Windowsを長期間利用し続けていると、購入時よりも動作が遅くなりがちだ。もしストレスを感じるほど遅くなったら、まずはその原因を追及する必要がある。原因が分かれば対策もでき、パソコンが本来持っていた速さを取り戻せるかもしれない。 まずはストレージ空き容量を確認 「パソコンが遅いな...」と思ったときに、最初に確認しておきたいのは、HDDやSSDの空き領域だ。Windowsはメモリーが不足すると、メモリーに記録されたあまり活用していないデータを、ページングファイルとしてHDDやSSDに一時的に退避させて、メモリーの空き容量を確保する。その際HDDやSSDに十分な空き容量がないと、ページングファイルを満足に展開できず、PCの動作が極端に遅くなったり不安定になったりする原因となる。 データの読み書きが高速なSSDに特有の問題もある。 SSDは空き容量が少ないと、パフォーマンスが極端に低下する。
どもども、すずしんです。 最近、私はiPhoneアプリの開発に興味を持ち始めました。 iPhoneアプリを作るためには、Objective-CもしくはSwiftの学習が必要となります。 個人的には、Swiftが気になっていますね。 基本的には、iPhoneアプリを作るにはMacのパソコンでなければいけません。 Windowsでも開発できないことは無いのですが、設定などが少々難しいです。 そこで、もっと手軽にWindows環境でSwiftを試すことができないかと色々調べてみたところ…。 「IBM Swift Sandbox」というものを発見しました! これなら非常に簡単に利用できますよ。 Swiftとは? Swiftの特徴 動作が軽い コーディングがしやすい IBM Swift Sandboxとは? IBM Swift Sandboxの使い方 サンプルプログラム 実行結果 ひとこと Swif
121ware.com > お楽しみ > パソコンなんでもつなぎ隊 http://121ware.com/navigate/enjoy/digital/join/20080826/index.html パソコンとつなぐと便利に使えるビデオデッキやオーディオ、携帯電話やデジタルカメラ。このコーナーでは、そのつなぎかたや、つなぐとなにができるかなどを紹介します。 今回は、パソコンと液晶テレビをHDMIケーブル1本でつないでみましょう。 「ジャーン! できたっ。できたぞヒロシくん」 「どうしたんですか」 「花火大会のビデオだよ。夏の思い出でブルーレイディスクを作るっていえば、やっぱ花火大会だよなあ」 「盛り上がりましたからねえ」 「見る? ねえ、見る?」 「見ますよ。見せてくださいよ」 「オレがバッチリ編集したこのブルーレイディスクを」 「見ますってば」 「じゃあ、さっそくパソコンにブルーレイの
パソコン動作を遅くしている原因の一つにパソコンのメモリ不足があります。 メモリ不足を解消する方法として、不要なソフトウェアを削除したり、スタートアッププログラムを停止して、メモリの使用量を節約することはとても有効です。 ですが、節約する量にも限度がありますので、根本的な解決にはなりません。 そこで、メモリを増設したり、より容量の大きなメモリに交換して、パソコンのメモリ不足を解消しましょう。 メモリの増設や交換はパソコンの部品を取り扱うため、初心者の方には難しいと思われがちです。 でも、やっていることはメモリをパソコンに挿すだけなので、実は誰にでもできるカスタマイズなのです!しかもWindows軽強化の効果は抜群です。 ちょっと難しいのは、自分の使っているパソコンに合わせてメモリを選ぶことだけ。 増設後はパソコンが自動でメモリを認識してくれるので、何もしなくて大丈夫! ハードウェアドライバー
2017年5月12日頃から、世界各地でランサムウェアに感染する被害が相次いで報告されています。ランサムウェアはWannaCry等と名前が付けられているもので、これに感染する原因として、Windowsの脆弱性、及びその脆弱性を用いたNSAが開発したツールが関係している可能性があると各国のCSIRTやセキュリティベンダが注意喚起等を公開しています。Microsoftは今回の感染事案を受け、WindowsXPなどのサポートが切れたOSを対象とした緊急の更新プログラムも公開しました。 ここではこの世界中で発生したランサムウェア WannaCry の感染被害などについてまとめます。 インシデントタイムライン 以下は主に国内の関連事象を整理したもの。 日時 出来事 2016年9月16日 MicrosoftがSMBv1の使用停止を強く推奨する記事を公開。 2017年1月16日 US-CERTがSMBv1
僕個人がWindowsマシンにインストールしていて、 これが無くなったら困るなあ・・・という、 そこに当たり前に存在する幸せ(ツール)を紹介します。 プログラマでなくても幸せになれるツールを選びたかったので、 敢えてプログラマ向けとせず「全てのWindowsユーザ」としております。 Clover Chrome風のエクスプローラーです。 標準のエクスプローラーはフォルダごとにウィンドウが表示されるので、 気づいたらいくつもウィンドウが無数に増えて、 今見たいフォルダがどこにあるかわからなくなることが多々あります。 Cloverを使えば、タブで管理されるのでウィンドウは1つ(任意で増やせます)、 目当てのフォルダもすぐに見つかってイライラから解消されます。 さらに、Chromeのショートカットも使えるため、 例えば、一度消してしまったタブをShift+Ctrl+Tで復活、なんてこともできます。
1998年に登場したWindows 98およびその改良版のWindows 98 Second Editionは、当時としては卓越したマルチメディア性能や安定性の高さなどが評価され、Windowsにおける名作OSの一つと数えられています。そんなWindows 98は誕生からほぼ20年が経った2017年でも問題なく使えるのか、そんなことを検証したムービーが公開されています。 Can you use a windows98 computer in 2017? - YouTube 今回の動画は、古いハードウェアやゲームのレビューを行っているYouTubeチャンネル「Oldtech81」で公開されたもの。このチャンネルではSEGAメガドライブやスーパーファミコンといった古いゲーム機や、Windows 3.1を使ったレビュー動画などが公開されています。 Oldtech81 - YouTube 今回用意
Bash on Windowsが強化、Linux版のJavaやGo、PostgreSQLなどもWindowsで実行可能に。3月リリースのWindows 10 Creators Updateで マイクロソフトは来月(2017年3月)登場予定のWindows 10の大型アップデート「Windows 10 Creators Update」で、Windowsに取り込んだLinux機能の「Bash on Ubuntu on Windows」とその背後にある「Windows Subsystem for Linux」(以下、両者をまとめて「Bash on Windows」に省略)の強化を行い、これまで実行が困難だったLinux版のJavaやPostgreSQLなども実行可能になることを、2月8日(日本時間2月9日未明)のイベント「Windows Developer Day - Creators Upda
Linux Daily Topics 2016年11月21日MicrosoftがBash on Windowsユーザに注意喚起「Linuxファイルを作成/変更してはダメ、絶対!」 サティア・ナデラがCEOに就任して以来、「Linux Love」「オープンソースLove」とことあるごとに訴えているMicrosoftだが、ときにはその愛をもってしてもどうしてもできないことがある。 11月17日(米国時間)、Microsoftのシニアプログラムマネージャで"Bash on Windows"プロジェクトのリーダーでもあるRich TurnerはMicrosoftの開発者向けブログで「どんな環境であっても、Windowsアプリやツール、スクリプトを使ってLinuxファイルを作成/変更しないで!」とBash on Windowsユーザを中心に強く注意を促した。Windowsツールを使ってLin
ハイスペックなWindowsのPCが必要になったので、ドスパラで見繕って1台注文した。 数日後、PCが届いたので開封して電源を入れると...なんとWindowsが起動しない。 BIOSの画面で止まったまま。 社内のエンジニアと一緒にあれこれいじってみたが、 どうやらWindowsがインストールされていないのでは?という結論に至った。 OEMでプリインストールされる方式なので、ディスクやプロダクトキーも付いておらず、お手上げなのでサポートに電話してみる。 自動応答で「混み合っています...」を繰り返すばかりで、数分待ってもつながらず。 諦めて時間をおいてかけなおすこと数回、やっと繋がった。 症状を伝えると、受け付けた人は技術的なことがわからないのか、分かるものから折り返すとのこと。 さらに折り返してくるのを待つはめに。ここまで半日くらいかかっている。 数分で電話がかかってきて、BIOSの画面
編集担当者「そんなわけでですね、auとしては『4G LTE(800MHz)が人口カバー率99%超!※』っていうのをPRしたいので、廃墟にパソコンを持っていって、auのスマートフォンでネットにつなげていただいて、『廃墟でもつながる!』みたいな企画をやりたいなと思っているのですが......」 ※「人口カバー率」は国勢調査に用いられる約500m区画において、50%以上の場所で通信可能なエリアを基に算出しています。 ※4G LTEエリア内でも電波状況により3G通信(非対応機種除く)となる場合があります。またはご利用いただけない場合があります。 ヨッピー「なるほど。でもどうせやるなら普通のパソコンじゃなくてWindows95とかでやった方が面白いんじゃないですか? 昔の、ごっついパソコンで仕事してたら笑えるじゃないですか。廃墟でも発電機持ち込めば電源はなんとかなるでしょうし。まあそれで本当にネット
Windowsで(スマホと同様に)Amazon Kindleの本を読む方法について BlueStacksを使ってWindows上でAndroidアプリ版のKindleを使う方法 注意事項 ・iPhone/iPadやAndroidなどのスマホやタブレットを1つも持ってない人でもWindows PCだけでもKindleの本が読める様に説明してみました ・そもそもKindleの本を読んだ事がない人/そもそもAmazonのアカウントを持ってない人向けにも書いてみました (なので、一番最初にAmazonアカウントの登録方法など余計な説明もありますが、その辺は読み飛ばしてみてください) ・Windows版のBlueStacksは(ビデオカードによって)インストールができない環境がありますし、色々と自己責任な話だという事でお願いします (私の環境では特に問題なく複数のPCで使えていますが、他
履歴アイテムの振り分けやFIFO/FILO貼り付け、マクロ/スクリプトの実行なども可能な高機能クリップボード拡張ソフト。「clipex」は、クリップボードに転送された文字列などを自動的に保持し、再利用できるようにしてくれるソフト。さまざまなアプリケーションで「切り取り」や「コピー」が実行されると履歴として保持し、メイン画面のリストやポップアップメニューから貼り付けられる。テキストのほか、指定形式の画像データやExcel/HTMLなどのデータを扱うことも可能。スクリプトを利用して現在日時を貼り付けたり、テキストアイテムを検索サイトで検索したりすることもできる。保持できる履歴アイテムは最大999件(初期状態では30件)。 (コピーされた)アイテムは、メイン画面の「アイテム」タブ内の「履歴」に追加される。「アイテム」タブには、そのほかにも「登録アイテム」「ホットキーアイテム」があり、あらかじめア
Summary 普段使い用 PowerShell メモ 思惑 個人的には、 PowerShell はスクリプトをゴリゴリ書くよりも、 ちょこちょこ作業するのに向いていると思っている。 ただ、しばらく使っていないと忘れたりするので、そういうものをまとめてみる。 Linux で、grep とか使って、よくやりそうな感じのやつ。 共用パソコンなどの自分の環境以外でも使えることを想定しているので、 できるだけデフォルトの状態で、できるものに限定する。 また、普段使い想定なので、タイプ数を減らすのを優先していたりするので、 PowerShell の文法的には微妙なところも多少ある。 grep それ Select-String でできるよ
2014年5月23日金曜日 Windows の Vagrant がナゼか VirtualBox を見つけない場合 えと、この前の続きをまだ書いてないけど(汗)、関連する別の話題。 Windows で VirtualBox と Vagrant をインストールして、それなりに設定してから「vagrant up」すると、以下のエラーになることがある。 The provider 'virtualbox' that was requested to back the machine'default' is reporting that it isn't usable on this system. The reason is shown below: Vagrant could not detect VirtualBox! Make sure VirtualBox is properly ins
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