでは、ライブラリのコミュニティが立ち上がっており、高速な機械学習モデルのトレーニングを実現するツールや量子計算のツールなどが作成され、利用可能になっている。 (川原 龍人/びぎねっと) [関連リンク] アナウンス

  • MySQL互換のTiDBを開発するPingCAP、日本での本格始動を開始

    TiKV/TiDBを開発するPingCAPが日での活動を格化するのに合わせて、代表にインタビューした。 TiDBMySQL互換の分散データベースで、オープンソースとして公開されている。このTiDBを開発するPingCAPが、日での活動を格化させている。今回はWeWorkのオフィスに訪問し、日法人であるPingCAP株式会社に所属する3名の社員にインタビューを行った。またPingCAP株式会社の技術顧問として就任したサイバーエージェントの長谷川誠氏も同席し、これから日での活動に対してアドバイスを行う予定であることを明らかにした。 参加したのは、副社長の韓偉(Eric Han)氏とシニアソリューションアーキテクトの水戸部章生氏、シニアアカウントマネージャーの前田大輝氏だ。PingCAPは、CNCFにホストされていたTiKVの開発をリードしていることでも知られている(現在はGrad

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    yuiseki 2022/03/01
  • RustとGraphQLの連携で高速/シンプルなプログラミングを実現するJuniperとは

    これまでメモリーセーフなシステムプログラミング言語として紹介されることが多かったRustだが、このメモリーに関連する脆弱性に対して安全であるという特徴に加え、高速に実行できることやガベージコレクションが発生しないといった特徴も備えている。これらの特徴から、RustはWebのシステムにも十分に応用できると言える。 そしてWebでのアプリケーション開発にはサーバー側との通信はもちろんだが、それに加えてWebのフレームワークやデータアクセスライブラリーとのインテグレーションが必須となる。 一方Webアプリケーションにおいてデータのやり取りにはREST APIが使われてきたが、それをより効率的にしようとしてFacebookが開発したのがGraphQLだ。REST APIはWebがダイナミックに進化するにつれてさまざまなサイズのデバイスをサポートするためにも利用されるようになった。その半面、巨大なサ

    RustとGraphQLの連携で高速/シンプルなプログラミングを実現するJuniperとは
  • WebAssemblyとRustが作るサーバーレスの未来

    注目を集めるWebAssemblyRustそしてサーバーレスに結びつく未来を、Cloudflareエンジニアが解説する。 RustWebAssembly そして次のパートとしてRustWebAssemblyに関して説明を行い、Mozillaの中ではRustWebAssemblyのワーキンググループができていることを紹介した。そもそもCやC++といったLow Level Languageにおいて、いかにメモリー関連の安全性を高めるか? というゴールに向かって開発されたRustが、CやC++とともに1st class citizenとして扱われているのは当然のことだ。そして、冒頭で紹介した「WebAssembly on the server is the future of computing」につながる接点が、やっと見えてきたというのが次のトピックだ。

    WebAssemblyとRustが作るサーバーレスの未来
  • JavaScriptで簡易物理エンジンを実装する

    記事は、書籍「ゲームで学ぶJavaScript入門 増補改訂版~ブラウザゲームづくりでHTMLCSSも身につく!」用に作成した簡易2D物理エンジン「Tiny2D.js」の詳細解説です。 はじめに 記事は、書籍「ゲームで学ぶJavaScript入門 増補改訂版~ブラウザゲームづくりでHTMLCSSも身につく!」用に作成した簡易2D物理エンジン「Tiny2D.js」の詳細解説です。Tiny2D.jsは角速度や質量は考慮しない、矩形と円しかサポートしないなど、物理エンジンと名乗るには僭越なほどシンプルなものですが、シンプルなだけに使い方も簡単で、修正も十分に可能です。「百聞は一見にしかず」です。まずはサンプルを実行してみて、どのような動きをするのか皆さん自身で確かめてみてください。 物理エンジンとは 「アングリーバード」や「モンスターストライク」など物理エンジンを活用したパズル系のゲーム

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  • Elastic大谷氏とマイクロソフト川崎氏が語る Elastic+Azureですべてが可視化される世界

    検索エンジンElasticsearchを中心に、Elastic Stackによるシステム可視化なども提供するElastic社は、2〜3月に開催されたカンファレンス「Elastic{ON} 2018」において、さまざまな新発表をした。これについては誌でもレポートを掲載した。 5月22〜23日に開催される日マイクロソフトの技術カンファレンス「de:code 2018」では、Elasticの大谷純氏と日マイクロソフトの川崎庸市氏の登壇するセッション「ここまでできる!Elastic Stackによる運用状況の可視化 - Azureサービス~ Kubernetesまで」が開かれる。ここでは、Elastic StackとMicrosoft AzureやKubernetesを組み合わせた可視化が解説される予定だ。 Elasticの最近の動向から、AzureやKubernetesとの組み合わせまで、

    Elastic大谷氏とマイクロソフト川崎氏が語る Elastic+Azureですべてが可視化される世界
  • Deep Learning Lab初のエンジニア向けイベント「異常検知ナイト」レポート

    実社会でディープラーニング(深層学習)の利用拡大を目的としたコミュニティ「DEEP LEARNING LAB」は異常検知に関する質問が非常に多かったことを受け、2月14日に異常検知ナイトを開催した。同コミュニティ初となるエンジニア向けのイベントで、深層学習で異常検知問題を解く方法論や異常検知関連の最新技術情報に関する情報を共有した。 2時間以上に渡るロングタイムなイベントの中から、稿では主要なセッションのレポートをお届けする。セッション後の質問やライトニングトークなどに興味があれば、ぜひYouTubeライブのアーカイブをご覧いただきたい。 異常検知入門 最初に登壇した株式会社Preferred Networksの比戸 将平氏は、異常検知の概要を説明した。イベント当日がバレンタインデーということで、「会社でチョコを3つもらいました」「今年はチョコ0個でした」「今年も彼女が手作りどら焼きをく

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    yuiseki 2018/05/19
  • Unreal Engine 4で取り組む ビジネス系VRコンテンツ開発

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  • Unreal EngineのVR開発環境をセットアップ(1) インストール~サンプルプロジェクトの作成

    はじめに Amazonが開発しているVR空間上でのショッピングサービスや、BMWが導入している開発中の車両をVR空間でテストできるシステムなど、開発や販売といった産業分野でもVRシステムの利用が始まっています。 日でもCTスキャンのデータを用いて人体の3DモデルをVR空間に表示し、手術のデモや患部の検証を行えるソフトウェアを開発するスタートアップが生まれるなど、今、世界的に盛り上がりを見せている分野です。 連載では、産業分野でも注目されるVRについて、開発環境のセットアップからハイエンドなVRコンテンツを開発するまでの流れを解説していきます。また、快適なVR体験を得るための環境構築手法や、VR特有の最適化方法等の知識についても触れていきます。 VRは産業分野でどのように注目されているか NVIDIAの予測によると、2025年にはVRが9兆円の市場規模を持つ巨大産業へと成長するとされてお

    Unreal EngineのVR開発環境をセットアップ(1) インストール~サンプルプロジェクトの作成
  • Unreal EngineのVR開発環境をセットアップ(2) アセットの導入~環境設定

    はじめに 第1回の前回は、Unreal Engine 4(以下、UE4)のインストールから“MotionControllerMap”を表示するところまでを行いました。今回は、アセットのインポートとエンジン設定について解説します。 アセットのインポート UE4には公式のアセットストアが用意されており、3Dモデルやパーティクルエフェクト、サウンドといったコンテンツ開発で利用できるアセットを購入できます(Unityを使っている方にはおなじみですね)。 今回で使用するアセットは以下の2つですが、「Broby Car2」を使うのはかなり先になるので、まずは「SuperGrid Starter pack」をインポートしましょう。 ■SuperGrid Starter pack(図1) https://www.unrealengine.com/marketplace/supergrid-starter-

    Unreal EngineのVR開発環境をセットアップ(2) アセットの導入~環境設定
  • データセンターは利用から所有する時代へ―520万円コンテナ個人データセンター誕生秘話

    2018-01-28 10:00: 反響にお答えしてタイムラプス動画を追加しました! 2018年1月21日、東京近県の某所でデータセンターの開設式が行われた。日国内では毎年新しいデータセンターが複数開設されており、そのこと自体はそれほどのニュースバリューはない。しかし、この日オープンしたデータセンターは企業ではなく個人が所有しており、しかもほぼ手作りで建設したデータセンターだった。しかも、ビジネス目的ではなく、趣味で作られた日国内では初だろうし、欧米でもこんな話は聞いたことがないため、これは世界初の事件なのかも知れない。 趣味としてのデータセンター作り このデータセンターのオーナーは宇田周平氏、27歳。外資系IT企業に勤務するいたって普通の若手エンジニアだ。勤務先は確かにデータセンターとの関わりは深いが、彼が今回のデータセンター建設に至ったのは、業務上の要請ではないし、かといってサイド

    データセンターは利用から所有する時代へ―520万円コンテナ個人データセンター誕生秘話
  • Lightbend Reactive Platformによるリアクティブシステムの構築

    「リアクティブ」なシステムを構築するための統合プラットフォーム「Lightbend Reactive Platform」を用いたプログラミングを紹介します。 前回は、リアクティブ宣言(Reactive Manifesto)の内容を中心に「リアクティブシステム」とは何かを紹介しました。では、どうすればこのリアクティブシステムを構築することができるのでしょうか? 今回は、JVM上で動くリアクティブシステムを作るためのプラットフォーム「Lightbend Reactive Platform」を紹介します。Lightbend Reactive Platformは、リアクティブシステムの構築においてリーディングカンパニーであるLightbend社が提供するプラットフォームです。Lightbend Reactive Platformを使って、「高レスポンス(Responsive)」「伸縮性(Elast

    Lightbend Reactive Platformによるリアクティブシステムの構築
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    yuiseki 2017/11/07
  • 三宅 陽一郎

    テクノロジー推進部 リードAIリサーチャー。京都大学卒。「FINAL FANTASY XV」リードAIアーキテクト。2004年よりデジタルゲームにおける人工知能の開発・研究に従事。国際ゲーム開発者協会日ゲームAI専門部会チェア、日デジタルゲーム学会理事、芸術科学会理事、人工知能学会編集委員、CEDEC委員会委員。

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    yuiseki 2017/01/24
  • Stack Overflowが開発者向けイベント「Dev Days」を開催

    プログラマー向けQ&Aサイト「Stack Overflow」が10月9日、都内で開発者向けイベント「Dev Days」を開催した。2014年末に日語版が公開されたのにともない、日の開発者向けにDev Daysを開催したものだ。 目玉は、Stack Overflowの創設者・社長であるJoel Spolsky氏による講演だ。氏は、人気ブログ「Joel on Software」とそれを元にした書籍でも技術者に知名度が高い。 開会にあたって、日のコミュニティ管理者であるメシエル・ジョシュア(Joshua Maciel、カタカナ表記は名刺による)氏が挨拶。「日語版も、やっと質問数が5,000件を超えた。今朝チェックしたら5,050件だった」と報告した。 Stack Overflowは「楽しいことが嫌い」!? Joel Spolsky氏は、「大きなオンラインコミュニティを継続的に維持する方法

    Stack Overflowが開発者向けイベント「Dev Days」を開催
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    yuiseki 2016/02/26