CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

11夜連続企画(できなかったらすみません)。 いろんなJava Webフレームワークで同じ画面を作ってみます。 まぁ、よくある足し算プログラムです。 題材 足し算プログラム 計算結果は、別画面に遷移し出力する。 submit時にリクエストパラメータ名称で処理を切り分けるパターンを検証。 バリデーションは、必須チェックと整数チェック。 エラーメッセージは、一括で出力するパターンと、フィールド毎に出力するパターンを試す。 DBアクセスはないよ。 取り上げてみるフレームワーク 以下、記事へのリンクになってます。 Slim3 Struts1 Struts2 SAStruts Teeda(JSF) Spring MVC 3.0 Stripes Cubby2 Click Wicket Mojarra(JSF2) T2framework(追加) Play!(追加) Ninja (追加) そして、総括。
はじめに 「Apache Struts」(以下、Struts)とは、Web開発のデファクトスタンダードとしてあまりにも有名な、Java言語で書かれたオープンソースのWebアプリケーション・フレームワークです。JavaでのWeb開発者には、もはや説明する必要はないかもしれません。 最初のStruts(以下、Struts 1)がリリースされる2001年以前は、JavaでのWebアプリケーションというと、JSPとサーブレットを直接用いたアプリケーションが一般的でした。そのため、ちょっとしたアプリケーションでも、けっこうなコード量が必要だったのですが、Struts 1のフレームワーク機能により、煩わしい記述の手間がずいぶん少なくなり、Webアプリケーション開発の敷居がぐっと下がりました。 本連載は、そんなStruts 1の次世代バージョンであるStruts 2を紹介します。Struts 2は、字面
情報が少ないStruts2.1 現在、当たり前のようにシステム開発で利用されているSpringFrameworkやHibernateなどのオープンソース・フレームワーク。それらオープンソース・フレームワークの先駆けとなったStrutsは、クレイグ・マクナラハンがビーチサイドで原案を書き上げ、バージョン1.0として公開されてから、今年で早くも10年が経とうとしています。そして約10年を経てもなお、Strutsは開発者からの衰えない人気を保っています。 しかし、国内でのStruts人気は、最初に発表されたStrutsの系譜を引き継ぐバージョン番号に1を冠するStruts1系に対するものであり、WebWork2と合体したバージョン番号に2を冠するStruts2系の人気は今ひとつないように思えます。最近では、Struts2系の最新バージョン2.1.6も発表され、Struts1系よりも随分と簡単に便
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く