ブックマーク / diamond.jp (21)

  • スパコンが8億年かかる計算を1秒で解く国産チップの驚異的潜在力 | ものつくるひと | ダイヤモンド・オンライン

    ものつくるひと 「ものつくるひと」は、画期的製品・サービスの開発に取り組む担当者の横顔に迫る『週刊ダイヤモンド』の人気連載です。「もの」とは文字通りの「物」だけではなく、店舗の開発、新サービス、規格など、広めに定義してお届けします。 バックナンバー一覧 富士通の異才研究者がそのチップを作ったとき、誰もその潜在力を理解していなかった。2016年に試作品ができたそのチップの名は「デジタルアニーラ」。スーパーコンピューターを凌駕する処理能力を持つ量子コンピューターの動作原理を、既存技術のデジタル回路で実現したものだった。 米グーグル中国アリババなど名だたる企業が開発競争を繰り広げる量子コンピューターに近い処理能力を、富士通は既存技術の延長線上で可能にした。その計算速度は、富士通などが開発したスーパーコンピューター「京」が8億年かかる計算を、1秒で処理できるという驚異的なものだ。 だがチップがで

    スパコンが8億年かかる計算を1秒で解く国産チップの驚異的潜在力 | ものつくるひと | ダイヤモンド・オンライン
  • アスキー社長から研究・教育者へ転身、伏線は「最終学歴は高卒」

    1956年生まれ、神戸市出身。早稲田大学理工学部機械工学科中退後、1977年にアスキー出版(現アスキー、KADOKAWA傘下に)を設立後、マイクロソフトとアスキーマイクロソフトを設立し社長に就任。2001年にアスキーの全ての役職を退任。米国マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員教授や尚美学園大学教授等を務め、2001年に須磨学園高校の校長を務めるかたわら2017年から現職 今月の主筆 アスキー創業者 東大大学院IoTメディアラボディレクター 西 和彦 日で初めてのパソコン雑誌「アスキー」を設立、マイクロソフトのビル・ゲイツと意気投合し、極東担当副社長を務めるなど、日のパソコン市場創世記を牽引した西和彦。そんな西は今、研究者と教育者に軸足を置いている。これまでのIT革命を振り返ると共に、将来のIT世界について語ってもらった。 バックナンバー一覧 ビル・ゲイツとMS‐DOS、Window

    アスキー社長から研究・教育者へ転身、伏線は「最終学歴は高卒」
  • 呑気にJアラート批判の日本人は日米開戦前夜にそっくりだ

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    呑気にJアラート批判の日本人は日米開戦前夜にそっくりだ
  • 加計白紙化で臨時国会冒頭解散の観測、窮地の安倍政権がすがる奇策

    やまだ・あつし/1971年朝日新聞入社。青森・千葉支局員を経て経済記者。大蔵省、外務省、自動車業界、金融証券業界など担当。ロンドン特派員として東欧の市場経済化、EC市場統合などを取材、93年から編集委員。ハーバード大学ニーマンフェロー。朝日新聞特別編集委員(経済担当)として大蔵行政や金融業界の体質を問う記事を執筆。2000年からバンコク特派員。2012年からフリージャーナリスト。CS放送「朝日ニュースター」で、「パックインジャーナル」のコメンテーターなどを務める。 山田厚史の「世界かわら版」 元朝日新聞編集員で、反骨のジャーナリスト山田厚史が、世界中で起こる政治・経済の森羅万象に鋭く切り込む。その独自の視点で、強者の論理の欺瞞や矛盾、市場原理の裏に潜む冷徹な打算を解き明かします。 バックナンバー一覧 前回、加計学園の獣医学部新設を白紙撤回することが政権内部で検討されていることを書いた。いく

    加計白紙化で臨時国会冒頭解散の観測、窮地の安倍政権がすがる奇策
  • 「会議に5分遅刻します」が組織を壊す本当の理由

    リクルート入社後、事業企画に携わる。独立後、経営・組織コンサルタントとして、各種業界のトップ企業からベンチャー企業、外資、財団法人など様々な団体のCEO補佐、事業構造改革、経営理念の策定などの業務に従事。現在は、経営リスク診断をベースに、組織設計、事業継続計画、コンプライアンス、サーベイ開発、エグゼクティブコーチング、人材育成などを提供するプリンシプル・コンサルティング・グループの代表を務める。京都大学卒。国際大学GLOCOM客員研究員。麹町アカデミア学頭。 著書に『「一体感」が会社を潰す』『それでも不祥事は起こる』『転職後、最初の1年にやるべきこと』『社長!それは「法律」問題です』『インディペンデント・コントラクター』『愛社精神ってなに?』などがある。 組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進 日には数多の組織があり、多くの人がその中に属しています。組織は、ある目的のために集まった人た

    「会議に5分遅刻します」が組織を壊す本当の理由
  • トルーマン大統領は原爆投下をどのような論理で正当化したか

    1970年兵庫県生まれ。1992年東京大学教養学部卒業後、NHK入局。ディレクターとして報道番組、音楽番組を制作。 2001年米コロンビア大学経営大学院修了(MBA)。ボストンコンサルティンググループ、外資系テレビ局などを経て、2012年、作家/コンサルタントとして独立。主な著者に『ハーバードでいちばん人気の国・日』(PHP新書)、「スタンフォードでいちばん人気の授業」(幻冬舎)、『ハーバードはなぜ日の「基」を大事にするのか』(日経プレミアシリーズ)など。BIPROGY(旧・日ユニシス)株式会社社外取締役。佐藤智恵オフィシャルサイトはこちら ハーバードの知性に学ぶ「日論」 佐藤智恵 世界に数多くのスーパーエリートを輩出してきたハーバードビジネススクール。その授業では、「日」が教材となることも少なくないという。この連載では、作家・コンサルタントとして活躍する佐藤智恵さんがハーバー

    トルーマン大統領は原爆投下をどのような論理で正当化したか
  • トランプ弾劾はあるか、捜査開始なら嘘ハッタリ効かない窮地へ

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 6月8日、上院情報委員会の公聴会で、コミー前FBI長官が衝撃的な証言を行った。「トランプ大統領と初めて会った時からメモをとったのは、後で嘘をつかれる恐れがあったからだ」と述べ、大統領に忠誠や捜査中止を求められたことを明らかにしたのだ。 それが司法妨害にあたるかどうかの判断は専門家の間で分かれるが、下院情報委員会のメンバーであるアダム・シフ議員はこう述べた。 「大統領がFBI長官と9回にもわたって会談し、繰り返し忠誠と捜査中止を求めたことを見れば、司法妨害の意図があったことは明らかです」 また、CNNの法律アナリストのジェフリー・トービン氏は公聴会の後、「大統領補佐官が捜査対象となるな

    トランプ弾劾はあるか、捜査開始なら嘘ハッタリ効かない窮地へ
  • 曖昧さと画一化が採用活動を過熱化させている

    1980年生まれ。2009年神戸大学大学院経営学研究科マネジメント・システム専攻博士課程を修了し、博士号(経営学)を取得。滋賀大学経済学部専任講師、同准教授を経て、2013年4月から現職。著書に『日企業の心理的契約 増補改訂版: 組織と従業員の見えざる契約』(白桃書房)など。 新しい《採用》の科学 相当なエネルギーと費用を費やしても、なかなか満足度の上がらない企業の採用。人事部門はこの15年ほど、就職サイトを通して母集団形成し採用するという「手順」を踏んできたが、そこに正しいロジックはあったのだろうか。「採用学」を提唱し注目を集める服部泰宏准教授に、採用のプロセスを科学的に分析・解明していただき、「経営に資する採用」のあり方を考える。 バックナンバー一覧 相当なエネルギーと費用を費やしても、なかなか満足度の上がらない企業の採用。人事部門はこの15年ほど、就職サイトを通して母集団形成し採用

    yukidarumays
    yukidarumays 2014/10/22
    曖昧さと画一化が採用活動を過熱化させている|新しい《採用》の科学|ダイヤモンド・オンライン @dol_editorsさんから
  • 「面接対応力」が高い学生は仕事ができる人材なのか?

    採用は愛とマーケティング 1990年から以降、採用担当者、育成担当者、人事の責任者、経営陣と、立場は変わりつつも、綿々と採用業務に携わってきた田中潤氏。この分野での氏の名と、精力的な活動を知る人事の方も多い。そんな氏が、「採用」の視点から、「経営×人事」の質を語りかける。 バックナンバー一覧 第1回は、2016年以降の新卒採用がどうなりそうなのか、また、企業の採用担当者にとっては、どういうことが求められるようになるのか等についてお話ししました。今回はより具体的に、企業の側から見た新卒採用の「面接」について、考えてみたいと思います。 採用における もったいない予習 「もったいない予習」とは何かと言いますと、先日、大学でキャリア支援の仕事をしている仲間から聞いた、“なるほどなぁ”という話のことです。 その仲間が言うには、最近、企業の若手人事担当者から大学に対して、「キャリアセミナー・就職対策

    yukidarumays
    yukidarumays 2014/10/22
    「面接対応力」が高い学生は仕事ができる人材なのか?|採用は愛とマーケティング|ダイヤモンド・オンライン @dol_editorsさんから
  • 世の中の仕組みと人生のデザイン l 橘 玲 | DPM(ダイヤモンド・プレミアム・メールマガジン)

    経済的独立すなわち自由は、世の中の仕組みを正しく理解し、最適な人生の戦略をデザインすることで、もっとも確実に達成できる。 世の中(世界)はどんな仕組みで動いているのだろう。そのなかで私たちは、どのように自分や家族の人生を設計(デザイン)していけばいいのだろうか。経済、社会から国際問題、自己啓発まで、さまざまな視点から「いまをいかに生きるか」を考えていきます。質問も随時受け付けます。 橘 玲の最新刊『幸福の「資」論 あたなの未来を決める「3つの資」と「8つの人生パターン」』好評発売中! 「幸福な人生」を送るために幸福を定義すると基盤となるのは3つの資。その組み合わせで8つの人生パターンが考えられる。あなたが目指すべきはどの人生パターンか? ダイヤモンド社から発売中!(1,650円 税込) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【DIAMOND PREMIU

    世の中の仕組みと人生のデザイン l 橘 玲 | DPM(ダイヤモンド・プレミアム・メールマガジン)
    yukidarumays
    yukidarumays 2014/01/07
    特定秘密法案をめぐるメディアの”世論操作”も危険だ![橘玲の日々刻々]|橘玲の日々刻々 | 橘玲×ZAi ONLINE海外投資の歩き方 | ザイオンライン @ZAi_Tachibanaさんから
  • 公共の利益を盾に表現の自由を制約 秘密保護法の狙いは内部告発者とメディア

    やまだ・あつし/1971年朝日新聞入社。青森・千葉支局員を経て経済記者。大蔵省、外務省、自動車業界、金融証券業界など担当。ロンドン特派員として東欧の市場経済化、EC市場統合などを取材、93年から編集委員。ハーバード大学ニーマンフェロー。朝日新聞特別編集委員(経済担当)として大蔵行政や金融業界の体質を問う記事を執筆。2000年からバンコク特派員。2012年からフリージャーナリスト。CS放送「朝日ニュースター」で、「パックインジャーナル」のコメンテーターなどを務める。 山田厚史の「世界かわら版」 元朝日新聞編集員で、反骨のジャーナリスト山田厚史が、世界中で起こる政治・経済の森羅万象に鋭く切り込む。その独自の視点で、強者の論理の欺瞞や矛盾、市場原理の裏に潜む冷徹な打算を解き明かします。 バックナンバー一覧 特定秘密保護法案の審議が始まる。自民党は今国会で成立を目指す。28年前、中曽根政権で廃案と

    公共の利益を盾に表現の自由を制約 秘密保護法の狙いは内部告発者とメディア
    yukidarumays
    yukidarumays 2013/11/07
    公共の利益を盾に表現の自由を制約 秘密保護法の狙いは内部告発者とメディア|山田厚史の「世界かわら版」|ダイヤモンド・オンライン @dol_editorsさんから
  • 電子書籍時代を雑誌はどう生き延びるのか――電子化はバックナンバーを活性化させる(後編)

    デジライフNAVI 目まぐるしいほどの進化を続けるデジタルの世界。最新の商品やサービスをいち早くキャッチアップし、最先端のトレンドをナビゲーションします。 バックナンバー一覧 なぜ、紙の雑誌そのままの レイアウトではないのか? 記事の前編で紹介した電子マガジンの「週刊ダイヤモンド 特集BOOKS」「週刊東洋経済eビジネス新書」「WIRED Single Stories」は、いずれも「リフロー型」のレイアウトになっている。 リフロー型とは、使用する端末によって文字のサイズやレイアウトを最適化して「流し込み表示」する方式で、雑誌のオリジナルのレイアウトでは表示しない。単一ページずつ読むことを想定したつくりで、見開き表示にできなくもないが、図表が文とは別になっていることが多く、見開きにする意味がそもそもあまりない。 しかしもともと、雑誌記事は見開きのレイアウトに写真や図表を文章と組み合わせ、

    電子書籍時代を雑誌はどう生き延びるのか――電子化はバックナンバーを活性化させる(後編)
    yukidarumays
    yukidarumays 2013/11/01
    電子書籍時代を雑誌はどう生き延びるのか ――電子化はバックナンバーを活性化させる(後編)|デジライフNAVI|ダイヤモンド・オンライン @dol_editorsさんから
  • 電子書籍時代を雑誌はどう生き延びるのか――鉱脈は記事のバラ売りにあり?(前編)

    デジライフNAVI 目まぐるしいほどの進化を続けるデジタルの世界。最新の商品やサービスをいち早くキャッチアップし、最先端のトレンドをナビゲーションします。 バックナンバー一覧 『誰が音楽を殺したか?』 (週刊ダイヤモンド 特集BOOKS Vol.1)はKindleストアで100円。Nexus7で読むと文44ページだった マイクロコンテンツが電子書店を賑わしている。30~90ページという小冊子サイズの電子書籍のことだ。100円~300円程度という安さと、30分~1時間ほどで読み切れる手軽さが魅力で、KindleストアやBookLiveで特集セールが組まれるまでになっているのだ。 わけても一大潮流となっているのは、雑誌記事を再構成して単独の電子書籍にしたてたものだ。これがいま、売れている。「週刊ダイヤモンド 特集BOOKS」の『誰が音楽を殺したか?』がKindleストアで売上総合1位になった

    電子書籍時代を雑誌はどう生き延びるのか――鉱脈は記事のバラ売りにあり?(前編)
    yukidarumays
    yukidarumays 2013/10/30
    電子書籍時代を雑誌はどう生き延びるのか ――鉱脈は記事のバラ売りにあり?(前編)|デジライフNAVI|ダイヤモンド・オンライン @dol_editorsさんから
  • 学校で、iPadを1人1台に持たせると何が起きるか?

    まつむら・たろう/1980年生まれ・米国カリフォルニア州バークレー在住のジャーナリスト・著者。慶應義塾大学政策・メディア研究科卒。慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)、キャスタリア株式会社取締役研究責任者、ビジネス・ブレークスルー大学講師。近著に「スマートフォン新時代」「ソーシャルラーニング入門」など。 「デジタルな日常」を生きる スマホ、SNSなど、毎日の暮らしに欠かすことのできなくなったネット環境とデジタルツール。その一方で、セキュリティやプライバシーの問題、ツールへの依存、ネットコミュニティとの関わり方など、日々新たな問題が現れ、状況は変化している。私たちは「デジタルな日常」をどう生きていけばいいのか、米国シリコンバレー在住の記者が、生活者の目線で解説する。 バックナンバー一覧 デジタルな日常を見渡してみて、スマートフォンやタブレットによって劇的に機会が拡大したのは教育だと考えて

    学校で、iPadを1人1台に持たせると何が起きるか?
    yukidarumays
    yukidarumays 2013/10/01
    学校で、iPadを1人1台に持たせると 何が起きるか?|「デジタルな日常」を生きる|ダイヤモンド・オンライン @dol_editorsさんから
  • 出版業界見つめて24年!今の電子書籍ブームは過去とは異質と見る 書籍は横ばいだが雑誌は減少止まらず

    紙の神々 業界紙・専門誌探訪記 インターネットでの無料の情報の氾濫や、ソーシャルネットワークの流行。それらの影響を受けて、新聞や雑誌が苦境に立ってから久しい。しかし、メディア業界を見渡せば、業界紙、専門誌はまだまだ数えきれないほど存在し、新規創刊もある。その内容は充実していて、インターネットの無料情報では代替できないものが多い。業界紙や専門誌は一つの分野のことを掘り下げる。中にはとても狭い業界、分野を信じられないほど深堀する媒体もある。なぜ、その業界や分野にそれほどまでに魅せられるのか。どのような取材、編集をしているのか。扱う業界や分野の現状とは…。無からコンテンツを創造する“紙の神々”の生態に迫る。 バックナンバー一覧 電子書籍元年――。毎年のように、メディアはそう表現している。 確かに、AppleiPadの発売や、アマゾンのKindle開始など大きなニュースが毎年のようにある。長く出

    yukidarumays
    yukidarumays 2013/08/23
    出版業界見つめて24年!今の電子書籍ブームは過去とは異質と見る 書籍は横ばいだが雑誌は減少止まらず|紙の神々 業界紙・専門誌探訪記|ダイヤモンド・オンライン
  • 未来学者アルビン・トフラーが予測する 今後の40年を左右する「40の変化」|World Voiceプレミアム|ダイヤモンド・オンライン

    未来学者として『未来の衝撃』『第三の波』『パワーシフト』『富の未来』など数多くのベストセラーを世に送り出してきたアルビン・トフラーとハイディ・トフラー夫は2010年、『未来の衝撃』刊行40周年を迎えたことを機に、「今後の40年を左右する40の変化」(英題は「40 FOR THE NEXT 40」)を発表した。これは、世界各地で政治、経済、社会、テクノロジーなど分野ごとに行った分析調査をベースに導き出された予測であり、国家や企業そして個人が未来を左右する原動力を知り、いかに生きるべきかを考察するための道しるべともなるものだ。ここでは、トフラー夫の右腕であり、報告書作成を担当したトフラー・アソシエーツのマネジングパートナー、デボラ・ウェストファル氏へのインタビューをお届けする。その前に、この貴重な報告書の骨子に目を通していただきたい。 アルビン・トフラー(Alvin Toffler) アメ

    yukidarumays
    yukidarumays 2010/12/29
    "無用知識=物置に打ち捨てられたガラクタ""もう使わないが捨てるには惜しい。変化が急速なため、そんな無用の知識はどんどん貯まっていく。未来においては、無用知識を処理するビジネスが出てくる"⇒アーカイブズか…
  • 政府と一体化して尖閣ビデオの“犯人探し”に奔走する、矜持なき日本の記者クラブメディアを嗤う

    株式会社NO BORDER代表取締役。社団法人自由報道協会代表。元ジャーナリスト。1968年福岡県生まれ。都留文科大学卒業。テレビ局記者、衆議院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者、フリージャーナリストなどを経て現在に至る。著書に『石原慎太郎「5人の参謀」』 『田中真紀子の恩讐』 『議員秘書という仮面―彼らは何でも知っている』 『田中真紀子の正体』 『小泉の勝利 メディアの敗北』 『官邸崩壊 安倍政権迷走の一年』 『ジャーナリズム崩壊』 『宰相不在―崩壊する政治とメディアを読み解く』 『世襲議員のからくり』 『民主党政権は日をどう変えるのか』 『政権交代の内幕』 『記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争』 『暴走検察』 『なぜツイッターでつぶやくと日が変わるのか』 『上杉隆の40字で答えなさい~きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」~』 『結果を求めない生き方

    yukidarumays
    yukidarumays 2010/11/13
    「記者クラブメディアは自分たちの場合は「報道」であり、ネットなどの通信メディアの場合は「流出」としたいのであろう。それは単に記者クラブメディアの面子の問題であり、奢りに他ならない」→ここも既得権益の砦
  • 問題点だらけの「世論調査」という怪物が独り歩きする危険

    株式会社NO BORDER代表取締役。社団法人自由報道協会代表。元ジャーナリスト。1968年福岡県生まれ。都留文科大学卒業。テレビ局記者、衆議院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者、フリージャーナリストなどを経て現在に至る。著書に『石原慎太郎「5人の参謀」』 『田中真紀子の恩讐』 『議員秘書という仮面―彼らは何でも知っている』 『田中真紀子の正体』 『小泉の勝利 メディアの敗北』 『官邸崩壊 安倍政権迷走の一年』 『ジャーナリズム崩壊』 『宰相不在―崩壊する政治とメディアを読み解く』 『世襲議員のからくり』 『民主党政権は日をどう変えるのか』 『政権交代の内幕』 『記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争』 『暴走検察』 『なぜツイッターでつぶやくと日が変わるのか』 『上杉隆の40字で答えなさい~きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」~』 『結果を求めない生き方

    yukidarumays
    yukidarumays 2010/10/22
    「世論調査が絶対的な「世論」でないことは明らか」→”絶対”とは相対の中にあって互いに認めあったものに過ぎないと考えれば、またそれも”時”が経過すれば相対の世界に入る。要は”恣意性”をどこまで認めるかだ
  • iPad、グーグル、ツイッターで ヒトは本当に馬鹿になりつつあるのか ~米国の著名テクノロジー思想家 ニコラス・カーが語る“ネット脳”の恐ろしさ|DOL特別レポート|ダイヤモンド��

    「ITに、もはや戦略的価値はない」「ウェブ2.0の無道徳性」などの論文で有名な米国のテクノロジー思想家、ニコラス・カー氏がふたたび過激な書を世に問うている。今回の主題は、『THE SHALLOWS(浅瀬)』(邦題『ネット・バカ』青土社刊)。インターネットへの過度な依存が、わたしたちの脳に与える影響についてさまざまな学問を総動員して真正面から検証を試みた。ネット以前の世界を懐かしむ単純な議論ではけっしてない。電子書籍の普及などオンライン化へのシフトを不可逆的な流れとして捉え、それでもわれわれの思考が浅瀬に陥らないためには何をなすべきか、という考察に溢れている。グーグル、アップルをはぐくんだ現代米国において異彩を放つ著述家に、「ネット・バカ」論の真意を聞いた。 (聞き手/ジャーナリスト、大野和基) ニコラス・カー(Nicholas Carr) 米国を代表するテクノロジー思想家の一人。「ハーバー

    iPad、グーグル、ツイッターで ヒトは本当に馬鹿になりつつあるのか ~米国の著名テクノロジー思想家 ニコラス・カーが語る“ネット脳”の恐ろしさ|DOL特別レポート|ダイヤモンド��
    yukidarumays
    yukidarumays 2010/09/22
    ―オンラインで本を読むことと、印刷された本で読むことは、われわれの思考プロセスにまったく異なる影響を与える―この指摘には客観的なデータが求められるが、感覚的には同意できる。やはり馬鹿の道まっしぐらか?
  • 記者会見オープン化の公約を破った「怪物」の正体 | 民主党政権が実現すると、何がどう変わるか? 神保哲生 | ダイヤモンド・オンライン

    だから、今回記者クラブが「もはやこれまで!」と観念したとたんに、いよいよ黒幕というか、真の記者クラブ制度の受益者リヴァイアサンがついに姿を現し、「待った」をかけたと考えれば、話の構造もとてもわかりやすいのではないか。 となれば、私たちはけっしてリヴァイアサンの暴走を許してはいけない。 今回、震源地の特定までは白黒はっきりつけることができたが、そこから先の最後の丸が特定できないのが、今の私の限界である。鳩山首相や平野官房長官に直接記者会見で質せば簡単に解決する問題なのだが、まだ私は会見には出られないのである。そもそもそうした質問ができる人が会見に出席できていれば今回の問題もなかったわけで、いわゆる「カギのかかった箱の中に入ったカギ」問題の解決は簡単ではないということだ。 いずれ私が総理会見や官房長官の会見に出られるようになったら、是非そうしたことを聞いてみたいと思う。つい先日までは鳩

    yukidarumays
    yukidarumays 2009/09/19
    記者クラブとは政治の中枢、つまり「権力」にとって都合のいいように運用するための“道具”に過ぎず、それを使うのはやはり”魑魅魍魎”、神保氏が言う”リヴァイアサン”。民主も自民と同じ穴のムジナということ。