更新情報 Google App Engine 入門サイト このサイトでは Google のクラウドコンピューティングの基礎である Google App Engine を始めて学習する人が、 Google App Engine を使ってプログラムを開発できるようになるための、 基本的な事柄について解説しています。 Google App Engine の基本 Google App Engine の機能
App Engine上で大量のエンティティを処理するパターンをまとめてみました。 Concurrent Pattern 対象のエンティティをシャードに分割し、それぞれを並列に処理するパターンです。シャーディングを行うSplitterとエンティティを処理するMapperが並行して動きます。SplitterとMapperは独立したタスクであるため、memcacheを介してエンティティを受け渡します。 このパターンの利点は、エンティティの処理内容に関係なく一定のスループットを確保できることにあります。Mapperでどんなに長い処理を行ってもSplitterは淡々とシャーディングを続けるため、スループットに影響はありません。 Mapperの処理結果をmemcacheに突っ込み、別のタスクで集約することで、MapReduceのような処理も可能かなと思います。 Serialized Pattern 対
はじめに 「人類が使うすべての情報を集め整理する」 この壮大なミッションを掲げ設立されたGoogleは、そのミッションを遂行するべく、マシン・ネットワークなどのインフラ環境に莫大な金額を投資し、独自の技術を開発し続けています。Googleは検索エンジンだけにとどまらず、Gmail、Google Calendar、Google Maps、Google Analystics、Youtube、Google Apps、Google Earthなど、いまや全世界のユーザーが使用するサービスをリリースしており、その扱うデータ量、アクセス数は天文学的な数になることが予想されます。Googleはそれらのデータ量、アクセス数を高速にさばき、なおかつ耐障害性の高いスケーラブルな大規模分散システムを構築しています。 そんな中、2008年4月にGoogle App Engineがリリースされました。Googleが
App Engine/AptanaなどJavaクラウド4つを徹底比較:ユカイ、ツーカイ、カイハツ環境!(5)(1/3 ページ) Javaはクラウド戦国時代に突入! クラウドコンピューティングのブレイクとともにさまざまなクラウドサービスが提供され始めました。特に、PaaSサービスを提供する「Google App Engine」(以下、GAE)の登場はインパクトを与え、Javaに対応したGAEの類似サービスとして「Stax」「Morph AppSpace」が登場しました。GAEも遅れてJavaサポートを発表したり、統合開発環境を提供していたAptanaが「Aptana Cloud」のJava対応を行うなど、Java対応のクラウドは戦国時代に突入しました。そして、まだ動かすことはできませんが、サン・マイクロシステムズが先日のJavaOneで「Sun Cloud」を発表し、Amazon EC2に近
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